講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:5/2~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。
自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和2年、自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者は306人にも上ります。数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。
このような様々な観点から自転車関連の図書を展示し、自転車に対する認識を新たにしたいと思います。
展示期間:2022年5月2日(月)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自転車コミュニティビジネス : エコに楽しく地域を変える』
『きちんと知りたい!スポーツバイクメカニズムの基礎知識』
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』
『自転車事故の法律相談』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
関連サイトへのリンク
滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
自転車普及協会
自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会
ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)
【深草特別展示:5/23~6/17】「おこしやす龍谷大学-歴史と至宝-」を開催
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。
中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。
この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な資料をぜひご覧ください。
1.展示期間
前期:2022年4月20日(水)~5月20日(金)
後期:2022年5月23日(月)~6月17日(金)
2.展示場所
深草図書館和顔館1階展示台
3.展示資料
<前期>
・学寮造立之事付以後法論次第(承応鬩牆記)
・慶讃会四箇法要之図
・反省会雑誌
・奈良絵本 竹取物語
・解体新書
<後期>
・本願寺文学寮之図
・学林万検
・新旧訳全書
・平家物語
・李柏尺牘稿(レプリカ)
【深草展示:4/13~5/31】きっかけはフォトジェニック!
深草図書館 1階入退館ゲート横
フォトジェニック、いわゆる「写真映え」は、多くの人が意識をしており、目から入る情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。
今回の展示では、SNSで「映え」そうな表紙や内容の本をきっかけとして、本物を見てみたい、本を読んでみたいと感じてもらえる資料を展示しています。
展示資料は、小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本となっています。
また、龍谷大学に入学したことで仏教に興味をもった方や、ひとり暮らしを始めて京都の寺社・神仏巡りをしてみたいという方に向けた図書も展示しています。
ぜひ日本の寺社・神仏を巡りのきっかけにしてください。
展示期間 :2022年5月31日(火)まで
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横、柱状書架
展示リスト:「きっかけはフォトジェニック! 展」資料リスト.pdf
和顔館1階柱状書架
【主な展示資料】
『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『世界の不思議な図書館』(31605010607)
『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)
『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)
『夜は短し歩けよ乙女』(11010005328)
『サラバ!』(11500050313)
『クジラの彼』(21210001228)
『ロスト・ラッド・ロンドン』(12105023882)
『文科系女子のための少女漫画案内』(11705038494)
『しろいろの街の、その骨の体温の』(11310007054)
『京都の洋館』(21705000913)
『京都でひっそりスピリチュアル』(11600065596)
『はじめての仏像』(21700031236)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『不思議で美しい空の色彩図鑑』(31405027955)
『はなとゆめ』(11310007101)
『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん』(11410002131)
『Butter』(11705016362)
『Michiみち』(12000018712)
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】「あなたの学びたい、知りたい、やってみたい、を応援したい!」...
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
大学生活楽しみ!という方も、不安でいっぱいだ…という方もいるでしょう。
瀬田図書館では、キャンパスライフをより良くするため一人暮らしで役立つこと、Word・Excelの使い方、学生必須のSNSの基本や犯罪防止など、学生のうちに知っておきたいことを4つのテーマで皆さんにご紹介します。展示担当者が選んだこの時期にオススメの小説も並べています。在学生の方もぜひご利用ください。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料
『はじめてのWord 2019』
『明日の自分が確実に変わる10分読書』
『学生のためのSNS活用の技術』
『大学生学びのハンドブック : 勉強法がよくわかる!』
『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】就活応援展(対策編)
3月に企業の採用情報が公開され、いよいよ本格的に就職活動が始まりました。
今回は対策編という事で、ESやオンライン面接、全般的な就職活動のテクニックなどの採用試験対策を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介いたします。
また、インターンシップを控える3回生や、早いうちから就職活動について知っておきたい1、2回生も必見です。
図書館は未来にむかって就職活動に励む皆様を、全力で応援致します!
