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講習会などのイベント

【深草ミニ展観:10/1~1/28】「卒論とプレゼン展」開催について

2023年10月1日(日)から2024年1月28日(日)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて卒業論文の書き方や論文の探し方、プレゼンテーションのためにエクセル・ワードやパワーポイントの基本から応用の使い方等に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。

展示期間 :2023年10月1日(日)~2024年1月28日(日)

展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA

【主な展示資料】

・卒業論文・修士論文作成の要点整理実践マニュアル

・卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで

・卒論執筆のためのWord活用術:美しく仕上げる最短コース

・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる

・思考を鍛えるレポート・論文作成法 = Developing critical thinking to write papers

・大学生のためのレポート・論文術

・インターネットで文献探索

・はじめよう経済学のための情報処理 : Excelによるデータ処理とシミュレーション

・スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 人々を惹きつける18の法則

・博報堂H-CAMP流プレゼン指導の基礎ガイド

・プレゼンテーション入門 : 学生のためのプレゼン上達術

・楽しい!美しい!情報を図で伝えるデザイン

 他多数そろえています。

「フクシマいわきプロジェクト」築地ゼミ実習報告展について

 2011(平成23)年311日に発生した「東日本大震災」から5年半以上が経ちました。震災発生後、社会学部コミュニティマネージメント学科(築地ゼミ生)は、「フクシマいわきプロジェクト」として、毎年現地に赴き、「フクシマの今」について調査し、瀬田図書館にて展示・報告と関連図書の展示を行っています。

 今年もフクシマいわきプロジェクトチーム(図書館展示・広報班)の2年生5名が、88日から11日までフクシマを訪問した実習記録『人から人へ伝えるフクシマ』を下記のとおり展示しています。

 訪問先は、東日本国際大学、小高商工会女性部、ファーム白石、ワンダーファームや丸又蒲鉾製造有限会社などで、地域の交流を通し、フクシマの今を伝えています。

 震災直後の農業、野菜づくり、農と食の体験ファーム、レストラ「森のキッチン」、住民の憩いの場「ひまわりカフェ」、蒲鉾工場の営業再開など、東日本国際大学の同世代の交流で「関西圏の人にも福島の今を伝えて欲しい」という現状報告が印象的です。

 関連図書も10点展示しています。関連図書は貸出していますので関心のある方は、是非お立ち寄りいただきご利用下さい。



1.開催期間  2016121日(木)~2017131()

2.開催場所  瀬田図書館本館1階 自動化書庫コーナー付近


 

  東日本国際大学にて       小高商工会女性部「ひまわりカフェ」にて

 

  フクシマいわきプロジェクトチームメンバー


【瀬田ミニ展観】「青春って一瞬だ」開催中


 『青春って一瞬だ』ミニ展観開催中です!


 「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ 何人たりともね」
ある先生が言ったせりふです。
今この大変な状況下においても、皆さんの青春は誰にも取り上げられずに確かに在ります。
青春小説の名作を集めた今回の展観で、気になった本をぜひ手に取ってみてください。

皆さんの青春のひとときを彩る一助になれば幸いです。

 期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
 場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
 
 主な展示資料:
 ・『敗者たちの季節』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011136
 ・『島はぼくらと』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562930
 ・『深夜特急』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20250082
 ・『君の膵臓をたべたい』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21604110
 ・『夜は短し歩けよ乙女』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21453554
 ・『ミス・ブロウディの青春』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623620

announce 【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう



高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。

期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。

開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。

対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

 注意キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。

【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】リブアド学部おすすめ本企画『異世界キャンパスライフ』

今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今月のテーマは、「異世界転生」です!ある日突然、自分が知らない土地に行ってしまったとき、事前に持っておきたい知識・ものに関する本をそれぞれの学部ごとに紹介します。これまでに自分が勉強してきたものを生かして、異世界を謳歌しよう!

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『理由がわかればもっとおいしい! 発酵食品を楽しむ教科書』
『おいしく食べる山菜・野草:採り方・食べ方・効能がわかる』
『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』
『一番大切なのに誰も教えてくれないメンタルマネジメント大全』

      

関連リンク
「ナツメ社」
「Hayakawa Online(早川書房)」
「河出書房新社」

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について

大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
通常、講義室で開催されている講義『真宗学文献研究B』(担当:能美潤史先生)
を講義公開頂きます。
 受講登録者の方が優先となりますが、先着順で、(受講登録者数から空席は
あります)図書館利用資格のある方は聴講可能です。
 この機会に専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては
如何でしょうか。

【瀬田ミニ展観】ライサポ企画「知識の幅を広げよう!」開催中



 新型コロナの影響で長くなった家での時間、有意義に使いませんか?
勉強や生活に役立つ本から、趣味の本、眺めるだけでも楽しい図鑑まで
いろいろ集めてみました。
シリーズになっているお役立ち本もあるのでぜひ読んでみてください!


