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講習会などのイベント

【龍谷大学図書館2023年度Web展観「〈紫式部〉の物語」】を開催しています

 現在、図書館のHP上で、好評のうちに終了しました2023年度特別展観「〈紫式部〉の物語」のWeb展観を開催しています。

紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、

紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介しています。

特別展観をご覧になれなかった方、特別展で見学した資料をより詳しくご覧になりたい方は、是非ご覧ください。

掲載されているほとんどの資料が、全頁閲覧可能です。

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2023_murasakishikibu_prod/index.html

2023年度龍谷大学大宮図書展観「〈紫式部〉の物語」巡回展示(後期)の開催について

2023年秋に開催されました龍谷大学大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」につきまして、現在、深草図書館・瀬田図書館で巡回展示を開催しています。

1月10日(水)~25日(木)までの開催となっています。深草・瀬田各館で、それぞれ特別展観で出陳された資料の幾つかを展示しています。

大河ドラマでも話題になっている『源氏物語』にかんする貴重な資料が展示されていますので、この機会に是非ご覧ください。

 瀬田図書館展示風景 深草図書館てんじ

          深草図書館展示風景                      瀬田図書館展示風景

 

ライブラリーサポーター企画「クイズラリー」を実施します!

深草図書館では、ライブラリ―サポーター企画「クイズラリー」を実施します。

「クイズラリー」では、図書館内の資料や場所に関わる内容についてクイズ形式の問題を解いてもらい、正答者には記念品をお渡しします。

この企画は、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、学生の皆さんに図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。

一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。

☆問題配布場所

深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近

☆記念品受け渡し場所・日時

深草図書館 1階入退館ゲート付近

◎1月15日(月)、17日(水)、18日(木)、19日(金)12時45分~13時15分

※16日(火)は補講日のため除く。

※なお、記念品は正答者・先着50名分を用意しています。

 

◇ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わ

せください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田ミニ展観:1/9~1/28】リブアド企画学部おすすめ『The New Challenger』


今回の学部おすすめ本のテーマは「挑戦」です。少し専門的な本や専門的な学科資格・試験に関する本を学部ごとに集めてみました。
今年はちょっとステップアップを図って難しいことに挑戦してみたい、もしくは他の学部の内容を勉強したいという人におすすめです!

※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年1月9日(火)~2024年1月28日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『BERT入門 -プロ集団に学ぶ新世代の自然言語処理』
『最新化学業界の動向とからくりがよ~くわかる本:業界人、就職、転職に役立つ情報満載』
『販売士リテールマーケティング検定2級:日本商工会議所全国商工会連合会検定』
『食と農のフィールドワーク入門』
『Excel 365:2023年リリース版』
『数学嫌いのための社会統計学』

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【瀬田ミニ展観:1/9~1/28】リブアドミニ企画『歴史紀行 平安編~光るぶーくんへ~』


本館1階おすすめ本コーナーでは、「歴史紀行 平安編 ~光るぶーくんへ~」と題して、歴史についての特集をお届けします。
2024年の大河ドラマは「光る君へ」。紫式部が活躍した平安の世を舞台とする本作では、私たちにも馴染みのある京都、滋賀を中心に物語が動いていきます。そこで、瀬田図書館にある平安時代の本が大集結!このコーナーで、ぶーくんと一緒に平安時代に「歴史紀行」しに行きましょう!
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2024年1月9日(火)~2024年1月28日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『源氏物語解剖図鑑:平安人の暮らしとキモチがマルわかり』
『平安大事典 : ビジュアルワイド : 図解でわかる「源氏物語」の世界』
『図解眠れなくなるほど面白い源氏物語』
『十二単衣を着た悪魔 : 源氏物語異聞』

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【瀬田ミニ展観:1/6~1/26】お金にまつわるエトセトラ


生活から切っても切り離せないもの、それがお金。年末年始は何かとお金に触れる機会が多いものです。年末調整や年末年始の買い物、人によってはお年玉をあげる側の方もいたかもしれませんね。今回の展観の裏テーマは「お金を通じて未来を考えよう!」です。お金の使い方・増やし方に関する本だけではなく、貧困問題についての本や、知っておくと安心できる経済や金融の仕組みを紐解く本などを集めました。読むとお金に対する姿勢が変わるかもしれません。さぁ新しい1年のはじまり、これからあなたはどのようにお金を使っていきますか?

