講習会などのイベント
【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)
補完することを設立目的としていました。
【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展
授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。
今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。
展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。
期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】
・難しい本をどう読むか
・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史
・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで
・わかる・身につく歴史学の学び方
・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース
・日本中世史入門 : 論文を書こう
・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法
・よくわかる卒論の書き方
・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために
・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展
他多数展示しています。
「ミニ講義」開催について
農学部 佐藤先生と朝見先生によるミニ講義を下記のとおり開催します。
佐藤先生には「日本経済新聞の読み方講座」というテーマで、朝見先生には「外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方」というテーマでお話いただきます。
皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。
【ミニ講義 1回目 12月14日(水)】
テーマ :日本経済新聞の読み方講座
講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生日 時 :12月14日(水) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!?
そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。
龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。
【ミニ講義 2回目 12月20日(火)】
テーマ :外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方
講 師 :農学部 朝見 祐也 先生
日 時 :12月20日(火) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
皆さん、普段の食事きちんと食べていますか?きちんとできていない方は早めに食生活を見直さないと、栄養が偏り、大きな病気につながることもありますよ!!このミニ講義では皆さんの食生活をチェックし、栄養学の観点から理想的な食事の方法をご紹介します。下宿生の方は特に必見ですよ!!12月図書館イベント情報(案).pdf
【瀬田ミニ展観】「あなたはどっち派?-CINEMA or BOOK-」開催中
今回の展観では、2019年~2021年に公開された・または公開予定の映画の原作本を紹介しています。
観てから読む? 読んでから観る? あなたはどっち派?
期間:2020年12月9日(水)~2021年2月1日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「罪の声」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028201
・「劇場」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028202
・「朝が来る」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624736
・「愛がなんだ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095267
・「人間失格」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046340
【瀬田図書館】 学生アルバイト募集のお知らせ!
瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。
募集要項は、下記のとおりです。
記
《時 給》 900円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》 返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館
作業など
《勤 務 地》 瀬田図書館
《勤務開始》 2017年3月上旬〈予定〉
《応募資格》 理工学部・社会学部・農学部の学部生
(現1・2年生に限る)
《応募方法》 瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または
図書館ホームページからダウンロードした応募
書類に必要事項を記入し、
2017年1月23日(月)15時までに
同カウンターへ本人が持参し提出してください。
なお、郵送やメールでの受付はいたしません。
《選考方法》 書類・面接による選考
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承願い
ます。)
《個人情報の収集および利用目的》
ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務
全般においてのみ使用いたします。
*詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認くだ
さい。
【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内
私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
このような現状を少しでも知ってもらいたい。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
・「誘致から大震災への五十年」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
・「原発事故と福島の農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
・「福島に農林漁業をとり戻す」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711
「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<実施日時>
第1回 「やさしい日本語」を知ろう 10月25日(水)15時~16時
第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時
第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時
☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
<会場>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<概要>
「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。
たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」
海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。
もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。
これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。
第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。
表彰式は、12月16日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【受賞者一覧】
<大賞>
山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)
『“It(それ)”と呼ばれた子』
デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ
<優秀賞>
真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)
『寺内貫太郎一家』
向田邦子[著] 岩波書店
<優秀賞>
龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)
『永遠の0(ゼロ)』
百田尚樹[著] 講談社
<優秀賞>
神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)
『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』
鳥山石燕[著] 角川学芸出版
<優秀賞>
稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)
『火花』
又吉直樹[著] 文藝春秋
<特別賞>
松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)
『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』
アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社
<特別賞>
吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)
『断片的なものの社会学』
岸政彦[著] 朝日出版社
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2017年1月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)
【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について
2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。
深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。
同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。
「戦争・平和文献コレクション 展」
期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)
場所:深草図書館 1階 展示コーナー
主な展示資料:
・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922
・戦場の女性特派員
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019
・浄土真宗の平和学
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377
・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787
・世界の遺児100人の夢
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782
・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668
・World War I in postcards
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855
<文献コレクションの背景>
本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。
また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2023年11月1日(水)~11月30日(木)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)
<審 査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<参 考>
『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について
「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。
これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。
コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。
受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。
コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。
以上
「文章力アップセミナー」を開催しました。
11月24日(木)13時15分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。
参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。
☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。
☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。
☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。
☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。
また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。
データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内
2018年10月23日
各 位
図書館長 新田 光子
研究部長 清水 耕介
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)
この度、図書館では、データベース「Web of Science」を導入することになりました。
本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。
つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、
ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。
記
1.開催日時および場所
11月21日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室
11月28日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室
2.内容
① Web of Scienceの概要および利用説明
② 研究者による活用事例報告
3.説明・報告者
① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)
② 大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】
森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】
4.対象者
本学教職員および大学院生
以上
「学生Web選書」の参加者を募集します!