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のやり方 : いつ・何を・どう?ぜんぶ!』
『内定者はこう書いた!エントリーシート履歴書・志望動機自己PR【完全版】』
『就職試験これだけ覚える適性検査スピード解法 : SPI3・CAB・GAB・Webテスト』
『受かる!伝わる!面接試験〈出るとこ〉対策』
『図解戦略就活メソッド : 「正しい努力」で結果を出す』
『「完全攻略」オンライン・WEB面接 : 「リアルじゃない」を武器にする内定獲得ノウハウ86』
「2021年度(後期) 学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いておこなっていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。後期の学生選書メンバーを募集したところ、5名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
<深草図書館2階 学生選書コーナー>
<Web選書報告会(1月7日)>
<選書本の紹介(抜粋)>
『八本脚の蝶』
奥歯さんは、小説を、物語を、言葉をあいしていた。
本著は、死ぬ直前までの2年間を綴った日記である。本を収集し読み上げた膨大な書誌情報と、とぎすまされた文体にあふれている。苦しくもうつくしい文章を読み進めていくと、二階堂奥歯という魔法にかけられるだろう。
この本を手に取るあなたにも、生をつなぎとめてくれる奥歯さんのやさしい魔法がかかりますように。奥歯さんからの知の体系が少しでも受けとめられますように。
『新解さんの謎』
新明解国語辞典という辞書があります。一見何の変哲もない辞書ですが、読んでみると(そう、引いてみると、ではなく読んでみると)かなり独特な、クセのある語釈が並んでいます。本書は、そんな新明解国語辞典を「新解さん」として親しみ、その味のある語釈を通して「新解さんワールド」を探検する、知的ユーモアエッセイです。併録されている「紙がみの消息」も、日常にあふれる「紙」に関する考察が絶品。ぜひお読みください。
『身近な疑問がスッキリわかる理系の知識』
日常の素朴な疑問に答えてくれる本です。夜になると電車の音が大きく聞こえるのがどうしてか皆さんは分かりますか?このような日常の疑問を次々と簡潔な解説でスッキリと答えてくれます。この本を読むと、何気なく過ごしていた日常の見方が変わるかもしれません。文系の私でも読み切ることが出来ましたので、理系の人に限らずたくさんの人に読んでいただきたい一冊です。
<2022年度の学生選書について>
2022年度も学生選書は実施予定です。開催形態や開催時期が決まりましたら、あらためて図書館ホームページなどでお知らせします。その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間
出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『大学生のためのメンタルヘルスガイド』
『依存症家族を支えるQ&A』
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』
『ばかもの』
『脱アルコールの哲学』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」
瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。
期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)
場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー
主な展示資料
「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」
※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。
龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。
期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
現在、各図書館では、「この本をはじめて借りた人」に なってください 展 を開催しています。
龍谷大学図書館では、毎年約2~3万冊の図書を受入しており、現在約230万冊の蔵書数となっています。
その中には、まだ誰にも借りられること無く、本棚でみなさんの手に取ってもらえる日を待ち望んでいる図書も多数あります。
今回の展示では、近年の受入図書から厳選し各館で展示しています。
春休みの機会を利用して、ぜひ「この本をはじめて借りた人」になっていただけないでしょうか。
各館の展示期間・場所は以下のとおりとなっています。
図書館へお越しの際は、展示コーナーへお立ち寄りください。
また、Web書棚では、全館の展示資料をまとめてご覧いただけます。
期間:2022年2月18日(金)~2022年3月31日(木) (予定)
場所:深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
Web書棚「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
【瀬田ミニ展観】寒い冬を乗り切ろう!本で温活
寒い日が続き、布団から出るのも辛い季節になりましたね。
今回瀬田図書館では、この寒さを乗り切るための本を紹介します!
心がホッと温かくなる本を読んでみたり、体を動かしたり、食べるもので体を温めてみるのはいかがですか?
展示期間:2022年1月28日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
海の見える理髪店
カラフル
力尽き筋トレ
図説日本の温泉 : 170温泉サイエンス
感情を"毒"にしないコツ : 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣
第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞3篇について、昨年12月24日に表彰式が行われました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(竹内図書館長、三原文学部教授、川口図書館事務部次長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出
てください。
<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
2021年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
12月23日(木)に瀬田図書館、24日(金)に深草図書館で、2年ぶりに対面によるライブラリーサポーターの任命式を行い、任命書の交付、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在31名(今年度新規登録者5名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度も、これまで「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」を実施してきましたが、普段のミーティングについては、第2学期以降は、対面での開催も徐々に行えるようになってきました。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第9号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
ライブラリーサポーターのお薦め本
ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み
ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介
オンライン・ビブリオバトルに参加して
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「知識の幅を広げよう!」
☆ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【深草展示】「温故知新」展
古今東西の文人・著名人の名著・名作と呼ばれる図書を通じて様々な感性や価値観に触れることは、自らの思索や興味の幅を広げることにつながります。
今回、深草図書館では、誰もが一度は聞いたことのあるタイトルや人名に関する資料、映画などの原作、読み継がれる古典作品などの資料を展示しています。
また、多様な時代や文化に対する理解を深め現代との共通点を認識できるよう、関連する時代についての資料も併せて、1階の柱状書架にてご紹介しています。
この機会に、歴史を身近に感じる多様な価値観や考え方、文化に対する理解を深めてはいかがでしょうか。
展示期間:2022年3月末まで(予定)
展示場所:深草図書館 1階入退館ゲート横及び柱状書架
展示リスト:「温故知新」展示リスト.pdf
【主な展示資料】
『源氏物語 : A・ウェイリー版』(12000007321)
『『源氏物語』と『枕草子』 : 謎解き平安ミステリー』(10805040306)
『枕草子のたくらみ : 「春はあけぼの」に秘められた思い』(11700003137)
『第七官界彷徨 ; 琉璃玉の耳輪 : 他四篇』(11400028778)
『吸血鬼幻想 : ドラキュラ王国へ』(10110002020)
『渋沢栄一 : 変わり身の早さと未来を見抜く眼力』(12000026767)
【瀬田ミニ展観】就活応援(準備編)
2022年1~2月に「就活応援」の展観を実施します。
今回も1年生から4回生の全学年の学生さんにも役に立つ資料をご用意いたしました。
これから就職活動を始める、早めに準備したい方などにとってお役立ち情報が満載です。
展示資料は全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。
展示期間:2022年1月7日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階ゲート横
主な展示資料
就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得
就職活動1冊目の教科書 : 「納得の内定」をめざす
凡人内定完全マニュアル = A complete job search manual for the average Joe
エントリーシート&自己PRの教科書これさえあれば。 : 受かる具体例
0からわかるSPI3の教科書これさえあれば。
★本学の進路・就職支援サイトもご覧ください!
