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講習会などのイベント

データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内


                             20181023

 各 位 
                          図書館長 新田  光子
                          研究部長 清水 耕介

 
       
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)

 
 この度、図書館では、データベース「
Web of Science」を導入することになりました。

本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。

つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、

ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。

                  記

1.開催日時および場所

   1121日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室

     1128日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室

   

2.内容

   ① Web of Scienceの概要および利用説明

   ② 研究者による活用事例報告
 

3.説明・報告者

      ① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)

      ②   大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】

         森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】


4.対象者

   本学教職員および大学院生

                                                                 以上

 


 

 

 

 

 

 

 

【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内

 私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
 そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
 このような現状を少しでも知ってもらいたい。

 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
 ・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
 ・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
 ・「誘致から大震災への五十年」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
 ・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
 ・「原発事故と福島の農業」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
 ・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
 ・「福島に農林漁業をとり戻す」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
 ・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
 ・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711

【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内

  「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。

 平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
 
 生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
 思い出は何ですか?
 
 その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。

 新時代の始まりまで、あと少し。

 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・『バブル崩壊:1990年代』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
 ・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
 ・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
 ・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
 ・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685



【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内

 今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
 そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。


 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館1階展観コーナー


 主な展示資料
 ・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
 ・「論文の教室:レポートから論文まで」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
 ・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713


【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について

大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
通常、講義室で開催されている講義『真宗学文献研究B』(担当:能美潤史先生)
を講義公開頂きます。
 受講登録者の方が優先となりますが、先着順で、(受講登録者数から空席は
あります)図書館利用資格のある方は聴講可能です。
 この機会に専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては
如何でしょうか。