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3月には大手企業の採用情報が公開され、本格的に就職活動がはじまります。今回は就活応援展の準備編ということで、就活全体をサポートする資料から、企業研究や自己分析、ES作成に役立つ資料を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介。また、早めに対策したい面接や採用試験などの選考対策本も集めています。事前に就職活動について備えておきたい1、2回生の方にもおすすめです。授業がない今は就活に集中して取り組めるチャンス!気になる資料が見つからない方は、瀬田図書館本館2Fにあるキャリアアップコーナーの資料もあわせてご利用ください。 展示期間:2025年2月17日(月)~2025年3月28日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『求められる人材になるための社会人基礎力講座』 山﨑紅著. -- 第3版. -- 日経BP『インターンシップをひとつひとつわかりやすく。』 内定塾監修 ; [2026-2028年度版]. -- Gakken『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』 竹内健登著 ; 2027年度版. -- TAC株式会社出版事業部『本気で内定!面接対策 : Web・オンライン完全対応 : 自己PR・志望動機』 瀧本博史監修 ; 2026年...
この冬もインフルエンザや風邪が流行しています。免疫力を高めて病気を防ぎ、健康な身体づくりをしてみませんか。免疫力とは、「疫(病気)を免(まぬが)れる力」のことです。体内に、ウイルスや病原菌などが侵入したときに免疫システムが働き、体内のバランスを保とうと体を守ってくれます。免疫力を上げるためには生活習慣が大事と言われていますが、今回、深草図書館では「食」をテーマに免疫力に関する本を集めてみました。ぜひこの機会に手に取ってみてください。 展示期間:2025年2月10日(月)~3月14日(金)場所:深草図書館 和顔館2階 文庫・新書棚付近(階段側)       【展示資料】『免疫力は旬を食べれば自然にがる : おいしい!安い!栄養価が高い!』植木もも子著.  同文書院, 2019『最強の甘酒 : こうじパワーで免疫力アップ!』マキノ出版, 2021『免疫は発酵食品ぐんぐんあがる : コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方』金城実, 作間由美子著. プレジデント社, 2021『病気の9割を防ぐ腸の健康レシピ』藤田紘一郎著.マガジンハウス, 2013『健康になる食べ物と栄養素の教科書 : 抗がん 抗酸化 免疫力アップ 腸内環境改善 認...
近年、マンガやアニメなどのサブカルチャーが私たちの生活に浸透してきています。今回の展示では、本の歴史や書店など、本と関係する施設やサブカルチャーと他の分野に関連した資料を中心に集め、展示しています。古くから文化を創ってきた本の歴史、本に関する施設、アニメやマンガの本等、興味深い本がたくさんありますよ。私たちの生活の中にあるサブカルチャーを展示を通し、よりいっそうサブカルチャーの世界を楽しんでみませんか? 展示期間:2025年2月1日(土)~2025年3月31日(月) 場  所:深草図書館1階 展観スペース【主な展示資料】『コロンブスの図書館』 エドワード・ウィルソン=リー著 ; 五十嵐加奈子訳. -- 柏書房『新聞記者、本屋になる』 落合博著. -- 光文社, 2021『図書館の日本文化史』 高山正也著. -- 筑摩書房, 2022『千年生きる書物の世界』 橋口侯之介著. -- 平凡社, 2011『北欧の美しい図書館』 小泉隆著. -- エクスナレッジ, 2024『日本の最も美しい図書館』 立野井一恵文. -- 改訂版. -- エクスナレッジ, 2023『本の世界をめぐる冒険』 ナカムラクニオ著. -- NHK出版, 2020『聖地巡礼 : 世界遺産からアニメの舞台まで』 岡本亮輔著....
今回の大宮ミニ展観は、現在放送中の大河ドラマにちなんで、江戸時代の印刷技術や流通事情、出版物にまつわる資料を集めました。ドラマの主人公は江戸時代中期に活躍した、蔦屋重三郎。洒落本や黄表紙、浮世絵などで様々なヒット作を世に送り出した人物です。江戸時代は出版文化が大きく発展し、大衆に広く浸透した時代でした。そんな江戸時代の出版文化に関する資料を集めてみましたので、是非手に取って当時の空気を味わってみてください。 期間:2025年2月1日(土)~4月23日(水)場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近 【主な展示資料】・蔦屋重三郎 : 江戸芸術の演出者・江戸の旅と出版文化 : 寺社参詣史の新視角・近世貸本屋の研究・江戸時代の図書流通・江戸の読書熱 : 自学する読者と書籍流通・江戸文学と出版メディア : 近世前期小説を中心に・図書館と江戸時代の人びと・浮世絵出版論 : 大量生産・消費される「美術」・江戸の瓦版 : 庶民を熱狂させたメディアの正体・江戸の出版統制 : 弾圧に翻弄された戯作者たち・草双紙の世界 : 江戸の出版文化・黄表紙・洒落本の世界・和本の海へ : 豊饒の江戸文化・近世仏書の文化史 : 西本願寺教団の出版メディア 他多数...
