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講習会などのイベント

学生アルバイト募集のお知らせ!


 瀬田図書館でアルバイトをしてみませんか?
 瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。

 募集要項は、下記のとおりです。


 《募集人数》  若干名
 《時    給》  900円/1H (交通費は支給しません)
 《業務内容》    返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館作業など
 《勤  務  地》   瀬田図書館
 《勤務開始》    2018年2月下旬〈予定〉
 《応募資格》    理工学部・社会学部・農学部の学部生
            (現1・2年生に限る)
 《応募方法》    瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または図書館ホームページからダウンロード
          した応募書類に必要事項を記入し、 2018年1月12日(金)15時までに 同カウン
          ターへ本人が持参し提出してください。
           なお、
郵送やメールでの受付はいたしません。
 《選考方法》    書類・面接による選考
           (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。)
 《個人情報の収集および利用目的》

           ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。 

          *詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認ください。


        皆さまのご応募をお待ちしております。


     2018年度瀬田図書館アルバイト募集のお知らせ&応募用紙.pdf


               

瀬田図書館 ミニ講義の開催について(お知らせ)

 農学部「宮崎 由子先生」と社会学部「李 相哲先生」によるミニ講義を下記のとおり実施します。

 

 宮崎先生には「癒やしの栄養学」というテーマで、李先生には「北朝鮮はどこへ向かうのか」というテーマでお話いただきます。

 

 どちらの講義も、昼食を摂りながら聴講いただけます。皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

 【ミニ講義 1回目 1219日(火)】


   テーマ :癒しの栄養学

   講 師 :農学部 宮崎 由子 先生

   日 時 :1219日(火) 12:4513:15

   場 所 :智光館 地下1階 スチューデントコモンズ ミーティングルーム

   備 考 :講義中の飲食可


 内容紹介 :

  栄養学の観点からストレス対策についてのミニ講義です!!

 ○○を食べると幸せな気持ちになる!!○○を飲むとイライラが解消される!!栄養素にはそんな効果もあるんです!!

 ストレスを感じやすい方!!食事でストレス対策ができるかもしれませんよ!!当日はストレスチェックも実施します!!

 食事で心も体も健康になりましょう!! 

 

 【ミニ講義 2回目 1220日(水)】


   テーマ :北朝鮮はどこへ向かうのか

   講 師 :社会学部 李 相哲 先生

   日 時 :1220日(水) 12:4513:15

   場 所 :智光館 地下1階 スチューデントコモンズ ミーティングルーム

   備 考 :講義中の飲食可


 内容紹介 :
  北朝鮮に関する報道において、多くのメディアで活躍されている李相哲先生に北朝鮮情勢について講義いただきます。
  現在、アメリカと北朝鮮は互いに挑発を繰り返しています。このまま戦争に向かってしまうのでしょうか。北朝鮮は何の目的
 でミサイルを発射するのでしょうか。北朝鮮情勢についての情報を生で知ることができる貴重な機会です。

 
 皆さま ぜひお越し下さい。お待ちしています。


      12月図書館イベント情報.pdf

    

図書館公開講演会「アクティブラーニングを支援する図書館」の開催について

龍谷大学図書館 公開講演会「アクティブラーニングを支援する図書館」を開催します。

講師は、読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局 専門委員 和田浩二氏です。

 

アクティブラーニングと大学図書館の課題について、全国の大学で展開されている最前線の話題も含め、豊富な経験にもとづき語っていただきます。

大学図書館と大学教育の関わりについて、関心のある方のご参加をお待ちしています。

 

実施日:20171218日(月)

 間:18時~19

 所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 

☆どなたで参加できます。当日参加大歓迎です。

 

問合せ先: 深草図書館 f-lib@ad.ryukoku.ac.jp


図書館公開講座「読書の楽しみ」の開催について

龍谷大学図書館 公開講座「読書の楽しみ」を開催します。

講師は、読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局 専門委員 和田浩二氏です。

 

セミナーでは、「全国大学ビブリオバトル」の運営にも関わられた経験も含め、現代学生と読書の関わりについて、その実態と今後について語っていただきます。

セミナーに参加して、読書の楽しみを共有し、学生生活をますます充実させてください。

 

