イベント
2023年は山本周五郎(1903年6月22日~1967年2月14日)生誕120周年にあたります。山本周五郎といえば第17回直木賞を断固辞退したのをはじめ受賞を要請された文学賞のすべてを「文学は賞のためにあるのではない」と一蹴するという硬骨ぶりが有名です。そんな彼は新聞・雑誌記者を経て小説家となり初めは劇作や童話、少女小説の執筆を主としていましたが、1932年5月号『キング』に時代小説を発表して以降大人向けの大衆娯楽雑誌を作品活動の舞台とするようになり一時は文学作者や批評家からはほとんど黙殺された時代がありました。しかし彼は「文学には”純”も”不純”もなく”大衆”も”少数”もない。ただ”良い小説”と”わるい小説”があるばかりだ」との信念を貫き、日の当たらぬ庶民の側にたち既成の権威に抵抗する態度を持ち続けたのです。その功績を記念し、「山本周五郎賞」が新潮文芸振興会により創設されたのは彼の死後20年目の1987年9月のことでした。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:山本周五郎賞
※主な...
5月29日(月)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在43名(今年度新規登録者15名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、コロナ禍で途絶えていた対面活動を徐々に再開していく予定です。
先日の5月27日(土)には、全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。ライブラリ―サポーターも初めての経
験でしたが、参加された保護者の方からは「学生さんから直接に案内して貰えて、頼もしく感じました。」など好評を頂きました。
これまでのライブラリーサポーターの活動については、広報誌『Libれぽ!』や図書館報『来・ぶらり』をご覧ください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
活動制限もなくなり以前の講義形態が戻ってきました。増えた対面講義や実習など、学業面で大変なことも増えたはず。そこで学習におすすめの本を選び展示することとしました。是非一度ご覧ください。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2023年5月24日(水)~ 2023年7月25日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料『世界で楽しまれている50の園芸植物図鑑 : イギリス王立園芸協会版』『必ず収穫できる藤田智の野菜づくり入門 : 作って食べる楽しい園芸』『育てて楽しむ手のひら園芸 : かんたん!きれい!失敗しらず!』『教師の社会学 : フランスにみる教職の現在とジェンダー』『ボタニカルイラストで見る園芸植物学百科』『犯罪の科学』
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6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結、11月には環境生態工学課程の5名の学生が「環境報告書」を作成、12月には龍谷大学学生気候会議を開催。今年に入ってからも2月には「ゼロカーボンユニバーシティ」の実現に向けた包括連携協定をDaigasエナジー株式会社と締結、3月には「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム」に「グリーン人材ワーキング」のリーダー会員として参画、と様々なスタンスから取組み続けています。これからも環境問題に対する本学の取組みに注目してください。そして一緒に環境について考えましょう。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『センス・オブ・ワンダー』『サイレント・アース : 昆虫たちの「沈黙の春」』『不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること』『エコな毎日 : プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×...
皆さんはTwitterやFacebookなどのSNSとどのように付き合っていますか?SNSは便利なツールですが、SNSによる誹謗中傷などの社会問題となっています。この展観では、SNSとの上手な付き合い方などを考えるための本を集めました。どうぞご利用ください。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月29日(木)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』『脱ネット・スマホ中毒 依存ケース別SNS時代を生き抜く護身術!』『ネット炎上の研究 : 誰があおり、どう対処するのか』『若者言葉の研究 : SNS時代の言語変化』『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』
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日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。2021年度-Re HUMAN-2022年度の-Re NATURE-に続き、今回は-Re Regional (地域活性化/コミュニティ/働きがい)-に関する書籍を多数展示しています!是非興味のあるテーマの本を手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。ReTACTION(リタクション)https://retaction-ryukoku.com/category/re_regional
展示:2023年5月1日(月)~場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース 主な展示資料:・小売業の実践SDGs経営・ポール・ローマーと経済成長の謎・SDGsの経営学 : 経営問題の解決へ向けて・経営戦略としてのSDGs・ESG : “未来から愛される会社"になって地域×業界No.1を目指す・サステナビリティ・SDGs経営 : ビジネスパーソンの新知識100・集中力
社会学部コミュニティマネジメント学科では1年次配当科目「入門ゼミナール」において独自に開発した「図書館探検ツアー」を実施し、大学図書館の使い方や文献の探し方などを体験しながら学べる仕組みを取り入れています。図書館で実施している「図書館探検型ツアー」はこの取り組みがモデルになっています。今年度のコミュニティマネジメント学科「図書館探検ツアー」の目玉として、下記の貴重書を展示することになりました。いずれも歴史の教科書に掲載されている誰もが知っている貴重書中の貴重書です。これらの資料で学んだ往時の人々、またそれらを後世に残し、受け継いできた悠久の歴史に思いを馳せてみてください。今回の展示は「龍谷の至宝」の中のごく一部ですが、社会学部コミュニティマネジメント学科新入生以外の皆様も是非この機会にご覧ください。
展示期間:2023年5月8日(月)~2023年6月10日(土)予定場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観C(中央)
展示資料『平家物語』『解体新書』『李柏尺牘稿』レプリカ
関連サイトへのリンク 龍谷蔵 龍谷ミュージアム
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5月になり、新生活も少し落ち着いてきたころではないでしょうか。5月病といった言葉があるように疲れが出てきてしまっている人もいるかと思います。そんなときこそ新しい生活をより良くするために他のことを始めてみるのも良いかもしれません。体を動かしたり、授業で必要なプレゼンテーションのノウハウを学んだり、自分や家族の健康について考えることはとても重要です。自分自身がより快適に過ごすために「自分マネジメント」してみるのはいかがでしょうか。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
「正しい筋肉学 : メリハリある肉体美を作る理論と実践」
「論理的にプレゼンする技術 : 聴き手の記憶に残る話し方の極意」
「デキるふり」からはじめなさい」
「ファミリースキンケア : スキンシップのススメ」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当して...