下記のとおり「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
年末・年始の休暇を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
12月7日(月)~12月18日(金)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月21日(月)~1月5日(火)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展
大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?
日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。
旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。
ぜひお越しください。
【企画内容】
テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」
期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内
Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
是非、瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー
主な展示資料
・「日経サイエンス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
・「月刊福祉」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
・「Vesta : 食文化のひろば」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811
【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒論・卒研の取り組み方お役立ち本」開催案内
このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターの
チューターが厳選した本を展示します。
展示資料は、全て貸出可能ですので、是非、ご利用ください。
期間:2020年12月7日(月)~2021年1月28日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
・「論文の教室」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074
2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」
「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。
いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。
あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて
あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて
被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。
今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に
さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。
「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。
【企画内容】
テーマ : わたしの地震
期 間 : 2017年1月6日(金)~2月28日(火)
場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ
「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
松岡憲司先生(経済学部 教授)
☆本
『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、
ハヤカワ文庫、2013年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月21日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田図書館】学生アシスタントスタッフ募集について
瀬田図書館書館でアルバイトをしてみませんか?瀬田図書館では、アシスタントスタッフとして
《募集人数》 若干名
《時 給》 940円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》 返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館作業・イベント運営など
《勤 務 地 》 瀬田図書館
《勤務開始》 2021年2月下旬〈予定〉
《応募資格》 先端理工学部・社会学部・農学部の学部生(現1・2年生に限る)
《応募方法》 瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または図書館ホームページからダウンロードした
応募書類に必要事項を記入し、2021年1月15日(金)15時までに同カウンターへ
本人が持参するか、またはメール添付にて提出してください。
メール先:s-lib*ad.ryukoku.ac.jp (送信時は*を@に変更ください)
件名:【瀬田図書館】アルバイト応募について
いずれも、自筆にてお願いします。
《選考方法》 書類・面接による選考
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。)
《個人情報の収集および利用目的》
ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
<開催報告>オンライン・ビブリオバトル
11月26日(木)、オンライン・ビブリオバトルを開催しました。対面式のビブリオバトルは、これまで10回以上実施してきましたが、オンラインでの実施は今回が初めてとなります。
当日は、3名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本をもとに、熱いトークを繰り広げました。オーディエンス(聴衆)には、学生さんに加えて、図書館長などの参加もあり、世代を超えてオンライン・ビブリオバトルを楽しみました。
挙手での投票の結果、チャンプ本は、法学部3回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『鹿の王』(上橋菜穂子 著)
文学部3回生 濵岡利奈さん
2.『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
法学部3回生 市来裕奈さん
3.『人魚の眠る家』(東野圭吾 著)
国際学部1回生 中山いつみさん
(なお2冊目のチャンプ本については、現在、購入手続き中です。
所蔵されましたら、ぜひご一読ください!)
オンライン・ビブリオバトルについて、当初は「臨場感がどこまで保てるのだろうか?」と一定の不安がありましたが、実施した結果は、予想以上に一体感があり、参加者間のコミュニケーションも円滑に取れることが確認できました。
今後も、図書館ではこのようなオンラインの催しも継続して開催できればと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
<「学生Web選書」のお知らせ>
図書館では、今回「学生Web選書」を実施します。
募集人員は20名。申し込みは、12月18日(金)まで。
申し込み方法等の詳細は、下記の図書館ホームページで確認してください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbpwcjv3w-1807#_1807
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...
