イベント
瀬田図書館本館1階展観コーナー、12月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~ 弐」です。寒い冬、そして年末がやってきました。クリスマスに大晦日、お正月と、冬の楽しみに心躍る時期ですが、それに思いを馳せて日常生活がおろそかになっていませんか?急な寒さに体調を崩したりしていませんか?ぶーくん警察が、今月も皆の日常をチェック!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナー、暮らし方の本で、冬も元気に楽しく過ごしましょう。※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。 展示期間:2023年12月4日(月)~2024年1月6日(土) 展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料 『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門』 『マネージング・フォー・ハピネス:チームのやる気を引き出すゲーム、ツール、プラクティス』 『コミュニケーションのモノサシ : 良い人間関係を手に入れる12ステップ』 『新・大学生が出会う法律問題 : アルバイトから犯罪・事故まで-役立つ基礎知識-』     リブアド...
卒論や修論を執筆中、また来年度以降に執筆を控えた学生のみなさんへ向けて、論文を書くのに役立つ資料を集めました。論文とは?何から始めればいいの?もっとブラッシュアップさせるには?それぞれの悩みに合った、読み方・書き方・ヒント・マニュアルを“卒論展”で見つけて、執筆期間を乗り切りましょう!資料は全て貸出可能なほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。ぜひご利用ください。 期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)予定場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近 【主な展示資料】心理学論文解体新書 : 論文の読み方・まとめ方活用ガイド歴史学で卒業論文を書くために生命倫理のレポート・論文を書く 初学者のための質的研究26の教え思考し表現する学生を育てるライティング指導のヒントマンガでわかる大学生のためのレポート・論文術よくわかる卒論の書き方ぎりぎり合格への論文マニュアルできる研究者の論文生産術 : どうすれば「たくさん」書けるのか魅力ある英語英米文学 : その多様な豊饒性を探して 他、多数展示しています。                 &n...
深草図書館の2階では、12月1日より「就活展」税金関連の資料を展示しています。 お金や税に無関心ではいられない今、まずは読書から「お金」や「税」について親しみ、学んでみませんか? 展示期間 :2023年12月1日(金)~2024年1月28日(日) 展示場所 :深草図書館2階展観コーナーA 【主な展示資料】・追跡税金のゆくえ : ブラックボックスを暴く・源泉徴収と年末調整:納税者の意識を変えられるか・税金入門 : 図とイラストでよくわかる・身の回りの税金がわかる・基礎から身につく消費税・よくわかる税法入門・図説日本の税制・やさしい法人税・税理士のための「事実認定」の実務・増税地獄 : 増負担時代を生き抜く経済学・住民税のしくみ : 初めて住民税を学ぶ人のために・年末調整の仕方と1月の源泉徴収事務 : はじめての人にもよくわかる・源泉所得税取扱いの手引・図解わかる税金 : 収入にかかる税金 : 財産にかかる税金 : 生活にかかる税金・くらしの税金知識 : 節税のチェックポイント : 問答式NHKくらしの経済・税金の知識  他多数そろえています。
2023年はファーブル(1823年12月21日~1915年10月11日)生誕200周年にあたります。                                                      ファーブルといえば『ファーブル昆虫記』、1878年に第1巻を書き上げ、約30年の期間をかけて全10巻が出版されました。ファーブルらしく本の体裁は論文ではなく語り口調で書かれており、科学書というよりも文学的な読み物として評価を得ました。そのファーブルの根源にあるのが幼少期の経験だと言われています。家が貧しかったこともあり幼少期は両親の元を離れ、自作農をしている祖父の家に預けられます。自然豊かな環境だったため身近に生き物がいる事が当たり前で、身近にいる虫に対する無知が始まりでした。自分の知らない虫の世界を観察し、明らかにしていくことがファーブルの原体験です。あまり知られていませんが、ファーブルは数学と物理学の教師でもあり、詩人としても業績を遺しています。しかしファーブルの興味の対象は常に生きている虫そのものだったのです。この機会にファーブルの世界にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2023年12月1日(金)~2023...