 期間:2020年12月1日(火)~2021年1月11日(月)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
 主な展示資料:
 ・雑草学入門
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070521
 ・図鑑大好き! : あなたの散歩を10倍楽しくする図鑑の話
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562362
 ・東京桜100花
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608352

 ・ときめく鉱物図鑑
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21490382
 ・できるゼロからはじめるワード&エクセル 2019超入門
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098635

 ・著作権がよ〜くわかる本
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623155
 ・人生が豊かになる色彩心理
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011093
 ・名作アニメの風景50
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539002
 ・基礎から学ぶ!スポーツマッサージ
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107250

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間



7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。

展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』

関連サイトへのリンク
  厚生労働省
  日本赤十字社
  滋賀県赤十字血液センター
  京都府赤十字血液センターTwitter

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【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】先端理工学部教員の著作 part1


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。

展示期間:2023年10月2日(月)~ 2023年10月31日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『ベクトル解析入門 : 初歩からテンソルまで』 壁谷喜継, 川上竜樹著.  共立出版
『搭載!!人工知能』 木村睦著.  電気書院
『メカトロニクスの基礎』 渋谷恒司著.  森北出版
『機器分析ハンドブック  3 固体・表面分析編』 宗林由樹,藤原学,南秀明著. 化学同人
『基礎から学ぶ推薦システム : 情報技術で嗜好を予測する』 奥健太著.  コロナ社
『里山学講義』 村澤真保呂, 牛尾洋也, 宮浦富保編著.  晃洋書房

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【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内

 今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
 そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。


 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館1階展観コーナー


 主な展示資料
 ・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
 ・「論文の教室:レポートから論文まで」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
 ・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713


「料理×トリビア展」の案内

「料理」と「トリビア」の2つのテーマで展示しています。

・料理:レシピ本や栄養にまつわる本、文化人が愛した食事など、広く料理にまつわる本を集めました。
    料理を作る・食べることを楽しみ、料理にまつわる歴史的背景なども学んでみませんか。
・トリビア:
様々なジャンルのトリビア(雑学)に関する本を集めました。これであなたも雑学博士に!

期間:2020年11月1日~2021年3月末(予定)
場所:深草図書館1階

資料リスト.pdf

【瀬田ミニ展観:10/2~11/4】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選Pa...

瀬田図書館本館一階展観コーナー、10月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選 Part2~」です。
朝晩は少し冷え込むようになり、ようやく秋が訪れたように感じます。さて、今回オススメする本は、秋の夜長にじっくり読んでほしい、そんな思いでLibアドメンバーが選書した必見の12冊。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年10月2日(月)~2023年11月4日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』
『じつは食べられるいきもの辞典:「食べる」とは人間の歴史そのもの』
『英国式化学が実証する睡眠の技術:人生を最高にする眠り方』
『傲慢と善良』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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延長コードの貸出を始めます!!

12月12日(月)から深草図書館で、延長コードの貸出サービスを始めます。
深草図書館地下1階で複数のPCやプロジェクタを利用する際に、
ぜひこのサービスをご利用ください。
サービスの詳細は次のとおりです。

◇延長コード貸出サービス
○開 始 日 12月12日(月)
○受  付 深草図書館地下1階カウンター
○使用範囲 深草図書館地下1階のみ
○使用条件 学生証と交換で延長コードを貸し出します

【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内

  「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。

 平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
 
 生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
 思い出は何ですか?
 
