講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】働く前に読みたい本
後期考査が終わったら春から働きはじめる方向けに、社会に出る前に読んでおきたいオススメの本を集めました。意外と学ぶ機会がないお金について知りたい、一人暮らしを始めるからちょっと不安、学生から社会人になる前に意識のステップアップをしておきたい…そんな思いを抱える方はぜひお越しください!
※資料は必ず在学中に返却してください
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
『18歳からのお金の教科書 : 知らないと損をする大人の新常識50』
『社会保障のトリセツ : 医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護困ったときに役所の窓口に持っていく本』
『入社1年目の心得』
『20代で身につけたい働き方の基本 : 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール』
『スタンフォード式人生デザイン講座』
『はじめてのひとり暮らし安心ガイド』
『カレンの台所』
【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】就活応援展(準備編)
新たな一年、2023年がスタートします!本格的な就職活動に向けて、すでに対策を始めている人もいれば、まだ何も手を付けていない人もいるでしょう。そこで今回は就活応援展(準備編)ということで、今から取り組める手助けとなる資料を集めました。企業研究やインターンシップ、自己分析、エントリーシート、さまざまな試験や面接対策などを考え、行動し始める2、3回生の方をおもな対象としていますが、他の回生の方もぜひご利用ください。展示資料はすべて貸出可能です。ご来館をお待ちしております。
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のワナ : あなたの魅力が伝わらない理由』
『エントリーシート・履歴書』
『内定者が本当にやった究極の自己分析』
『最新!SPI3【完全版】』
『ビギナーのためのTOEIC L&Rテスト全パートチャレンジ!』
『仕事のカタログ : 「なりたい自分」を見つける! : 1600職種適職ナビゲーター』
【深草ミニ展観:2023/1/6~3/31】「自分を磨く 自分を守る」展の開催について
2023年1月6日より「自分を磨く 自分を守る」をテーマにした深草ミニ展観を開催します。
備えあれば憂いなし! トラブルに巻き込まれないように、事前に予備知識を蓄えておきましょう。
展示期間 :2023年1月6日~3月31日
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA (新着図書コーナーの東側の棚)
【主な展示資料】
学生のためのSNS活用の技術
「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A
防災心理学入門 : 豪雨・地震・津波に備える
最新インターネットの法律とトラブル対策 : 図解で早わかり など
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自然災害科学・防災の百科事典』
『誰もが「助かる」社会 : まちづくりに織り込む防災・減災』
『福祉防災のはなし : つながりが命を守る』
『東日本大震災と災害ボランティア : 岩手県野田村、復興への道』
『ボランティア活動の責任』
『ボランティアは親鸞の教えに反するのか : 他力理解の相克』
関連サイトへのリンク
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンター
【大宮図書館2022年度特別Web展観】戦(いくさ)と平和
大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を10月13日(木)~10月20日(木)の期間開催しました。
展観は、日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介し、
戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で、考えるきっかけとなるよう企画いたしました。
短い期間にもかかわらず、好評のうちに終了しましたが、期間が短いため展示を直接見学することが出来なかったというご意見を多数伺いました。
この度、Web展観 「戦(いくさ)と平和」を開催することになりました。
Web展観では、展示資料の詳細な画像や、展示箇所以外の頁もご覧いただくことが可能です。
この機会にぜひご覧ください。
・Web展観開催日2022年12月 14日より
・URL:https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2022_ikusatoheiwa_prod/index.html
第11回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について
龍谷大学図書館 第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、26篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。
表彰式は、12月21日(水)12時45分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。
表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。
【受賞者一覧】
<大賞>
堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)
尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007.
<優秀賞>
西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)
梨木香歩著、新潮社、2001.
<優秀賞>
神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)
真木悠介著、筑摩書房、2003.
<優秀賞>
御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)
『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.
<優秀賞>
内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)
夏目漱石著、新潮社、1984.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月19日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、
学生証を提示して申し出てください。
<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2023年1月27日(金)までです。
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】池波正太郎生誕100周年
2023年は池波正太郎生誕100周年にあたります。池波正太郎と言われてピンとこない方も「鬼平犯科帳」や「必殺仕掛人」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やテレビでシリーズ化され人気を博し、現在でもコミック化された新刊が書店やコンビニに並んでいます。
1923(大正12)年1月25日、東京に生まれ、亡くなられたのは1990(平成2)年5月3日。小学生の頃からチャンバラ映画や小説に没頭し、家庭の事情で奉公に出てからも給料を読書・映画・観劇・旅行に注ぎ込み、後の執筆作品の素地が作られたと思われます。戦後、長谷川伸に師事し、創作した戯曲が多数上演される一方で、1960(昭和35)年に『錯乱』で第43回直木賞、1986(昭和61)年に紫綬褒章を受賞。その他の代表作は『剣客商売』や『雲霧仁左衛門』など。仕掛人シリーズの『殺しの四人』など英訳された作品もあります。時代小説だけでなく「食」に関する造詣も深く、エッセイなども多数執筆されています。
ちなみに2021(令和3)年の第166回直木賞受賞の今村翔吾さん(大津市在住)は小学生の頃に読んだ池波正太郎の長編小説『真田太平記』が「読書の入口」だったと語っておられます。
生誕100周年を契機に、池波正太郎の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)
※主な展示資料
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告! 文学部3回生の小西一穂さんの全...
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!
文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!
11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か
らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。
チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお
り、2年連続での全国大会への出場となります。
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『タイタン』(野崎まど 著)
(福田晋太郎さん、大阪電気通信大学 情報通信工学部 3年)
(小西一穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
③『昆虫はもっとすごい』(丸山宗利、 養老孟司、 中瀬悠太 著)
(碧川穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
④『確率捜査官御子柴岳人:密室のゲーム』(神永学 著)
(小川将樹さん、四天王寺大学 人文社会学部 1年)
【全国大会の開催情報】
名称:「第13回全国大学ビブリオバトルファイナルステージin浦安」
日時:12月25日(日)正午開会
場所:明海大学(千葉県浦安市、JR京葉線新浦安駅徒歩8分)
申込方法:下の応募フォームへの入力
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/daigakubiblio/meikai/
申込締切:12月14日(水)
※今大会は、Live配信、YouTube配信はありません。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名(先着順)
○募集期間
12月8日(木)~12月22日(木)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月26日(月)~1月9日(月)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について
早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。
今回のLibrariEの特集は二本立てです。
教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について
「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。
「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。
<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会
<講 師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日 時> 2022年12月14日(水)14時〜15時
<場 所> 深草図書館2階グループワークルーム4
※オンラインでも開催します。
<参加資格> 全学統合認証ID保持者
<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力
<講師からのメッセージ>
「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの
様々な分野で注目が集まっています。
ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・
インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。
今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。
<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。
【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって
1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。
1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。
しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。
未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。
大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。
【天球圖】
【和蘭天説】
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動
今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。
展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』
関連サイトへのリンク
赤い羽根共同募金
滋賀県共同募金会
赤い羽根データベース
【瀬田ミニ展観:11/21~1/28】リブアドミニ企画『「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~』
瀬田図書館本館1階にて「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~と題した展観を実施します。
日々の生活を上手に生きるために重要な「仕事、コミュニケーション、生活、健康管理」の4つの工夫を紹介します。ぜひとも読んでみてください。そして、良い1年を過ごすとともに来年に向けてのいいスタートを切ってください。
開催期間:2022年11月21日(月)~2023年1月28日(土)
展示場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「Googleで学んだ超速パソコン仕事術:誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81」
【瀬田ミニ展観:11/16~12/27】世界の描き方
その土地の歴史・自然・情勢など、様々な情報を難しい説明ナシで視覚から読み取れる-そんな地図の面白さに触れてみませんか?社会学や地球科学、防災などにかかわる地図のほか、小説や映画に描かれるファンタジー世界の地図、人の誤解から生まれたおかしな地図など、一風変わったものもご紹介します。 皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年11月16日(水)~2022年12月27日(火)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
「統計から読み解く色分け日本地図」
「世界の果てのありえない場所 : 本当に行ける幻想エリアマップ」
「鉄道路線をくらべて楽しむ地図帳 : 明治-現在」
「ビジュアルパンデミック・マップ : 伝染病の起源・拡大・根絶の歴史」
「2060未来創造の白地図 : 人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる」
「地図で知る世界の国ぐに」
【瀬田ミニ展観:11/14~12/27】レポート・論文
「レポートとは何か?」「卒業論文とは何か?」「どう書けばいいのか?」と悩まれている方にぴったりの展観を図書館にて行っております。全学年の皆様が興味を持っていただける資料を多く展示しておりますので、ぜひご利用ください。
展示期間:2022年11月14日(月)~2022年12月27日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『超図解レポート・論文術 : 学生も社会人も悩まず書けて高評価!』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『これからレポート・卒論を書く若者のために』
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
『論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!』
【ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!】
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」の「関西Cブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Cブロック地区決戦」(11月19日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」(12月25日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:11月12日(土)13:30~
予選②:11月14日(月)11:00~
2.場所
予選①:深草キャンパス 22号館 204教室
予選②:深草キャンパス 和顔館 207教室
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)へ送信してください。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
11月10日(木)17時
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
「全国大学ビブリオバトル2022本戦」までの流れ
【予選会】
日時
予選②:11月14日(月)11:00~
予選①:11月12日(土)13:30~
場所
予選①:深草キャンパス 22号館 204教室
予選②:深草キャンパス 和顔館 207教室
主催:龍谷大学図書館
【地区決戦】
日時:11月19日(土)13:00~
場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール
主催:龍谷大学図書館
【全国大学ビブリオバトル2022 本戦】
日時:12月25日(日)(開始時間は未定)
場所:明海大学 浦安キャンパス(千葉県浦安市明海1丁目)
主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
【瀬田ミニ展観:11/1~12/28】リブアド企画「2022年」
瀬田図書館本館1階にて「2022年」と題した展観を実施します。
リブアドが2022年を振り返り、楽しかったこと、やり残したことに関する本を紹介します。
皆さんの2022年の思い出と共通するような本に出合えるかも、、、!
ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
開催期間:2022年11月1日(火)~2022年12月28(水)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『国民のための「食と農」の授業 : ファクツとロジックで考える』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといった
コーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」 2022/11/7~20...
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「学びってなんだろう」というテーマで「おすすめ本」を選書し、図書館にて展示します。ぜひご来館ください。
▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」【WSC】2022後期展観.pdf(展観ポスター)
展示期間: 2022年11月7日(月)~2023年1月20日(金)
展示場所: 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA(新着図書の左側)
大宮 図書館 2階 中央階段前付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
◆『国語教科書の思想』石原千秋著 筑摩書房,2005
◆『「自由の国」の報道統制 : 大戦下の日系ジャーナリズム』水野剛也著 吉川弘文館, 2014
◆『月の錯視 : なぜ大きく見えるのか』 ヘレン・ロス, コーネリス・プラグ著 ; 東山篤規訳 勁草書房, 2014
▼ライティングサポートセンターについて
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/
【開室日時】 2022年10月3日(月)~2023年1月20日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては要予約です。
【LibrariE(ライブラリエ)】特集「食」について
夜の時間が長くなり、食べ物がおいしい季節となりました。
今回は、本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、食に関する21タイトルを集めました。
お寿司やコーヒーの本から学術的な本までご用意しましたので是非ご覧ください。
タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,590円/月(令和4年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2022年11月1日(火)~2022年11月30日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『社会保障制度 : 国際比較でみる年金・医療・介護』
『新・初めての社会保障論』
『社会保障あんしん教室 : 教えて、くま先生!こんなときどうする?』
『転げ落ちない社会 : 困窮と孤立をふせぐ制度戦略』
『公的年金ガイドブック』
『2021-2022年版 図解わかる年金』
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
第11回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2022年11月1日(火)~11月30日(水)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審 査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2022年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<参 考>
『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について
「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。
これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。
コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。
受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。
コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。
以上
来場者皆様へ アンケートのお願い【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦...
2022年10月13日(木)~10月20日(木)まで大宮キャンパス本館1階展観室において、
大宮図書館2022年度特別展観「戦(いくさ)と平和」が開催されます。
来場者の皆様には、ご見学の後、下記の画像QRコードよりアンケートに
ご回答いただきますようにお願いします。
【大宮図書館2022年度特別展観:10/13~10/20】「戦(いくさ)と平和」
大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を開催します。
日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、
そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介すると共に、ウクライナ情勢など戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で考えるきっかけとなるよう
「戦(いくさ)と平和」展を企画しました。この機会にぜひご覧ください。
場 所:大宮キャンパス本館1階 展観室
開催期間:2022年10月13日(木)~10月20日(木)(土日含む) 開館時間:10時~17時(最終入場は16時30分まで)
特別展観は入場無料です。
【深草ミニ展観:10/1~12/28】「卒論とプレゼン展」開催について
2022年10月1日(土)から12月28日(水)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて「卒論」と「プレゼン」に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。
展示期間 :2022年10月1日(土)~12月28日(水)
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA
【主な展示資料】
・パワーポイントスライドデザインのセオリー : セオリーを押さえればわかりやすく魅力的なスライドは誰でも簡単に作れる!
・ICT活用で学ぶアカデミック・スキル : 大学生に求められるデータ活用力と論理力
・文書作成・プレゼンに役立つ!実践ドリルで学ぶOffice活用術 : Word・Excel・PowerPoint
・人前で30分話すためのプロの実践テクニック : スピーチ・プレゼン・研修・セミナー・講演
他多数。
関連した講習会も開かれます↓
【深草ミニ展観:9/1~11/30】「動物大集合~馬と虎と恐竜と?!~展」開催について
ただいま深草図書館1階ゲートから入館すると、いろんな動物たちの書籍がお出迎えしてくれています。
その種類は日ごろ街中でよく目にする動物から、動物園や水族館で会えるもの。また、今では化石や映画でしか見られない恐竜まで様々。
この機会にまだ知らない生態系や特性に触れてみてはいかがでしょうか。
展示期間 :2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横
【主な展示資料】
他多数。
【瀬田ミニ展観:10/4~1/16】あなたが読みたいのはどんな本?瀬田図書館での人気作品
本を読みたいけどどれを読もうか迷う、そんなときはみんなの人気作品から選んでみましょう!瀬田図書館で貸し出し冊数の多い本や、ライブラリーサポーターのおすすめを集めました。今回は本の紹介だけでなく、人気作品についてのアンケートも行っています。「面白かった!」「読んでみたい!」など、皆さんの声を聞かせてください!アンケートの締め切りは12月26日(月)です。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年10月4日(火)~ 2023年1月16日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
【瀬田ミニ展観:10/1~11/18】リブアド企画『「文化彩」~autumn culture ...
瀬田図書館本館1階にて『「文化彩」~autumn culture collection~』と題した展観を実施します。
「芸術の秋、読書の秋、音楽の秋、旅行の秋」4つの○○の秋から題材を決めました。
文化祭のように楽しめる本を紹介します。さまざまな本を読み、感性を豊かにしませんか。
開催期間:2022年10月1日(土)~2022年11月18日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
【瀬田ミニ展観:10/3~11/14】「本を読む前の本。」読書術展
普段あまり本を読まない方も、毎日本を読んでいる方も、もっと本に触れる機会を増やすため、本を読む前に、手に取る前に、参考として活用してほしい資料を集めました。読書術・読書論などを中心に、新たな本と出会いやまだ読んだことのない名作・名著のための読書案内(ブックガイド)もご紹介します。この展観を通して、本を読まない方は本に少しでも興味を持って手に取るきっかけに、本を読んでいる方は本を読むのがさらに夢中になってくれたら、と心ばかりの手助けができたらと思っています。ミニコラムと称して、2022年本屋大賞ノミネート作品の中から展示担当者オススメ本をお伝えします。資料はすべて貸出可能です。手に取って見ていただくだけでもかまいません。ぜひ、お越しください。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月14日(月)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
『心ゆたかな読書』
『理系読書 : 読書効率を最大化する超合理化サイクル』
『読書は「アウトプット」が99%』
『生き方がみつかる青春の読書案内 : 読んでおきたい心をゆすぶる日本の名著・名作100冊』
『何のために本を読むのか : 新しい時代に自分と世界をとらえ直すヒント』
『読書革命 : 「本の読み方」で人生が思い通りになる』
【瀬田ミニ展観:10/3~11/11】覗いてみよう ノーベル賞の世界
日本人受賞者も多いノーベル賞は、6つ分野において後の世を大きく変えた人物に贈られます。そこで今回は、龍大にも関わりのあるノーベル平和賞を受賞されたユヌス博士や日本人受賞者をはじめ、受賞者の著書や関連資料を集めました。研究者・学者として皆様の大先輩にあたる受賞者たちはいかにして偉大な賞を受取るに至ったのか。この機会に彼らの言葉や研究に触れてみてはいかがでしょうか。また、ユーモラスな研究を行う研究者に贈られるイグ・ノーベル賞も併せて取り上げます。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月11日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで』
『生涯最高の失敗』
『「役に立たない」研究の未来』
『ソーシャル・ビジネス革命 : 世界の課題を解決する新たな経済システム』
『現代科学の大発明・大発見50 : なぜその発明・発見はノーベル賞につながったのか?』
『地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球』
【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】食品ロス削減月間
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和2年度推計で約522万トン(うち家庭から約247万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。これでも推計を開始した平成24年度以降で最少だそうです。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約420万トン(2020年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
展示期間:2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『世界の食料ムダ捨て事情』
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』
『大切な食べものを無駄にしない本 』
『食材保存大全 : ムダを出さずに長もちさせる、これからの保存方法』
『食品保存の科学』
『産廃Gメンが見た食品廃棄の裏側』
関連サイトへのリンク
環境省 食品ロスポータルサイト
農林水産省
消費者庁
京の食品ロスゼロ検定
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:9/28~11/23】「博覧 -近代京都の集め見せる力-」...