第10回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について
龍谷大学図書館 第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、48篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第10回を記念して協賛書店(紀伊國屋書店、極東書店、丸善雄松堂)からの特別賞が設けられ3篇が選ばれました。
表彰式は、12月24日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、
講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月20日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
<深草図書館>
文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>
文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>
先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
12月6日(月)~12月20日(月)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月22日(水)~1月5日(水)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
1月7日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
Web展観「病と生きる」を開催
龍谷大学図書館2021年度特別展観は「病と生きる」をテーマに開催致します。
古来、人間は病に悩まされて来ました。人類史上、克服できた病の方が少ないのかも知れません。
直近の新型コロナウィルスについても、克服できる相手なのか否かさえ判じかねているようです。
そして、そのような状況は、払拭することの難しい不安を多くの人々の心にもたらしています。
今回の展観では、病について、信仰・記録・文学・治療の分野から、人と病の歩みを捉えた展示を開催します。
Web展観により展観の全貌をご紹介するとともに、深草・大宮・瀬田の図書館で、それぞれ、Web展観で取り上げられた貴重資料の一部を展示いたします。
この機会が、コロナ禍による不安を取り除くために全力を尽くしている社会の状況に対して、一助となることを願ってやみません。
〇Web展観
期間:2021年12月3日(金)から公開(Web展観「病と生きる」)
〇貴重資料展示
期間:2021年12月3日(金)~2022年1月28日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階カウンター前展示ケース
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
【開催報告】大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会
龍大生初の全国大会への出場者が決定しました!
本学代表の小西一穂さん(文学部2回生)は、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021公式サイトから観戦をお申し込みください。
11月17日(水)に「『大学ビブリオバトル・オンライン大会2021』龍大決戦会」を開催しました。出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者でした。
・1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
・2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
・3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
『化石探し』(大阪地域地学研究会 著)
当日は、学生さんに加え、入澤学長、安藤副学長、竹内図書館長も観戦していただき、観戦者22名による投票の結果、チャンプ本は次の本に決定しました。
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
バトラー:小西 一穂さん(文学部2回生)
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」に出場することになります。
龍谷大学図書館のビブリオバトルは、2013年12月19日に第1回を開催し、これまで継続してきましたが、全国大会への出場は今回が初めてとなります。
一人でも多くの方が全国大会を視聴していただき、龍谷大学代表として全国大会に出場される小西一穂さんを応援していただければと思います。
【大学ビブリオバトル・オンライン大会2021関連】
①本戦観戦者の募集を開始
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦(準決勝・決勝)の観戦者の募集が開始されています!
今年の大会もZoomによるオンラインで開催されます。
どこからでも、どなたでも観戦することができます!
そして、参加者はオンラインからでもバトラーが紹介する本に投票することができます!
ぜひ当日の大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦をお楽しみください!
本戦(準決勝): 12月11日(土)、12月12日(日)
本戦(決勝): 12月19日(日)
☆本学代表の小西さんは、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
観戦するには事前の申込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
また公式サイトおよび公式Twitterアカウントは下記のとおりです。
大会公式ハッシュタグ
#大学ビブリオバトル2021(ぜひハッシュタグをつけてつぶやいてください!)
【深草特別展示】幕末から明治へ 偉人たちの足跡
NHKの2021年大河ドラマで、幕末から明治、大正、昭和に日本の発展に尽力した渋沢栄一(1840~1931)の生涯が描かれており、幕末から明治という時代の大転換期にいま改めて注目が集まっています。
自身の考えや信条に従い動き、幕府の行く末を案じて強く攘夷を主張した徳川斉昭(1800~1860)や、土佐の漁師の身分から、遭難を機にアメリカで知識を得て、幕府や明治政府で活躍した中浜万次郎(1827~1898)など、激動の時代を生き抜き、活躍した人々が知られています。
今回の特別展示では、大宮図書館の所蔵資料から、幕末から明治に活躍した偉人が記した書物や記録などを紹介します。
この機会に、幕末から明治の時代を生きた偉人たちの足跡に触れてみてください。
展示期間:2022年12月17日(金)まで
展示場所:深草図書館1階展示ケース
図書館×龍谷ミュージアム連携企画 ミニ展示「アジアの女神たち」を開催
現在、深草・大宮・瀬田の各図書館では、龍谷ミュージアムの秋季特別展「アジアの女神たち」と連携した企画展示を行っています。
この展示では、龍谷ミュージアムと図書館の連携企画として、龍谷ミュージアムの特別展には出品されていない資料と、アジアの女神たちに関連する書籍をご紹介しています。
龍谷大学図書館には、書籍だけでなく貴重な歴史的資料も所蔵されていることをご存知でしょうか。
そのうちの幾つかは、これまでも龍谷ミュージアムに展示されており、今回の特別展でも見ることができます。
まだ龍谷ミュージアムの特別展をご覧になられていない方は、是非一度、足を運んでみてください。
図書館の所蔵品を含む、更に数多くの貴重な資料と出会えることでしょう。
また、既に特別展を観られた方も、図書館に展示の資料、そして関連書籍に触れて、より一層「アジアの女神たち」の世界を楽しんでいただければ幸いです。
1.展示期間 11月23日(火)まで
2.展示場所
深草:図書館1階展示ケース
大宮:2階ゲート付近、2階カウンター前
瀬田:本館地下1階ナレッジスクエア
障がい者アート展 想像する文字展Imagine Letters/Letters Imagine...
