講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観】「英語多読をはじめよう!」開催案内
今回の展観は、「英語多読展観シリーズ」全5回の第1回です。
学校で英語を一生懸命に学習しても書いたりしゃべったりすることは満足に
できないということを、多くの人が実感していると思います。英語を使えるよ
うにするには、英語を実際に使用する訓練をしなければなりません。
しかし日本に住んでいる限り、日常生活で英語を書いたり話したりする必要性
は、ほとんどないといえます。
このような状況で英語力を向上させるには、まずは大量に英語を読んだり聴
いたりすること、つまり英語のインプットの量を大幅に増やすことが最重要課
題であると言われています。英語のインプットを増やすために効果的なのが、
「多読学習」です。
幅広いレベルの図書を揃えていますので、ご自身に合うレベルの本を、一度手
に取ってみませんか?
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
期間:4月15日(月)~5月31日(金)
主な展示資料
・Oxford Reading Tree
・Oxford Project X
・Pearson English Kids Readers
・My First I can Read! (Biscuitシリーズ、Little Critterシリーズ、
Mittensシリーズ)
・Ready-to-Read(Henry and Mudgeシリーズ、Oliviaシリーズ)
・Curious George シリーズ
以下のうち童話や昔話類
・I can Read!
・Step into Reading
・Usborne First Reading
(Musicians of Bremen, Noah's Ark, Cinderella, Sun and Windなど)
「やさしい日本語」基礎講座① 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座①を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
4月24日(水)、4月25日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「やさしい日本語」基礎講座①
―えっ、いまそんなんなってたんだ!!―
<講師からのメッセージ>
「最近話題になる外国人材の受け入れって私たちにどんな関係があるのかな?」そんな疑問をもったあなた、大きな変化はすぐそこまで来ています。大学も職場も地域社会も外国人が増えていきます。皆さんは、日本にいても、外国にいても、外国人と一緒に学び、一緒に働き、外国人と共に地域社会で生きていくことになるのです。
そんな社会に生きるうえで大切なのは、文化を異にする人とのコミュニケーションです。相手の言いたいことを汲み取り、相手に自分の言いたいことを伝えることは、どんな場面でも必要なことです。その時のために皆さんの「日本語」を見直しませんか。外国人に伝わりやすい日本語は、高齢者にも、障碍者にも、年少者にも理解しやすいものです。そんなヒントが「やさしい日本語」にはあります。
今回は日本の高齢化と外国人労働者の増加について概観した上で、この講座でお話しする「やさしい日本語」についてご紹介します。
【大宮ミニ展観】『史記』と『書経』
2019年度を迎えるとともに、「平成」の元号も4月30日迄で
5月1日から新元号「令和」に改元されます。平成の時代は、30年余り続きましたが、私たちの生活や価値観が大きく変化した時代でもありました。
「平成」の典拠は、中国の歴史書である『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに 外成る)」、
儒教の経典の一つである『書経』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」です。国内・国外とも平和が達成されるという意味が込められています。
今回のミニ展示では、「平成」の典拠となった『史記』と『書経』を展示します。新元号の「令和」を迎える前に、
「平成」を振り返っていただければ幸いです。(5月24日頃まで大宮図書館閲覧カウンター前で展示しています)
【『本願寺新報』掲載】ライブラリーサポーター活動報告<仏教活動奨学生・活動報告>
『本願寺新報』第3333号(2019年3月20日).jpg
3月5日(火)、ライブラリーサポーターは「本願寺中央幼稚園」に出かけ、紙人形劇「ふたりのよい王さま」を上演しました。当日は年中組(4歳児から5歳児)の2クラス(61名)が対象となりました。本願寺中央幼稚園は、大宮図書館に隣接しており、本学とも所縁の深い幼稚園で、ライブラリーサポーターの訪問は2年目となります。
ライブラリーサポーターは幼児教育について専門には学んでいないため、紙人形劇の上演にあたっても、いろいろと試行錯誤がありました。「ふたりのよい王さま」は、『ジャータカ物語』(岩波少年文庫)に所収されていますが、その内容は幼稚園児には少し難しいところもあるように思われました。
そのため、上演後には、園児の参加意識を高めるためクイズタイムを実施しました。動物などの名前当てクイズに園児達は大喜びで、クイズ終了後にはそれぞれのクラス代表の園児に、ライブラリーサポーターから折り紙で造ったメダルや手裏剣、箱などをプレンゼントしました。
ライブラリーサポーターは本学の「2018年度仏教活動奨学生(懸賞企画部門)」に採用されています。「紙人形劇で仏教を!」と題したその企画では、仏典童話の読み聞かせ、クイズなど触れ合いの場を提供することを予定していましたので、今回の紙人形劇の上演もその活動の一環といえます。https://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/award/index.html