 その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。

 新時代の始まりまで、あと少し。

 期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・『バブル崩壊:1990年代』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
 ・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
 ・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
 ・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
 ・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685



【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)

 90年余り前、当時の龍谷大学図書館の建物(現在の瀬田キャンパス樹心館)内に、佛教児童博物館がありました。
 佛教児童博物館は、当時教授であった中井玄道氏を中心にして、昭和3年(1928)3月の創立発起人会により、視覚的教育を主とする資料を蒐集・展示し、学校教育を
補完することを設立目的としていました。
 佛教児童博物館の活動期間は約20年ほどでしたが、欧米の「子どもの博物館」活動を参考にしながら開設された博物館であり、当時としては、画期的な博物館でした。
 今回、佛教児童博物館が蒐集していた資料を入れ替えしながら展示中です。
 入れ替えにより、新たに展示する資料は、「[仏教児童博物館郵便葉書]」、「悟りのカード」になります。
  展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までです。

【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展

授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。

今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。

展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。

 

期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)

場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

 

【主な展示資料】

・難しい本をどう読むか

・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史

・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで

・わかる・身につく歴史学の学び方

・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース

・日本中世史入門 : 論文を書こう

・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法

・よくわかる卒論の書き方

・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展

 

他多数展示しています。

 

「ミニ講義」開催について

農学部 佐藤先生と朝見先生によるミニ講義を下記のとおり開催します。

 

 佐藤先生には「日本経済新聞の読み方講座」というテーマで、朝見先生には「外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方」というテーマでお話いただきます。

皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義 1回目 1214日(水)】


 テーマ :日本経済新聞の読み方講座

 講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生 
 日 時 :1214日(水) 12:4513:15

 場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


 内容紹介 :

文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!?

そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。

龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。

 

【ミニ講義 2回目 1220日(火)】

 

テーマ :外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方

講 師 :農学部 朝見 祐也 先生

日 時 :1220日(火) 12:4513:15

場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


内容紹介 :

 皆さん、普段の食事きちんと食べていますか?きちんとできていない方は早めに食生活を見直さないと、栄養が偏り、大きな病気につながることもありますよ!!このミニ講義では皆さんの食生活をチェックし、栄養学の観点から理想的な食事の方法をご紹介します。下宿生の方は特に必見ですよ!!

  12月図書館イベント情報(案).pdf


【瀬田ミニ展観】「あなたはどっち派?-CINEMA or BOOK-」開催中


 学生の方に興味を持ってもらえそうな「映画原作」のテーマで本を紹介し、より多くの利用者に手に取ってもらい、
おうち時間やスキマ時間の充実の手助けになればと思います。
 今回の展観では、2019年~2021年に公開された・または公開予定の映画の原作本を紹介しています。

 観てから読む? 読んでから観る? あなたはどっち派?

 期間:2020年12月9日(水)~2021年2月1日(月)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料:
 ・「罪の声」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028201
 ・「劇場」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028202
 ・「朝が来る」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624736
 ・「愛がなんだ」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095267
 ・「人間失格」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046340

【瀬田図書館】 学生アルバイト募集のお知らせ!

 瀬田図書館でアルバイトをしてみませんか?
 瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。

 募集要項は、下記のとおりです。


 《募集人数》 若干名
 《時  給》 900円/1H (交通費は支給しません)
 《業務内容》   返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館
        作業など
 《勤  務  地》  瀬田図書館
 《勤務開始》   2017年3月上旬〈予定〉
 《応募資格》   理工学部・社会学部・農学部の学部生
         (現1・2年生に限る)
 《応募方法》   瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または
        図書館ホームページからダウンロードした応募
        書類に必要事項を記入し、
        2017年1月23日(月)15時までに
        同カウンターへ本人が持参し提出してください。
        なお、
郵送やメールでの受付はいたしません。
 《選考方法》   書類・面接による選考
        (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願い
        ます。)
 《個人情報の収集および利用目的》

       ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務
      全般においてのみ使用いたします。 

      *詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認くだ

      さい。


 2017年度瀬田図書館アルバイト募集のお知らせ&応募用紙.pdf

【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内

 私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
 そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
 このような現状を少しでも知ってもらいたい。

 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
 場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー


 主な展示資料
 ・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
 ・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
 ・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
 ・「誘致から大震災への五十年」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
 ・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
 ・「原発事故と福島の農業」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
 ・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
 ・「福島に農林漁業をとり戻す」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
 ・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
 ・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711

「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<実施日時>

第1回 「やさしい日本語」を知ろう   10月25日(水)15時~16時

第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時

第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時

☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

<会場>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」

海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。



 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-
My Favorite Book-」を実施しました。

  今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。

表彰式は、1216日(金)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。

お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』

デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』

向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』

百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』

鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』

又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』

アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』

岸政彦[著] 朝日出版社

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、20171月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。


【表彰式の模様】

受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)

 

【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。

 深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。

 同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。

 

 