深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2022年9月28日(水)から11月22日(木)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。
<深草><大宮><瀬田>図書館 「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展
期間: 2022年9月28日(水)~11月22日(木) <11月23日は、図書館については休館日となります>
場所: 深草図書館1階 展示コーナー
大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料)
大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料)
瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA
【図書館での主な展示資料】
・<※図録>2022年度秋季特別展「博覧 -近代京都の集め見せる力-」初期京都博覧会・西本願寺蒐覧会・仏教児童博物館・平瀬貝類博物館
※龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ ⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/form_muse_app/
・明治日本と万国博覧会
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21383311
・日本の博覧会 : 寺下勍コレクション
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21288313
・明治期府県博覧会出品目録
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072651
・万国博覧会の研究
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20503942
・おもちゃのとけい : 東光敬童話集
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21549111
・顯淨土眞實教行證文類
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20569976
・教行信證
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21373768
・大典記念京都博覧會報告
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20215299
・博覧会の時代 : 明治政府の博覧会政策
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21294622
・図説万国博覧会史 : 1851-1942
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20215313
・万国博覧会と人間の歴史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610457
・博覧会の政治学 : まなざしの近代
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21265491
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年9月17日(土)から11月23日(水・祝)までの間、次のとおり特別展を開催いたします。
< 秋季特別展「博覧 -近代京都の集め見せる力-」
初期京都博覧会・西本願寺蒐覧会・仏教児童博物館・平瀬貝類博物館 >
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/hakuran/
今回は、日本初の「博覧会」と称された「京都博覧会」、明治初期から継続された浄土真宗の法灯を伝える、大規模な展覧会「西本願寺蒐覧会」、仏教を児童に伝える博物館「仏教児童博物館」、京都の先駆的な自然史系博物館「平瀬貝類博物館」の関連資料を展示して、皆様のお越しをお待ちしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
【瀬田ミニ展観:9/1~9/30】障害者雇用支援月間
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和3年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害者の雇用を通じて「働く」ということを考えてみましょう。
展示期間:2022年9月1日(木)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『障害者とともに働く』
『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』
『現場からみる障害者の雇用と就労』
『障がい者の就活ガイド』
『農の福祉力で地域が輝く 農福+α連携の新展開』
『あまねく届け!光 ~見えない・見えにくいあなたに贈る31のメッセージ~』
関連サイトへのリンク
高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
京都府商工労働観光部雇用推進室
【瀬田ミニ展観:8/1~10/31】リブアド企画「SPY×LIBRARY本を読むと世界が平和に?」
瀬田図書館本館1階にて「 SPY×LIBRARY 本を読むと世界が平和に?」と題した展観を実施します。いつもはリブアド(学生アシスタントスタッフ)の所属学部に関する本を報告していますが、今回は所属学部と違う分野の内容に‘SPY’し、報告させていただきます。また、あのアニメのあのセリフに関する本も!?「スパイ、ミッション。わくわく!」そんな気持ちで、瀬田図書館本館1階に遊びに来てください!
開催期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『13歳からのアート思考 : 「自分だけの答え」が見つかる』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【LibrariE(ライブラリエ)】特集「学ぼう!日本と世界」について
本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、「学ぼう!日本と世界」と題した特集を組みました。
ご利用いただけるタイトルの中から、日本や世界についてのコンテンツ88タイトルを選びました。
タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ) の使い方は、 こちら をご確認ください。
【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】食品衛生月間
8月は食品衛生月間です。今夏は猛暑が予想されており、既に6月には日本各地で記録的な暑さが観測されています。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。
厚生労働省のデータによると昨年度は11,080名(うち滋賀県27名、京都府141名)の食中毒患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。
食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年8月31日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『食中毒学入門 : 予防のための正しい知識』
『図解飲食店の衛生管理 : HACCPへの対応が具体的にわかる』
『食品安全法制と市民の安全・安心』
『食品衛生学』
『食品衛生入門 : 過去・現在・未来の視点で読み解く』
『食品衛生法対応はじめてのHACCP』
【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】龍谷大学出身者の著作
龍谷大学出身者が政治、経済、教育、芸能、スポーツあらゆる分野で活躍しています。著作を出版される方もたくさんおられます。直木賞作家の川越宗一さんやタレントの故やしきたかじんさんの著作もあります。皆さんの先輩方が執筆された著作を読めば、それに込められた熱意が感じられることでしょう。
展示スペースの関係で総ての著作を展示することは出来ませんが、先輩方の活躍を励みに、皆さんも大学生活を充実させてください。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『熱源』
『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『読書HACKS! : 知的アウトプットにつなげる超インプット術』
『行列のできる児童相談所 : 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』
『歌う尼さんのほっこり法話』
『近江商人の生活態度 : 家訓・倫理・信仰』
関連サイトへのリンク
龍谷大学の人物一覧
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】本屋大賞受賞作・ノミネート作
芥川賞・直木賞は現役作家が選考委員を務めるのに対し、本屋大賞は書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される文学賞です。創設は2004年、比較的新しく、ノミネートされると芥川賞・直木賞よりも売り上げ部数が伸びる傾向にあり、映像化される作品も多々あります。一方、書店員による人気投票なので既にたくさん販売されている作品に票が集まる傾向があるという問題点も指摘されています。とはいえ創設されて未だ20年に満たない若い文学賞ですので、今後の展開が楽しみです。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーB
主な展示資料
『海賊とよばれた男』
『謎解きはディナーのあとで』
『夜のピクニック』
『村上海賊の娘』
『羊と鋼の森』
『そして、バトンは渡された』
関連サイトへのリンク
本屋大賞
【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】芥川賞・直木賞受賞作
1935年に創設された文学賞で、芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学から年に2回選考されます。創設から20年間ほどの間はあまりマスコミに取り上げられることもなく細々と続けられていたそうです。1956年、一橋大学在学中であった石原慎太郎の『太陽の季節』の受賞を機に注目され、これ以降マスコミは大きく報道するようになりました。また書店には特設コーナーが設けられ、ベストセラー・ミリオンセラーへ成長する作品も数多くあります。一方で、「ノーベル文学賞候補の村上春樹が受賞していないのはおかしい」等の批判もありますが、日本を代表する文学賞であることは間違いないでしょう。ちなみに「芥川賞」「直木賞」というのは通称です。大正時代に活躍された文豪の名を冠し、正確には「芥川龍之介賞」「直木三十五賞」といいます。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーC
【瀬田ミニ展観:7/15~9/30】リブアド企画『「病・闇・Yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー...
瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。
「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。
是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?
開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」
・「告白」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...
深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129
・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543
・九相詩
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798
・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864
・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358
・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。
<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama
この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について
2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。
深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。
同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。
「戦争・平和文献コレクション 展」
期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)
場所:深草図書館 1階 展示コーナー
主な展示資料:
・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922
・戦場の女性特派員
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019
・浄土真宗の平和学
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377
・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787
・世界の遺児100人の夢
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782
・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668
・World War I in postcards
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855
<文献コレクションの背景>
本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。
また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。
展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
日本赤十字社
滋賀県赤十字血液センター
京都府赤十字血液センターTwitter
【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。
期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。
開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。
対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。
キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。
2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。
ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
「学生Web選書」からのお薦め本
館内マップ作成プロジェクト
読書郵便
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」
「食べたい、遊びたい、出かけたい!」
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【瀬田ミニ展観:6/13~10/3】滋賀県大学図書館のおすすめ本
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。
展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
展示資料
『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』
滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』
滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』
滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『よみたい万葉集』
滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』
滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』
成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『すべての猫はセラピスト:猫はなぜ人を癒やせるのか』
聖泉大学図書館 おすすめ本
『不死細胞ヒーラ:ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』
長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『横井小楠:道は用に就くも是ならず』
びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『嫌われる勇気:自己啓発の源流「アドラー」の教え』
びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson 改訂版』
びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『絹と明察』
立命館大学図書館 おすすめ本
『ミライの授業』
龍谷大学図書館 おすすめ本
関連サイトへのリンク
滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム
【3館連携展示:6/1~】ウクライナを知ろう!展の開催について
本学では、ウクライナ人道支援(Aid for Ukraine Humanitarian Crisis)のwebサイトを設け、支援の輪を広げているところです。
サイトURL:https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/
図書館では、ウクライナの理解と支援に役立てていただけますよう、関連の書籍等を2022年6月1日より、3館が連携して展示しております。
この機会に、本学の所蔵する関連書籍等を手に取り、ウクライナについての知見を深めてみませんか?