深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129
・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543
・九相詩
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798
・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864
・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358
・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。
<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama
この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
R-OCEAN命名式を行いました
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem
たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。
このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店
『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版
『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社
『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉・年金』 浜田陽太郎著 勁草書房
『知らなきゃ損する農家の年金・保険・退職金』 林田雅夫著 農山漁村文化協会
『いま、知らないと絶対損する年金50問50答』 太田啓之著 文藝春秋
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。
今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【春野七草考】
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。
ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
ライブラリ―サポーター活動中!「Web選書」「おすすめデータベースの紹介」
ライブラリーサポーターは、学生の視点やアイデアを反映させ、図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために、活動しています。
今年度は、オンラインでの活動として、新たに「Web選書」や「おすすめデータベースの紹介」を実施しました。
<Web選書>
オンラインの選書ツールを使って、ライブラリーサポーターが図書館に置いて欲しいと思う本を選びました。深草図書館2階の学生選書コーナーに配架していますので、皆さんのお気に入りの本を見つけてください。
<おすすめデータベースの紹介>
図書館システム上では、様々なデータベースを利用することができますが、その中でもライブラリ―サポーターがおすすめするデータベースを紹介する資料を作成しました。自宅からでも利用可能ですので、ぜひ利用して日々の学習等に役立ててください。
ライブラリ―サポーターおすすめデータベース紹介.pdf
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観:7/15~9/30】リブアド企画『「病・闇・Yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー...
瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。
「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。
是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?
開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」
・「告白」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(12月1日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(12月23日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
2018年11月22日(木)16:45~
2.場所
深草図書館 2階 グループワークルーム4
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.応募締切
2018年11月20日(火)17時まで
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
2023年度後期レベルアップ情報検索講習会(自由参加型11/6~11/29)について
図書館利用者各位
図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。
各種データベースの利用方法について少しずつ理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。
ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。
参加をご希望の方は、各館の集合場所にお集まりください。
利用するデータベースの内容は、各館毎に異なります。ご都合の良い日時にご参加ください。
1 開催日時
2023年 11月6日(月)8日(水)10日(金)13日(月)15日(水)17日(金)20日(月)22日(水)24日(金)27日(月)29日(水)
<深草・瀬田 14:00-17:00( カウンターが空いていれば随時開催します。) >