「戦争・平和文献コレクション 展」 

期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)

場所:深草図書館 1階 展示コーナー

 

主な展示資料:

・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922

・戦場の女性特派員

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019

・浄土真宗の平和学

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377

・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787

・世界の遺児100人の夢

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782

・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668

・World War I in postcards

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855

 

 

<文献コレクションの背景>

 本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。

 また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。

 

図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています!      (←Twitterフォローはコチラ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2023年11月1日(水)~11月30日(木)

<提出方法>

次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

<応募用紙>

お薦め本 応募用紙(2023).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp  

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)

<審   査>

選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

<参  考>

『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について 

「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。

これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。

コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。

受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。

コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。

                                     以上

「文章力アップセミナー」を開催しました。



 11
24日(木)1315分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。

 

参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。

☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。

☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。

☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。

☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。

 

 また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。

 推薦文献リスト.pdf

データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内


                             20181023

 各 位 
                          図書館長 新田  光子
                          研究部長 清水 耕介

 
       
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)

 
 この度、図書館では、データベース「
Web of Science」を導入することになりました。

本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。

つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、

ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。

                  記

1.開催日時および場所

   1121日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室

     1128日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室

   

2.内容

   ① Web of Scienceの概要および利用説明

   ② 研究者による活用事例報告
 

3.説明・報告者

      ① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)

      ②   大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】

         森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】


4.対象者

   本学教職員および大学院生

                                                                 以上

 


 

 

 

 

 

 

 

「学生Web選書」の参加者を募集します!

下記のとおり「学生Web選書」の参加者を募集します。
 インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

年末・年始の休暇を活用して、ぜひご参加ください!!

 

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
 ふるってご参加ください。

 (既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

 

○対象

  学部・短期大学部の学生

○募集人数

  20名 (先着順)

○募集期間

  127日(月)~1218日(金)

○申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  1221日(月)~15日(火)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

 

2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展

 大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?

 日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。

 

 旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。

 ぜひお越しください。

 

 【企画内容】


   テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」

   期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)

   場 所 : 瀬田図書館本館地下1 ナレッジスクエア


  

【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内

 Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
 学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
 是非、瀬田図書館に足をお運びください。

 期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
 場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー


 主な展示資料
 ・「日経サイエンス」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
 ・「月刊福祉」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
 ・「Vesta : 食文化のひろば」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
 ・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811


【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒論・卒研の取り組み方お役立ち本」開催案内


 レポートや卒業論文を書いていくにも、取り組み方がわからない。
本を参考にしようにもたくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
 このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターの
チューターが厳選した本を展示します。
 展示資料は、全て貸出可能ですので、是非、ご利用ください。


 期間:2020年12月7日(月)~2021年1月28日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
 ・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
 ・「論文の教室」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
 ・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
 ・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074

2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」

 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。

 いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。

 

 あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて

 あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて

 被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。

 

 今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に

さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。

 

 「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。


 【企画内容】

  テーマ : わたしの地震

  期 間 : 201716()228()

  場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ


              

「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について

昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 松岡憲司先生(経済学部 教授)

☆本

 『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、

ハヤカワ文庫、2013

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

20181121日(水)17時~1830

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田図書館】学生アシスタントスタッフ募集について

        【瀬田図書館】アシスタントスタッフ募集のお知らせ!

 瀬田図書館書館でアルバイトをしてみませんか?瀬田図書館では、アシスタントスタッフとして
一緒に働く方を募集しています。

《募集人数》    若干名
《時  給》      940円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》      返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館作業・イベント運営など
《勤 務 地 》      瀬田図書館 
《勤務開始》     2021年2月下旬〈予定〉
《応募資格》     先端理工学部・社会学部・農学部の学部生(現1・2年生に限る) 

《応募方法》    瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または図書館ホームページからダウンロードした
       応募書類に必要事項を記入し、2021年1月15日(金)15時までに同カウンターへ
       本人が持参するか、またはメール添付にて提出してください。
        メール先:s-lib*ad.ryukoku.ac.jp (送信時は*を@に変更ください)
        件名:【瀬田図書館】アルバイト応募について
       いずれも、自筆にてお願いします。 
《選考方法》   書類・面接による選考
        (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。) 
《個人情報の収集および利用目的》
        ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。
 

*詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認ください。
 
 皆さまのご応募お待ちしております。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

  

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名 (先着順)