▶ウクライナ関連記事は、龍谷大学図書館公式Twitterでもご紹介しております。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
「ウクライナを知ろう!」展
期間:2022年6月1日(水)~
場所:深草図書館 1階 正面奥展示スペース → 2階展示スペース
大宮図書館 2階 中央エレベーター前
瀬田図書館 本館1階 展観コーナーF
主な展示資料:
・国境を超えたウクライナ人
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164573
・ウクライナから愛をこめて
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164572
・戦争は女の顔をしていない
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189
・ボタン穴から見た戦争
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616190
・物語ウクライナの歴史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21177470
・自由なき世界
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114376
・ポスト社会主義の政治 : ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138240
展示ポスターには、ウクライナの国花である “ヒマワリ” をデザインしており、また、ポスターの配色はウクライナの国旗をイメージしています。
【ライティングサポーター企画展示:6/1~8/1】「きのう何読んだ?」開催について
大学の学びは、読むことからはじまる場面が少なくありません。
読書を習慣づけるためにも、まず興味関心を広げることが必要です。
知り合いと「何読んだ?」と問い合える、そのような場面づくりの
きっかけになればと思います。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本のなかに、
みなさんの興味関心に響くものがあるでしょうか。
一冊一冊のレビューに目を向けてみてください。
期間:2022年6月1日(水)~8月1日(月)
場所:【深草】図書館和顔館2階 展観コーナーA
【大宮】図書館2階 中央階段前付近
【瀬田】図書館本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
〇『「私」をつくる 近代小説の試み』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608857 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『〈ゆらぎ〉の日本文学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21030272 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『日本語の古典』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21455059 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『僧侶と海商たちの東シナ海』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124492 【深草】【大宮】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441168 【瀬田】
〇『歴史のなかの米と肉』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21291537 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『チーズとうじ虫』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21502168 【大宮】【瀬田】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20347053 【深草】
〇『戦争は女の顔をしていない』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189 【深草】
〇『山海経』(竹田晃, 黒田真美子編『中国古典小説選』所収)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21357954 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『生物と無生物のあいだ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21352432 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『経典はいかに伝わったか : 成立と流伝の歴史』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21268627 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『真宗聖典学④正信念仏偈』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550147 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『近代仏教スタディーズ――仏教からみたもうひとつの近代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624429 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『刑事法への招待』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21283212 【深草】【瀬田】
〇『ザ・フェデラリスト』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21051255 【深草】【大宮】
〇『ジェンダーで学ぶ宗教学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21365400 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『男が女を盗む話』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21388998 【深草】【大宮】【瀬田】
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
主な相談内容は以下のとおりです。
<主な相談内容例>
書いてみたレポートが、適切に書けているかを確認してほしい。
レポートを書いたことがないので、そもそもレポートの書き方がわからない。
注や参考文献は、どのように書けばよいのか。
テーマが決まらず、どうしたらよいのかわからない。
資料が見つからない。
【開室日時】 4月18日(月)~7月27日(水)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】
深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
対面・オンラインで相談対応を行っています。
*詳細は、龍谷大学ライティングサポートセンターのページをご覧ください。
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】リブアド企画「よく聞く言葉 知っていますか?」
瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。
「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。
開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草特別展示:5/23~9/30】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」ReNATUR...
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32154306
・「海洋の未来 : 持続可能な海を求めて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32148733
・「温暖化で日本の海に何が起こるのか : 水面下で変わりゆく海の生態系」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121143
・「海に油が流れると… : 海難、油流出事故対策と教訓について」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32143002
・「SDGs時代の森林管理の理念と技術 : 森林と人間の共生の道へ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32147440
・「外来生物のきもち : 外来種って何でしょう」
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク
環境省
龍谷大学カーボンニュートラル宣言
龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
森づくりネット・しが
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】10代~20代の君にオススメの一冊
10~20代の今の時期を皆さんは、どのように過ごしたいでしょうか?社会人になると今以上に時間に追われることになります。今の時期だからこそ、読んでいただきたい本を厳選しております。是非、一度手に取って読んでみてください。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア
主な展示資料
『チーズはどこへ消えた?』
『メモの魔力 = The magic of memos』
『置かれた場所で咲きなさい』
『20代にしておきたい17のこと』
『レインツリーの国』
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】論文・レポートの書き方
瀬田図書館では、6月から7月末まで「論文・レポートの書き方」をテーマとした資料展を実施します。論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館webサイトやデータベースを使用した資料収集の方法についての掲示も行います。レポート作成はまだまだ不安という方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』
『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
『よくわかる卒論の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
【瀬田ミニ展観:5/11~7/14】リブアド企画『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招...
瀬田図書館本館1Fにて『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招待~』 と題した展観を実施します。
料理は文化の違いにより国一つ一つに面白い特徴があります。イタリアはパスタ、インドはカレーなど。
実際に料理をして味わうことで他国に興味を持つきっかけになるかも知れません。是非、手にとってみてください。
開催期間:2022年5月11日(水)~2022年7月14日(木)
展観場所:瀬田図書館 本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料
「家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで」
「西インド料理はおもしろい : 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」
「アメリカ南部の野菜料理 : 知られざる南部の家庭料理の味と食文化」
「ベトナム料理は生春巻きだけじゃない : ベーシックからマニアックまで おいしいレシピ88」
「台湾スイーツレシピブック : 現地で出会ったやさしい甘味」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:5/10~7/25】今も昔も人の感性は変わらない? 現代人にも通じる、古典のヒ...
古典と聞くとどこかとっつきにくいと感じませんか?良くも悪くも人は人、いくら時代を経ていたとしても考えることは案外同じだったりします。古典の時代の人々も現代人も感性感覚の点において、そう変わりはしません。昔から人々に愛されてきた古典作品達も現代人も面白いと感じるはず、東洋西洋の古典作品を集めました。是非、ご拝読ください。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年5月10日(火)~2022年7月25日(月)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
【瀬田ミニ展観:5/2~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。
自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和2年、自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者は306人にも上ります。数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。
このような様々な観点から自転車関連の図書を展示し、自転車に対する認識を新たにしたいと思います。
展示期間:2022年5月2日(月)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『自転車コミュニティビジネス : エコに楽しく地域を変える』
『きちんと知りたい!スポーツバイクメカニズムの基礎知識』
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』
『自転車事故の法律相談』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
関連サイトへのリンク
滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
自転車普及協会
自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会
ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)
【深草特別展示:5/23~6/17】「おこしやす龍谷大学-歴史と至宝-」を開催
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。
中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。
この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な資料をぜひご覧ください。
1.展示期間
前期:2022年4月20日(水)~5月20日(金)
後期:2022年5月23日(月)~6月17日(金)
2.展示場所
深草図書館和顔館1階展示台
3.展示資料
<前期>
・学寮造立之事付以後法論次第(承応鬩牆記)
・慶讃会四箇法要之図
・反省会雑誌
・奈良絵本 竹取物語
・解体新書
<後期>
・本願寺文学寮之図
・学林万検
・新旧訳全書
・平家物語
・李柏尺牘稿(レプリカ)
【深草展示:4/13~5/31】きっかけはフォトジェニック!
深草図書館 1階入退館ゲート横
フォトジェニック、いわゆる「写真映え」は、多くの人が意識をしており、目から入る情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。
今回の展示では、SNSで「映え」そうな表紙や内容の本をきっかけとして、本物を見てみたい、本を読んでみたいと感じてもらえる資料を展示しています。
展示資料は、小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本となっています。
また、龍谷大学に入学したことで仏教に興味をもった方や、ひとり暮らしを始めて京都の寺社・神仏巡りをしてみたいという方に向けた図書も展示しています。
ぜひ日本の寺社・神仏を巡りのきっかけにしてください。
展示期間 :2022年5月31日(火)まで
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横、柱状書架
展示リスト:「きっかけはフォトジェニック! 展」資料リスト.pdf
和顔館1階柱状書架
【主な展示資料】
『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『世界の不思議な図書館』(31605010607)
『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)
『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)
『夜は短し歩けよ乙女』(11010005328)
『サラバ!』(11500050313)
『クジラの彼』(21210001228)
『ロスト・ラッド・ロンドン』(12105023882)
『文科系女子のための少女漫画案内』(11705038494)
『しろいろの街の、その骨の体温の』(11310007054)
『京都の洋館』(21705000913)
『京都でひっそりスピリチュアル』(11600065596)
『はじめての仏像』(21700031236)
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
『不思議で美しい空の色彩図鑑』(31405027955)
『はなとゆめ』(11310007101)
『モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん』(11410002131)
『Butter』(11705016362)
『Michiみち』(12000018712)
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】「あなたの学びたい、知りたい、やってみたい、を応援したい!」...