実施日:20171218日(月)

 間:1315分~1415

 所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 

☆どなたで参加できます。当日参加大歓迎です。

 

問合せ先: 深草図書館 f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

図書館特別セミナー「図書館サービス活用のコツ」の開催について

 龍谷大学図書館 特別セミナー「図書館サービス活用のコツ」を開催します。

 講師は柳勝文先生(文学部)です。

 

 セミナーでは、図書館での学術情報の収集を効果的に行えるツールについて、具体的に皆さんにお伝えします。セミナーをとおして、皆さんの図書館活用力が、少しでも高まることを期待しています。

 

<具体的な内容>

1.新着図書お知らせサービス、データベース遠隔利用(VPN)、相互貸借、リクエスト、電話相談(公共図書館)、一括検索・予約(カーリル)

2.「図書館サービス概論」「情報サービス概論」「情報サービス実習」など図書・司書課程の紹介

 

実施日:20171215日(金)

 間:1230分~1300

 所:深草図書館B1階ナレッジコモンズ

 

☆どなたで参加できます。当日参加大歓迎です。

 

問合せ先: 深草図書館 f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「瀬田キャンパスの他学部を知ろう」

 瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介中です。今回のテーマは「瀬田キャンパスの他学部を知ろう」

  瀬田キャンパスには3学部13学科がありますが、普段どんなことを勉強しているか知っていますか?

 今回、Libアドが、“この学科といえばこれ!”という本を下記のとおり集めました。

 

 この機会に、各学科への、または各学科からのおすすめの本を手にとって見てください。


 
    テーマ:瀬田キャンパスの他学部を知ろう

  期間2017124日(月)~2018331日(土)
  場所
:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
  

    
 

 

【開催報告】文章力アップセミナー(経済学部 木下先生)

1122日(水)1315分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。

 

参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。

・思考マップを実際に使ってみたことで、思ったより考えているなと分かり、シェアすることで知らない・考えていなかったことも聞けて面白さを感じた。

・効率の良いアイデアの出し方、文章の組み方がわかった。これから、レポートや課題を出す機会が多くなると思うが、今回学んだことを頭に置き、課題に取り組みたい。

・自分の意見を自分の中でまとめて、相手に説明することは、生活において難しい時もあります。ですが、相手の話をしっかりと聞き、自分の意見に照らし合わせることで、互いの意見を取り入れることができると思いました。

・マインドマップをつくることで、アウトプットもインプットも行いやすくなることがわかりました。

・マインドマップを用いて物事を考え、まとめ、自分なりの疑問を見つけていき、提案するということは、論文を書く時だけでのものではなく、人に分かりやすく説明するために大切なもので、社会人になれば日常で当たり前にすることだということが分かった。

 

 また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この参考文献リストを、文章力アップにご活用ください。

推薦文献リスト.pdf


「海外インターンシップ」報告展 -香港フードエキスポ体験実習-

 2017年の夏休みに海外インターンシップとして、「香港フードエキスポ体験実習」に参加した農学部3回生の体験報告展を下記のとおり開催します。

 報告者は、「香港はアジアの活気と先進国貿易国としての国際色の豊かさが融合した刺激的な都市であり、そこで過ごした10日間は日本ではなかなか得ることのできない様々な経験ができ、とても充実した日々となりました。私がこの夏に学んだことや感じたことをまとめることで、今後、就職活動やインターンシップをする学生の皆さまが興味を持ち、図書館を利用する方がおられたらと思い、このような展示をさせて頂きました。」と述べられています。

 今後、様々にインターンシップ等で、各地に出かけられるみなさんの参考となると思いますので、是非お立ち寄り頂きご覧下さい。

                               記


 1.テーマ  海外インターンシップ -香港フードエキスポ体験実習-

 2.期 間  2017年11月22日(水)~2018年1月31日(水)

 3.場 所  瀬田図書館 本館 地下1階 ナレッジスクエア

 

      

       2017年8月16日~19日 香港フードエキスポ 体験実習報告より





全国大学ビブリオバトル関西Bブロック地区決戦 実施報告

1118日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」の関西Bブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が2回目となります。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に東京の「よみうり大手町ホール」で開催される「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」に出場することになります。