瀬田図書館本館一階展観コーナー、5月のテーマは「『○○学』~ぶーくんの知らない世界 Part2~」です。図書館には様々な内容に特化した本が数多くあります。いままで出会うことのなかった新しい知識や情報など、新たな世界があなたを待っているはず。瀬田図書館のマスコット「ぶーくん」と一緒に、皆さんの「知らない世界」を見つけてみてください!※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年6月3日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
ときめき昆虫学
社会性昆虫の進化生物学
世界の廃墟図鑑 : フォトミュージアム : 産業・科学・文化遺産
世界天才紀行 : ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していた...
2023年は寺山修司(1935年12月10日~1983年5月4日)没後40周年にあたります。寺山修司といえば後年劇作家として知られていますが、世に出た最初のきっかけは短歌の歌人としてでした。父親が10歳の時に戦死し、母親とも仕事のために離れ離れで生活をするそんな幼少期を青森で過ごし、中学の時に出会った友人の影響で俳句にのめり込んでいき、文芸部にはいり俳句や詩を学校の新聞に書き続けました。その後早稲田大学教育学部国文学科に入学し早稲田大学短歌会に入りました。中条ふみ子の「乳房喪失」に大きな感銘を受け自らも「チエホフ祭」で「短歌研究」新人賞を受賞しました。狭いジャンルに留まることなく寺山ワールドを様々な形で繰り広げていくのが寺山の芸術の大きな特徴であり、有名な「職業は寺山修司です」といった彼独特の表現を活かして事実と虚構が入り混じる世界を構築していったのだとおもいます。是非この機会に寺山修司の世界を覗いてみてください。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『寺山修司:過激なる疾走』『寺山修司全歌集』『親ばなれ子ばなれ:寺山修...
瀬田図書館では就職活動の採用選考が本格的に解禁される6月を前に、対策編と題して就活関連資料の展示を行います。ESをより良くするには?業界についてもっと深堀しておきたい!SPIや小論文対策がしたい!面接って何聞かれるの?戦略的に就活を進めるテクニックが知りたい!etc…。就活に悩めるあなたへお届けしたい資料を瀬田図書館中から集めました。不安を抱えている方にも、順調に進んでいる方にも、そして来年度以降に就活を控える3年生以下の皆さんにもおすすめです。龍大図書館は皆さんの就職活動を応援しています!
展示期間:2023年5月2日(火)~2023年5月30日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』『食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』『自己PR・志望動機エントリーシート完全対策 : 内定者が教える受かる書き方』『面接の質問』『就活テクニック大全 : 最小の努力で「トップ内定」し「仕事力」も高める』『早期対策で差をつける大学1・2年生のための就活の教科書』
関連サイトへのリンク 東洋経済デジタルコンテン...
深草図書館ナレッジコモンズにおいて、4/18から出張オフィスアワーを再開しております。
担当は竹内真彦先生(経済学部)です。
教員データベースより↓
https://www.econ.ryukoku.ac.jp/teacher/takeuchi.html
竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。
オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。 オフィスアワーは4月18日から毎週1回(火曜日)開催されます。竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。 多くの皆さんの参加をお待ちしています。 出張オフィスアワーinナレッジコモンズ☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ☆開催日:毎週 火曜、( 4月18日より )☆開催時間:13時00分~16時30分
出典:環境省HP(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/tool.html)
5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和3年、自転車乗用中の交通事故で亡くなった方は361人にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『自転車の教科書 = Textbook of the bicycle』『実践する自転車まちづく...
エントリーシートの記入、面接の応答、ビジネスマナー、経済の基礎知識など就職活動の基本となる資料を収集しています。また、就活準備に必要なキャリアデザイン・プランニングに重きを置き、職業適性を知るための自己分析や仕事研究に役立つ資料なども配架しております。隔月で変更する展観には、就職活動に関係のあるテーマを決め、それに沿った資料を選び、2F展観スペースにて展示を行っております。期間:2023年4月1日~2024年3月31日場所:深草図書館 2F 展観スペース
【主な展示資料】『キャリアデザインの教科書』『人生100年時代のキャリアデザイン講座』『大学1年からのキャリアデザイン実践』『文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう』『イチから学ぶ企業研究 : 大学生の企業分析入門』『パンデミックとグローバル社会 : もうひとつの社会への扉』『表現技法 : ビジネスマナーと文章技法』『新社会人のためのビジネスマナー講座』『自己プレゼンの文章術』『東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!』『国際経済学の基礎「100項目」』『入門オルタナティ...
観光都市として名高い京都。大学生として京都が生活の場になっているからこそ、日々の暮らしからみる京都と、観光地としての京都、それぞれの一面に興味を持ってもらえるような展観にしました。さらには世界の観光都市に関する資料も集めましたので、手にとってみてください。展観場所は1階展示スペースです。ぜひご覧ください。
期間:2023年4月1日(土)~7月31日(月)場所:深草図書館 2F 展観スペース
【主な展示資料】(一部)
『手のひらの京』『京都の路地裏図鑑』『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』『京の鴨川と橋 : その歴史と生活』『舞妓の言葉 : 京都花街、人育ての極意』『古代の都 : なぜ都は動いたのか』『その日常、地理学で説明したら意外と深かった。 : 街と地域を知るための5つの物語』『高低差に隠された古都の秘密』『古都税の証言 : 京都の寺院拝観をめぐる問題』『インバウンド再生 : コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』『アフターコロナの観光学 : COVID-19以後の「新しい観光様式」』『文化遺産と防災のレッスン : レジリエントな観光のために』『マカオの空間遺産 : 観光都市の形成と居住環境』『なぜイタリアの村は美しく...