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
大学生活楽しみ!という方も、不安でいっぱいだ…という方もいるでしょう。
瀬田図書館では、キャンパスライフをより良くするため一人暮らしで役立つこと、Word・Excelの使い方、学生必須のSNSの基本や犯罪防止など、学生のうちに知っておきたいことを4つのテーマで皆さんにご紹介します。展示担当者が選んだこの時期にオススメの小説も並べています。在学生の方もぜひご利用ください。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料
『はじめてのWord 2019』
『明日の自分が確実に変わる10分読書』
『学生のためのSNS活用の技術』
『大学生学びのハンドブック : 勉強法がよくわかる!』
『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】就活応援展(対策編)
3月に企業の採用情報が公開され、いよいよ本格的に就職活動が始まりました。
今回は対策編という事で、ESやオンライン面接、全般的な就職活動のテクニックなどの採用試験対策を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介いたします。
また、インターンシップを控える3回生や、早いうちから就職活動について知っておきたい1、2回生も必見です。
図書館は未来にむかって就職活動に励む皆様を、全力で応援致します!
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のやり方 : いつ・何を・どう?ぜんぶ!』
『内定者はこう書いた!エントリーシート履歴書・志望動機自己PR【完全版】』
『就職試験これだけ覚える適性検査スピード解法 : SPI3・CAB・GAB・Webテスト』
『受かる!伝わる!面接試験〈出るとこ〉対策』
『図解戦略就活メソッド : 「正しい努力」で結果を出す』
『「完全攻略」オンライン・WEB面接 : 「リアルじゃない」を武器にする内定獲得ノウハウ86』
「2021年度(後期) 学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いておこなっていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。後期の学生選書メンバーを募集したところ、5名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
<深草図書館2階 学生選書コーナー>
<Web選書報告会(1月7日)>
<選書本の紹介(抜粋)>
『八本脚の蝶』
奥歯さんは、小説を、物語を、言葉をあいしていた。
本著は、死ぬ直前までの2年間を綴った日記である。本を収集し読み上げた膨大な書誌情報と、とぎすまされた文体にあふれている。苦しくもうつくしい文章を読み進めていくと、二階堂奥歯という魔法にかけられるだろう。
この本を手に取るあなたにも、生をつなぎとめてくれる奥歯さんのやさしい魔法がかかりますように。奥歯さんからの知の体系が少しでも受けとめられますように。
『新解さんの謎』
新明解国語辞典という辞書があります。一見何の変哲もない辞書ですが、読んでみると(そう、引いてみると、ではなく読んでみると)かなり独特な、クセのある語釈が並んでいます。本書は、そんな新明解国語辞典を「新解さん」として親しみ、その味のある語釈を通して「新解さんワールド」を探検する、知的ユーモアエッセイです。併録されている「紙がみの消息」も、日常にあふれる「紙」に関する考察が絶品。ぜひお読みください。
『身近な疑問がスッキリわかる理系の知識』
日常の素朴な疑問に答えてくれる本です。夜になると電車の音が大きく聞こえるのがどうしてか皆さんは分かりますか?このような日常の疑問を次々と簡潔な解説でスッキリと答えてくれます。この本を読むと、何気なく過ごしていた日常の見方が変わるかもしれません。文系の私でも読み切ることが出来ましたので、理系の人に限らずたくさんの人に読んでいただきたい一冊です。
<2022年度の学生選書について>
2022年度も学生選書は実施予定です。開催形態や開催時期が決まりましたら、あらためて図書館ホームページなどでお知らせします。その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間
出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『大学生のためのメンタルヘルスガイド』
『依存症家族を支えるQ&A』
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』
『ばかもの』
『脱アルコールの哲学』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」
瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。
期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)
場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー
主な展示資料
「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」
※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。
龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。
期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
現在、各図書館では、「この本をはじめて借りた人」に なってください 展 を開催しています。
龍谷大学図書館では、毎年約2~3万冊の図書を受入しており、現在約230万冊の蔵書数となっています。
その中には、まだ誰にも借りられること無く、本棚でみなさんの手に取ってもらえる日を待ち望んでいる図書も多数あります。
今回の展示では、近年の受入図書から厳選し各館で展示しています。
春休みの機会を利用して、ぜひ「この本をはじめて借りた人」になっていただけないでしょうか。
各館の展示期間・場所は以下のとおりとなっています。
図書館へお越しの際は、展示コーナーへお立ち寄りください。
また、Web書棚では、全館の展示資料をまとめてご覧いただけます。
期間:2022年2月18日(金)~2022年3月31日(木) (予定)
場所:深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
Web書棚「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
【瀬田ミニ展観】寒い冬を乗り切ろう!本で温活
寒い日が続き、布団から出るのも辛い季節になりましたね。
今回瀬田図書館では、この寒さを乗り切るための本を紹介します!
心がホッと温かくなる本を読んでみたり、体を動かしたり、食べるもので体を温めてみるのはいかがですか?
展示期間:2022年1月28日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
海の見える理髪店
カラフル
力尽き筋トレ
図説日本の温泉 : 170温泉サイエンス
感情を"毒"にしないコツ : 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣
第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞3篇について、昨年12月24日に表彰式が行われました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(竹内図書館長、三原文学部教授、川口図書館事務部次長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出
てください。
<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
2021年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
12月23日(木)に瀬田図書館、24日(金)に深草図書館で、2年ぶりに対面によるライブラリーサポーターの任命式を行い、任命書の交付、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在31名(今年度新規登録者5名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度も、これまで「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」を実施してきましたが、普段のミーティングについては、第2学期以降は、対面での開催も徐々に行えるようになってきました。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第9号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
ライブラリーサポーターのお薦め本
ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み
ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介
オンライン・ビブリオバトルに参加して
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「知識の幅を広げよう!」
☆ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【深草展示】「温故知新」展
古今東西の文人・著名人の名著・名作と呼ばれる図書を通じて様々な感性や価値観に触れることは、自らの思索や興味の幅を広げることにつながります。
今回、深草図書館では、誰もが一度は聞いたことのあるタイトルや人名に関する資料、映画などの原作、読み継がれる古典作品などの資料を展示しています。
また、多様な時代や文化に対する理解を深め現代との共通点を認識できるよう、関連する時代についての資料も併せて、1階の柱状書架にてご紹介しています。
この機会に、歴史を身近に感じる多様な価値観や考え方、文化に対する理解を深めてはいかがでしょうか。
展示期間:2022年3月末まで(予定)
展示場所:深草図書館 1階入退館ゲート横及び柱状書架
展示リスト:「温故知新」展示リスト.pdf
【主な展示資料】
『源氏物語 : A・ウェイリー版』(12000007321)
『『源氏物語』と『枕草子』 : 謎解き平安ミステリー』(10805040306)
『枕草子のたくらみ : 「春はあけぼの」に秘められた思い』(11700003137)
『第七官界彷徨 ; 琉璃玉の耳輪 : 他四篇』(11400028778)
『吸血鬼幻想 : ドラキュラ王国へ』(10110002020)
『渋沢栄一 : 変わり身の早さと未来を見抜く眼力』(12000026767)
【瀬田ミニ展観】就活応援(準備編)
2022年1~2月に「就活応援」の展観を実施します。
今回も1年生から4回生の全学年の学生さんにも役に立つ資料をご用意いたしました。
これから就職活動を始める、早めに準備したい方などにとってお役立ち情報が満載です。
展示資料は全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。
展示期間:2022年1月7日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階ゲート横
主な展示資料
就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得
就職活動1冊目の教科書 : 「納得の内定」をめざす
凡人内定完全マニュアル = A complete job search manual for the average Joe
エントリーシート&自己PRの教科書これさえあれば。 : 受かる具体例
0からわかるSPI3の教科書これさえあれば。
★本学の進路・就職支援サイトもご覧ください!
第10回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について
龍谷大学図書館 第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、48篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第10回を記念して協賛書店(紀伊國屋書店、極東書店、丸善雄松堂)からの特別賞が設けられ3篇が選ばれました。
表彰式は、12月24日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、
講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月20日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
<深草図書館>
文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>
文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>
先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
12月6日(月)~12月20日(月)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月22日(水)~1月5日(水)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
1月7日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
Web展観「病と生きる」を開催
龍谷大学図書館2021年度特別展観は「病と生きる」をテーマに開催致します。
古来、人間は病に悩まされて来ました。人類史上、克服できた病の方が少ないのかも知れません。
直近の新型コロナウィルスについても、克服できる相手なのか否かさえ判じかねているようです。
そして、そのような状況は、払拭することの難しい不安を多くの人々の心にもたらしています。
今回の展観では、病について、信仰・記録・文学・治療の分野から、人と病の歩みを捉えた展示を開催します。
Web展観により展観の全貌をご紹介するとともに、深草・大宮・瀬田の図書館で、それぞれ、Web展観で取り上げられた貴重資料の一部を展示いたします。
この機会が、コロナ禍による不安を取り除くために全力を尽くしている社会の状況に対して、一助となることを願ってやみません。
〇Web展観
期間:2021年12月3日(金)から公開(Web展観「病と生きる」)
〇貴重資料展示
期間:2021年12月3日(金)~2022年1月28日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階カウンター前展示ケース
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
【開催報告】大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会
龍大生初の全国大会への出場者が決定しました!