学外でのこのような活動には初めて参加するライブラリーサポーターもいましたが、先輩サポーターとともに、今年度も活動を終えることが出来ました。新しいことを企画・立案し、準備作業を行い、実行することをとおして、ライブラリーサポーターの今後の活動の糧に繋がるものを一つでも得られたならば、今回の経験は貴重なものであったと思われます。新年度もライブラリーサポーターの活動に注目したいと思います。
最後となりますが、今回の活動にあたり大きな理解とご協力をいただきました本願寺中央幼稚園の日野園長、小池先生にあらためてお礼申し上げます。
◎幼稚園での上演に先立ち、1月11日にライブラリーサポーターは本学の留学生クラス(JEP Kyoto)で、今回と同様の紙人形劇を上演し、留学生との交流も行いました。
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】「滋賀の本 -30周年!瀬田キャンパス-」開催案内
滋賀で一人暮らしをはじめた新入生のみなさんにおすすめの展観です!
「滋賀の本」をテーマに、滋賀県の「いいところ」や「いいもの」に関する図書をご紹介します。
あなたの知らない滋賀を発見してみませんか?
また今年は瀬田キャンパス開設30周年をテーマに、瀬田キャンパスの30年間のニュース
を知ることができるコーナーもご覧いただけます!
みなさんのお越しをお待ちしています。
期間:2019年4月9日(火)~2019年5月30日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前展観コーナー
主な展示資料
・「滋賀あるある 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596180
・「びわ湖 : 葛籠尾崎湖底遺跡の謎を解き明かす 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32056610
・「クックしが : 地産食材かんたん新レシピ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32039141
・「好きです、近江の仏像」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011199
・「「琵琶湖」の絶景を望む近江の山歩き16選」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624417
【瀬田ミニ展観】「花より だんご展」開催案内
「表紙を見て美味しそう!中身を読んで美味しそう!!作って・食べて美味しかった!!!」と
3種類の「美味しい」をご堪能いただけるような図書をご紹介いたします。
ジャンルは、お寿司やとんかつから始まり、食後のデザートにぴったりな、ケーキや和菓子
の本など、多岐にわたる「美味しい」本をご用意してお待ちしております。
「お花見よりご飯に興味がある!」そんな方は是非ナレッジスクエアへお越しください!
そうでない方も、お昼ご飯や、今夜のご飯のお供の発見に是非どうぞ!!
期間:2019年4月1日(月)~2019年4月30日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア 展観コーナー
主な展示資料
・『鮨 : すきやばし次郎 : 美・職・技』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576321
・『とことん!とんかつ道』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21548066
・『いちごのお菓子』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32030132
・『ときめく和菓子図鑑』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32025343
・『おにぎり : 47都道府県のおにぎりと、米文化のはなし。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21577198
【瀬田ミニ展観】「新生活応援!大学生活のいろは」開催案内
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
これから始まるみなさんの新生活を応援するため、
瀬田図書館にて「新生活応援!大学生活のいろは」と題した図書展示を実施します。
大学での学びに関する本や、課外活動や一人暮らしに役立つ本などを多数取り揃え
ています。
もちろん在学生の方々のご利用も大歓迎です。
展示資料は、貸出可能です。みなさんのご来館をお待ちしております。
期間:2019年4月1日(月)~2019年4月30日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『大学生活マネジメント・ブック』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21599585
・『話し方教室 : 誰とでも10秒でうちとける』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623081
・『ブラックバイト : 体育会系経済が日本を滅ぼす』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026032
・『ゼロからはじめる自炊の教科書』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576196
・『MOMENT』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21395430
【瀬田ミニ展観】~ようこそ龍大へ~新1回生向けミニ展観 開催案内
新しく入学された1回生のみなさんに図書館を身近に感じてもらうためのミニ展観を企画しました。
ミニ展観では、有意義な学生生活の送り方や料理本、新しい趣味、学生時代に取っておきたい
資格等を紹介します。
大学図書館を使ったことがある人もない人も、一度図書館に立ち寄ってみませんか?