<大宮のみ 12:45-13:15(30分) 17:00-17:30(30分)カウンター混雑時はお待たせする場合があります >
2 講習会で用いるデータベース
深草大宮瀬田・CiNii Research(論文(博士論文含む)、本、研究データ等)
深草 ・Japan Knowledge Lib(国内最大級 70点以上の辞書・事典サイト)
深草 ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(四季報など経済・ビジネス情報)
大宮 ・国立国会図書館デジタルコレクション(古典籍、歴史的画像音源、博士論文等)
瀬田 ・ルーラル電子図書館(国内最大の農業オンラインジャーナルの論文等)
瀬田 ・JDreamⅢ(国内外の科学技術や医学薬学関係の文献情報)
瀬田 ・日経テレコン21(日本経済新聞の記事、企業情報等)
3 各館の集合場所等、その他詳細は以下のリンクをご参照ください。
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知・掲示用_3館共通).pdf
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知用_3館共通).pdf
プレゼン企画「龍大生がより読書をするために、安藤図書館長へ提案したいこと」
12月16日、お薦め本コンテストの表彰式に続いて、文章力アップセミナー受講生によるプレゼンテーション企画が行われました。文章力アップセミナーは、既報のとおり11月24日、木下先生(経済学部講師)を講師に行われましたが、この時に使用した「思考マップ」のタイトルが『龍大生がより読書するようになるために、安藤図書館長へ提案したいこと』というものでした。その後、受講生の佐藤佑哉さん(経営学部2回生)が思考マップをもとに、「アナログ時代の良さを思い出して」という文章を作成されました。
今回のプレゼンテーション企画は、その文章をパワーポイントに再構成したもので、まさに「安藤図書館長への提案」が実現することとなりました。その場は安藤館長以外にも、お薦め本コンテスト審査委員の三原先生、杉村図書館事務部長、さらに木下先生も同席されました。またお薦め本コンテスト受賞者の学生も一緒に、佐藤さんの提案を聞き、プレゼンテーション後は、「龍大生と読書」を巡って相互に意見交換がなされました。
今回のプレゼンテーション企画が契機となり、佐藤さんの提案が、図書館と協働して実現されることを期待しています。
プレゼンテーション企画を終えた佐藤さんの感想は下記のとおりです。
この度「文章力アップセミナー」でのご縁があり、安藤図書館長へ龍大生が読書をす
るようになるのための提案をさせていただきました。
私自身、特別熱心な読書家ではありませんが、本を読むことは幼いころから変わら
ず好きです。
しかし、龍谷大学に変わらず全国を見渡しても、大学生の読書率は想像以上に低
く 、大学生の「読書離れ」は年々深刻な問題となっています。
そこで、そんな今日の打開策として、幼いころ夢中になっていた児童書や絵本を展
示し、読書離れしていた心をもう一度呼び戻してみようと提案しました。
私自身も大学生になり、レポートの文献や参考書、辞書など堅苦しい本としか向き合
うことができず、児童書や絵本など、読書と一番ふれ合い、好きであった幼い頃の喜
びを忘れているように思ったからです。
小さな提案ではありますが、皆さまが少しでも読書にまた関心を抱いてくれれば幸いです。
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2018年11月1日実施)
大宮図書館では、11月1日(木)2講時に【真宗学文献研究B】の講義公開企画を実施しました。
講義担当の文学部准教授 能美潤史先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbmuagf19-1807#_1807
今回の講義では、真宗学では必須となる『御文章』についてとりあげられました。
大宮図書館所蔵資料の一つに 蓮如上人の後継となられた実如宗主が証判されたもののうち、
一冊本の貴重資料を所蔵しています。
今回、大宮図書館内ナレッジコモンズ貸切による講義使用ということで貴重資料の閲覧許可を頂き、
講義で用いて頂きました。
当日の参加者は、他講義と重複する木曜日2講時開催であった影響もあり、受講登録者外の参加の方は
少数にとどまりました。
能美先生からは、
・御文章とは何か
・御文章の形態・様式
・御文章を編纂、証判された実如宗主の人物像
・御文章の書写の特徴
について、講義頂きました後、貴重資料を実際に手にとって閲覧頂き、随所の記載内容を御教授
頂きました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見を
して頂ければと思います。
【深草】関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える 展示開催中
期間:2020年11月30日(金)~2021年2月8日(月)
場所:深草図書館1階入退館ゲート奥
2015年9月に「持続可能な開発目標=sustainabledevelopment」が国際連合で採択されて以降、その取組は世界に大きなひろがりを見せ、
現在では、経済活動や教育研究を含めたあらゆる面において、SDGsを踏まえた施策や取り組みを日常的に目にするようになりました。
本学は、建学の精神である浄土真宗の精神の下、教育・研究を通じて社会的課題の解決に取り組んでおり、
近年では、「仏教SDGs」という独自の視点を持った様々な取り組みが進められています。
今回、深草図書館展観「SDGsを考える 関連書籍と本学の取組から」では、龍谷大学図書館の所蔵資料からSDGsの17の目標に関連する書籍に加え、
道元図書館長が選定した仏教SDGsの理解を深める関連書籍を展示しています。
また、学内のSDGsの取組事例紹介を併せて行い、身近な取組からも理解を深めていただければと考えています。
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】芥川賞・直木賞受賞作