地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、3名による熱いバトルが繰り広げられました。

チャンプ本には、投票の結果、京都大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

本学からの出場者(石川棟宇さん、文学部2回生)は惜しくも準優勝でした。石川さんは、机に座っての斬新な発表スタイルが印象的でした。また、当日の司会は、ライブラリーサポーターが担い、円滑な決戦会の運営がなされました。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

 チャンプ本: 『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち著)

 (朝田秀一さん、京都大学、工学部、2回生)

②『キケン』(有川浩著)

(楠浩暢さん、大阪工業大学、情報科学部、2回生)

③『ナイン・ストーリーズ』(サリンジャー著、野崎孝訳)

(石川棟宇さん、龍谷大学、文学部、2回生)


 




【開催報告】「本を語る夕べ」(第2回:大前先生)

図書館では、10月31日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が2回目の開催となりました。

 

今回のスピーカ―は経済学部の大前眞先生でした。取り上げられた本は、『銃・病原菌・鉄:一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』<上、下>(ジャレド・ダイアモンド〔著〕、倉骨彰〔訳〕草思社、2000年)でした。同書は、「なぜ人間は五つの大陸で異なる発展をとげたのか?」という人類史の壮大なミステリーに挑んだ話題の書として、ピュリッツァー賞、コスモス国際賞を受賞した話題作です。

当日の参加者は、大前先生以外に学生が6名、教職員が4名でした。大前先生からは、自身の読書歴について、青年時代からの経験も含め、学生に丁寧に語りかけていただきました。課題書の話題を超えて、学生にとっては、「大学での学び」についてあらためて気付かされる絶好の機会となったと思われます。

【当日参加した学生さんからの感想】

「大学の中で先生を囲み一冊の本について語り合う機会というのは多くはないと思います。さらに、学生が様々な分野の本をいろんな先生方の幅広い知識を元に説明して頂くのは本当に貴重な体験だと僕は思います。自分の全く知らない分野でも読書会を通じて興味を持てたり本を読むことによって新しい知識を得れるのはすごく喜ばしいことだと思います。ぜひ興味のある方は1度参加してみたらいかがでしょうか」(石川棟宇さん/文学部2回生)

 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。

 

【次回開催案内】

☆第4回

日   時:    1129日(水) 17時~1830

スピーカー:    加藤博史先生(短期大学部)

本  :    『ルポ虐待:大阪二児置き去り死事件』

杉山春〔著〕、ちくま新書、2013          

場   所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4




大宮図書館所蔵 平家物語など貴重資料公開企画 特別展観「~物語る~」

 過日、大宮キャンパスで特別展観として開催しました「~物語る~」の貴重資料を下記のとおり瀬田図書館で公開します。

 新田図書館長は、このたびの「~物語る~」について、次のように説明されています。

『古代より、日常の営みのなかで、あるいは予期せぬできごとに遭遇した時に、人々が感じたさまざまな思いや喜怒哀楽は、多くの人の手を経て記録され、「物語り」として広く後世に語り伝えられてきました。それら「物語り」は、実在のできごとや人物の記録や伝記だけではなく、架空のはなし、小説、説話、絵本などを含む広いジャンルとして、人々に親しまれ、今に至っております。龍谷大学では、これまでも図書館が所蔵している貴重な古典籍を特別展観として展示してまいりましたが、今回は、仏教の著名な説話をはじめとして、古今東西の人々が紡いできた「物語り」を紹介したいと思います。』
 
このたび、大宮図書館が所蔵している貴重資料を数点公開します。瀬田キャンパスに在籍する利用者のみなさんは、日頃なかなか目にすることのできない貴重資料ですので、是非、ご覧頂きますようご案内します。


                                     記

  テ ー マ
    大宮図書館所蔵 貴重資料公開企画 特別展観「~物語る~」

  開催時期
    前期 : 20171116日(木)~    1215(金)
    後期 : 20171216日(土)~2018115(月)


  開催場所  瀬田図書館 本館 地下1階 ナレッジスクエア


    前期公開資料 : 20171116日(木)~ 1215(金)