この度、龍谷大学深草図書館を会場として、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター主催の障がい者アート展「想像する文字」展を開催することとなりました。
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターは、人類共通の課題であり大学としての責任でもある、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会」を実現するために、様々な事業を運営しています。
昨今、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現された芸術作品、『アール・ブリュット(アウトサイダー・アート)』が注目を集めています。
<想像する文字展 解説文より抜粋>
文字は情報を媒介するメディアだ。文字の形と意味内容が固定されることで、文字は媒介機能を果たすことができる。では文字の形と意味内容のつながりが解かれたらどうか。正確な情報を伝達しなくなった文字、既定された意味の領野から離脱した文字は、異なる領野を横断する。イメージ、音楽、ダンス、贈り物、計算等の領野を溢流する。もはや文字はただ読まれるものであることを辞める。
期 間:2021年11月11日(木)~12月7日(火)
対 象:学生、教職員、卒業生(要身分証明書持参)
場 所:龍谷大学深草図書館(京都府京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草キャンパス内)
入館料:無料
企 画:松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター客員研究員、非常勤講師)
主 催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内) Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】なぜのか展
皆さんが普段疑問に思っている事は何かありますか?
12月~1月の展示では本のタイトルに「なぜ○○は◇◇なのか」とつく本をご紹介いたします。
小さな疑問から大きな疑問まで、多種多様な資料をご用意しておりますので、論文やレポートのアイディア発見の材料に、友達や身近な人との話のネタ等に是非ご活用いただければと思います。
瀬田図書館のナレッジコモンズにて2ヵ月間開催致しますので、展示場までどうぞお気軽にお越しくださいませ。
展示期間:2021年12月1日(水)~2022年1月28日(金)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料
・『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』
・『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』
・『あの人だけが、なぜ売れるんだろう?』
・『人は、なぜ他人を許せないのか?』
・『なぜ、読解力が必要なのか?』
<観戦者募集>大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会
「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会」を11月17日(水)12時45分から開催します。
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・
オンライン大会2021」(12月11日、12日、19日開催)に出場することになります。
出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者です。
1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
あなたの一票で龍大生初の全国大会への出場者が決定します!
ふるって観戦をお申し込みください。
【決戦会(オンライン)】
1.開催日時(ZOOMによるオンライン開催)
11月17日(水)12時45分~(開催時間は30分弱です。)
2.観戦申込方法
専用メールアドレス:biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「観戦申込」とし、①氏名、②学籍番号、記入し、上記のメールアドレスに送信してください。
3.観戦申込締切
11月16日(火)17時
【報告:予選会の開催状況】
これまでに予選会は3回開催され、あわせて10名の出場者がありました。
予選会で紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
<第1回:11月1日(月)11時~>
1.『罪色の環-リ・ジャッジメント-』(仁科裕貴 著)
経営学部1回生 松本 晴陽さん
2.『追想五断章』(米澤穂信 著)
文学部4回生 西城戸 月梅さん
3.『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
文学部2回生 小西 一穂さん
<第2回:11月10日(水)15時30分~>
1.『夜行秘密』(カツセマサヒコ 著)
理工学部3回生 山口 恒大さん
2.『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
社会学部2回生 鍛治谷 佳那さん
3.『純猥談:一度寝ただけの女になりたくなかった』(純猥談編集部 編)
文学部3回生 河村 宥哉さん
4.『農ガール、農ライフ』(垣谷美雨 著)
農学部2回生 田畑 優希子さん
<第3回:11月11日(木)14時~>
1.『八つ墓村』(横溝正史 著)
法学部4回生 篠崎 剛蔵さん
2.『揺籠のアディポクル』(市川憂人 著)
文学部1回生 近藤 真菜さん
3.『春夏秋冬代行者:春の舞』(暁佳奈 著)
文学部2回生 碧川 穂さん
<展示内容リニューアル>「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」
深草図書館では、「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」と題して、企画展示を深草図書館1階入退館ゲート奥で開催しています。
この展示は、2021年度は年間を通じ展示内容を定期的に変更しならがら展開しています。
このたび、展示内容について、以下のとおりリニューアルを実施しました
〇ReTACTIONとの連携
みんなの仏教SDGsマガジンReTACTIONと連携し、龍谷大学の教育・研究の特徴を活かした仏教SDGsな取組をWeb記事を利用して紹介しています。
ReTACTIONの詳細はこちらをご覧ください。
〇展示書籍の変更
SDGsの17の目標と本学独自の仏教SDGsに関連する書籍に加え、ReTACTIONと連動した「ReHUMAN」を新たなカテゴリーとして新設しています。
「ReHUMAN」のカテゴリーは、ジェンダー/福祉/健康/人権をキーワードとして構成しています。
〇龍谷大学が取り組む仏教SDGsの紹介記事のパネル展示
東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集 Vol.3(2021年7月刊行)に掲載されている龍谷大学の取組紹介に展示パネルを変更しました。
本学が取り組む仏教SDGsについて、抜粋して紹介しています。
本学の紹介記事の全文については、こちらからご覧いただけます。
今後も定期的に、龍谷大学のSDGsの取組紹介や関連書籍の入替を行いながら、様々な情報を発信していきます。