1935年に創設された文学賞で、芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学から年に2回選考されます。創設から20年間ほどの間はあまりマスコミに取り上げられることもなく細々と続けられていたそうです。1956年、一橋大学在学中であった石原慎太郎の『太陽の季節』の受賞を機に注目され、これ以降マスコミは大きく報道するようになりました。また書店には特設コーナーが設けられ、ベストセラー・ミリオンセラーへ成長する作品も数多くあります。一方で、「ノーベル文学賞候補の村上春樹が受賞していないのはおかしい」等の批判もありますが、日本を代表する文学賞であることは間違いないでしょう。ちなみに「芥川賞」「直木賞」というのは通称です。大正時代に活躍された文豪の名を冠し、正確には「芥川龍之介賞」「直木三十五賞」といいます。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーC
【ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!】
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:10月30日(月)13:00~
予選②:11月8日(水)11:00~
2.場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
予選①:10月28日(土)
予選②:11月6日(月)
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
「全国大学ビブリオバトル2023本戦」までの流れ
【予選会】
日時
予選①:10月30日(月)13:00~
予選②:11月8日(水)11:00~
場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
主催:龍谷大学図書館
【地区決戦】
日時:11月18日(土)14:00~
場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール
主催:龍谷大学図書館
【全国大学ビブリオバトル2023 本戦】
日時:12月17日(日)(開始時間は未定)
場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)
主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
【瀬田ミニ展観】「就職活動応援展」開催案内
皆さまにとって必見のお役立ち情報が満載の図書展示です。
もちろん展示の図書は貸出可能です!
また、図書館HPから利用可能なデータベースを活用した情報収集についてもご紹介しておりますので、
是非一度ご覧ください。
今回もいつも通り、気軽にお立ち寄りいただける展示となっております。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
期間:2021年1月6日(水)~2月26日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・『就職活動がまるごと分かる本 : いつ?どこで?なにをする?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21613695
・『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32122368
・『SPI3&テストセンター出るとこだけ!完全対策』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32110911
・『内定者の書き方がわかる!エントリーシート自己PR・志望動機完全対策』
https://opac.ryukoku.ac.jp/webopac/BB21501785
・『採用側のプロが書いた就職面接完全対策集』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32089388
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】本屋大賞受賞作・ノミネート作
芥川賞・直木賞は現役作家が選考委員を務めるのに対し、本屋大賞は書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される文学賞です。創設は2004年、比較的新しく、ノミネートされると芥川賞・直木賞よりも売り上げ部数が伸びる傾向にあり、映像化される作品も多々あります。一方、書店員による人気投票なので既にたくさん販売されている作品に票が集まる傾向があるという問題点も指摘されています。とはいえ創設されて未だ20年に満たない若い文学賞ですので、今後の展開が楽しみです。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーB
主な展示資料
『海賊とよばれた男』
『謎解きはディナーのあとで』
『夜のピクニック』
『村上海賊の娘』
『羊と鋼の森』
『そして、バトンは渡された』
関連サイトへのリンク
本屋大賞
【瀬田ミニ展観:11/1~11/29】レポート・論文(後期編)
学生の皆さんは後期が始まって1ヵ月が経ち、テストが近くなりレポート・課題作成等作成に頭を悩ませ始める頃ではないでしょうか?今回の展観では論文・レポートとは何なのか改めて知りたいという1回生の方や、より良いものを書きたいという方、レポート作成に不慣れな方から、卒業論文の作成が本格化し始める方までニーズに沿った資料の展示を行っておりますため、お気軽にご利用ください。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月29日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『これからレポート・卒論を書く若者のために』 酒井聡樹著 共立出版
『レポート指導のトリセツ : 学生がつまずくポイントを徹底解説』 藤浦五月著 ナカニシヤ出版
『マンガ・アニメで論文・レポートを書く』 山田奨治編著 ミネルヴァ書房
『#卒論修論一口指南』 田中草大著 文学通信