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。新生活が始まる方が多いこの季節、大学生として日々を過ごされるなかで、お役に立てるような資料を集めました。レポートの書き方や入門書、大学ならでは学習方法やステップアップに関する資料のほか、行動範囲の広がる大学生活の中で、遭遇するかもしれない危険へのリスクについての資料も集めております。新入生だけではなく、いろんな年代の方に見ていただきたい展観です。一度、2階展観スペースにお越しください。
期間:2023年4月1日(土)~7月31日(月)場所:深草図書館 2F 展観スペース
展示資料(一部)『大学1年生からの社会を見る眼のつくり方』『大学生が狙われる50の危険』『大学生の文章術 : レポート・論文の書き方』『狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A』『SNS時代の写真ルールとマナー』『10代から考える生き方選び』『10代のための資格・検定 : 可能性を広げる道しるべ』『大人になる前に知る性のこと : 他人を尊重し、自分を大切にする』『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』『人間はだまされる : フェイクニュースを見分けるには』『短時間で栄養バランス朝ごはん : パンと牛乳...
2023年4月、新たに心理学部が開設されました。今回はそれに伴い、心理学の基礎から専門的な本まで幅広くそろえた展示を開催します。春は気候や環境の変化が多い季節で、心のバランスが乱れやすい時期でもあります。心に寄り添うような本も多く取り揃えておりますので、日々の悩みの解消や気になることのヒントとしてお役立てください。
期間:2023年4月6日(木)~5月31日(水)場所:大宮図書館 2F ナレッジコモンズ出入口付近
展示資料(一部)・新・絵本はこころの処方箋 : 絵本セラピーってなんだろう?・あいうえおの起源 : 身体からのコトバ発生論・仏典とマインドフルネス : 負の反応とその対処法・あなたとわたしの心理学 : 教養として心理学と出会う愉しみ・ニュートン式超図解最強に面白い!! 心理学・一冊でつかむ心理学・ミラーリングの心理学 : 人は模倣して進化する・色彩心理図鑑 : 決定版 : 隠された色の力を知る・使う・注意を操る心理学 : 気が散ることだらけの現代で自分を保つには・絵本とともに学ぶ発達と教育の心理学・"アドラー心理学見るだけノート ・心理療法って何? : カウンセラーに聞きたいQ&A80・"私たちはまだマインドフルネスに出...
「やさしい日本語」基礎講座を以下のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<実施日時>
第1回 「やさしい日本語」とは何だろう? 4月19日(水)15時~16時
第2回 多言語翻訳アプリと「やさしい日本語」 5月17日(水)15時~16時
第3回 日本社会に広がる「やさしい日本語」 6月14日(水)15時~16時
☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
<会場>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<概要>
「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。
たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」
海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。
もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的...
図書館利用者講習会(探検型ツアーと情報検索講習会)を下記のとおり4月中旬より開催いたします。 図書館の利用法を基礎から学びたい方の参加を歓迎します。
1.図書館オリエンテーション動画図書館をはじめて利用される方は、図書館オリエンテーション動画を事前に視聴して理解を深めてください。 この動画は、新入生特設サイトでも公開しています。
2.探検型ツアー館内マップを手に6つのミッション(簡単な設問)をクリアしましょう。 探検して、ミッションクリアすると、図書館の基礎的な利用方法が身につきます。
3.情報検索講習会 主要なデータベースの機能と検索方法を説明します。端末を操作しながら受講するスタイルです。※ログインには全学統合認証IDとパスワードが必要です。各データベースの理解に役立つペーパーも当日の集合場所となるカウンター近辺に設置します。
4.開催日時・集合場所等 2023年度第1学期図書館利用者講習会(3館共通・自由参加型).pdf をご確認ください。 4月14日~6月30日の水曜日を除く平日開催です。(時間帯は昼休みまたは夕方の30分間です。) 参加をご希望の方は、当日、学生証(IDカード)を持って開始5分...
深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2023年4月1日(土)から5月26日(金)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「真宗と聖徳太子」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。 <深草><大宮><瀬田>図書館 「真宗と聖徳太子」展
期間:2023年4月1日(土)~5月26日(金) 場所:深草図書館1階 展示コーナー 大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料) 大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料) 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA
【図書館での主な展示資料】・<※図録>2023年度春季特別展「真宗と聖徳太子」 ※龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ
・中世真宗の儀礼と空間・中世日本の宗教テクスト体系・親鸞と真宗絵伝 (正、続)・変貌する聖徳太子 : 日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか・中世真宗の美術・中世の童子形・親鸞の生涯と思想・聖徳太子絵伝
瀬田図書館本館1階にて『「○○学」~ブーくんの知らない世界~』と題した展観を実施します。図書館には様々な内容に特化した本がたくさんあります。いままで気にしたことがない新しい知識を知ることができるのでぜひ読んでみてください。そして紹介しきれないほど興味深い本がまだたくさんあります。それらの本も探してみると楽しいかもしれません。
※ブー君とは図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展観期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)展観場所:瀬田図書館本館1階 展観B(角状書架)
主な展示資料「新しい香水の教科書」「寝てもサメても深層サメ学」「電柱鳥類学:スズメはどこに止まってる?」「イカはしゃべるし、空も飛ぶ : 面白いイカ学入門」
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本コーナーなどのコーナーづく...
瀬田図書館本館一階にて「必見!!!DVD担当のおすすめ映画」と題した展観を実施します。龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。あの有名映画や隠れた名作を多数取り扱っており、その中でも今回はおすすめの6作品を紹介します。
展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン = Catch me if you canファイト・クラブ猫の恩返しニュー・シネマ・パラダイス幸せなひとりぼっちThermæ Romæ
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
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滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。昨年度に引き続き2回目の発行となります。2年分の各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。
展示期間:2023年4月1日(土)~2023年5月23日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料 『しんどい時の自分の守り方 』 滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本『三つ編み』 滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本『箸置きの世界 : 食卓の小さな遊び』 滋賀短期大学図書館 おすすめ本『レポート・論文の書き方入門 第4版』 滋賀大学附属図書館 おすすめ本『私のことば体験』 滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本『さばの缶づめ、宇宙へいく』 成安造形大学附属図書館 おすすめ本『日本幻想小説傑作集Ⅰ・Ⅱ』 聖...