あなたの大学生活の良きパートナーとなる本がきっと見つかります。
期間:2019年3月19日(火)~2019年5月13日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『大学生活を極める55のヒント』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622444
・『メールの文章力の基本:大切だけど、誰も教えてくれない77のルール』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046442
・『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038310
・『社会福祉を学ぼうとする学生へのメッセージ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21435137
・『科学が証明する新・朝食のすすめ』香川靖雄著
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21575246
・『青春18きっぷパーフェクト・ガイド : 誰でも使える : 使いこなす&乗りつくす!』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541816
・『アルバイト・トラブル : こんなときどうする!?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21027669
【大宮図書館ミニ展観】「師と弟子のお話」のお知らせ
大宮図書館では、
2019年2月18日(月)から3月29日(金)まで
閲覧サービスカウンター前の展示スペースでミニ展観をおこなっています。
今回は「師と弟子のお話」をテーマとし、書物で伝えられてきた師と弟子の伝記や逸話を紹介します。
一つは、専修念仏の教えを説いた法然とその教えから浄土真宗を開いた親鸞聖人の話、
もう一つは、中国秦代末の隠士黄石公と漢王朝を建てた劉邦の軍師であった張良の話です。
今回の展示を通して、古くから伝えられる師と弟子の関係を振り返ってみてください。
【深草ミニ展観】涙活展
深草図書館では、悲しみや嬉しさがこみあげる感動的な小説のほか、泣くことの心理的効果を探究する資料を集め、1階では、本の資料。地下1階AVコーナーでは、視聴覚資料を展示します。
卒業など多くの別れを迎える季節、心をリセットし新生活へ向けて前向きなスタートを後押しする涙活(るいかつ)企画となっています。
期間:2019年2月1日~3月末(予定)
場所:深草図書館 1F展観スペース他
【瀬田ミニ展観】世界の「美味しい!」本の旅 開催案内
世界の「美味しい!」本の旅と題して、食文化をグローバルに考えるきっかけになるような
図書をご紹介します。各地の伝統料理をはじめ、屋台や朝ごはんなどのローカルフードに至る
まで、食文化の違いや共通点を知ることができる本を中心に集めました。
図書館を出発点に、世界中の「美味しい!」に出会う旅に出てみませんか。
期間:2018年2月2日(土)~2019年3月25日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『文化を食べる文化を飲む : グローカル化する世界の食とビジネス』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031438
・『歴メシ! : 世界の歴史料理をおいしく食べる』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035111
・『世界のおばあちゃん料理』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031487
・『世界のお弁当 : 心をつなぐ味レシピ55』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010121
・『世界の屋台メシ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031652
・『おうちで作る世界の朝ごはん』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031541
・『英国一家、日本を食べる』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529403
第七回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開します。
図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第七回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、13篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。
表彰式は、12月20日(木)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【館長講評文】
第七回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf
【受賞者一覧】
<大賞>
藤本 夏凜 (経営学部 経営学科 3年)
『注文をまちがえる料理店』小国士郎著、あさ出版、2017.
<優秀賞>
山田 京花 (政策学部 政策学科 3年)
『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている:再生・日本製紙石巻工場』佐々涼子著、早川書房、2014.
<優秀賞>
西川 輝 (理工学部 電子情報学科 1年)
『カルピスをつくった男三島海雲』山川徹著、小学館、2018.
<優秀賞>
山口 絢子 (文学部 哲学科 4年)
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦著、角川書店、2006.
<優秀賞>
檜浦 大河 (経済学部 1年)
『ヤバい経済学:悪ガキ教授が世の裏側を探検する』スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー著;望月衛訳、
東洋経済新報社、2007.