       「奈良絵本 竹取物語」、「源氏物語」、「平家物語」、「児雷也豪傑譚」、

       「Wuthering Heights(嵐が丘)」、「The Scarlet Letter(緋文字)」、「King Lear(リア王)」

       ・視聴覚資料 : 『嵐が丘』、『King Lear(リア王)』

           ※新館1階 視聴覚コーナーで利用可。


   後期公開資料 : 20171216日(土)~2018115(月)

       「蓮如上人御物語」、「今昔物語集」、「聖徳太子伝絵図」、「児雷也豪傑譚」、

       「Wuthering Heights(嵐が丘)」、「The Scarlet Letter(緋文字)」、「絵本三国志」

       ・視聴覚資料  『嵐が丘』、『King Lear(リア王)』 

         ※新館1階 視聴覚コーナーで利用可。


  大宮図書館が20171012(木)~1020日(金)まで公開しました貴重資料(図録)

  の配付も行っています。ご関心のある方は、ご自由にお持ち帰り頂くことができます。

   ただし、資料に限りがありますので無くなれば終了とさせて頂きます。


       

                               平家物語

ミニ展観「宗教と法を考える」開催中(12月8日まで)

REC2017年度後期講座のひとつとして、龍谷大学図書館提携講座「宗教と法を考える」が開講されます。この講座と併せて、今回のミニ展観を企画しました。

ミニ展観では、龍谷大学法学部教員が中心となって立ち上げた「宗教法研究会」の活動の成果である『宗教法講座』と『宗教法研究』を中心に、当時の科研費報告書等の資料も展示しています。その後、宗教法研究会は、全国学会である「宗教法学会」の設立にも大きく関わることとなります。

現代社会では、宗教と法を巡ってさまざまな問題が生じています。本ミニ展観では、これまで龍谷大学が取り組んできた宗教法研究の成果を振り返ることにより、宗教と法をめぐる問題について、再考する機会となることを期しています。


宗教と法を考える.pdf
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/7502

【深草図書館】これ読んだ? 展 開催中!!

深草図書館では、大学生のためになる本や、2階展観スペースで行っていた展観で人気のあった本、冠婚葬祭などの大人としてのマナー本などを集め、2階展観の総まとめとして、卒業するまでに、今一度手にとってもらいたい本をあつめました。

これ読んだ?展資料リスト.pdf



<期間>2017年12月末まで(予定)
<場所>深草図書館 2階 展観スペース

 

<主な展示資料>

『おとなのマナー完璧講座 : 冠婚葬祭、旅館、ホテル、レストラン、日本語、ファッション、携帯電話…』(31400020524

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21566918

『結果を出す人の話し方 : あの人を巻きこむ53の具体例』(31605078520

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008330

 

『一瞬で心をつかむ話し方 : 「気持ち」を伝えて「信頼」を勝ち取る74のテクニック』(31405043922

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21572469

 

『大学生のための失敗しない大人のマナー』(21505012992

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597510

 

『「20代」でやっておきたいこと』(11110005354

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21486022

 

20歳のときに知っておきたかったこと』(11005031866

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21437609

 

『二十歳 (はたち) の君へ : 16のインタビューと立花隆の特別講義』(11105008530

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21458150

 

20歳からの社会科』(31200025775

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21500148

 

18歳からの「大人の学び」基礎講座 : 学ぶ,書く,リサーチする,生きる』(31605069995

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010827

 

『大学で学ぶ英語の教科書』(11605006254

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21619655

 

『何のために「学ぶ」のか』(31505012221

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21589630

 

『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』(11600008927

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157

 

『思考力を鍛える50の哲学問題』(11505017825

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21602603

 

『大人のコミュニケーション術 : 渡る世間は罠だらけ』(11600032084

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003413

 

『デザインの伝え方 : 組織の合意を得るコミュニケーション術』(11605016187

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009176

                                         他 


 

 

 

「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」地区予選会を実施しました

112日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで9回目となります。

特に、今回は12月に東京で開催される「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。

当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。

投票の結果、チャンプ本は、文学部2回生の石川棟宇さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『マレ・サカチのたった一つの贈物』(王城夕紀著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『カーニバル:二輪の草』(清涼院流水著)