2023年は金子みすゞ(1903年4月11日~1930年3月10日)生誕120周年にあたります。1923年(大正12年)20歳の時に「金子みすゞ」というペンネームで童謡を書き始め雑誌「童話」「婦人クラブ」「婦人画報」「金の星」に投稿。才能を認められ『童謡詩人会』への入会を認められたみすゞ。一見、順風満帆な人生に感じますが、実は3歳の時に父親を不慮の事故で亡くし、みすゞが結婚した夫にも問題がありうまく行かず離婚。夫との間にもうけた1人娘を自分の手元で育てたいと懇願するも夫に親権を強硬に要求され、1930年(昭和4年)3月10日26歳の短い生涯を閉じました。そんな金子みすゞの詩集の原点は「自然とともに生き、小さな命を慈しむ思い、いのちなきものへの優しいまなざし」と言われています。小学校の国語の教科書に掲載されている「わたしと小鳥とすずと」現在の小学生にも金子みすゞの思いが伝わっているのではないでしょうか。
展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
※主な展示資料
『わたしと小鳥とすずと』
『美しい町』
『あなたはあなたでいいの:金子みすゞことばのまど』
『さみし...
出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『飲酒と健康 : いま、何を、どう伝えるか』『脱「アルコール依存社会」をめざして : 日本のアルコール政策への提言』『アルコール依存症に負けずに生きる』『脱!世代連鎖 』『アルコール・薬物依存症を一から見直す』『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』
関連サイトへのリンク 国税庁 国税庁 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進 ビール酒造組合 滋賀県アルコール健康障害対策推進計画
図書館イベントカレンダーはここをクリ...
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!そして新2、3、4回生の皆さん、進級おめでとうございます!新生活に向けて期待をしている人、不安を感じている人、新しいことに挑戦しようとしている人…一人一人思いはさまざまだろうと思いますが、この春「一歩前進がしたい」というあなたの背中を少しでも押せるように、お役立ちの資料を取り揃えました。大学生活、啓発本、一人暮らし、学習方法、貯金についてなど、たくさんの資料をご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
展示期間:2023年4月3日(月)~2023年4月27日(木)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料『大学生が狙われる50の危険』『なぜ「君の話はわかりにくい」と言われてしまうのか? : 説明上手になるクリティカルなコミュニケーション』『ゼロからはじめる自炊の教科書』『お金が貯まるのは、どっち!? : お金に好かれる人、嫌われる人の法則』『人生がときめく片づけの魔法』
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今回のLibrariEの特集は「スタートダッシュ」です。
新年度のスタートダッシュに関する41タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
2023年は遠藤周作生誕100周年にあたります。
父親の仕事の関係で幼少時代を満州で過ごした遠藤周作。
母を喜ばせるために12歳の時にカトリック教会で洗礼を受けたものの、日本人でありながらキリスト教徒であることをどのように受け容れるのか、キリスト教と向き合う日々が始まります。そして34歳の時に『海と毒薬』でキリスト教作家としての地位を確立し、日本の精神風土とキリスト教の相克をテーマに罪の意識や人種問題を扱い高い評価を受けました。
それだけではなく、1960年代に大病を患い、その療養のために町田市玉川学園に転居してからは『狐狸庵シリーズ』のようにユーモアに富むエッセイも多く手掛け人気がありました。生誕100周年を契機に遠藤周作の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)
展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)
※主な展示資料
『海と毒薬』
『深い河』
『留学』
『ちょっと幸福論 : あなたの中の未知のあなたへ』
『神と私:人生の真実を求めて』
『沈黙の声』
展示リストはここをクリック!
図書館イベントカレンダーは...
現在、大宮図書館2階入館ゲート横にて、「本の旅、旅の本」展を開催中です。
旅行に関する規制は緩和されてきた一方で、現在も気軽に旅行に行くのも・・・という状況下のため、「旅」に関連する図書を集めました。この機会に、図書を通じて、家にいながらでも旅に出たような体験をしてみてはいかがでしょうか?
展示期間 :現在開催中~2023年3月31日(火)展示場所 :大宮図書館 2階入退館ゲート横
【主な展示資料】「図書館さんぽ : 本のある空間で世界を広げる」「漬け物大全 : 世界の発酵食品探訪記」「パリ歴史探偵」「江戸のパスポート : 旅の不安はどう解消されたか」「フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析」「京都ぼちぼち墓めぐり : 歴史人物に会いにいく」「見に行ける西洋建築歴史さんぽ」「深夜の散歩 : ミステリの愉しみ」「Seven stories : 星が流れた夜の車窓から」「回想録 : ヨーロッパめぐり」「『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん」「京都思想逍遥」「聖地と日本人」
他
昨年12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催された「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に文学部3回生の小西一穂さんが出場されました。
対面での全国大会の開催は3年ぶりのことで、全国各地で開催された地区予選会には81校・1,254人が参加し、最終的に全国大会へは25名が出場しました。
小西さんは、準決勝③のグループで発表されました。惜しくも決勝へは進めませんでしたが、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されており、2年連続での全国
大会への出場となりました。
大会の模様は、全国大学ビブリオバトルの公式ホームページに掲載されています。
全国大学ビブリオバトルは来年度も開催される予定です。
龍大予選も開催しますので、関心のある方はふるってご参加ください。
<小西さんからの感想>
幸運なことに、今年度も全国大会に出場させていただきました。しかし、対面で開催された今回の大会は、オンラインだった昨年度とは全く違うものでした。聞いている人の顔が見え、そ
の方たちの表情や反応から、新しい本と出会いたいという気持ちをひしひしと感じました。またそれに応えたいという気持ちです...
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/000972565.png)
3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和3年の自殺者数は21,007名(男性13,939名、女性7,068名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。
展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』『望まない孤独』『地域でできる自殺予防 : 基礎からわ...