○募集期間

7月5日(火)~8月2日(火)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

8月8日(月)~9月9日(金)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

☆Web選書報告会(オンライン開催)

9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)

Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。

「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について

「本を語る夕べ」(1128日、岩田貢先生)の開催について

 

昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 岩田貢先生(法学部 教授)

☆本

 『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

20181128日(水)17時~1830

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

<開催報告>オンライン・ビブリオバトル

1126日(木)、オンライン・ビブリオバトルを開催しました。対面式のビブリオバトルは、これまで10回以上実施してきましたが、オンラインでの実施は今回が初めてとなります。

当日は、3名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本をもとに、熱いトークを繰り広げました。オーディエンス(聴衆)には、学生さんに加えて、図書館長などの参加もあり、世代を超えてオンライン・ビブリオバトルを楽しみました。

挙手での投票の結果、チャンプ本は、法学部3回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『鹿の王』(上橋菜穂子 著)

文学部3回生 濵岡利奈さん

 2.『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)

法学部3回生 市来裕奈さん

 3.『人魚の眠る家』(東野圭吾 著)

    国際学部1回生 中山いつみさん
 
   (なお2冊目のチャンプ本については、現在、購入手続き中です。
    所蔵されましたら、ぜひご一読ください!)

 

 オンライン・ビブリオバトルについて、当初は「臨場感がどこまで保てるのだろうか?」と一定の不安がありましたが、実施した結果は、予想以上に一体感があり、参加者間のコミュニケーションも円滑に取れることが確認できました。

今後も、図書館ではこのようなオンラインの催しも継続して開催できればと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

 

<「学生Web選書」のお知らせ>

 図書館では、今回「学生Web選書」を実施します。

 募集人員は20名。申し込みは、1218日(金)まで。

 申し込み方法等の詳細は、下記の図書館ホームページで確認してください。

https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbpwcjv3w-1807#_1807

【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...

のぞいてみられぇ!展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。

この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。

 

 「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展

<深草><瀬田>

期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)

場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)

 

<大宮>

期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)

場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース

   (図   書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー

 

 

【主な展示資料】

 ・念仏の聖者法然

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418

・法然と親鸞

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373

・法然上人絵伝

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309

・起請文と那智参詣曼荼羅

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129

・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543

・九相詩

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798

・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864

・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358

・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495

 

 <深草図書館での展示の様子>

 全体写真

 

古典籍写真

 

図書写真

 

<瀬田図書館での展示の様子>

瀬田展示の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬田展示の様子2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大宮図書館での展示の様子>

大宮展示の様子

 

大宮展示の様子2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。

 

<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
  https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama

 この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。

 

龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。

ぜひ、この機会にご来場ください。

 

 

龍谷ミュージアム展覧会情報
 https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/

Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
 https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf

龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja

 

R-OCEAN命名式を行いました

新図書館システムに導入した検索サービス【R-OCEAN】
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem

たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。

このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。




文章力アップセミナーの開催(11月20日)について

文章力アップセミナー​
11
20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>


龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。

このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。

詳細は、以下のとおりです。

日時:20181120日(火) 1315分~1445
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)                       

文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!

■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、

簡単なワークショップに参加しながら考えます。

【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間


11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。

展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店
『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版
『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社
『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉・年金』 浜田陽太郎著 勁草書房
『知らなきゃ損する農家の年金・保険・退職金』 林田雅夫著 農山漁村文化協会
『いま、知らないと絶対損する年金50問50答』 太田啓之著 文藝春秋

関連サイトへのリンク
    日本年金機構
    厚生労働省
    大津市 国民年金保険料 免除制度について

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貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!

龍谷大学の所蔵する貴重資料をデジタル化して公開している
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。

今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。

【春野七草考】

春野七種考
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。

ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。

貴重資料データベース 龍谷蔵

【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内

 秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
 読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。

 期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー


 主な展示資料
 ・「中小企業は進化する」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
 ・「こころから感動する会社」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
 ・「民王」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
 ・「手作りロケット入門」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
 ・「宇宙のあいさつ」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
 ・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
   
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978



ライブラリ―サポーター活動中!「Web選書」「おすすめデータベースの紹介」

ライブラリーサポーターは、学生の視点やアイデアを反映させ、図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために、活動しています。

今年度は、オンラインでの活動として、新たに「Web選書」や「おすすめデータベースの紹介」を実施しました。

 