『卒論・修論研究の攻略本 : 有意義な研究室生活を送るための実践ガイド』 石原尚著 森北出版
『リサーチのはじめかた : 「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』 トーマス・S・マラニー, クリストファー・レア著, 安原和見訳 筑摩書房
【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】龍谷大学出身者の著作
龍谷大学出身者が政治、経済、教育、芸能、スポーツあらゆる分野で活躍しています。著作を出版される方もたくさんおられます。直木賞作家の川越宗一さんやタレントの故やしきたかじんさんの著作もあります。皆さんの先輩方が執筆された著作を読めば、それに込められた熱意が感じられることでしょう。
展示スペースの関係で総ての著作を展示することは出来ませんが、先輩方の活躍を励みに、皆さんも大学生活を充実させてください。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『熱源』
『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『読書HACKS! : 知的アウトプットにつなげる超インプット術』
『行列のできる児童相談所 : 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』
『歌う尼さんのほっこり法話』
『近江商人の生活態度 : 家訓・倫理・信仰』
関連サイトへのリンク
龍谷大学の人物一覧
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】アルベール=カミュ生誕110周年
2023年はアルベール・カミュ(1913年11月7日~1960年1月4日)生誕110周年にあたります。
『異邦人』や『ペスト』で有名なアルジェリア出身のフランスの小説家アルベール・カミュ。「不条理」の哲学を打ち出して注目され、戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍しました。どんなに不条理で悲惨な状況を描いても、海と太陽が救いになるような「向日性」の魅力があり、そうした感覚はカミュが当時フランスの植民地だったアルジェリアの地中海沿岸の町で生まれ育った事実と切り離すことはできないでしょう。カミュが43歳の時に『転落』を発表した翌年の1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞が送られました。次回作が期待されていましたが受賞から3年後1960年交通事故により短い生涯の幕を閉じ、執筆中の自伝的小説『最初の人間』は未完となってしまいました。この機会にアルベール・カミュの「不条理」の世界にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『アルベール=カミュ』
『異邦人 : 対訳フランス語で読もう』
『われ反抗す、ゆえにわれら在り : カミュ『ペスト』を読む』
『異邦人』
『ペスト』
『転落』
<展示期間延長>【深草】大宮図書館所蔵貴重書「禿氏文庫貴重書展」を開催中
2020年度大宮図書館特別WEB展観「禿氏祐祥~知の先人~」の開催について
こちらも是非ご覧ください。
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深草図書館では、「禿氏文庫貴重書展」を開催しています。
「禿氏文庫」は、龍谷大学名誉教授であり、仏教史学並びに仏教書誌学の研究者として知られる禿氏祐祥(とくしゆうしょう)氏(1879~1960)の旧蔵書です。
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間
8月は食品衛生月間です。今夏は猛暑が予想されており、既に6月には日本各地で記録的な暑さが観測されています。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると昨年度は11,080名(うち滋賀県27名、京都府141名)の食中毒患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。
食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年8月31日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『食中毒学入門 : 予防のための正しい知識』
『図解飲食店の衛生管理 : HACCPへの対応が具体的にわかる』
『食品安全法制と市民の安全・安心』
『食品衛生学』
『食品衛生入門 : 過去・現在・未来の視点で読み解く』
『食品衛生法対応はじめてのHACCP』
【学生活動成果展示:11/1~11/30】限界集落
社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。
展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
展示資料
『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい
『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター
『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局
『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房
『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会
『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著
関連サイト
甲坂実習プロジェクト(instagram)
甲坂実習(ブログ)
甲坂実習(YouTube)
龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)
限界集落のムラおこし 甲坂実習活動記ー12月ー(動画)
新深草図書館の入館者数が100万人を突破!!