文学部2回生 森本太郎さん

 2.『マレ・サカチのたった一つの贈物』(王城夕紀著)

文学部2回生 石川棟宇さん

 3.『西の魔女が死んだ』(梨木香歩著)

法学部3回生 宮脇葵さん

 4.『一九八四年』(ジョージ・オーウェル著、高橋和久訳)

文学部2回生 米田雄哉さん

 5.『まちがいだらけの老人介護:心と体に「健康」をとりかえす82の方 
     法』
(船瀬俊介著)

    文学部1回生 多田智亮さん

6.『シアター!』(2)(有川浩著)

   法学部部3回生 横江彩乃さん 

 

◎なお、石川さんが出場する「地区決戦会」は1118日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催はこれで二年目となります。

お時間のある方は、是非、観戦にお越しください。



大宮図書館ナレッジコモンズで講義公開

2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンしました。

9月22日にはオープニングイベントを実施し、利用者の皆様の認知度も徐々に高まってきています。

このたび、岡本 健資先生(政策学部准教授)御担当の【仏教学特殊講義D2「律蔵に描かれる出家者の衣食住(特に住について)」の12月7日(木)2講時講義を大宮図書館ナレッジコモンズで開催頂き、図書館利用者の皆様で興味のある方は聴講頂ける企画をいたしました。

この機会に受講登録者以外の図書館利用者の方は聴講してみてください。

 

日  程:2017年12月7日(木)2講時

時  間:10時45分~12時15分

場  所:龍谷大学大宮図書館2階ナレッジコモンズ

注意事項:1)空席があれば、自由に参加・退出可。

         2)事前申し込み受付はいたしません。

チラシ

ライブラリーサポーター達が、京都女子大学新図書館を見学しました。

 1018日(水)の、報恩講の法要後、午後にライブラリーサポーター達が、京都女子大学図書館を訪問しました。京都女子大学図書活スタッフと、本学のライブラリーサポーターの交流活動は、今回が4回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。

 今回の訪問の第一の目的は、9月に開館された京都女子大学の新図書館の見学です。同図書館は、メインフロアである「知恵の蔵」が、地下1階から地上4階まで吹き抜けになっています。また、その壁面には約30万冊の図書が収蔵できる書架が配置されており、まさに「本に囲まれて学びを深められる空間」が展開されていました。その他、同図書館には、「交流の床」として、メディアコモンズやアクティブラーニングコモンズなど、多様な施設が設けられています。同図書館の建築にあたっては、京都女子大学の図書活スタッフが、本学の深草図書館などの新しい図書館の見学をとおして、多くのアイデアを成案化していったようです。本学のナレッジコモンズなどの施設も、そのアイデアのヒントになったのかもしれません。

 見学後は、京都女子大学の図書活スタッフと本学のライブラリーサポーター達の意見交換会が行われました。学生スタッフとして図書館に関わっているお互いの経験が、それぞれに語られ、問題意識や課題を共有できる良い機会となりました。

 

当日のライブラリーサポーター達の感想は下記のとおりです。

「京都女子大学さんの新図書館は設備が整っているのが印象的でした。会議をするスペースの数や個人の勉強する環境が整っていて、学生のことがすごく考えられていると感じました。また、資料としての漫画やカフェスペースなども設けられており、癒しも提供しているのが羨ましいと思いました。個人的にはサポータの方との交流の際、自分たちにできていなく、やってみたいと思うことが何点もあったので、今後の参考にできる点をたくさん発見できました。」(法学部3回生 横江彩乃さん)

 

  「京都女子大学の図書館は全体的に開放的で明るいという印象を受けました。まさに学問への探求心が広がる空間です。本の量はもちろん、イスやパソコンなどの設備、最新技術を用いた機器と、利用者を意識した図書館づくりからは僕たちライブラリーサポーターも学ぶことがたくさんあります。このような交流会を通して互いの活動がさらに向上していけばいいなと思います。」(文学部2回生 中川聡一郎さん)

 