展示期間:2024年1月6日(土)~2024年1月26日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『ウォール街のランダム・ウォーカー : 株式投資の不滅の真理』 バートン・マルキール著 ; 井手正介訳. -- 日経BP 
『お金のむこうに人がいる : 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』 田内学著. -- ダイヤモンド社 
『サイコロジー・オブ・マネー : 一生お金に困らない「富」のマインドセット』 モーガン・ハウセル著 ; 児島修訳. -- ダイヤモンド社 
『金融リテラシー入門』 幸田博人, 川北英隆編著 ; 基礎編. -- 金融財政事情研究会
『絶望しないための貧困学 : ルポ自己責任と向き合う支援の現場』 大西連著. -- ポプラ社 
『会計の世界史 : イタリア、イギリス、アメリカ : 500年の物語』 田中靖浩著. -- 日本経済新聞出版社

関連サイトへのリンク
    金融庁 お金と暮らし

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【瀬田ミニ展観:1/9~2/29】農学部教員の著作 part1

 


2015年、深草キャンパスに移転した国際学部に代わって瀬田キャンパスに農学部が開設されました。これまで多くの教員が開設当初から尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2024年1月9日(火)~ 2024年2月29日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『コモンズのガバナンス : 人びとの協働と制度の進化』 エリノア・オストロム著 ; 原田禎夫, 齋藤暖生, 嶋田大作訳. -- 晃洋書房
『植物のゲノム編集実験プロトコール : 失敗を防ぐコツが満載』 原奈穂, 雑賀啓明, 土岐精一編. -- 化学同人
『臨床栄養学実習 : フローチャートで学ぶ臨床栄養管理』 中村富予, 植田福裕編著 ; 石澤美保子 [ほか] 共著. -- 3訂版. -- 建帛社
『作物学概論』 大門弘幸編著 ; 江原宏 [ほか] 著. -- 第2版. -- 朝倉書店
『知っておきたい食・農・環境 : はじめの一歩』 龍谷大学農学部食料農業システム学科編. -- 昭和堂
『アオバナと青花紙 : 近江特産の植物をめぐって』 阪本寧男, 落合雪野著. -- サンライズ印刷出版部

関連サイト
    Moglab(もぐらぼ)

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【瀬田ミニ展観:1/9~1/28】防災とボランティア週間


「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。

展示期間:2024年1月9日(火)~2024年1月28日(日)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『富士山噴火に備える』 『科学』編集部編. -- 岩波書店
『地球の未来のため僕が決断したこと : 気候大災害は防げる』 ビル・ゲイツ著 ; 山田文訳. -- 早川書房
『大災害と情報・メディア : レジリエンスの向上と地域社会の再興に向けて』 三友仁志編著. -- 勁草書房
『できることをしよう。 : ぼくらが震災後に考えたこと』 糸井重里, ほぼ日刊イトイ新聞著. -- 新潮社
『震災ビッグデータ : 可視化された「3・11の真実」「復興の鍵」「次世代防災」』 阿部博史, NHKスペシャル「震災ビッグデータ」制作班編. -- NHK出版
『若者たちの震災復興』 『農山村再生・若者白書2012』編集委員会編. -- 農山漁村文化協会

関連サイトへのリンク
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
    全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
    滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
    大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンター
    龍谷大学ボランティア・NPO活動センター

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【瀬田ミニ展観:1/9~1/28】山本有三没後50周年

 