現在、大宮図書館には、約78万冊(2024年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。 中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、 皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。 この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。 今回は、江戸時代三大俳人といわれた松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶に関する資料を展示します。 この機会に芭蕉、蕪村、一茶それぞれの俳諧の世界に触れていただければ幸いです。
本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『蜜蜂と遠雷』『農ガール、農ライフ』『超高速!参勤交代』『陸王』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では既に退職された教員の著作を中心に展示します。 展示期間:2025年2月3日(月)~ 2025年3月31日(月)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『都市・地域』 岸政彦, 川野英二編. -- 岩波書店『アートの根っこ : 想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』 青木惠理子編著. -- 晃洋書房『現代社会における「福祉」の存在意義を問う : 政策と現場をつなぐ取り組み』 村井龍治, 長上深雪, 筒井のり子編著. -- ミネルヴァ書房『社会福祉原論の課題と展望』 大友信勝, 永岡正己編著. -- 高菅出版『大学生入門』 高橋三郎, 新田光子著. -- 3訂版. -- 世界思想社『日本文化のかなめ : つが...
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『省エネモータの原理と設計法 : 永久磁石同期モータの基礎から設計・制御まで』 森本茂雄, 真田雅之著. -- 改訂版. -- 科学情報出版『アルコールで走る車が地球を救う : 脱炭素の救世主・バイオエタノール』 本間正義 [ほか] 著. -- 毎日新聞出版『バイオマスの科学と技術 : 未来を創るエネルギー』 日本エネルギー学会編. -- コロナ社『なぜ住まいのカーボンニュートラルは進まないのか?』 住総研「住宅の...
2025年は野間宏(1915年2月23日~1991年1月2日)生誕110周年にあたります。兵庫県神戸市に生まれ、戦後文学の旗手といわれた野間宏。京都の第三高等学校文科丙類に入学。同学年であった桑原静雄、富士正晴を知り、詩人・竹内勝太郎の指導のもと、三人で同人雑誌『三人』を創刊。京大仏文科卒業後、大阪市役所社会部に勤務。融和事業などを担当し、被差別部落の実態を知るとともに、部落解放運動の指導者たちと接触して大きな影響を受けます。大学時代の左翼運動や出征経験を書いた代表作『暗い絵』で鮮烈な印象を世に打ち出し、陰湿な陸軍内務班の実態を描いた『真空地帯』で毎日出版文学賞を、部落解放運動からの影響を元に描く長編小説『青年の環』で谷崎潤一郎賞を受賞します。この機会に野間宏の作品にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『真空地帯』『親鸞から親鸞へ : 現代文明へのまなざし』『野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理』『野間宏集』『舞台の顔』『表と裏と表』 関連サイトネットミュージアム兵庫文学館 図書館イベントカレンダーはここをクリッ...
今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今回のテーマは、「レベルアップ!学部おすすめ本特集!」です。後期の授業も終え、次の学年、次のステージに進む時期になりました。そこで、今回は新しいスタートを切る前に学んでおきたい知識を、それぞれの学部ごとに紹介しています。春休みの間に新しい知識を身に着けて、いいスタートを切りましょう! 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『日本社会の決まりごと』『おもろい話し方 : 芸人だけが知っているウケる会話の法則』『生物・農学系のための統計学 : 大学での基礎学修から研究論文まで』『進化するエンジン技術 ~課題克服のための発想と展開~』『入社1年目の教科書』 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 図書館イベント...
深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。 今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。 寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。 あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。   展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金) 展示場所:深草図書館 1階 柱状書架 展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf  
図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第13回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞5篇について、1月9日(木)に表彰式を行いました。 本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文(大賞1篇、優秀賞5篇)を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。                    【図書館長による講評】 第13回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf    【受賞者一覧】 <大賞> 高嶋 歩梨 (文学部 哲学科 1年) 『生まれてきたことが苦しいあなたに:最強のペシミスト・シオランの思想』 大谷崇 著、星海社、2019.    <優秀賞> 尾﨑 未華 (文学部 哲学科 2年) 『はじめてのスピノザ:自由へのエチカ』 國分功一郎 著、講談社、2020.    <優秀賞> 小川 莉理 (文学部 臨床心理学科 3年) 『夕暮れに夜明けの歌を:文学を探しにロシアに行く』 奈倉夕里 著、イースト・プレス、2021.   <優秀賞> 井口 元太 (文学部 臨床心理学科 3年) 『ドウィノの悲歌』 ...