本学代表の小西一穂さん(文学部2回生)は、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021公式サイトから観戦をお申し込みください。
11月17日(水)に「『大学ビブリオバトル・オンライン大会2021』龍大決戦会」を開催しました。出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者でした。
・1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
・2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
・3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
『化石探し』(大阪地域地学研究会 著)
当日は、学生さんに加え、入澤学長、安藤副学長、竹内図書館長も観戦していただき、観戦者22名による投票の結果、チャンプ本は次の本に決定しました。
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
バトラー:小西 一穂さん(文学部2回生)
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」に出場することになります。
龍谷大学図書館のビブリオバトルは、2013年12月19日に第1回を開催し、これまで継続してきましたが、全国大会への出場は今回が初めてとなります。
一人でも多くの方が全国大会を視聴していただき、龍谷大学代表として全国大会に出場される小西一穂さんを応援していただければと思います。
【大学ビブリオバトル・オンライン大会2021関連】
①本戦観戦者の募集を開始
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦(準決勝・決勝)の観戦者の募集が開始されています!
今年の大会もZoomによるオンラインで開催されます。
どこからでも、どなたでも観戦することができます!
そして、参加者はオンラインからでもバトラーが紹介する本に投票することができます!
ぜひ当日の大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦をお楽しみください!
本戦(準決勝): 12月11日(土)、12月12日(日)
本戦(決勝): 12月19日(日)
☆本学代表の小西さんは、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
観戦するには事前の申込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
また公式サイトおよび公式Twitterアカウントは下記のとおりです。
大会公式ハッシュタグ
#大学ビブリオバトル2021(ぜひハッシュタグをつけてつぶやいてください!)
【深草特別展示】幕末から明治へ 偉人たちの足跡
NHKの2021年大河ドラマで、幕末から明治、大正、昭和に日本の発展に尽力した渋沢栄一(1840~1931)の生涯が描かれており、幕末から明治という時代の大転換期にいま改めて注目が集まっています。
自身の考えや信条に従い動き、幕府の行く末を案じて強く攘夷を主張した徳川斉昭(1800~1860)や、土佐の漁師の身分から、遭難を機にアメリカで知識を得て、幕府や明治政府で活躍した中浜万次郎(1827~1898)など、激動の時代を生き抜き、活躍した人々が知られています。
今回の特別展示では、大宮図書館の所蔵資料から、幕末から明治に活躍した偉人が記した書物や記録などを紹介します。
この機会に、幕末から明治の時代を生きた偉人たちの足跡に触れてみてください。
展示期間:2022年12月17日(金)まで
展示場所:深草図書館1階展示ケース
図書館×龍谷ミュージアム連携企画 ミニ展示「アジアの女神たち」を開催
現在、深草・大宮・瀬田の各図書館では、龍谷ミュージアムの秋季特別展「アジアの女神たち」と連携した企画展示を行っています。
この展示では、龍谷ミュージアムと図書館の連携企画として、龍谷ミュージアムの特別展には出品されていない資料と、アジアの女神たちに関連する書籍をご紹介しています。
龍谷大学図書館には、書籍だけでなく貴重な歴史的資料も所蔵されていることをご存知でしょうか。
そのうちの幾つかは、これまでも龍谷ミュージアムに展示されており、今回の特別展でも見ることができます。
まだ龍谷ミュージアムの特別展をご覧になられていない方は、是非一度、足を運んでみてください。
図書館の所蔵品を含む、更に数多くの貴重な資料と出会えることでしょう。
また、既に特別展を観られた方も、図書館に展示の資料、そして関連書籍に触れて、より一層「アジアの女神たち」の世界を楽しんでいただければ幸いです。
1.展示期間 11月23日(火)まで
2.展示場所
深草:図書館1階展示ケース
大宮:2階ゲート付近、2階カウンター前
瀬田:本館地下1階ナレッジスクエア
障がい者アート展 想像する文字展Imagine Letters/Letters Imagine...
この度、龍谷大学深草図書館を会場として、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター主催の障がい者アート展「想像する文字」展を開催することとなりました。
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターは、人類共通の課題であり大学としての責任でもある、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会」を実現するために、様々な事業を運営しています。
昨今、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現された芸術作品、『アール・ブリュット(アウトサイダー・アート)』が注目を集めています。
<想像する文字展 解説文より抜粋>
文字は情報を媒介するメディアだ。文字の形と意味内容が固定されることで、文字は媒介機能を果たすことができる。では文字の形と意味内容のつながりが解かれたらどうか。正確な情報を伝達しなくなった文字、既定された意味の領野から離脱した文字は、異なる領野を横断する。イメージ、音楽、ダンス、贈り物、計算等の領野を溢流する。もはや文字はただ読まれるものであることを辞める。
期 間:2021年11月11日(木)~12月7日(火)
対 象:学生、教職員、卒業生(要身分証明書持参)
場 所:龍谷大学深草図書館(京都府京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草キャンパス内)
入館料:無料
企 画:松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター客員研究員、非常勤講師)
主 催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内) Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】なぜのか展
皆さんが普段疑問に思っている事は何かありますか?
12月~1月の展示では本のタイトルに「なぜ○○は◇◇なのか」とつく本をご紹介いたします。
小さな疑問から大きな疑問まで、多種多様な資料をご用意しておりますので、論文やレポートのアイディア発見の材料に、友達や身近な人との話のネタ等に是非ご活用いただければと思います。
瀬田図書館のナレッジコモンズにて2ヵ月間開催致しますので、展示場までどうぞお気軽にお越しくださいませ。
展示期間:2021年12月1日(水)~2022年1月28日(金)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料
・『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』
・『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』
・『あの人だけが、なぜ売れるんだろう?』
・『人は、なぜ他人を許せないのか?』
・『なぜ、読解力が必要なのか?』
<観戦者募集>大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会
「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021 龍大決戦会」を11月17日(水)12時45分から開催します。
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・
オンライン大会2021」(12月11日、12日、19日開催)に出場することになります。
出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者です。
1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
あなたの一票で龍大生初の全国大会への出場者が決定します!