今年は暖冬と言われていますが、12月になると寒さも本格的になってきましたね…心も体も寒くなってしまったそんな方にぴったりの本を9冊ご用意しました!昔の文学に触れたり、熱や温泉の科学を学んだり、心が熱くなるスポーツ実況の真髄を知るなどをしてこの冬を過ごしてみませんか?   展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木) 展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料 暮らしを支える「熱」の科学 : ヒートテックやチルド冷蔵、ヒートパイプを生んだ熱の技術を総まとめ! 温泉の科学 : 温泉を10倍楽しむための基礎知識!! 腸を温める食べ物・食べ方 白い牙 Keyの軌跡 スポーツアナウンサー : 実況の真髄  
多くの人々を魅了してやまない花の都・パリ。ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、そしてエッフェル塔。年間約数千万人が観光で訪れる世界随一の観光大国・フランス。そんなフランスで2024年パリオリンピックが開催されることで、さらなる注目を集めています。今回の展観では、開催国であるフランスに関する様々なジャンルのテーマの資料を介して、多角的にフランスを知っていただくことを目標にしています。是非、お手に取ってご覧ください。J'espère que vous trouverez votre livre préféré !(あなたのお気に入りの一冊が見つかりますように。) 展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月26日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料 『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』 池田理代子画・セリフ  平野隆文解説  友重山桃訳 朝日新聞出版『女性たちのフランス革命』 クリスティーヌ・ル・ボゼック著  藤原翔太訳 慶應義塾大学出版会『いま蘇るブリア=サヴァランの美味学』 川端晶子著 東信堂『名画のドレス : 拡大でみる60の服飾小事典 = Les robes dans les tableaux cél...
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。 展示期間:2023年12月1日(金)~ 2023年12月28日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『フェリックス・ガタリと現代世界』 村澤真保呂 [ほか] 編  ギャリー・ジェノスコ [ほか] 著 ナカニシヤ出版『人権としての特別支援教育』 小畑耕作, 近藤真理子, 宮本郷子編著 文理閣『流域ガバナンス : 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』 脇田...
日本においては1947年5月3日に日本国憲法が施行され、その第11条等に基本的人権の尊重が謳われています。1948年、第3回国連総会においても「世界人権宣言」が採択され、人権の国際的基準が示されました。その採択日である12月10日は「人権デー」と定められ、日本では「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、広く人権の啓発を行っています。私たちのまわりで人権は尊重されているでしょうか。差別やいじめ、ハラスメント等々が当たり前のように存在し、社会問題となっています。被害者が泣き寝入りしているケースも多いでしょう。見て見ぬふりをしている人もいるかもしれません。他人事ではなく、自分がその当事者だったらどうするのか、思いを巡らせてみましょう。また12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でもあります。1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。拉致という最も深刻な人権侵害が未だに解決していません。この問題についても決して諦めることなく、国際社会と共に取り組まねばなりません。 展示期間:2023年12月1日(金)~2023年12月28日(木)場  所:瀬田図書館 本...
人間の心の動きやそこから巻き起こる事件を想像を駆使して描き読者を楽しませる物語。数ある物語の中でも「ミステリー」「ホラー」「ファンタジー」「恋愛」の4ジャンルに焦点を当てて展示しハラハラドキドキしたり感動したりするなかで、物語を楽しみながら人の心理について、知るきっかけにしてもらえるような展観にしました。ぜひご覧ください。期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)場所:深草図書館1階展観コーナーA【主な展示資料】(一部) 『イギリス怪奇紳士録 : 英国怪談の二十世紀』 『7人の名探偵 : 新本格30周年記念アンソロジー』 『こうして誰もいなくなった』 『怪物はささやく』 『恐怖の哲学 : ホラーで人間を読む』 『夜は短し歩けよ乙女』 『Fantasy Seller』 『イニシエーション・ラブ』 『私たちが星座を盗んだ理由』 『迷い家 (マヨイガ)』 『夜市』 『そして誰もいなくなった』 『のぞきめ』 『人でなしの恋・孤島の鬼他』 『吸血鬼ドラキュラ』 『エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで』 『四つの署名』 『君の膵臓をたべたい』                             ...