年が明けて授業が開始し、新深草図書館大勢の利用者で賑わう中、本日(1月10日)、開館以来の通算入館者数が100万人を突破いたしました。
新深草図書館は、大学教学施設の充実を目的としたキャンパス整備の一環として、2015年4月1日に開館しました。館内には、“多様な学びの空間”である龍谷大学ラーニングコモンズの一角を占めるナレッジコモンズも設けています。ナレッジコモンズでは、大学院生等のチューターによる学習支援(レポートの書き方やレジュメの作成の仕方等のライティング支援)を提供しています。
また、図書(館)の利用促進も積極的に展開してきました。たとえば、新入生支援や就職活動支援など、学生生活のシーンに合わせたテーマでの蔵書展示や、教員からの推薦図書の紹介、ライブラリー・サポーターによるビブリオバトルの開催などです。
こうした学習環境の整備や学生・教職員の協働による取り組みの効果もあり、開館2年を経ずに通算入館者数が100万人を超えました。全国の大学図書館の利用状況が横ばいまたは減少傾向を示す中にあって、深草図書館の利用者は2年連続で前年度よりも増加しています。
記念すべき100万人目の利用者は、文学部日本語日本文学科1年生の杉本 拓海さん。杉本さんには、安藤図書館長から記念品が贈られました。杉本さんは、驚きながらも笑顔で、喜びのコメントを下さいました。
<杉本 拓海さんのコメント>
記念すべき入館者100万人目となり、光栄です。私は、主に授業の課題に取り組むために図書館をよく利用しています。今日も、じつは安藤先生の授業の期末レポートを書くために来ました。
図書館は各階で環境や雰囲気が違うので、目的に応じて階を選んでいます。たとえば、1人でじっくり課題に取り組むときは静かで落ち着いた地下2階で、みんなとグループ発表の準備などをするときは2階や地下1階にあるグループワークルームで、というようにです。どの場所も居心地がよく、学習環境が整っていると感じます。これからも積極的に深草図書館を利用していきたいと思います。
<安藤図書館長から>
龍谷大学図書館は「知の広場」を目指しています。それを具現化した新・深草図書館は2015年4月の開館以来、多くの方にご利用いただいてきました。その結果、開館2周年を待たずに、本日、通算入館者が100万人を突破しました。たいへんうれしく、またありがたく思います。しかも、なんという偶然でしょうか、100万人目は私が担当する授業の受講生でした。私としては、喜びも一入です。
私たちは、今後、さらに多くの学生がより快適かつ利便な環境で学びを深められるよう、知性と魅力に溢れる図書館づくりに邁進いたします。どうぞご期待ください。
スタッフ一同、今後ともよりよいサービス及び学習環境の提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
安藤館長と杉本さん ナレッジコモンズを利用する学生達
【深草図書館】ミニガイダンスを開催します(11月7日~12月21日)
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月7日(水)~12月21日(金)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles・ CiNii Books
→国内の論文情報・大学図書館所蔵の本を検索できます。
③ERIC
→教育関係の洋文献の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。
→日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。
⑦eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。→憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「意外と知らないお金の世界」:11/1~1/19】
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。
ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。
▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示
「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf
展示期間:
2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)
展示場所:
深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA
大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料:
◆『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008
◆『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011
◆『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013
展観の目的:
今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な
のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店での迷惑行為賠償請求問題など、話題になるニュースにも事欠かきません。多様すぎるからこそ、「意外と
知らないお金の世界」を、理解するために考えてみましょう。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】 2023年10月2日(月)~2024年1月19日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・金
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。
オンラインについては要予約です。
ナレッジコモンズ(瀬田)にLEDライトを設置
を設置しました。
ナレッジスクエアの東側に並べた机で、閲覧等をする利用者も多くいます。
この場所は、外に向かっているため、蛍光灯の光が届きにくいことや手暗が
りになることも考えられました。このため、利用環境の改善として照明器具を設
置しました。
LEDライトは、1月10日に設置しましたが、昼休みには、早速使用する利用
者も見受けられました。
LEDライト設置
ライト利用者
【瀬田展観】Libアド企画「ゆく年くる年 ~2018年を振り返る~」開催案内
Libアドメンバーが、それぞれ印象に残った2018年の出来事にまつわる本を集めました。
年末の話題づくりや、日本や世界の時事について理解を深める一助となれば幸いです。
ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月16日(金)~2018年12月28日(金)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
主な展示資料
・「激化する自然災害:巨大地震、強大化する台風、地球温暖化」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21450818
・「日日是好日 : 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21391341
・「災害ボランティア入門 : 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059429
・「昨夜 (ゆうべ) のカレー、明日 (あした) のパン 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529399
・「北朝鮮を撮ってきた! : アメリカ人女性カメラマン「不思議の国」漫遊記」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32047228
・「羽生結弦王者のメソッド2008-2016」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046451