今回のLibrariEの特集は「趣味vol.2」です。
「趣味vol.1」に引き続き、趣味に関する37タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
現在、大宮図書館には、約76万冊(2022年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。
中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。
この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。今回は、明治期の美術史家であり、当時の日本の美術を指導者であった岡倉天心(1863~1913)の没後90年にあたることから、天心が創刊に携わった美術雑誌『国華』を展示いたします。『国華』は、日本・東洋の古美術誌として明治22年(1889)に創刊されました。『国華』の発行は、天心没後も続けられ、現在は朝日新聞社が発行し、創刊から130年を越えています。
そして、発行が続く美術雑誌として、世界で最も古い雑誌の1つとされています。展示期間は、本日2月6日~3月31日(予定)です。
この機会に、明治期の天心たちが、日本や東洋の古美術を伝えようとした思いや、現在の『国華』に至るまでの姿を知っていただければ、幸いです。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇について、昨年12月21日に表彰式が行
われました。
あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
第11回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf
【受賞者一覧】
<大賞>
堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)
『尾崎放哉句集』
尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007.
<優秀賞>
西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)
『西の魔女が死んだ』
梨木香歩著、新潮社、2001.
<優秀賞>
神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)
『気流の鳴る音:交響するコミューン』
真木悠介著、筑摩書房、2003.
<優秀賞>
御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)
『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.
<優秀賞>
内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)
『こころ』
夏目漱石著、新潮...
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。特にここ数年はコロナ禍のため自宅で過ごす時間が増えているのではないでしょうか。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。
展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『省エネ対策の考え方・進め方』『ゼロから見直すエネルギー : 節電、創エネからスマートグリッドまで』『研究者が本気で建てたゼロエネルギー住宅 : 断熱、太陽光・太陽熱、薪・ペレット、蓄電』『現場で働く方必携!!知っておきたい省エネ対策試し技50』『5アンペア生活をやってみた』『しあわせ節電』
関連サイトへの...
2023年は志賀直哉生誕140周年にあたります。志賀直哉と言えば誰しもが「城の崎にて」「暗夜行路」に思い当たるのではないでしょうか。特に「小僧の神様」は多数の中学校国語教科書に採用されてきましたので、読まれた方も多いと思います。1883年(明治16年)2月20日、宮城県石巻生まれ東京育ち、明治から昭和にかけて白樺派を代表する小説家の1人で「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた文豪です。生涯で23回もの引っ越しをしたという。東京、広島、島根、京都、奈良等々、志賀直哉を身近に感じるのはそのせいかもしれません。生誕140周年を契機に志賀直哉の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)
展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
※主な展示資料
『暗夜行路前編・後編』
『志賀直哉』
『志賀直哉、映画に行く:エジソンから小津安二郎まで見た男』
『灰色の月』
『志賀直哉の作品』
『小僧の神様:他十篇』
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浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)今年は、親鸞聖人御誕生850年の年にあたります。
今回のミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人の主著である『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)
ならびに、聖人の御生涯を図会に記した『親鸞聖人御一代記図絵』を展示いたします。
この機会に、聖人の御誕生から今日に至るまでに伝えられてきた御遺徳について触れて頂ければ幸いです。
今回のLibrariEの特集は「趣味vol.1」です。
趣味に関する30タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。 既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
なお、2023年1月26日までポータルサイトのアンケート機能にて図書館アンケートを実施しています。いただいたご意見は、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。LibrariEをはじめとした電子資料に対する要望等ありましたら、自由記述欄(質問22)に入力をお願いします。
アンケートのご協力、よろしくお願いいたします。
皆さんはどんなスポーツが好きですか。数あるスポーツの中でも野球は国民的スポーツと言われています。プレーして楽しむ、観戦して楽しむ、に止まらず、映画・マンガ・アニメやゲームでも楽しめます。図書館にも野球に関する本がたくさんあり、読んで楽しんでいる方もおられるでしょう。他のスポーツと比べて、古くから野球は様々な記録や統計が取られています。それらの膨大な数値データを基に客観的に分析し、選手の能力向上やチーム運営に役立てる「セイバーメトリクス」という考え方が提唱されており、科学的に楽しめるスポーツとも言えるでしょう。ところで龍谷大学付属平安高校は昨年の秋季近畿地区高等学校野球大会でベスト4に入り、春の甲子園(第95回選抜高等学校野球大会)に出場することが確実視されています。ご期待ください。1月27日(金)に代表校発表、3月18日(土)開幕の予定です。
※1月27日 追記第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が開かれ、龍谷大学付属平安高校の出場が決まりました! 4年ぶり42回目(最多出場)です!! 応援よろしくお願いします!!!
※3月10日 追記組み合わせ抽選会の結果、龍谷大平安は大会第4日目、3月21日の第2試合(11:30...
瀬田図書館本館1階にて「ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ本ご用意しております!」と題したリブアド※企画展観を実施します。1~2月は新年が始まり、テストや就活準備、春休みに入ってバレンタイン・アルバイト・旅行!などなど、学生が忙しくなる時期だと思います。そんな中でも手に取ってもらえるような本を学部と絡めて選書しました!ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
※リブアドとはライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
開催期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28(火)展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料『最強の経営者 : アサヒビールを再生させた男』『奇跡のリンゴ : 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』『宮沢賢治の元素図鑑 : 作品を彩る元素と鉱物』『笑う数学』『速攻!これだ...