11月18日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2023 関西Aブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が6回目となります。 地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、奈良女子大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学 からは、文学部3回生の大和田温菜さん、経営学部1回生の前田慎平さんの二人が出場しました。 地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月17日(日)に昭和女子大学(東京都世田谷区)で開催される「全国大学ビブリオバトル2023 首都決戦」に出場することになります。チャンプ本に は、投票の結果、大阪電気通信大学の小坂世志朗さんが発表した下記の本が選ばれました。 チャンプ本: 『仕掛学 : 人を動かすアイデアのつくり方』(松村真宏 著)   今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。 ①『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン 著、服部京子 訳) (川口翔子さん、奈良女子大学 生活環境学部 4年) ②『アリス殺し』(小林泰三 著) (大和田温菜さん、龍谷大学 文学部 ...
瀬田図書館本館1階展観コーナー、11月のテーマは「ぶーくん警察24時 ~気のゆるみは心のゆるみ~」です。すっかり秋も深まり、大変過ごしやすい時期になりましたね。しかし、ついつい気が緩んで忘れ物をしたり、居眠りをしてしまう時期でもあります。そんな皆さんの気のゆるみを解消すべく、ぶーくん警察が出動!!Libアドメンバーが選んでくれた習慣やマナーの本で、気持ちを切り替えて快適に過ごしましょう。※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。 展示期間:2023年11月6日(月)~2023年12月3日(日)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『ビジネスマナーの解剖図鑑』『図解 眠れなくなるほど面白い免疫力の話』『正しい食事で健康になろう : 日本消化器病学会からのメッセージ』『察しない男説明しない女』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫...
 今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『ちいさくてなんかかわいいぶーくんのおすすめDVD6選』です。いつもと様子が変わったぶーくんが、普段とは違うジャンルのDVDを選びました。 というのも、普段ご覧いただけている大半は映画ばかりだからです、、、。瀬田図書館では洋画や邦画だけでなく、自然ドキュメンタリーや旅、農学に関するDVDなど様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください) ※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。 展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30(木)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『沖縄・石垣島・竹富島の旅 : 沖縄の伝統工芸』『生きもの不思議大陸オーストラリア持ち込まれて100年 増えすぎたウサギの悲劇』『雑草管理の基本と除草の実際』『キャビン = Cabin』『フェイス/オフ』『酒とバラの日々』 図書館...
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「意外と知らないお金の世界」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。 ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。 ▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示  「意外と知らないお金の世界」2023後期展観チラシ.pdf 展示期間:  2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金) 展示場所:  深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA  大宮 図書館 2階 入退館ゲート付近  瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB 主な展示資料: ◆『貧乏するにも程がある : 芸術とお金の“不幸"な関係』 長山靖生著、光文社、 2008 ◆『円の誕生 : 近代貨幣制度の成立』 三上隆三著、講談社、 2011 ◆『貨幣と欲望 : 資本主義の精神解剖学』佐伯啓思著、筑摩書房、 2013  展観の目的:  今回のおすすめ本では「お金」をとりあげます。来年度に新紙幣が発行されることからの発想です。「お金」の持つ意味合いは多様です。新紙幣の肖像さえ、なぜ「渋沢、津田、北里」な のか、だれが決めるのか、謎だらけです。ほかにも闇バイトや回転寿司チェーン店...
社会学部コミュニティマネジメント学科の実習科目では「限界集落」について学ぶとともに京都府京丹後市甲坂地区での村おこし活動に住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。活動成果ならびに関連書籍を展示します。是非ご覧ください。 展示期間:2023年11月1日(水)~ 2023年11月30日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)  展示資料『自立と協働によるまちづくり読本 : 自治「再」発見』 大森彌[ほか]共著 ぎょうせい『限界集落と地域再生』 大野晃著 京都新聞出版センター『大学生、限界集落へ行く』 専修大学経営学部森本ゼミナール編 専修大学出版局『限界集落の生活と地域づくり』 田中きよむ [ほか] 著 晃洋書房『奇跡の集落 : 廃村寸前「限界集落」からの再生』 多田朋孔,地域おこし著 農山漁村文化協会『消えない村 : 京丹後の離村集落とその後』 小山元孝編著 ; 林直樹,関口達也,齊藤晋著 関連サイト    甲坂実習プロジェクト(instagram)    甲坂実習(ブログ)    甲坂実習(YouTube)    龍谷大学甲坂プロジェクト(facebook)    限界集落のムラおこし 甲坂...