また、学内で開催される講演会やシンポジウムなどとも連携した展示も展開し、身近なSDGsの取組から理解を深めていただけるように致します。
深草図書館へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
「2021年度(前期)学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いて行っていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。前期の学生選書メンバーを募集したところ、10名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
Web選書報告会(9月10日開催)と学生選書コーナー(深草図書館)
<選書理由など>
・龍谷大学図書館に所蔵されていない本の中で、自分自身が読みたい、また読んでもらいたい本を選びました。
・芥川賞候補作(『水たまりで息をする』)、痛快お仕事小説(『本日は、お日柄もよく』)に加え、私の趣味でプラス4冊選びました。
・『考えすぎない人の考え方』様々な研究結果に基づいて書かれており、行動の最適化について知ることができる上に、研究において、何が対象となりえるのかについても知ることができます。つまり、この本は、大学生がレポートや論文を書く上で迷うであろう「何を研究するか」を考えるときに参考にすることができると思うため、選書させていただきました。
・『超訳ブッタの言葉』法句経(ダンマパダ)や経集(スッタニパータ)などの経典の重要部分が分かりやすく訳されています。仏教の原点に近いながらも非常に読みやすいです。本をあまり読まないけれど、仏教については興味があるという人に読んでいただきたい一冊です。
・『浜村渚の計算ノート』 講談社ラノベ文庫ではなく講談社文庫からの発行ですので、ライトノベルではありません。文系であっても、数学の教養は必要です。実際に公務員の教養試験では数学の教養が問われます。しかし、数学を楽しめなければ、その教養を身に付けることは難しいですし、試験対策のためだけという付け焼刃では、教養が身に付いているとは言えません。論語には「子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」とあります。私の解釈ではありますが、知識があったり、好きだったりしても、楽しんでいる人にはかなわないという意味であると考えております。この本はミステリー小説の中に数学の面白さが詰め込まれた作品です。小説は好きだけれど数学が嫌いという方が、この本をきっかけに数学の魅力に気付き、数学を楽しめるようになっていただければ幸いに思います。
<2021年度後期の学生選書について>
2021年度後期も学生選書は実施予定です。Web選書の継続が濃厚ですが、実施方法が確定しましたら、図書館ホームページなどでお知らせしますので、その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【深草・瀬田 企画展示】図書館×ライティングセンター「あたりまえを疑ってみよう」
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
詳細はこちらをご覧ください。
今回は、ライティングチューター(大学院生)が、学部生の皆さんにおすすめ図書を紹介します。
テーマは、「あたりまえを疑ってみよう」です。
大学での学びでは、私たちが何に対して、どのような疑問を持ったのかということが出発点となります。
しかしながら、容易に自分なりの問いが浮かばないことも多々あります。
そんなとき、「あたりまえ」を疑ってみることから活路が見えてきます。
ぜひ、展示図書のラインナップを参考にしてみてください。
<深草図書館>
期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
場所:和顔館2F 新着図書コーナー左
〇池田晶子『14歳からの哲学―考えるための教科書―』トランスビュー、2003
〇仲正昌樹『「みんな」のバカ! - 無責任になる構造-』光文社、2004
〇ショーペンハウアー『読書について』鈴木芳子訳:光文社、2013
〇マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう : いまを生き延びるための哲学』鬼澤忍訳、早川書房, 2010
<瀬田図書館>
期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
場所:本館1F サービスカウンタ-前
〇池田晶子『14歳からの哲学―考えるための教科書―』トランスビュー、2003
〇坂井豊貴『多数決を疑う-社会的選択理論とは何か-』岩波書店、2015
〇ショーペンハウアー『読書について』鈴木芳子訳:光文社、2013
〇鈴木貞美『日本語の「常識」を問う』平凡社、2011(平凡社新書586)
<受付開始>第10回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
本日から、第10回「私のお薦め本コンテスト」の応募作品の受付を開始します。
今年度は、大賞、優秀賞、特別賞に加えて、第10回を記念して協賛各社からの特別賞もご用意しています。
応募の参考として、昨年の受賞作品の情報を記載します。
昨年の受賞作をご覧いただき、ぜひ作品応募にチャレンジしてみてください。
<観戦者募集>「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」龍大予選会・決戦会
既報のとおり、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の龍大予選会(3回実施)と決戦会を開催します。
今回、新たに観戦者の募集を開始します。
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)の開催日時と観戦申込締切日、申し込み方法は下記のとおりです。
なお、バトラーの募集も、それぞれの期日までに継続していますので、併せてご応募ください。
記
1.開催日時、観戦申込締切日時
【予選会(オンライン】
1回目:11月1日(月)11時~ <観戦申込締切:10月29日(金)17時>
2回目:11月10日(水)10時45分~ <観戦申込締切:11月9日(火)17時>
3回目:11月10日(水)15時30分~ <観戦申込締切:11月9日(火)17時>
【決戦会(オンライン】
11月17日(水)12時45分~ <観戦申込締切:11月16日(火)17時>
2.観戦申込方法
専用メールアドレス:biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「観戦申込」とし、①氏名、②学籍番号、③観戦日時を記入し、専用メールアドレス宛に送信してください。
3.視聴方法
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)の観戦者には、あらためて当日に使用するZOOMのアドレスをお知らせします。
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)とも、開催時間は30分程度です。
以上
【瀬田ミニ展観】図書館活用展 レファレンスを利用しよう
図書館で「レファレンス」というサービスをしていることをご存じでしょうか?皆さんの学修をお手伝いするサービスですが、あまり聞いたことがないかもしれません。この展観では「レファレンスってなに?」という方に図書館で行っているサービスを知っていただき、限られた学生生活に役立てていただきたいと考えています。図書館を「本を借りて返すだけの場所」で終わらせるのはもったいないです。
