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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:3/3~3/31】リブアドミニ企画『新着本特集』

図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中から2024年11月から2025年1月に入荷した本を紹介します。今回は現代社会やテクノロジーの本を中心に選んでいます。興味関心のある方もそうでない方もぜひ一度手に取って読んでみてください。

展示期間:2025年3月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『ChatGPT超活用術仕事で役立つプロンプトの極意 : より深く正しい回答を得る方法』
『味噌大全』
『アップルはジョブズの「いたずら」から始まった』
『「最近の大学生」の社会学 : 2020年代学生文化としての再帰的ライフスタイル = Sociology of "university students today"』
『カタツムリから見た世界 : 絶滅へむかう小さき生き物たち』
『最近のウェブ、広告で読みにくくないですか?』

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:3/3~3/31】自殺対策強化月間

3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和5年の自殺者数は21,837名(男性14,862名、女性6,975名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。

展示期間:2025年3月3日(月)~2025年3月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『バズる「死にたい」 : ネットに溢れる自殺願望の考察』 古田雄介著. -- 小学館
『自殺者を減らす! : ゲートキーパーとしての生き方』 波名城翔著. -- 新評論
『自殺対策の新たな取り組み : SNS相談の実際と法律問題』 鳥飼康二, 新行内勝善編著. -- 誠信書房
『大学における自殺予防対策 : 理解と実践的アプローチ』 高橋あすみ著. -- 学苑社
『死にたい気持ちに触れるということ : ソーシャルワーカーが見ている景色』 加藤雅江著. -- 大月書店
『こころをつなぐ : 身近な人に自殺の危険が迫ったら』 小嶋秀幹著. -- 翔雲社

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    滋賀県自殺対策計画
    大津市自殺対策計画
    自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念

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【瀬田ミニ展観:3/3~3/31】ジュール・ヴェルヌ没後120周年

2025年はジュール・ヴェルヌ(1828年2月8日~1905年3月24日)没後120周年にあたります。皆さんはディズニーシーに行ったことはありますか。東京ディズニーシーにある人気アトラクション「海底2万マイル」や「センター・オブ・ジ・アース」はどちらもジュール・ヴェルヌの作品をもとにして作られたのです。フランス西部の港町ナントで誕生した彼は様々な国から来た船や異国の品物に囲まれて少年期を過ごしました。本を読むのが趣味だった彼は16歳の時に詩と演劇に出会い自ら戯曲などを書き始めるようになります。図書館に通い自然科学を学び「科学小説」というジャンルを考え、1863年『気球に乗って5週間』がヒットし売れっ子作家としてキャリアを歩むこととなり、以降、生涯に渡り科学・冒険小説の傑作を生みだしました。この機会にジュール・ヴェルヌの作品にふれてみてください。

展示期間:2025年3月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『海底二万里』
『八十日間世界一周』
『地底旅行』
『センター・オブ・ジ・アース』
『十五少年漂流記 : 二年間の休暇』
『ジュール・ヴェルヌ伝』

関連サイト
ジュール・ヴェルヌとディズニーシー

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【深草ミニ展観:2/10~3/14】免疫力を高めよう!

この冬もインフルエンザや風邪が流行しています。免疫力を高めて病気を防ぎ、健康な身体づくりをしてみませんか。
免疫力とは、「疫(病気)を免(まぬが)れる力」のことです。体内に、ウイルスや病原菌などが侵入したときに免疫システムが働き、体内のバランスを保とうと体を守ってくれます。
免疫力を上げるためには生活習慣が大事と言われていますが、今回、深草図書館では「食」をテーマに免疫力に関する本を集めてみました。ぜひこの機会に手に取ってみてください。


展示期間:2025年2月10日(月)~3月14日(金)
場所:深草図書館 和顔館2階 文庫・新書棚付近(階段側)

 

   


【展示資料】
免疫力は旬を食べれば自然にがる : おいしい!安い!栄養価が高い!』植木もも子著.  同文書院, 2019
最強の甘酒 : こうじパワーで免疫力アップ!』マキノ出版, 2021
免疫は発酵食品ぐんぐんあがる : コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方』金城実, 作間由美子著. プレジデント社, 2021
病気の9割を防ぐ腸の健康レシピ』藤田紘一郎著.マガジンハウス, 2013
健康になる食べ物と栄養素の教科書 : 抗がん 抗酸化 免疫力アップ 腸内環境改善 認知症&ロコモ予防』藤原大美著. 現代書林, 2019
免疫力を高めて病気を防ぎ治す知恵とコツ : 最新』主婦の友社編. 主婦の友社, 2013
20歳若返る食物繊維 : 免疫力がアップする!健康革命』小林弘幸著.朝日新聞出版, 2021
薬膳・漢方の毒出し食材大全 : いつもの身近な食材184種』薬日本堂監修. 河出書房新社, 2021
自然治癒力が上がる食事 : 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組』小峰一雄著.ユサブル, 2018
スーパーフードと最新科学であなたを守る、最強の栄養学』マイケル・グレガー, ジーン・ストーン著 ; 神崎朗子訳. NHK出版, 2017
ウー・ウェンさんのわが子が育つ家族の食卓』ウー・ウェン著. 女子栄養大学出版部, 2005