Web選書>

  オンラインの選書ツールを使って、ライブラリーサポーターが図書館に置いて欲しいと思う本を選びました。深草図書館2階の学生選書コーナーに配架していますので、皆さんのお気に入りの本を見つけてください。

  
  ライブラリーサポーターによるWeb選書一覧.pdf

<おすすめデータベースの紹介>

 図書館システム上では、様々なデータベースを利用することができますが、その中でもライブラリ―サポーターがおすすめするデータベースを紹介する資料を作成しました。自宅からでも利用可能ですので、ぜひ利用して日々の学習等に役立ててください。

  
ライブラリ―サポーターおすすめデータベース紹介.pdf  

 

 

◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田ミニ展観:7/15~9/30】リブアド企画『「病・闇・Yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー...

瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。
「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。
是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?

 

開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)

展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)

主な展示資料※
 ・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」

 ・「生きることばへ : 余命宣告されたら何を読みますか?」

 ・「シャーデンフロイデ : 他人を引きずり下ろす快感」

 ・「告白」

 ・「強くてうまい!ローカル飲食チェーン」

 

※リブアドとは

瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(121日開催)に出場することになります。
 
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「
全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(1223日開催)に出場することが出来ます。
  
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

1.日時
   20181122日(木)16:45

2.場所
   深草図書館 2階 グループワークルーム4
  
3.出場者(バトラー) 
   45名(本学学生)
 
4.応募方法
 *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
     氏名、所属、連絡先を記入してください。
 *カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。

5.応募締切
   20181120日(火)17時まで

6.その他
  当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。 

以上


announce 2023年度後期レベルアップ情報検索講習会(自由参加型11/6~11/29)について

図書館利用者各位

図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。
各種データベースの利用方法について少しずつ理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。
ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。
参加をご希望の方は、各館の集合場所にお集まりください。

利用するデータベースの内容は、各館毎に異なります。ご都合の良い日時にご参加ください。

1 開催日時
   2023年 11月6日(月)8日(水)10日(金)13日(月)15日(水)17日(金)20日(月)22日(水)24日(金)27日(月)29日(水)
   <深草・瀬田  14:00-17:00( カウンターが空いていれば随時開催します。)                                                            >
   <大宮のみ   12:45-13:15(30分) 17:00-17:30(30分)カウンター混雑時はお待たせする場合があります  >
2 講習会で用いるデータベース
   深草大宮瀬田・CiNii Research(論文(博士論文含む)、本、研究データ等)
   深草    ・Japan Knowledge Lib(国内最大級 70点以上の辞書・事典サイト)
   深草    ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(四季報など経済・ビジネス情報)
   大宮    ・国立国会図書館デジタルコレクション(古典籍、歴史的画像音源、博士論文等)
   瀬田    ・ルーラル電子図書館(国内最大の農業オンラインジャーナルの論文等)
   瀬田    ・JDreamⅢ(国内外の科学技術や医学薬学関係の文献情報)
   瀬田    ・日経テレコン21(日本経済新聞の記事、企業情報等)

3 各館の集合場所等、その他詳細は以下のリンクをご参照ください。

★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知・掲示用_3館共通).pdf
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知用_3館共通).pdf

プレゼン企画「龍大生がより読書をするために、安藤図書館長へ提案したいこと」



 12
16日、お薦め本コンテストの表彰式に続いて、文章力アップセミナー受講生によるプレゼンテーション企画が行われました。文章力アップセミナーは、既報のとおり1124日、木下先生(経済学部講師)を講師に行われましたが、この時に使用した「思考マップ」のタイトルが『龍大生がより読書するようになるために、安藤図書館長へ提案したいこと』というものでした。その後、受講生の佐藤佑哉さん(経営学部2回生)が思考マップをもとに、「アナログ時代の良さを思い出して」という文章を作成されました。

今回のプレゼンテーション企画は、その文章をパワーポイントに再構成したもので、まさに「安藤図書館長への提案」が実現することとなりました。その場は安藤館長以外にも、お薦め本コンテスト審査委員の三原先生、杉村図書館事務部長、さらに木下先生も同席されました。またお薦め本コンテスト受賞者の学生も一緒に、佐藤さんの提案を聞き、プレゼンテーション後は、「龍大生と読書」を巡って相互に意見交換がなされました。

今回のプレゼンテーション企画が契機となり、佐藤さんの提案が、図書館と協働して実現されることを期待しています。

 