2024年は山本有三(1887年7月27日~1974年1月11日)没後50周年にあたります。大正期半ばに劇作家として出発し『生命の冠』『同志の人々』などで地歩を固めました。大正末期から小説の世界に進出し『波』『女の一生』など理想主義の立場から、人生の意味を平明な文体で問いかけ、健全な市民文学として広範な読者の共感をよびました。戦後は参議員議員として文化国家の建設に貢献し、特に国語国字問題に力を注ぎ、当用漢字や現代かなづかいを制定し、国立国語研究所設立の中心になるなど、多くの功績をのこし、1965年には文化勲章を受章しています。国語の教科書に掲載されていた『心に太陽を持て』は1935年に刊行されました。満州事変や五・一五事件などが続く困難な時代に子ども達へ心の糧や博愛精神をあたえたかったのでしょう。現代に生きる私達の心にも大きく響くのは別の意味で困難な時代になってきているからではないでしょうか。この機会に山本有三の世界に触れてみてください。

展示期間:2024年1月9日(火)~2024年1月28日(日)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『生命の冠』
『同志の人びと』
『生きとし生けるもの』
『波』
『女の一生』
『路傍の石』

関連サイト
三鷹市山本有三記念館
文化勲章

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「学生Web選書」の参加者を募集します。【12月22日締め切り】

下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名(先着順)

〇募集期間

  2023年12月8日(金)~2023年12月22日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  2023年12月25日(月)~2024年1月8日(月)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

大宮図書館【前野良沢~『解体新書』もう一人の訳者~】展示案内

 大宮図書館では、江戸時代中期の医師・蘭学者であり、『解体新書』の翻訳者として知られる前野良沢(1723~1803)の没後220年を記念して、12月1日~27日までミニ展観を開催しています。

 展示資料は、良沢が翻訳に関わり、日本の医学史上に大きな影響を与えた『解体新書』の他、ロシア帝国並びに諸大公国の歴史書を抄訳した『魯西亜本紀畧艸稿』を展示しています。

 この機会に是非ご覧ください。

 『解体新書』挿絵

【龍谷大学大宮図書館2023年度特別展観「〈紫式部〉の物語」】巡回展示について

 大宮図書館2023年度特別展観「〈紫式部〉の物語」の巡回展示を、12月1日(金)~1月25日(木)の期間、深草図書館・瀬田図書館で開催しています。

10月に大宮キャンパスで開催された特別展観で出陳された紫式部や『源氏物語』に関連する資料の一部を展示しています。

 未だご覧になられていない方は、この機会に是非ご覧ください。

 

【大宮ミニ展観:12/1~1/31】「卒論展」

卒論や修論を執筆中、また来年度以降に執筆を控えた学生のみなさんへ向けて、論文を書くのに役立つ資料を集めました。論文とは?何から始めればいいの?もっとブラッシュアップさせるには?それぞれの悩みに合った、読み方・書き方・ヒント・マニュアルを“卒論展”で見つけて、執筆期間を乗り切りましょう!
資料は全て貸出可能なほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。ぜひご利用ください。

期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)予定
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近

【主な展示資料】
心理学論文解体新書 : 論文の読み方・まとめ方活用ガイド
歴史学で卒業論文を書くために
生命倫理のレポート・論文を書く 
初学者のための質的研究26の教え
思考し表現する学生を育てるライティング指導のヒント
マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術
よくわかる卒論の書き方
ぎりぎり合格への論文マニュアル
できる研究者の論文生産術 : どうすれば「たくさん」書けるのか
魅力ある英語英米文学 : その多様な豊饒性を探して

他、多数展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【深草 常設就活展:12/1~1/28】「常設就活展(税金)」について

深草図書館の2階では、12月1日より「就活展」
税金関連の資料を展示しています。

お金や税に無関心ではいられない今、まずは読書から「お金」や「税」について
親しみ、学んでみませんか?