 親鸞聖人のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。 西本願寺では親鸞聖人御正忌報恩講として、毎年1月9日~16日に法要が執り行われます。 1月の大宮図書館ミニ展観では、聖人の御遺徳を辿る企画として、聖人の著書や関連資料などを展示します。 今回のミニ展観では、聖人の著書の1つである『愚禿鈔』や聖人の伝記を浄瑠璃で表現した『しんらんき』を展示します。 この機会に是非ご覧ください。 展示期間:2025年1月6日(月)~28日(火)(予定) 展示場所:大宮図書館2F 閲覧カウンター前展示資料:『愚禿鈔』寛永13年(1636)刊      『しんらんき』寛文3年(1663)刊
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『感動映画を見て心温まろう!!』です。みなさんは今まで感動映画をどのくらい見たことがありますか?これから紹介する作品6つは、心に残るストーリーや深いメッセージが込められており、観る人の感情を揺さぶられる、感動的な映画でおすすめです。ぜひこの機会に見てみてください!! ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『海街diary』『こんな夜更けにバナナかよ』『ラストサムライ』『いつか晴れた日に』『母と暮らせば』『戦場のメリークリスマス』 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。 展示期間:2025年1月6日(月)~ 2025年1月28日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『日本仏教の展開とその造形』 道元徹心編著. -- 法藏館『画像処理・機械学習プログラミング』 浦西友樹,藤本 雄一郎 [ほか] 著. -- マイナビ出版『入門機器分析化学』 庄野利之, 脇田久伸編著 ; 栗崎敏,藤原学 [ほか] 共著. -- 新版. -- 三共出版『バレーボールメ...
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『理科で考える自然災害』 藤岡達也編著. -- 東洋館出版社『生きとし生けるもの : この国での災害との向き合い方』 齋藤幸男著. -- 学事出版『やってみた!いのちを守る64の防災活動』 関西大学初等部6年生(第11...
かわいい癒される猫は今や我々にとって特別な存在です。猫は、長い歴史の中でどのように生きてきたのでしょうか。猫のミステリアスな生態や、人間との歴史、猫との関わり合いについての本を集めてみました。猫好き著者の方々の視点から、猫との幸せな付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。猫を飼っているひとも、猫が身近でない人にも猫の知られざる一面が発見できるかもしれません。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年2月13日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『猫社会学、はじめます : どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 赤川学編. -- 筑摩書房『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』 桐野作人, 吉門裕著. -- 増補改訂. -- 戎光祥出版『猫が歩いた近現代 : 化け猫が家族になるまで』 真辺将之著. -- 吉川弘文館『猫が30歳まで生きる日 : 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 』 宮崎徹著. -- 時事通信出版局『猫的感覚 : 動物行動学が教えるネコの心理』 ジョン・ブラッドショー著 ; 羽田詩津子訳. -- 早川書房『野生ネコの教科書 』 ルーク・ハンター著 ; プリシラ・...
本館1階おすすめ本コーナー、1月のテーマは「今だから知っておきたいお金特集」です。最近よく国政で103万の壁を撤廃することついて議論されていたり、「政治とカネ」や「つみたてNISA」などで話題になっています。今回はそんな「お金」にまつわる本を選書しました。皆さんの生活の基本となっている「お金」がどのような仕組みで世の中を回っているのか、この機会に一度学んでみてはいかがでしょうか。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『ゼロからわかるマネーの常識 : NISA、イデコから保険、税金、住宅ローンまで』『いま君に伝えたいお金の話』『月3万円ビジネス : 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』『お金を話そう。』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
2025年は三島由紀夫(1925年1月14日~1970年11月25日)生誕100周年にあたります。東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省に入るが短期間で退職し作家活動に専念し、以降『仮面の告白』『潮騒』や『ラディゲの死』などを次々と発表しました。代表作といえば『金閣寺』を思い出す人が多いのではないでしょうか。1950年7月に実際に起こった「金閣寺放火事件」を元に創作され戦後文学の最高傑作とも称される作品です。この小説には現実と理想、虚無と妄信、認識と行為などに引き裂かれて生きざるを得ない私達人間が直面する問題が刻まれているといいます。それだけでなく三島由紀夫が苦渋をもって見つめた日本の戦後社会の矛盾や退廃など私達にとって「戦後」とは何だったのか、また現在の私達にどのようにつながっているのかを深く考えるための大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか。この機会に三島由紀夫の作品にふれてみてください。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『金閣寺』『仮面の告白』『三島由紀夫』『炎上』『三島由紀夫と戦後』『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』 関連サイ...