  「京都女子大学の図書館は、本の数がとても多くて、勉強に使う本だけでなく小説や貴重な古い本までたくさん借りられる所が素敵でした。また勉強する机には手元を照らすための明かりがあったり、雑誌のコーナーと壁で隔ててあったりと、勉強と休憩の切り替えが目に見えて分かるのは良いなと思いました。学生同士で交流したことによって、今よりも幅広く活動してみたくなりました。」(文学部1回 佐藤友紀さん)

 

 現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。また9月には大宮図書館にも、新たにナレッジコモンズが設けられました。

今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、その活動を充実していくことが期待されています。

 

図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。

ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。

 bibloio@ad.ryukoku.ac.jp 



2017年11・12月展観 「レポート・論文の書き方資料展」開催について

月日が経つのは早いもので、今年も残すところ後わずかとなりました。

この時期、4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。

 また、これから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、卒業論文とレポート作成に役立つ資料の展示を下記のとおり実施いたします。期間は1112月の2か月間です。展示資料は一部を除いて貸出可能ですので、どんどん利用してくださいね。

 

論文・レポートに必要な「文章で伝える力」は、社会人になっても求められる能力です。論文・レポートを書くこの機会は、文章力を身に着ける絶好のチャンス。図書館の資料を活用して一生役立つ文章力を身に付けましょう!


                                  記    

 

 【企画内容】

 

  テーマ: レポート・卒業論文の書き方

  日 時: 2017111()20171226()

  場 所: 瀬田図書館本館地下1階 

   ナレッジスクエア


   

 

社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」現地報告と展示開催

 夏に引き続き、1023日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。

  今年の夏も、プロジェクト生は福島県に行ってきました。6年目の変化を直接感じられる有意義な時間となりました。今回の展示では、そのような時間の流れを皆様にも知っていただけるよう、震災直後から現在までの福島を写真で展示致します。

また、福島のお母さん直伝の郷土料理「ほっき飯」と「浪江焼きそば」を私たちでアレンジした「浪江風焼うどん」のレシピ無料配布も行なっています。ぜひご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています。


  【展示内容】

   テ  ー  マ   :    振り返る”フクシマ” ~あの日から6年~

   展示期間 :  2017年10月23日(月) ~ 1月31日(水)

   展示場所 :  瀬田図書館本館1階 自動化書庫カウンター辺り


          

           【東京電力の方のお話を聴くプロジェクト生】


               

                【津波はここまで到達しました】



ライティングセンター開設10周年イベント 第2弾 知って得する資料の探し方―レポート・卒論・卒...

ライティングセンター開設10周年を記念して、ライティングセンターと瀬田図書館により、「レポート・卒論・卒研の資料の探し方」に役立つ情報をお届けします。

多くのみなさまのお越しをお待ちしています。詳細は下記をご覧ください。


卒論・卒研の作成の時期が終盤に差し掛かってきました。また、そろそろ期末のレポート課題が説明され出されるころになってきました。この機会にレポート、卒論・卒研に関する疑問や悩みをぶつけてください。スタッフ(おもに大学院生)がこれまでの経験を生かしてアドバイスします。 


                             記

 

    日 時: 1113日(月)、15日(水)、17日(金)

         昼休み 12:35 ~ 13:35 (その後、延長する場合もあります。)

    場 所: 瀬田図書館B1のナレッジコモンズ(瀬田)

    内 容: ポスター発表形式で行います。要点全般をポスターで示すので、わからない

         ところ、気になるところについて、スタッフに尋ねてください。具体的には、次の

         ような3つの内容が中心になります。下記以外に「読む・書く・考える」について

         何でもお聞きください。

 

 ・【入門編】

    インターネット検索の有効性やR-WAVE活用のコツについて、具体的なテーマを仮定して

  調べを進める過程を示します。

 

 ・【実践編】

    実際の図書を必要な資料として見当をつけるコツや、さらに資料を効率的に多数集める

  方法を示します。


 ・【上級編】

  資料を引用した文書の実例を示したうえで、その資料を探す過程を示します。ここでは

 新聞記事検索、論文検索の仕方を中心とします。

 

     10周年記念チラシ(後期).pdf