2023年はアルベール・カミュ(1913年11月7日~1960年1月4日)生誕110周年にあたります。『異邦人』や『ペスト』で有名なアルジェリア出身のフランスの小説家アルベール・カミュ。「不条理」の哲学を打ち出して注目され、戦後はレジスタンスにおける戦闘的なジャーナリストとして活躍しました。どんなに不条理で悲惨な状況を描いても、海と太陽が救いになるような「向日性」の魅力があり、そうした感覚はカミュが当時フランスの植民地だったアルジェリアの地中海沿岸の町で生まれ育った事実と切り離すことはできないでしょう。カミュが43歳の時に『転落』を発表した翌年の1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞が送られました。次回作が期待されていましたが受賞から3年後1960年交通事故により短い生涯の幕を閉じ、執筆中の自伝的小説『最初の人間』は未完となってしまいました。この機会にアルベール・カミュの「不条理」の世界にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側) 主な展示資料『アルベール=カミュ』『異邦人 : 対訳フランス語で読もう』『われ反抗す、ゆえにわれら...
学生の皆さんは後期が始まって1ヵ月が経ち、テストが近くなりレポート・課題作成等作成に頭を悩ませ始める頃ではないでしょうか?今回の展観では論文・レポートとは何なのか改めて知りたいという1回生の方や、より良いものを書きたいという方、レポート作成に不慣れな方から、卒業論文の作成が本格化し始める方までニーズに沿った資料の展示を行っておりますため、お気軽にご利用ください。 展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月29日(水)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『これからレポート・卒論を書く若者のために』 酒井聡樹著 共立出版『レポート指導のトリセツ : 学生がつまずくポイントを徹底解説』 藤浦五月著 ナカニシヤ出版『マンガ・アニメで論文・レポートを書く』 山田奨治編著 ミネルヴァ書房『#卒論修論一口指南』 田中草大著 文学通信『卒論・修論研究の攻略本 : 有意義な研究室生活を送るための実践ガイド』 石原尚著 森北出版『リサーチのはじめかた : 「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』 トーマス・S・マラニー, クリストファー・レア著, 安原和見訳 筑摩書房 図書館イベントカレンダーはここをク...
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月18日開催)に出場することになります。 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2023本戦」(12月17日開催)に出場することが出来ます。 現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。 1.日時   予選①:10月30日(月)13:00~   予選②:11月8日(水)11:00~ 2.場所   予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア   予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア 3.出場者(バトラー)    予選①、予選②とも4名程度 4.応募方法  *メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。   件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。 5.応募締切  予選①:10月28日(土)  予選②:11月6日(月) 6.その他   当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。  以...
図書館利用者各位 図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。各種データベースの利用方法について少しずつ理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。参加をご希望の方は、各館の集合場所にお集まりください。利用するデータベースの内容は、各館毎に異なります。ご都合の良い日時にご参加ください。 1 開催日時   2023年 11月6日(月)8日(水)10日(金)13日(月)15日(水)17日(金)20日(月)22日(水)24日(金)27日(月)29日(水)   <深草・瀬田  14:00-17:00( カウンターが空いていれば随時開催します。)                                                            >   <大宮のみ   12:45-13:15(30分) 17:00-17:30(30分)カウンター混雑時はお待たせする場合があります  >2 講習会で用いるデータベース  ...
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。 展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。 <応募資格> 本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生) <対象図書> 本学図書館所蔵の図書及び電子図書 <応募要件> ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。 ②内 容:未発表原稿に限る。 ③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり ④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。 ⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。 <応募期間> 2023年11月1日(水)~11月30日(木) <提出方法> 次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。 <応募用紙> お薦め本 応募用紙(2023).docx <宛  先> biblio@ad.ryukoku.ac.jp   ※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入 <表  彰> 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円) 優秀賞 ...