後期考査が終わったら春から働きはじめる方向けに、社会に出る前に読んでおきたいオススメの本を集めました。意外と学ぶ機会がないお金について知りたい、一人暮らしを始めるからちょっと不安、学生から社会人になる前に意識のステップアップをしておきたい…そんな思いを抱える方はぜひお越しください!※資料は必ず在学中に返却してください
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
『18歳からのお金の教科書 : 知らないと損をする大人の新常識50』『社会保障のトリセツ : 医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護困ったときに役所の窓口に持っていく本』『入社1年目の心得』『20代で身につけたい働き方の基本 : 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール』『スタンフォード式人生デザイン講座』『はじめてのひとり暮らし安心ガイド』『カレンの台所』
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新たな一年、2023年がスタートします!本格的な就職活動に向けて、すでに対策を始めている人もいれば、まだ何も手を付けていない人もいるでしょう。そこで今回は就活応援展(準備編)ということで、今から取り組める手助けとなる資料を集めました。企業研究やインターンシップ、自己分析、エントリーシート、さまざまな試験や面接対策などを考え、行動し始める2、3回生の方をおもな対象としていますが、他の回生の方もぜひご利用ください。展示資料はすべて貸出可能です。ご来館をお待ちしております。
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のワナ : あなたの魅力が伝わらない理由』『エントリーシート・履歴書』『内定者が本当にやった究極の自己分析』『最新!SPI3【完全版】』『ビギナーのためのTOEIC L&Rテスト全パートチャレンジ!』『仕事のカタログ : 「なりたい自分」を見つける! : 1600職種適職ナビゲーター』
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2023年は池波正太郎生誕100周年にあたります。池波正太郎と言われてピンとこない方も「鬼平犯科帳」や「必殺仕掛人」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やテレビでシリーズ化され人気を博し、現在でもコミック化された新刊が書店やコンビニに並んでいます。1923(大正12)年1月25日、東京に生まれ、亡くなられたのは1990(平成2)年5月3日。小学生の頃からチャンバラ映画や小説に没頭し、家庭の事情で奉公に出てからも給料を読書・映画・観劇・旅行に注ぎ込み、後の執筆作品の素地が作られたと思われます。戦後、長谷川伸に師事し、創作した戯曲が多数上演される一方で、1960(昭和35)年に『錯乱』で第43回直木賞、1986(昭和61)年に紫綬褒章を受賞。その他の代表作は『剣客商売』や『雲霧仁左衛門』など。仕掛人シリーズの『殺しの四人』など英訳された作品もあります。時代小説だけでなく「食」に関する造詣も深く、エッセイなども多数執筆されています。ちなみに2021(令和3)年の第166回直木賞受賞の今村翔吾さん(大津市在住)は小学生の頃に読んだ池波正太郎の長編小説『真田太平記』が「読書の入口」だったと語っておられます。生誕100周年を契機に、池波正太郎の世...
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『自然災害科学・防災の百科事典』『誰もが「助かる」社会 : まちづくりに織り込む防災・減災』『福祉防災のはなし : つながりが命を守る』『東日本大震災と災害ボランティア : 岩手県野田村、復興への道』『ボランティ...
2023年1月6日より「自分を磨く 自分を守る」をテーマにした深草ミニ展観を開催します。備えあれば憂いなし! トラブルに巻き込まれないように、事前に予備知識を蓄えておきましょう。展示期間 :2023年1月6日~3月31日展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA (新着図書コーナーの東側の棚)【主な展示資料】学生のためのSNS活用の技術「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A防災心理学入門 : 豪雨・地震・津波に備える最新インターネットの法律とトラブル対策 : 図解で早わかり など
大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を10月13日(木)~10月20日(木)の期間開催しました。
展観は、日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介し、戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で、考えるきっかけとなるよう企画いたしました。短い期間にもかかわらず、好評のうちに終了しましたが、期間が短いため展示を直接見学することが出来なかったというご意見を多数伺いました。この度、Web展観 「戦(いくさ)と平和」を開催することになりました。Web展観では、展示資料の詳細な画像や、展示箇所以外の頁もご覧いただくことが可能です。この機会にぜひご覧ください。
・Web展観開催日2022年12月 14日より・URL:https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2022_ikusatoheiwa_prod/index.html
龍谷大学図書館 第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、26篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。
表彰式は、12月21日(水)12時45分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。
表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。
【受賞者一覧】
<大賞>
堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)
『尾崎放哉句集』
尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007.
<優秀賞>
西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)
『西の魔女が死んだ』
梨木香歩著、新潮社、2001.
<優秀賞>
神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)
『気流の鳴る音:交響するコミューン』
真木悠介著、筑摩書房、2003.
<優秀賞>
御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)
『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムに...
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!
文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!
11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か
らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。
チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお
り、2年連続での全国大会への出場となります。
チャンプ本: 『ペスト』(カミュ 著 、宮崎 嶺雄 訳)
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとお...
「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名(先着順)
○募集期間
12月8日(木)~12月22日(木)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月26日(月)~1月9日(月)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。
今回のLibrariEの特集は二本立てです。
教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
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「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。
「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。
<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会
<講 師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日 時> 2022年12月14日(水)14時〜15時
<場 所> 深草図書館2階グループワークルーム4
※オンラインでも開催します。
<参加資格> 全学統合認証ID保持者
<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力
<講師からのメッセージ>
「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの
様々な分野で注目が集まっています。
ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・
インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。
...
1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。
1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。 因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。 その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。
しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。 今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。
未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。
大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。
【天球圖】
【和蘭天説】
今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。
展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『寄付金・クラウドファンディングの集め方』『クラウドファンディン...
夜の時間が長くなり、食べ物がおいしい季節となりました。
今回は、本学の電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」にて、食に関する21タイトルを集めました。
お寿司やコーヒーの本から学術的な本までご用意しましたので是非ご覧ください。タイトルは、 こちら「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
瀬田図書館本館1階にて「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~と題した展観を実施します。日々の生活を上手に生きるために重要な「仕事、コミュニケーション、生活、健康管理」の4つの工夫を紹介します。ぜひとも読んでみてください。そして、良い1年を過ごすとともに来年に向けてのいいスタートを切ってください。
開催期間:2022年11月21日(月)~2023年1月28日(土)
展示場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「Googleで学んだ超速パソコン仕事術:誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81」
「雑談の達人 初対面でも100%うちとける会話の心得」
「機嫌よくいられる台所 : 家事をラクにするためのマイルール」
「正しい食事で健康になろう:日本消化器病学会からのメッセージ」
その土地の歴史・自然・情勢など、様々な情報を難しい説明ナシで視覚から読み取れる-そんな地図の面白さに触れてみませんか?社会学や地球科学、防災などにかかわる地図のほか、小説や映画に描かれるファンタジー世界の地図、人の誤解から生まれたおかしな地図など、一風変わったものもご紹介します。 皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年11月16日(水)~2022年12月27日(火)場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
「統計から読み解く色分け日本地図」「世界の果てのありえない場所 : 本当に行ける幻想エリアマップ」「鉄道路線をくらべて楽しむ地図帳 : 明治-現在」「ビジュアルパンデミック・マップ : 伝染病の起源・拡大・根絶の歴史」「2060未来創造の白地図 : 人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる」「地図で知る世界の国ぐに」
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「レポートとは何か?」「卒業論文とは何か?」「どう書けばいいのか?」と悩まれている方にぴったりの展観を図書館にて行っております。全学年の皆様が興味を持っていただける資料を多く展示しておりますので、ぜひご利用ください。
展示期間:2022年11月14日(月)~2022年12月27日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『超図解レポート・論文術 : 学生も社会人も悩まず書けて高評価!』『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』『これからレポート・卒論を書く若者のために』『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』『論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!』
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今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」の「関西Cブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Cブロック地区決戦」(11月19日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2022本戦」(12月25日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:11月12日(土)13:30~
予選②:11月14日(月)11:00~
2.場所
予選①:深草キャンパス 22号館 204教室
予選②:深草キャンパス 和顔館 207教室
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)へ送信してください。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
11月10日(木)17時
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
...