【瀬田ミニ展観:2/17~3/28】就職活動応援展(準備編)



3月には大手企業の採用情報が公開され、本格的に就職活動がはじまります。今回は就活応援展の準備編ということで、就活全体をサポートする資料から、企業研究や自己分析、ES作成に役立つ資料を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介。また、早めに対策したい面接や採用試験などの選考対策本も集めています。事前に就職活動について備えておきたい1、2回生の方にもおすすめです。授業がない今は就活に集中して取り組めるチャンス!気になる資料が見つからない方は、瀬田図書館本館2Fにあるキャリアアップコーナーの資料もあわせてご利用ください。

展示期間:2025年2月17日(月)~2025年3月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『求められる人材になるための社会人基礎力講座』 山﨑紅著. -- 第3版. -- 日経BP
『インターンシップをひとつひとつわかりやすく。』 内定塾監修 ; [2026-2028年度版]. -- Gakken
『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』 竹内健登著 ; 2027年度版. -- TAC株式会社出版事業部
『本気で内定!面接対策 : Web・オンライン完全対応 : 自己PR・志望動機』 瀧本博史監修 ; 2026年度版. -- 新星出版社
『仕事のカタログ : 「なりたい自分」を見つける! : 1600職種適職ナビゲーター』 2024-25年版. -- 自由国民社
『短くても伝わる文章の書き方 : 学校生活・就活に役立つ!』 白藍塾編. -- 日本能率協会マネジメントセンター

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【大宮ミニ展観:2025/2~4/23】「江戸時代の出版文化」展

今回の大宮ミニ展観は、現在放送中の大河ドラマにちなんで、江戸時代の印刷技術や流通事情、出版物にまつわる資料を集めました。
ドラマの主人公は江戸時代中期に活躍した、蔦屋重三郎。洒落本や黄表紙、浮世絵などで様々なヒット作を世に送り出した人物です。江戸時代は出版文化が大きく発展し、大衆に広く浸透した時代でした。
そんな江戸時代の出版文化に関する資料を集めてみましたので、是非手に取って当時の空気を味わってみてください。

期間:2025年2月1日(土)~4月23日(水)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近

【主な展示資料】
・蔦屋重三郎 : 江戸芸術の演出者
・江戸の旅と出版文化 : 寺社参詣史の新視角
・近世貸本屋の研究
・江戸時代の図書流通
・江戸の読書熱 : 自学する読者と書籍流通
・江戸文学と出版メディア : 近世前期小説を中心に
・図書館と江戸時代の人びと
・浮世絵出版論 : 大量生産・消費される「美術」
・江戸の瓦版 : 庶民を熱狂させたメディアの正体
・江戸の出版統制 : 弾圧に翻弄された戯作者たち
・草双紙の世界 : 江戸の出版文化
・黄表紙・洒落本の世界
・和本の海へ : 豊饒の江戸文化
・近世仏書の文化史 : 西本願寺教団の出版メディア

他多数展示しています。

【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】リブアド企画「こたつでじっくり小説特集」

本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。

展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『蜜蜂と遠雷』
『農ガール、農ライフ』
『超高速!参勤交代』
『陸王』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【深草ミニ展観1/22~2/28】来・ぶらり70号 龍大生のお薦め本

深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。

展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)
場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近

https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend

【深草ミニ展観:1/20~2/28】ライブラリーサポーター「冬展観」開催案内

深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。

今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。

寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。

あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。

 

展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金)

展示場所:深草図書館 1階 柱状書架

展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf

 

【大宮図書館ミニ展観2/3~3/31】「シリーズ企画~眠れる図書館の資料たち第9回~」

現在、大宮図書館には、約78万冊(2024年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。

中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、

皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。

この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。

今回は、江戸時代三大俳人といわれた松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶に関する資料を展示します。

この機会に芭蕉、蕪村、一茶それぞれの俳諧の世界に触れていただければ幸いです。