【受賞作本文】
優秀賞『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている:再生・日本製紙石巻工場』.pdf
優秀賞『カルピスをつくった男』.pdf
優秀賞『夜は短し歩けよ乙女』.pdf
優秀賞『ヤバい経済学:悪ガキ教授が世の裏側を探検する』.pdf
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(新田図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2019年1月29日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【深草ミニ展観】これ読んだ?&おすすめ展
好評だった「図書館スタッフのオススメ本」を深草図書館2階展観スペースにて展示しています。
期間:2019年1月初旬~2月末(予定)
これ読んだ?&おすすめ展資料リスト.pdf
【瀬田ミニ展観】就活応援展(実践編)開催案内
多くの企業が3月から採用情報を公開し、各社エントリーの受付が始まります。
そこで、受付が開始される前にお役立ちいただける情報をお届けするべく、瀬田
図書館では前期と同じく本館1階にて「就活応援展(実践編)」と題した就職活動
に関連する展示を実施します。
就職活動直前にご活用いただける面接対策、自己分析、マナーに関する資料に加え、
資格試験対策の資料を今回新たにご用意致しました。その他にも様々な資料をご用意
しております。
展示資料は、全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。
期 間:2019年1月7日(月)~2019年2月28日(木)
場 所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『明日、面接に行ける本』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21406618
・『今までなかったエントリーシート履歴書の文章講座 : 人気No.1「内定塾」が教える!』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21511597
・『「書類・手帳・ノート」の整理術 : 図解ミスが少ない人は必ずやっている』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614428
・『TOEICテスト英単語ターゲット3000 : 新形式問題対応』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/ BB32009504
・『これから始める人の簿記入門』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21578610
【瀬田ミニ展観】「直感~感性で選ぶ一冊~」開催案内
瀬田図書館本館1階にて「 直感 ~感性で選ぶ一冊~ 」と題した展観を実施します。
Libアドメンバーが選んだ「オススメの本」の中から、おすすめの一文を選びました。一文だけを頼りに
本を選ぶことで普段は選ばないジャンルや作者の本を手に取ることが出来ます。
あなたの直感を頼りに新たなる本との出会いをお楽しみ下さい!
興味を持ってくださった方は、ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
期間 2019年1月6日(日)~2019年3月18日(月)
場所 瀬田図書館本館1階展観コーナー
主な展示資料
・「気になる部分」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21392191
・「どんぐり姉妹」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539046
・「ボクたちはみんな大人になれなかった」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046444
・「紙の月」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594973
・「悪癖の科学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32002803
・「砂漠」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21328089
【瀬田ミニ展観】スイーツをどうぞ!
瀬田図書館にて「スイーツをどうぞ!」と題した展観を実施します。試験勉強や
卒論作成でお疲れの皆さんに、ホッと一息ついていただけるような目にも楽しい
スイーツ(お菓子)の本を集めました。
興味を持たれた方は、ぜひ本館地下1階のナレッジスクエアへ足をお運びください。
期間:2019年1月7日(月)~2019年2月28日(木)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジスクエア 展観コーナー
主な展示資料
・『世界の郷土菓子 : 旅して見つけた!地方に伝わる素朴なレシピ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031571
・『和菓子と日本茶』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32041390
・『女子栄養大学の手作りスイーツ : よくわかるぜったい失敗しないお菓子作り』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576926
・『お菓子生地づくりに困ったら読む本』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32030128
・『アイスクリン強し』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614847
<開催報告>「本を語る夕べ」
「本を語る夕べ」は、「本との出会い 人との出会い」をキャッチフレーズに、昨年度から実施している図書館の取り組みです。
今回は今年の7月から11月に実施されました3回の「本を語る夕べ」の実施報告をさせていただきます。
1)7月10日(火)大宮図書館 ナレッジコモンズ
☆スピーカー: 小島勝先生(名誉教授、元図書館長)
☆本: 『人間であること』時実利彦〔著〕、岩波新書、1970年
2)11月21日(水)深草図書館 ナレッジコモンズ
☆スピーカー: 松岡憲司先生(経済学部教授)
☆本: 『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、ハヤカワ文庫、2013年
3)11月28日(水)深草図書館 ナレッジコモンズ
☆スピーカー: 岩田貢先生(法学部 教授)
☆本: 『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
なお、11月21日の「本を語る夕べ」に参加された学生さんから、下記の文章を寄せて頂きました。
<感想> 経済学部 1回生 阿部更紗