瀬田図書館本館1階にて「2022年」と題した展観を実施します。リブアドが2022年を振り返り、楽しかったこと、やり残したことに関する本を紹介します。皆さんの2022年の思い出と共通するような本に出合えるかも、、、!ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
開催期間:2022年11月1日(火)~2022年12月28(水)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『京都の「まち」の社会学』
『円安恐慌』
『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる』
『国民のための「食と農」の授業 : ファクツとロジックで考える』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといった
コーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「学びってなんだろう」というテーマで「おすすめ本」を選書し、図書館にて展示します。ぜひご来館ください。▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」【WSC】2022後期展観.pdf(展観ポスター)
展示期間: 2022年11月7日(月)~2023年1月20日(金)
展示場所: 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA(新着図書の左側)
大宮 図書館 2階 中央階段前付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
◆『国語教科書の思想』石原千秋著 筑摩書房,2005 ◆『「自由の国」の報道統制 : 大戦下の日系ジャーナリズム』水野剛也著 吉川弘文館, 2014 ◆『月の錯視 : なぜ大きく見えるのか』 ヘレン・ロス, コーネリス・プラグ著 ; 東山篤規訳 勁草書房, 2014 ▼ライティングサポートセンターについて https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/
【開室日時】 2022年10月3日(月)~2023年1月20日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
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11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,590円/月(令和4年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2022年11月1日(火)~2022年11月30日(水)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『社会保障制度 : 国際比較でみる年金・医療・介護』『新・初めての社会保障論』『社会保障あんしん教室 : 教えて、くま先生!こんなときどうする?』『転げ落ちない社会 : 困窮と孤立をふせぐ制度戦略』『公的年金ガイドブック...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2022年11月1日(火)~11月30日(水)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
お薦め本 応募用紙(2022).docx
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(...
2022年10月1日(土)から12月28日(水)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて「卒論」と「プレゼン」に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。
展示期間 :2022年10月1日(土)~12月28日(水)
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA
【主な展示資料】
・わかりやすく「伝える」技術
・アイデアの発想・整理・発表
・パワーポイントスライドデザインのセオリー : セオリーを押さえればわかりやすく魅力的なスライドは誰でも簡単に作れる!
・コンサルタント的省力説明術。
・プレゼンテーション入門:学生のためのプレゼン上達術
・Excelによるアンケート調査の第一歩
・基礎からわかる論文の書き方
・大学生の文章術:レポート・論文の書き方
・ICT活用で学ぶアカデミック・スキル : 大学生に求められるデータ活用力と論理力
・文書作成・プレゼンに役立つ!実践ドリルで学ぶOffice活用術 : Word・Excel・PowerPoint
・論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!
・人前で30分話すためのプロの実践テクニック : スピーチ・プレゼン・研修・セミナー・講演
他多数。
関連した講習会も開か...
ただいま深草図書館1階ゲートから入館すると、いろんな動物たちの書籍がお出迎えしてくれています。
その種類は日ごろ街中でよく目にする動物から、動物園や水族館で会えるもの。また、今では化石や映画でしか見られない恐竜まで様々。
この機会にまだ知らない生態系や特性に触れてみてはいかがでしょうか。
展示期間 :2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横
【主な展示資料】
「へんないきもの」
「もうすぐいなくなります : 絶滅の生物学」
「パンダ:ネコを被った珍獣」
「飛べない鳥の謎:鳥の生態と進化をめぐる15章」
「クジラは昔陸を歩いていた : 史上最大の動物の神秘」
「世界の馬 : 伝統と文化」
「猫の世界史」
「人間をお休みしてヤギになってみた結果」
「ドイツの犬はなぜ吠えない?」
「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」
「恐竜はホタルを見たか : 発光生物が照らす進化の謎」
「絶滅した奇妙な動物」
「キリンの首はなぜ長いのか : 動物進化の謎にせまる」
他多数。
本を読みたいけどどれを読もうか迷う、そんなときはみんなの人気作品から選んでみましょう!瀬田図書館で貸し出し冊数の多い本や、ライブラリーサポーターのおすすめを集めました。今回は本の紹介だけでなく、人気作品についてのアンケートも行っています。「面白かった!」「読んでみたい!」など、皆さんの声を聞かせてください!アンケートの締め切りは12月26日(月)です。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年10月4日(火)~ 2023年1月16日(月)場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料『舟を編む』『火花』『私の男』『ペンギン・ハイウェイ』『模倣犯』『星の王子さま』
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瀬田図書館本館1階にて『「文化彩」~autumn culture collection~』と題した展観を実施します。「芸術の秋、読書の秋、音楽の秋、旅行の秋」4つの○○の秋から題材を決めました。文化祭のように楽しめる本を紹介します。さまざまな本を読み、感性を豊かにしませんか。
開催期間:2022年10月1日(土)~2022年11月18日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「ロックフェスの社会学 : 個人化社会における祝祭をめぐって」
「日本の幻獣図譜 : 大江戸不思議生物出現録」
「弁当美術館 : つくるみせるたべる」
「ヴェニスの商人」
「82年生まれ、キム・ジヨン」
「イタリア世界遺産の旅」
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普段あまり本を読まない方も、毎日本を読んでいる方も、もっと本に触れる機会を増やすため、本を読む前に、手に取る前に、参考として活用してほしい資料を集めました。読書術・読書論などを中心に、新たな本と出会いやまだ読んだことのない名作・名著のための読書案内(ブックガイド)もご紹介します。この展観を通して、本を読まない方は本に少しでも興味を持って手に取るきっかけに、本を読んでいる方は本を読むのがさらに夢中になってくれたら、と心ばかりの手助けができたらと思っています。ミニコラムと称して、2022年本屋大賞ノミネート作品の中から展示担当者オススメ本をお伝えします。資料はすべて貸出可能です。手に取って見ていただくだけでもかまいません。ぜひ、お越しください。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月14日(月)場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
『心ゆたかな読書』『理系読書 : 読書効率を最大化する超合理化サイクル』『読書は「アウトプット」が99%』『生き方がみつかる青春の読書案内 : 読んでおきたい心をゆすぶる日本の名著・名作100冊』『何のために本を読むのか : 新しい時代に自分と世界をと...