展示期間:2021年11月1日(月)~2021年11月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料
・『図書館活用術 : 検索の基本は図書館に』
・『図書館活用術 : 情報リテラシーを身につけるために』
・『実践 自分で調べる技術』
・『文献調査法 : 調査・レポート・論文作成必携 : 情報リテラシー読本』
【瀬田ミニ展観】レポート・論文(後期編)
レポート・論文の書き方、まとめ方に悩んでいませんか?資料の検索の仕方、文章の表現力向上から具体的なレポート・論文の書き方、文献の引用の仕方、Word、Excelの使いこなし方まで、学生の皆様のレポート・論文作成の参考となる資料をご紹介します。展示している資料はすべて貸出可能ですので、この機会に是非ご利用下さい。
展示期間:2021年11月1日(月)~2021年12月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階階段前
主な展示資料
・『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
・『文章力の基本 : 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック』
・『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
・『大学1年生のためのレポート・論文作成法 : 書く意義に気づく15回のライティング講義』
・『これから論文を書く若者のために 第2版』
・『資料検索入門 : レポート・論文を書くために』
<出場者募集>「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」龍大予選会
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、予選会(3回実施)と決戦会を開催します。
決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」(12月11日、12日、19日開催)に出場することになります。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
【予選会(オンライン)】
1.開催日時
1回目:11月1日(月)11時~
2回目:11月10日(水)10時45分~
3回目:11月10日(水)15時30分~
2.開催方法
ZOOMによるオンライン開催
3.募集人員(バトラー)
各予選会とも先着4名
4.申込方法
専用メールアドレス:
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「ビブリオバトル」とし、①氏名、②学籍番号、③出場を希望する予選会開催日を記入し、上記のメールアドレスに送信してください。
5.申込締切
1回目:10月28日(木)17時
2回目:11月4日(木)17時
3回目:11月4日(木)17時
6.今後の日程
【決戦会(オンライン)】
11月17日(水)12時45分~
【全国大会(オンライン)】
12月11日(土)、12日(日)、19日(日)
以上
【大宮ミニ展観】親鸞聖人~御遺徳を伝える
浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)
今回の大宮図書館2階(閲覧総合カウンター前)ミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人に関係する資料である『歎異抄』・『親鸞聖人御旧跡図彙』を展示いたします。
その他、今年は、聖人が敬っておられた聖徳太子の没後1400年の年にあたることから、『皇太子聖徳奉讃』・『聖徳太子伝図会』も展示いたします。
いずれの資料も聖人及び聖徳太子の御遺徳を後世に伝えるため、教えや御事績について、理解しやすいように作られたものです。
この機会に、昔の人々が、いろいろな書物を通じて、聖人と聖徳太子の御遺徳を伝えようとした姿を知って頂ければ幸いです。
『歎異抄』
『聖徳太子伝図会』
【瀬田ミニ展観】食べたい、遊びたい、出かけたい! 展
去年今年と思うように外に出られない日が続きました、どこかへ出かけたり食事に行きたい気持ちが募っているのではないでしょうか。今回は全国のグルメや鉄道旅の本を集めました。ただ眺めて楽しむのもよし、休みに備えて計画を立てるもよし。一度手に取ってみてください。
展示期間:2021年10月11日(月)~2021年12月20日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階カウンター前
主な展示資料
『台湾"駅弁&駅麵"食べつくし紀行 : 懐かしくて新しい"鉄道系グルメ"を求めてぐるり一周』
『早わかり都道府県Data Book : 歴史、特色、グルメ…47都道府県をギュッと濃縮 あなたの県は何番目!?怒涛の130ランキング : 話のネタ帳』
第10回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書及び電子図書であれば、そのジャンルは問いません。
今年度は第10回を記念して、協賛各社からの特別賞も設けました。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書であること。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2021年11月1日(月)~11月30日(火)
<提出方法>
この応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入。
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
特別賞 数篇 第10回を記念して協賛各社より賞品
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞、特別賞の受賞者を除く〉(図書館記念品)
審 査 選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2021年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
以上
【瀬田ミニ展観】「あなたはもう読んだ?~賞をとった本~」 展
暑さも落ち着き、読書に最適な秋の季節がやってきましたね!
今回の展観では、数ある賞にノミネートされた作品や賞をとった本を紹介します。
本の賞といえば一般的に多く知られているのは、直木賞や芥川賞・本屋大賞だと思いますが、他にも開高健ノンフィクション賞や料理レシピ本大賞など様々な賞があります。
この機会にぜひ高く評価された本を手にとり、読書の秋を楽しんでください。
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階新聞コーナー前
「心淋し川 」
「彼岸花が咲く島 」
「チョンキンマンションのボスは知っている : アングラ経済の人類学 = Hekima ya bosi wa Chungking Mansions」
「カレンの台所」
「ブルシット・ジョブ : クソどうでもいい仕事の理論」
【瀬田ミニ展観】「リラックスしない?~心休まるひととき~」
瀬田図書館本館1階にて「リラックスしない?~心休まるひととき~」と題した展観を実施します。
“日々頑張っているあなたも、これから頑張らないといけないあなたも”日頃の疲れを癒して、心休まるひとときを過ごせる、そんな本を集めました。
今年の疲れを来年に残さないためにも、是非読んでみてください!