プレゼンテーション企画を終えた佐藤さんの感想は下記のとおりです。

 この度「文章力アップセミナー」でのご縁があり、安藤図書館長へ龍大生が読書をす 
  るようになるのための提案をさせていただきました。
   私自身、特別熱心な読書家ではありませんが、本を読むことは幼いころから変わら 
  ず好きです。
   
しかし、龍谷大学に変わらず全国を見渡しても、大学生の読書率は想像以上に低
  く 、大学生の「読書離れ」は年々深刻な問題となっています。

 そこで、そんな今日の打開策として、幼いころ夢中になっていた児童書や絵本を展 
  示し、読書離れしていた心をもう一度呼び戻してみようと提案しました。

 私自身も大学生になり、レポートの文献や参考書、辞書など堅苦しい本としか向き合 
  うことができず、児童書や絵本など、読書と一番ふれ合い、好きであった幼い頃の喜 
  びを忘れているように思ったからです。

 小さな提案ではありますが、皆さまが少しでも読書にまた関心を抱いてくれれば幸いです。


【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2018年11月1日実施)

大宮図書館では、11月1日(木)2講時に【真宗学文献研究B】の講義公開企画を実施しました。
講義担当の文学部准教授 能美潤史先生の御協力により実現しました。

企画内容の詳細は以下を参照ください。

https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbmuagf19-1807#_1807

 

今回の講義では、真宗学では必須となる『御文章』についてとりあげられました。

大宮図書館所蔵資料の一つに 蓮如上人の後継となられた実如宗主が証判されたもののうち、

一冊本の貴重資料を所蔵しています。

今回、大宮図書館内ナレッジコモンズ貸切による講義使用ということで貴重資料の閲覧許可を頂き、

講義で用いて頂きました。

 

当日の参加者は、他講義と重複する木曜日2講時開催であった影響もあり、受講登録者外の参加の方は

少数にとどまりました。

能美先生からは、

・御文章とは何か

・御文章の形態・様式

・御文章を編纂、証判された実如宗主の人物像

・御文章の書写の特徴

 について、講義頂きました後、貴重資料を実際に手にとって閲覧頂き、随所の記載内容を御教授

頂きました。

今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見を

して頂ければと思います。

【深草】関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える 展示開催中

深草図書館では、「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」と題して、企画展示を開催しています。
 
期間:2020年11月30日(金)~2021年2月8日(月)
 場所:深草図書館1階入退館ゲート奥



20159月に「持続可能な開発目標=sustainabledevelopment」が国際連合で採択されて以降、その取組は世界に大きなひろがりを見せ、
現在では、経済活動や教育研究を含めたあらゆる面において、SDGsを踏まえた施策や取り組みを日常的に目にするようになりました。

 本学は、建学の精神である浄土真宗の精神の下、教育・研究を通じて社会的課題の解決に取り組んでおり、
近年では、「仏教SDGs」という独自の視点を持った様々な取り組みが進められています。



  今回、深草図書館展観「SDGsを考える 関連書籍と本学の取組から」では、龍谷大学図書館の所蔵資料からSDGsの17の目標に関連する書籍に加え、
道元図書館長が選定した
仏教SDGsの理解を深める関連書籍を展示しています。
 また、学内の
SDGsの取組事例紹介を併せて行い、身近な取組からも理解を深めていただければと考えています。

【瀬田ミニ展観:8/2~9/30】芥川賞・直木賞受賞作


1935年に創設された文学賞で、芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学から年に2回選考されます。創設から20年間ほどの間はあまりマスコミに取り上げられることもなく細々と続けられていたそうです。1956年、一橋大学在学中であった石原慎太郎の『太陽の季節』の受賞を機に注目され、これ以降マスコミは大きく報道するようになりました。また書店には特設コーナーが設けられ、ベストセラー・ミリオンセラーへ成長する作品も数多くあります。一方で、「ノーベル文学賞候補の村上春樹が受賞していないのはおかしい」等の批判もありますが、日本を代表する文学賞であることは間違いないでしょう。ちなみに「芥川賞」「直木賞」というのは通称です。大正時代に活躍された文豪の名を冠し、正確には「芥川龍之介賞」「直木三十五賞」といいます。

展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)
場  所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーC

主な展示資料

『ブラックボックス』
『心淋し川 (うらさびしがわ)』
『首里の馬』
『熱源』
『少年と犬』
『彼岸花が咲く島』

関連サイトへのリンク
    芥川賞受賞者一覧
    直木賞受賞者一覧

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