展示期間 :2023年12月1日(金)~2024年1月28日(日)

展示場所 :深草図書館2階展観コーナーA

【主な展示資料】
・追跡税金のゆくえ : ブラックボックスを暴く
・源泉徴収と年末調整:納税者の意識を変えられるか
・税金入門 : 図とイラストでよくわかる
・身の回りの税金がわかる
・基礎から身につく消費税
・よくわかる税法入門
・図説日本の税制
・やさしい法人税
・税理士のための「事実認定」の実務
・増税地獄 : 増負担時代を生き抜く経済学
・住民税のしくみ : 初めて住民税を学ぶ人のために
・年末調整の仕方と1月の源泉徴収事務 : はじめての人にもよくわかる
・源泉所得税取扱いの手引
・図解わかる税金 : 収入にかかる税金 : 財産にかかる税金 : 生活にかかる税金
・くらしの税金知識 : 節税のチェックポイント : 問答式NHKくらしの経済
・税金の知識

 他多数そろえています。


【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】ファーブル生誕200周年

2023年はファーブル(1823年12月21日~1915年10月11日)生誕200周年にあたります。                                                      ファーブルといえば『ファーブル昆虫記』、1878年に第1巻を書き上げ、約30年の期間をかけて全10巻が出版されました。ファーブルらしく本の体裁は論文ではなく語り口調で書かれており、科学書というよりも文学的な読み物として評価を得ました。そのファーブルの根源にあるのが幼少期の経験だと言われています。家が貧しかったこともあり幼少期は両親の元を離れ、自作農をしている祖父の家に預けられます。自然豊かな環境だったため身近に生き物がいる事が当たり前で、身近にいる虫に対する無知が始まりでした。自分の知らない虫の世界を観察し、明らかにしていくことがファーブルの原体験です。あまり知られていませんが、ファーブルは数学と物理学の教師でもあり、詩人としても業績を遺しています。しかしファーブルの興味の対象は常に生きている虫そのものだったのです。この機会にファーブルの世界にふれてみてはいかがでしょうか。

展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)                                       
展示場所:瀬田図書館 本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料

         

『ファーブル昆虫記 : 完訳 第1巻-第10巻』  ジャン=アンリ・ファーブル著 ; 奥本大三郎訳  集英社
『ファーブル昆虫記 : 誰も知らなかった楽しみ方』  海野和男写真 ; 伊地知英信文 草思社
『ファーブル伝』 ジョルジュ=ヴィクトール・ルグロ著 ; 奥本大三郎訳 集英社
『ファーブル植物記』  J.=H.ファーブル著 ; 日高敏隆, 林瑞枝訳  平凡社
『ジャン=アンリ・ファーブルの時間』  日仏友好百五十年記念国際シンポジウム『ジャン=アンリ・ファーブル』実行委員会編 東海大学出版会
『ファーブルの庭』  マルティン・アウアー著 ; 渡辺広佐訳 日本放送出版協会

関連サイト  
NPO日本アンリ・ファーブル会

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【瀬田ミニ展観:12/4~1/8】リブアド企画『ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~弐』

瀬田図書館本館1階展観コーナー、12月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~ 弐」です。寒い冬、そして年末がやってきました。クリスマスに大晦日、お正月と、冬の楽しみに心躍る時期ですが、それに思いを馳せて日常生活がおろそかになっていませんか?急な寒さに体調を崩したりしていませんか?ぶーくん警察が、今月も皆の日常をチェック!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナー、暮らし方の本で、冬も元気に楽しく過ごしましょう。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展示期間:2023年12月4日(月)~2024年1月8日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門』
『マネージング・フォー・ハピネス:チームのやる気を引き出すゲーム、ツール、プラクティス』
『コミュニケーションのモノサシ : 良い人間関係を手に入れる12ステップ』
『新・大学生が出会う法律問題 : アルバイトから犯罪・事故まで-役立つ基礎知識-』

   

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『心も体もあったまる~こ...

今年は暖冬と言われていますが、12月になると寒さも本格的になってきましたね…心も体も寒くなってしまったそんな方にぴったりの本を9冊ご用意しました!昔の文学に触れたり、熱や温泉の科学を学んだり、心が熱くなるスポーツ実況の真髄を知るなどをしてこの冬を過ごしてみませんか? 