ふるって観戦をお申し込みください。
【決戦会(オンライン)】
1.開催日時(ZOOMによるオンライン開催)
11月17日(水)12時45分~(開催時間は30分弱です。)
2.観戦申込方法
専用メールアドレス:biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「観戦申込」とし、①氏名、②学籍番号、記入し、上記のメールアドレスに送信してください。
3.観戦申込締切
11月16日(火)17時
【報告:予選会の開催状況】
これまでに予選会は3回開催され、あわせて10名の出場者がありました。
予選会で紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
<第1回:11月1日(月)11時~>
1.『罪色の環-リ・ジャッジメント-』(仁科裕貴 著)
経営学部1回生 松本 晴陽さん
2.『追想五断章』(米澤穂信 著)
文学部4回生 西城戸 月梅さん
3.『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
文学部2回生 小西 一穂さん
<第2回:11月10日(水)15時30分~>
1.『夜行秘密』(カツセマサヒコ 著)
理工学部3回生 山口 恒大さん
2.『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
社会学部2回生 鍛治谷 佳那さん
3.『純猥談:一度寝ただけの女になりたくなかった』(純猥談編集部 編)
文学部3回生 河村 宥哉さん
4.『農ガール、農ライフ』(垣谷美雨 著)
農学部2回生 田畑 優希子さん
<第3回:11月11日(木)14時~>
1.『八つ墓村』(横溝正史 著)
法学部4回生 篠崎 剛蔵さん
2.『揺籠のアディポクル』(市川憂人 著)
文学部1回生 近藤 真菜さん
3.『春夏秋冬代行者:春の舞』(暁佳奈 著)
文学部2回生 碧川 穂さん
<展示内容リニューアル>「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」
深草図書館では、「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」と題して、企画展示を深草図書館1階入退館ゲート奥で開催しています。
この展示は、2021年度は年間を通じ展示内容を定期的に変更しならがら展開しています。
このたび、展示内容について、以下のとおりリニューアルを実施しました
〇ReTACTIONとの連携
みんなの仏教SDGsマガジンReTACTIONと連携し、龍谷大学の教育・研究の特徴を活かした仏教SDGsな取組をWeb記事を利用して紹介しています。
ReTACTIONの詳細はこちらをご覧ください。
〇展示書籍の変更
SDGsの17の目標と本学独自の仏教SDGsに関連する書籍に加え、ReTACTIONと連動した「ReHUMAN」を新たなカテゴリーとして新設しています。
「ReHUMAN」のカテゴリーは、ジェンダー/福祉/健康/人権をキーワードとして構成しています。
〇龍谷大学が取り組む仏教SDGsの紹介記事のパネル展示
東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集 Vol.3(2021年7月刊行)に掲載されている龍谷大学の取組紹介に展示パネルを変更しました。
本学が取り組む仏教SDGsについて、抜粋して紹介しています。
本学の紹介記事の全文については、こちらからご覧いただけます。
今後も定期的に、龍谷大学のSDGsの取組紹介や関連書籍の入替を行いながら、様々な情報を発信していきます。
また、学内で開催される講演会やシンポジウムなどとも連携した展示も展開し、身近なSDGsの取組から理解を深めていただけるように致します。
深草図書館へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
「2021年度(前期)学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いて行っていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。前期の学生選書メンバーを募集したところ、10名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
Web選書報告会(9月10日開催)と学生選書コーナー(深草図書館)
<選書理由など>
・龍谷大学図書館に所蔵されていない本の中で、自分自身が読みたい、また読んでもらいたい本を選びました。
・芥川賞候補作(『水たまりで息をする』)、痛快お仕事小説(『本日は、お日柄もよく』)に加え、私の趣味でプラス4冊選びました。
・『考えすぎない人の考え方』様々な研究結果に基づいて書かれており、行動の最適化について知ることができる上に、研究において、何が対象となりえるのかについても知ることができます。つまり、この本は、大学生がレポートや論文を書く上で迷うであろう「何を研究するか」を考えるときに参考にすることができると思うため、選書させていただきました。
・『超訳ブッタの言葉』法句経(ダンマパダ)や経集(スッタニパータ)などの経典の重要部分が分かりやすく訳されています。仏教の原点に近いながらも非常に読みやすいです。本をあまり読まないけれど、仏教については興味があるという人に読んでいただきたい一冊です。
・『浜村渚の計算ノート』 講談社ラノベ文庫ではなく講談社文庫からの発行ですので、ライトノベルではありません。文系であっても、数学の教養は必要です。実際に公務員の教養試験では数学の教養が問われます。しかし、数学を楽しめなければ、その教養を身に付けることは難しいですし、試験対策のためだけという付け焼刃では、教養が身に付いているとは言えません。論語には「子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」とあります。私の解釈ではありますが、知識があったり、好きだったりしても、楽しんでいる人にはかなわないという意味であると考えております。この本はミステリー小説の中に数学の面白さが詰め込まれた作品です。小説は好きだけれど数学が嫌いという方が、この本をきっかけに数学の魅力に気付き、数学を楽しめるようになっていただければ幸いに思います。
<2021年度後期の学生選書について>
2021年度後期も学生選書は実施予定です。Web選書の継続が濃厚ですが、実施方法が確定しましたら、図書館ホームページなどでお知らせしますので、その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【深草・瀬田 企画展示】図書館×ライティングセンター「あたりまえを疑ってみよう」
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
詳細はこちらをご覧ください。
今回は、ライティングチューター(大学院生)が、学部生の皆さんにおすすめ図書を紹介します。
テーマは、「あたりまえを疑ってみよう」です。
大学での学びでは、私たちが何に対して、どのような疑問を持ったのかということが出発点となります。
しかしながら、容易に自分なりの問いが浮かばないことも多々あります。
そんなとき、「あたりまえ」を疑ってみることから活路が見えてきます。
ぜひ、展示図書のラインナップを参考にしてみてください。
<深草図書館>
期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
場所:和顔館2F 新着図書コーナー左
〇池田晶子『14歳からの哲学―考えるための教科書―』トランスビュー、2003
〇仲正昌樹『「みんな」のバカ! - 無責任になる構造-』光文社、2004
〇ショーペンハウアー『読書について』鈴木芳子訳:光文社、2013
〇マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう : いまを生き延びるための哲学』鬼澤忍訳、早川書房, 2010
<瀬田図書館>
期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)
場所:本館1F サービスカウンタ-前
〇池田晶子『14歳からの哲学―考えるための教科書―』トランスビュー、2003
〇坂井豊貴『多数決を疑う-社会的選択理論とは何か-』岩波書店、2015
〇ショーペンハウアー『読書について』鈴木芳子訳:光文社、2013
〇鈴木貞美『日本語の「常識」を問う』平凡社、2011(平凡社新書586)
<受付開始>第10回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
本日から、第10回「私のお薦め本コンテスト」の応募作品の受付を開始します。
今年度は、大賞、優秀賞、特別賞に加えて、第10回を記念して協賛各社からの特別賞もご用意しています。
応募の参考として、昨年の受賞作品の情報を記載します。
昨年の受賞作をご覧いただき、ぜひ作品応募にチャレンジしてみてください。
<観戦者募集>「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」龍大予選会・決戦会
既報のとおり、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の龍大予選会(3回実施)と決戦会を開催します。
今回、新たに観戦者の募集を開始します。
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)の開催日時と観戦申込締切日、申し込み方法は下記のとおりです。
なお、バトラーの募集も、それぞれの期日までに継続していますので、併せてご応募ください。
記
1.開催日時、観戦申込締切日時
【予選会(オンライン】
1回目:11月1日(月)11時~ <観戦申込締切:10月29日(金)17時>
2回目:11月10日(水)10時45分~ <観戦申込締切:11月9日(火)17時>
3回目:11月10日(水)15時30分~ <観戦申込締切:11月9日(火)17時>
【決戦会(オンライン】
11月17日(水)12時45分~ <観戦申込締切:11月16日(火)17時>
2.観戦申込方法
専用メールアドレス:biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「観戦申込」とし、①氏名、②学籍番号、③観戦日時を記入し、専用メールアドレス宛に送信してください。
3.視聴方法
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)の観戦者には、あらためて当日に使用するZOOMのアドレスをお知らせします。
予選会(オンライン)、決戦会(オンライン)とも、開催時間は30分程度です。
以上
【瀬田ミニ展観】図書館活用展 レファレンスを利用しよう
図書館で「レファレンス」というサービスをしていることをご存じでしょうか?皆さんの学修をお手伝いするサービスですが、あまり聞いたことがないかもしれません。この展観では「レファレンスってなに?」という方に図書館で行っているサービスを知っていただき、限られた学生生活に役立てていただきたいと考えています。図書館を「本を借りて返すだけの場所」で終わらせるのはもったいないです。
展示期間:2021年11月1日(月)~2021年11月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料
・『図書館活用術 : 検索の基本は図書館に』
・『図書館活用術 : 情報リテラシーを身につけるために』
・『実践 自分で調べる技術』
・『文献調査法 : 調査・レポート・論文作成必携 : 情報リテラシー読本』
【瀬田ミニ展観】レポート・論文(後期編)
レポート・論文の書き方、まとめ方に悩んでいませんか?資料の検索の仕方、文章の表現力向上から具体的なレポート・論文の書き方、文献の引用の仕方、Word、Excelの使いこなし方まで、学生の皆様のレポート・論文作成の参考となる資料をご紹介します。展示している資料はすべて貸出可能ですので、この機会に是非ご利用下さい。
展示期間:2021年11月1日(月)~2021年12月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階階段前
主な展示資料
・『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
・『文章力の基本 : 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック』
・『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
・『大学1年生のためのレポート・論文作成法 : 書く意義に気づく15回のライティング講義』
・『これから論文を書く若者のために 第2版』
・『資料検索入門 : レポート・論文を書くために』
<出場者募集>「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」龍大予選会
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、予選会(3回実施)と決戦会を開催します。
決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」(12月11日、12日、19日開催)に出場することになります。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
【予選会(オンライン)】
1.開催日時
1回目:11月1日(月)11時~
2回目:11月10日(水)10時45分~
3回目:11月10日(水)15時30分~
2.開催方法
ZOOMによるオンライン開催
3.募集人員(バトラー)
各予選会とも先着4名
4.申込方法
専用メールアドレス:
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
件名は「ビブリオバトル」とし、①氏名、②学籍番号、③出場を希望する予選会開催日を記入し、上記のメールアドレスに送信してください。
5.申込締切
1回目:10月28日(木)17時
2回目:11月4日(木)17時
3回目:11月4日(木)17時
6.今後の日程
【決戦会(オンライン)】
11月17日(水)12時45分~
【全国大会(オンライン)】
12月11日(土)、12日(日)、19日(日)
以上
【大宮ミニ展観】親鸞聖人~御遺徳を伝える
浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)
今回の大宮図書館2階(閲覧総合カウンター前)ミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人に関係する資料である『歎異抄』・『親鸞聖人御旧跡図彙』を展示いたします。
その他、今年は、聖人が敬っておられた聖徳太子の没後1400年の年にあたることから、『皇太子聖徳奉讃』・『聖徳太子伝図会』も展示いたします。
いずれの資料も聖人及び聖徳太子の御遺徳を後世に伝えるため、教えや御事績について、理解しやすいように作られたものです。
この機会に、昔の人々が、いろいろな書物を通じて、聖人と聖徳太子の御遺徳を伝えようとした姿を知って頂ければ幸いです。
『歎異抄』
『聖徳太子伝図会』
【瀬田ミニ展観】食べたい、遊びたい、出かけたい! 展
去年今年と思うように外に出られない日が続きました、どこかへ出かけたり食事に行きたい気持ちが募っているのではないでしょうか。今回は全国のグルメや鉄道旅の本を集めました。ただ眺めて楽しむのもよし、休みに備えて計画を立てるもよし。一度手に取ってみてください。
展示期間:2021年10月11日(月)~2021年12月20日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階カウンター前
主な展示資料
『台湾"駅弁&駅麵"食べつくし紀行 : 懐かしくて新しい"鉄道系グルメ"を求めてぐるり一周』
『早わかり都道府県Data Book : 歴史、特色、グルメ…47都道府県をギュッと濃縮 あなたの県は何番目!?怒涛の130ランキング : 話のネタ帳』
第10回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書及び電子図書であれば、そのジャンルは問いません。
今年度は第10回を記念して、協賛各社からの特別賞も設けました。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書であること。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2021年11月1日(月)~11月30日(火)
<提出方法>
この応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入。
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
特別賞 数篇 第10回を記念して協賛各社より賞品
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞、特別賞の受賞者を除く〉(図書館記念品)
審 査 選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2021年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
以上
【瀬田ミニ展観】「あなたはもう読んだ?~賞をとった本~」 展
暑さも落ち着き、読書に最適な秋の季節がやってきましたね!