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年12月6日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階階段前
「台湾スープ : ぜんぶ日本の食材でできる!おうちで味わう台湾気分」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124692
「物語のティータイム : お菓子と暮らしとイギリス児童文学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32034451
「日本の森から生まれたアロマ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21462961
「図解眠れなくなるほど面白い睡眠の話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138422
「シアトル発ちょっとブラックなコーヒーの教科書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32032954
【瀬田ミニ展観】文庫 新書の世界へようこそ展
瀬田図書館1Fの文庫・新書コーナー以外の場所に散らばった文庫・新書を集めました!
手のひらサイズで持ち運びやすく、通勤・通学のお供にぴったりな文庫・新書サイズの本。
分厚い本は身構えてしまう…、なんて方も手に取りやすいお手軽さがウリです!
内容も硬派なものから気軽に読めるものまで多岐に渡ることが特徴。
読書が苦手な方はまず1冊、読書好きは気になった展示資料の全冊読破にチャレンジしましょう!
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年10月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料※
「ゆるくても続く知の整理術」
「物理学者のすごい思考法」
「カメの甲羅はあばら骨 : 人体で表す動物図鑑」
「映画と本の意外な関係!」
「英語多読法 : やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく」
「一度は読んでおきたい現代の名短篇」
図書館利用者講習会(2021年9月下旬~11月)のお知らせ
新入生等 図書館利用者各位
2021年9月21日より図書館利用者講習会(図書館ツアーおよび情報検索講習会)を開催します。
新入生など、利用者講習会未体験の方は、ぜひこの機会にご参加ください。
申込方法・集合場所、開催日時等の詳細は、下記ファイルを参照願います。
記
1 2021第二学期利用者講習会案内(新入生等通知用_3館).pdf
2 2021第二学期利用者講習会案内(館内掲示用_3館).pdf
3 各館お問い合わせ窓口 https://library.ryukoku.ac.jp/Contact/page_id10
以上
「学生Web選書」の参加者を募集します!
図書館では、下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月12日(月)~7月30日(金)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入してください。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月2日(月)~8月27日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
9月10日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
【瀬田ミニ展観】Change yourself !
目標を掲げている皆さんへ。
理想の自分になるためには、『こうなりたい!』と思い描くことが大切です。
9月から10月にかけての図書館の展示では、「Change yourself」と題して、
目標に向かって挑戦する方へおすすめの、自分磨きの手がかりとなるような資料を、
3つの「Change」に分けてご紹介いたします。
展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。
期間:2021年9月1日(水)~2021年10月30日(土)
場所:瀬田図書館本館1階入館ゲート横 ミニ展観コーナー
主な展示資料※
・「また、必ず会おう」と誰もが言った。 : 偶然出会った、たくさんの必然
・シンプル生活55のヒント : 家事がラクになる、心が軽くなる
・資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法
・同じ条件、同じ時間で10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人
・20代で身につけたい働き方の基本 : 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール
【大宮ミニ展観】眠れる図書館の資料たち 第3回
現在、大宮図書館には、約75万冊の資料が所蔵されていています。中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、大宮図書館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチに関する資料を取り上げます。大宮図書館にダ・ヴィンチの資料があることについて、あまり知られていないかもしれません。
ミニ展観では、現存するダ・ヴィンチの手稿の1つである『マドリッド手稿』並びにダ・ヴィンチの手稿の複製をはじめ写真などから、作品や事柄などについて考察する『レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物』の2点を展示します。
いずれも、天才と言われたダ・ヴィンチについて、詳しく知ることができる資料です。
これらの資料は、開架書架と違って普段から目にすることはできませんが、OPACで検索して、カウンターに申し出ていただければ、いつでも閲覧していただくことができます。
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「アツく」なれ!~自分を追い込む夏~
瀬田図書館本館にて「『アツく』なれ!~自分を追い込む夏~」と題した展観を実施します。
大学生にとって大事な、長いようで短い夏休み。
そんな夏休みに「取り組みたい、体験したい」と思えるようなテーマの本を集めました。
今の自分を見つめなおしたり、新しいことを始めるきっかけに。ぜひどうぞ。
期間 :2021年7月16日(金)~ 2021年9月30日(木)
場所 :瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料※
・「だれでもできるベランダで野菜づくり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107130
・「スパイスの世界へようこそ! : スパイスの基本から秘伝のカレーレシピまで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32116066
・「トウガラシの世界史 : 辛くて熱い「食卓革命」」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616344
・「筋力強化の教科書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119660
・「自分を変えるほんの小さなコツ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32025993