☆「本を語る夕べ」に参加して
今回、初めて「本を語る夕べ」に参加させていただきました。図書館でのイベントということで、内容が少し難しいのではないかと思っていましたが、分かりやすく楽しい雰囲気でした。
今回参加させていただいたきっかけは、スピーカーが基礎演習の担任である松岡先生であり、元々プロ野球が好きでセイバーメトリクスにも興味があったからです。興味深いお話を沢山お聞きすることができ、いい時間になりました。
☆『マネーボール』について
今まで、よく野球の分析や解説などでWARやOPSなどを聞いたことがありましたが、算出方法がよく分からず、ランキングだけ見てなんとなく解釈していました。今回、解説を交えながらお話いただいて、算出方法がわかりました。
統計の際には、グラウンドが予想以上に細かく分割されていることに驚きました。現在、メジャーリーグではかなりセイバーメトリクスが導入されていますが、このような背景があったのかと納得しました。野球チームが成功するためには、能力の高い選手を集めればいいと思いがちですが、個々のポテンシャルが高いかどうかよりも、統計的な考え方を活用して編成したチームのほうが有利なのだと分かりました。
セイバーメトリクスのように「統計学的な考え方」は、野球だけでなく、サッカーやラグビーなどでも使われていることを初めて知りました。古くから言われているような一般論も面白いですが、セイバーメトリクスのような統計を積極的に活用したスポーツにも興味が湧きました。伝統的な考え方も統計も、両方をうまく組み合わせた、もっと面白いスポーツを見ることができる時代が来るのが楽しみです。
『マネーボール』の本は、初めは厚い本で難しそうに感じましたが、実話なので場面の想像がしやすく、とても読みやすくスルスル進みました。
常識や既成概念にとらわれず、新しい考え方を受け入れる大切さを学びました。面白かったですし、これから社会に出たときに、考え方を活かせそうだと思えた1冊でした。
第七回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第七回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、13篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。
表彰式は、12月20日(木)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞を手渡します。
表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。
【受賞者一覧】
<大賞>
藤本 夏凜 (経営学部 経営学科 3年)
小国士郎著、あさ出版、2017.
<優秀賞>
山田 京花 (政策学部 政策学科 3年)
『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている:再生・日本製紙石巻工場』
佐々涼子著、早川書房、2014.
<優秀賞>
西川 輝 (理工学部 電子情報学科 1年)
山川徹著、小学館、2018.
<優秀賞>
山口 絢子 (文学部 哲学科 4年)
森見登美彦著、角川書店、2006.
<優秀賞>
檜浦 大河 (経済学部 1年)
スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー著;望月衛訳、
東洋経済新報社、2007.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月21日(金)以降に、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2019年1月31日(木)までです。
<開催報告>全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
12月1日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」の関西Fブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が3年目となります。また、今回は、ビブリオバトルの模様の撮影のために、毎日放送の取材が入りました。毎日放送の深夜番組「コトノハ図鑑」で「ビブリオバトル」をタイトルとした回(2019年1月10日放送予定)が企画され、そのための素材集めの取材でした。
地区決戦の出場大学は4大学(龍谷大学、同志社大学大学院、大阪工業大学、近畿大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学からは、法学部1回生の市来裕奈さんが出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月23日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催される「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」に出場することになります。チャンプ本には、投票の結果、近畿大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。
当日の司会は、ライブラリーサポーターが担い、円滑な決戦会の運営がなされました。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
①『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子著)
(市来裕奈さん、龍谷大学法学部1回生)
②『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(暁佳奈著)
(真城有佑さん、近畿大学薬学部1回生)
③『仏果を得ず』(三浦しをん著)
(櫻田実季さん、同志社大学大学院総合政策科学研究科前期博士課程1年)
④『エンゼルバンク:ドラゴン桜外伝』(三田紀房著)
(薦田涼矢さん、大阪工業大学情報科学部 1回生
【瀬田図書館】2018年度学生選書ツアーの実施について
図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか?
学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に赴いて、書棚から本を手にとって図書館に置いてほしい本を選ぶ企画です。
今年度は、以下の内容で瀬田図書館学生選書ツアーの参加者を募集しますので、皆さんの積極的な参加をお待ちしております。
応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。
1 開催日時 : 2019年1月11日(金)17:30~19:00
2 開催場所 : 大垣書店フォレオ大津一里山店(大津市一里山7丁目1-1)
3 選書人数 : 7~15名(先着順、人数に達し次第、早めに締め切る場合があります。応募人数が7名以下の場合は実施しません。)
4 募集対象 : 学部学生(対象学部:理工学部、社会学部、農学部)
5 募集期間 : 2018年12月10日(月)~12月26日(水)17時まで
・募集チラシ.pdf
・募集要領.pdf
・申込用紙.pdf