今回の展観では、数ある賞にノミネートされた作品や賞をとった本を紹介します。
本の賞といえば一般的に多く知られているのは、直木賞や芥川賞・本屋大賞だと思いますが、他にも開高健ノンフィクション賞や料理レシピ本大賞など様々な賞があります。
この機会にぜひ高く評価された本を手にとり、読書の秋を楽しんでください。
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階新聞コーナー前
「心淋し川 」
「彼岸花が咲く島 」
「チョンキンマンションのボスは知っている : アングラ経済の人類学 = Hekima ya bosi wa Chungking Mansions」
「カレンの台所」
「ブルシット・ジョブ : クソどうでもいい仕事の理論」
【瀬田ミニ展観】「リラックスしない?~心休まるひととき~」
瀬田図書館本館1階にて「リラックスしない?~心休まるひととき~」と題した展観を実施します。
“日々頑張っているあなたも、これから頑張らないといけないあなたも”日頃の疲れを癒して、心休まるひとときを過ごせる、そんな本を集めました。
今年の疲れを来年に残さないためにも、是非読んでみてください!
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年12月6日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階階段前
「台湾スープ : ぜんぶ日本の食材でできる!おうちで味わう台湾気分」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124692
「物語のティータイム : お菓子と暮らしとイギリス児童文学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32034451
「日本の森から生まれたアロマ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21462961
「図解眠れなくなるほど面白い睡眠の話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138422
「シアトル発ちょっとブラックなコーヒーの教科書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32032954
【瀬田ミニ展観】文庫 新書の世界へようこそ展
瀬田図書館1Fの文庫・新書コーナー以外の場所に散らばった文庫・新書を集めました!
手のひらサイズで持ち運びやすく、通勤・通学のお供にぴったりな文庫・新書サイズの本。
分厚い本は身構えてしまう…、なんて方も手に取りやすいお手軽さがウリです!
内容も硬派なものから気軽に読めるものまで多岐に渡ることが特徴。
読書が苦手な方はまず1冊、読書好きは気になった展示資料の全冊読破にチャレンジしましょう!
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年10月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料※
「ゆるくても続く知の整理術」
「物理学者のすごい思考法」
「カメの甲羅はあばら骨 : 人体で表す動物図鑑」
「映画と本の意外な関係!」
「英語多読法 : やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく」
「一度は読んでおきたい現代の名短篇」
図書館利用者講習会(2021年9月下旬~11月)のお知らせ
新入生等 図書館利用者各位
2021年9月21日より図書館利用者講習会(図書館ツアーおよび情報検索講習会)を開催します。
新入生など、利用者講習会未体験の方は、ぜひこの機会にご参加ください。
申込方法・集合場所、開催日時等の詳細は、下記ファイルを参照願います。
記
1 2021第二学期利用者講習会案内(新入生等通知用_3館).pdf
2 2021第二学期利用者講習会案内(館内掲示用_3館).pdf
3 各館お問い合わせ窓口 https://library.ryukoku.ac.jp/Contact/page_id10
以上
「学生Web選書」の参加者を募集します!
図書館では、下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月12日(月)~7月30日(金)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入してください。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月2日(月)~8月27日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
9月10日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
【瀬田ミニ展観】Change yourself !
目標を掲げている皆さんへ。
理想の自分になるためには、『こうなりたい!』と思い描くことが大切です。
9月から10月にかけての図書館の展示では、「Change yourself」と題して、
目標に向かって挑戦する方へおすすめの、自分磨きの手がかりとなるような資料を、
3つの「Change」に分けてご紹介いたします。
展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。
期間:2021年9月1日(水)~2021年10月30日(土)
場所:瀬田図書館本館1階入館ゲート横 ミニ展観コーナー
主な展示資料※
・「また、必ず会おう」と誰もが言った。 : 偶然出会った、たくさんの必然
・シンプル生活55のヒント : 家事がラクになる、心が軽くなる
・資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法
・同じ条件、同じ時間で10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人
・20代で身につけたい働き方の基本 : 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール
【大宮ミニ展観】眠れる図書館の資料たち 第3回
現在、大宮図書館には、約75万冊の資料が所蔵されていています。中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、大宮図書館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチに関する資料を取り上げます。大宮図書館にダ・ヴィンチの資料があることについて、あまり知られていないかもしれません。
ミニ展観では、現存するダ・ヴィンチの手稿の1つである『マドリッド手稿』並びにダ・ヴィンチの手稿の複製をはじめ写真などから、作品や事柄などについて考察する『レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物』の2点を展示します。
いずれも、天才と言われたダ・ヴィンチについて、詳しく知ることができる資料です。
これらの資料は、開架書架と違って普段から目にすることはできませんが、OPACで検索して、カウンターに申し出ていただければ、いつでも閲覧していただくことができます。
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「アツく」なれ!~自分を追い込む夏~
瀬田図書館本館にて「『アツく』なれ!~自分を追い込む夏~」と題した展観を実施します。
大学生にとって大事な、長いようで短い夏休み。
そんな夏休みに「取り組みたい、体験したい」と思えるようなテーマの本を集めました。
今の自分を見つめなおしたり、新しいことを始めるきっかけに。ぜひどうぞ。
期間 :2021年7月16日(金)~ 2021年9月30日(木)
場所 :瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料※
・「だれでもできるベランダで野菜づくり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107130
・「スパイスの世界へようこそ! : スパイスの基本から秘伝のカレーレシピまで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32116066
・「トウガラシの世界史 : 辛くて熱い「食卓革命」」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616344
・「筋力強化の教科書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119660
・「自分を変えるほんの小さなコツ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32025993
・「何を習慣にするかで自分は絶対、変わる : 小さな一歩から始める一流の人生」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022870
【深草・瀬田】個人向けデータベースミニガイダンスの開催
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。
そのような疑問に答えるために、図書館では個別のガイダンスを実施します。
開催内容(ガイダンス対象データベース)
所用時間は、各15分程度です。
複数のデータベースについて一度に受講いただくことも可能です。
<深草・瀬田共通>
・蔵書検索(R-WAVE)
・CiNii Articles/Books(図書・雑誌・論文検索)
・JapanKnowledge Lib(辞書・事典データベース)
・聞蔵Ⅱ(朝日新聞データベース)
・日経テレコン21(日経新聞データベース)
<深草のみ>
・東洋経済デジタルコンテンツライブラリー(企業情報・人物系データベース)
・eol(企業情報・人物系データベース)
・D1-Law.com(法令・判例・法律雑誌検索系データベース)
<瀬田のみ>
・J-STAGE(科学技術系データベース)
・JDreamⅢ(科学技術系データベース)
開催期間・受付時間
7月7日(水)~8月3日(火)
平日 9:00~17:00
場所
深草:和顔館図書館B1サービスカウンター前
瀬田:本館1階カウンター前
データベースミニガイダンス(深草) .jpg
データベースミニガイダンス(瀬田 ).jpg