・「何を習慣にするかで自分は絶対、変わる : 小さな一歩から始める一流の人生」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022870
【深草・瀬田】個人向けデータベースミニガイダンスの開催
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。
そのような疑問に答えるために、図書館では個別のガイダンスを実施します。
開催内容(ガイダンス対象データベース)
所用時間は、各15分程度です。
複数のデータベースについて一度に受講いただくことも可能です。
<深草・瀬田共通>
・蔵書検索(R-WAVE)
・CiNii Articles/Books(図書・雑誌・論文検索)
・JapanKnowledge Lib(辞書・事典データベース)
・聞蔵Ⅱ(朝日新聞データベース)
・日経テレコン21(日経新聞データベース)
<深草のみ>
・東洋経済デジタルコンテンツライブラリー(企業情報・人物系データベース)
・eol(企業情報・人物系データベース)
・D1-Law.com(法令・判例・法律雑誌検索系データベース)
<瀬田のみ>
・J-STAGE(科学技術系データベース)
・JDreamⅢ(科学技術系データベース)
開催期間・受付時間
7月7日(水)~8月3日(火)
平日 9:00~17:00
場所
深草:和顔館図書館B1サービスカウンター前
瀬田:本館1階カウンター前
データベースミニガイダンス(深草) .jpg
データベースミニガイダンス(瀬田 ).jpg
【瀬田ミニ展観】「学部生のころに読んでおけばよかったと思う本」開催案内
図書館には、膨大な本があるものの、何から読もうかと迷うことはないですか。あるいは、せっかく図書館にはいろいろな本があるのに、なるべく読むことを避けようとしていませんか。今回の企画は、ライティングサポートセンターでチューターをしている大学院生が、学生時代に読んでおけばよかったと思う本をテーマにしています。いま学生のみなさんに読んでもらってこそ意味があるという実感に基づいたラインナップです。ぜひ手に取って読んでみてください。
期間:2021年7月1日(木)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
主な展示資料:
・『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』
・『アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門 第3版』
・『なぜあなたは論文が書けないのか?』
・『情報生産者になる』
・『コピペと言われないレポートの書き方教室』
・『日本語の作文技術』
・『文学テクスト入門』
・『マジ文章書けないんだけど : 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術』
【大宮図書館ミニ展観】(後期展示7月1日~30日)
6月に続き、大宮図書館では、幕末を生きた人たちにより書かれた書物や記録などを展示、紹介する「幕末を生きた人たち」の後期展示を開催します。
展示を入れ替え、元土佐の漁師で、遭難を機にアメリカで知識を学び、幕府や明治政府で活躍した中浜万次郎(ジョン万次郎)の遭難記である『宇佐浦伝蔵同人二弟五右衛門中ノ浜浦万次郎等漂流之始末聞書』(うさうらでんぞうどうにんにていごえもんなかのはまうらまんじろうとうひょうりゅうのしまつききがき)(『漂流之始末聞書』)、慶應義塾大学の創設者福沢諭吉が著した海外見聞記『西洋事情次編』を展示します。
掲載写真は、『宇佐浦伝蔵同人二弟五右衛門中ノ浜浦万次郎等漂流之始末聞書』、『西洋事情次編』の順です。
※展示写真の撮影は出来ません。御注意ください。
【深草展示】本学の歴史を辿って 大宮図書館所蔵資料特別展示
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら
今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には
本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、
大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
この機会に、往年の本学の様子や、そこに学んだ先人たちの姿に思いを馳せてみられてはいかがでしょうか。
展示期間:2021年6月21日(月)~8月4日(水)
展示場所:深草図書館和顔館1階展示台
【深草・瀬田】図書館ツアー(自由参加型)の開催について
深草図書館と瀬田図書館で自由参加型の図書館ツアーを開催します。
スタッフが案内しながら、図書館を見学します。図書館の基本的な利用方法が理解できます。
・図書館の概要
・館内の資料配置
・利用できるサービスについて
開催日時
6/22(火) 17:00~17:30
6/28(月) 17:00~17:30
※7月以降も実施予定です。
申込方法
事前申込は不要です。
開始時間の5分前に集合場所にお集まりください。
【集合場所】
深草:和顔館図書館B1カウンター前
瀬田:本館1階カウンター前
【深草・瀬田】情報検索講習会(自由参加型)の開催について
深草図書館と瀬田図書館で自由参加型の情報検索講習会を開催します。
図書館内のPCを利用して、図書館の蔵書検索などの実習形式の講習会です。
図書館を活用した学びの情報収集の基礎が身につきます。
・蔵書検索方法(R-WAVE)
・雑誌記事・論文検索(CiNii)
・新聞記事検索(日経テレコン21)
開催日時
6/21(月)17:00~17:30
6/29(火)17:00~17:30
※7月以降も実施予定です。
申込方法
事前申込は不要です。
開始時間の5分前に集合場所にお集まりください。
【集合場所】
深草:和顔館図書館B1カウンター前
瀬田:本館1階カウンター前
【深草展示】「厳選!レポート・卒業論文の取り組み方お役立ち本」開催案内
レポートや卒業論文を書いていくにも、取り組み方がわからない。
本を参考にしようにも、たくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
インターネットの情報は、どこまで大丈夫なのか。
このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本を紹介します。
期間:2021年6月21日(月)~8月4日(水)
場所:深草図書館和顔館2階 展観コーナーA
主な展示資料
「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555089
「論文の教室(新版)」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
「「型」で書く文章論 : 誰でも書けるレポート講座」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21496146
「学生による学生のためのダメレポート脱出法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
「大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法(改訂第2版)」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
主な相談内容は以下のとおりです。
<主な相談内容例>
書いてみたレポートが、適切に書けているかを確認してほしい。
レポートを書いたことがないので、そもそもレポートの書き方がわからない。
注や参考文献は、どのように書けばよいのか。
テーマが決まらず、どうしたらよいのかわからない。
資料が見つからない。
利用方法については、こちらをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/howto.html