展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
暮らしを支える「熱」の科学 : ヒートテックやチルド冷蔵、ヒートパイプを生んだ熱の技術を総まとめ!
温泉の科学 : 温泉を10倍楽しむための基礎知識!!
腸を温める食べ物・食べ方
白い牙
Keyの軌跡
スポーツアナウンサー : 実況の真髄

 

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【瀬田ミニ展観:12/1~12/26】France, Je t'aime !



多くの人々を魅了してやまない花の都・パリ。ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、そしてエッフェル塔。年間約数千万人が観光で訪れる世界随一の観光大国・フランス。そんなフランスで2024年パリオリンピックが開催されることで、さらなる注目を集めています。今回の展観では、開催国であるフランスに関する様々なジャンルのテーマの資料を介して、多角的にフランスを知っていただくことを目標にしています。是非、お手に取ってご覧ください。J'espère que vous trouverez votre livre préféré !(あなたのお気に入りの一冊が見つかりますように。)

展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月26日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料
 
『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』 池田理代子画・セリフ  平野隆文解説  友重山桃訳 朝日新聞出版
『女性たちのフランス革命』 クリスティーヌ・ル・ボゼック著  藤原翔太訳 慶應義塾大学出版会
『いま蘇るブリア=サヴァランの美味学』 川端晶子著 東信堂
『名画のドレス : 拡大でみる60の服飾小事典 = Les robes dans les tableaux célèbres : petit dictionnaire de 60 détails des vêtements』 内村理奈著 平凡社
『星の王子さまの天文ノート 』 縣秀彦監修 河出書房新社
『人生にはしあわせの甘(うま)さがある : アラン『幸福論』を読む』 神谷幹夫著 佼成出版社

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【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】社会学部教員の著作 part1



1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2023年12月1日(金)~ 2023年12月28日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『フェリックス・ガタリと現代世界』 村澤真保呂 [ほか] 編  ギャリー・ジェノスコ [ほか] 著 ナカニシヤ出版
『人権としての特別支援教育』 小畑耕作, 近藤真理子, 宮本郷子編著 文理閣
『流域ガバナンス : 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』 脇田健一, 谷内茂雄, 奥田昇編 京都大学学術出版会
『北朝鮮がつくった韓国大統領 : 文在寅政権実録』 李相哲著 産経新聞出版
『ボランティアコーディネーション力 : 市民の社会参加を支えるチカラ』 早瀬昇, 筒井のり子著 ; 日本ボランティアコーディネーター協会編集 第2版 中央法規出版
『大学生と語る性 : インタビューから浮かび上がる現代セクシュアリティ』 田村公江, 細谷実編著 晃洋書房

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【深草ミニ展観:12/1~2/29】「ココロを物語で解き明かせ!展」開催について

人間の心の動きやそこから巻き起こる事件を想像を駆使して描き読者を楽しませる物語。
数ある物語の中でも「ミステリー」「ホラー」「ファンタジー」「恋愛」の4ジャンルに焦点を当てて展示し
ハラハラドキドキしたり感動したりするなかで、物語を楽しみながら人の心理について、
知るきっかけにしてもらえるような展観にしました。
ぜひご覧ください。

期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
場所:深草図書館1階展観コーナーA

【主な展示資料】(一部)

『イギリス怪奇紳士録 : 英国怪談の二十世紀』

『7人の名探偵 : 新本格30周年記念アンソロジー』

こうして誰もいなくなった

『怪物はささやく』

『恐怖の哲学 : ホラーで人間を読む』

『夜は短し歩けよ乙女』

『Fantasy Seller』

『イニシエーション・ラブ』

『私たちが星座を盗んだ理由』

『迷い家 (マヨイガ)』

『夜市』

『そして誰もいなくなった』

『のぞきめ』

『人でなしの恋・孤島の鬼他』

『吸血鬼ドラキュラ』

『エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで』

『四つの署名』

『君の膵臓をたべたい』
 
                                  等