日本人受賞者も多いノーベル賞は、6つ分野において後の世を大きく変えた人物に贈られます。そこで今回は、龍大にも関わりのあるノーベル平和賞を受賞されたユヌス博士や日本人受賞者をはじめ、受賞者の著書や関連資料を集めました。研究者・学者として皆様の大先輩にあたる受賞者たちはいかにして偉大な賞を受取るに至ったのか。この機会に彼らの言葉や研究に触れてみてはいかがでしょうか。また、ユーモラスな研究を行う研究者に贈られるイグ・ノーベル賞も併せて取り上げます。
展示期間:2022年10月3日(月)~2022年11月11日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで』『生涯最高の失敗』『「役に立たない」研究の未来』『ソーシャル・ビジネス革命 : 世界の課題を解決する新たな経済システム』『現代科学の大発明・大発見50 : なぜその発明・発見はノーベル賞につながったのか?』『地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球』
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10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和2年度推計で約522万トン(うち家庭から約247万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。これでも推計を開始した平成24年度以降で最少だそうです。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約420万トン(2020年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
展示期間:2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『世界の食料ムダ捨て事情』『食べものが足り...
深草図書館・大宮図書館・瀬田図書館では2022年9月28日(水)から11月22日(木)までの期間、龍谷ミュージアムと連携した「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展を開催し、関連資料を図書館内で展示いたします。<深草><大宮><瀬田>図書館 「博覧 -近代京都の集め見せる力-」展
期間: 2022年9月28日(水)~11月22日(木) <11月23日は、図書館については休館日となります> 場所: 深草図書館1階 展示コーナー 大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース(仏教児童博物館絵画資料) 大宮図書館2階 入館ゲート横 展示コーナー(図書資料) 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア展観コーナーA
【図書館での主な展示資料】・<※図録>2022年度秋季特別展「博覧 -近代京都の集め見せる力-」初期京都博覧会・西本願寺蒐覧会・仏教児童博物館・平瀬貝類博物館 ※龍谷ミュージアム図録の購入申し込みはこちらからどうぞ ⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/form_muse_app/
・明治日本と万国博覧会 https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21383311
・日本の博覧会 : 寺下勍コレクション https:/...
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和3年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害者の雇用を通じて「働く」ということを考えてみましょう。
展示期間:2022年9月1日(木)~2022年9月30日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『障害者とともに働く』『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』『現場からみる障害者の雇用と就労』『障がい者の就活ガイド』『農の福祉力で地域が輝く 農福+α連携の新展開』『あまねく届け!光 ~見えない・見えにくいあなたに贈る31のメッセージ~』
関連サイトへのリ...
瀬田図書館本館1階にて「 SPY×LIBRARY 本を読むと世界が平和に?」と題した展観を実施します。いつもはリブアド(学生アシスタントスタッフ)の所属学部に関する本を報告していますが、今回は所属学部と違う分野の内容に‘SPY’し、報告させていただきます。また、あのアニメのあのセリフに関する本も!?「スパイ、ミッション。わくわく!」そんな気持ちで、瀬田図書館本館1階に遊びに来てください!
開催期間:2022年8月1日(月)~2022年10月31日(月)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『13歳からのアート思考 : 「自分だけの答え」が見つかる』
『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』
『人望が集まる人の考え方』
『生き物たちのエレガントな数学』
『IT全史』
『眠れなくなるほど面白い心理学の話』
『ラッカセイ : 栽培・加工、ゆで落花生も』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コ...
8月は食品衛生月間です。今夏は猛暑が予想されており、既に6月には日本各地で記録的な暑さが観測されています。この時期に注意しないといけないのが食中毒です。サルモネラ菌などの食中毒の原因となる菌が増殖する高温多湿の環境が形成されるのです。一方ノロウィルスによる食中毒は冬季の方が多いという統計もあります。厚生労働省のデータによると昨年度は11,080名(うち滋賀県27名、京都府141名)の食中毒患者が発生しました。発生場所の約20%が一般家庭です。これは保健所に届け出があり、調査の結果、食中毒と断定されたケースですが、軽症の場合は届け出ないことも多々あり、実際はもっと多いといわれています。食品衛生関連の資料から得られる知識を基に予防・対策することで自身の健康を、また身近な人の健康を守りましょう。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年8月31日(水)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『食中毒学入門 : 予防のための正しい知識』『図解飲食店の衛生管理 : HACCPへの対応が具体的にわかる』『食品安全法制と市民の安全・安心』『食品衛生学』『食品衛生入門 : 過去・現在・未来の視点で読み解く』『食品衛生法対...
龍谷大学出身者が政治、経済、教育、芸能、スポーツあらゆる分野で活躍しています。著作を出版される方もたくさんおられます。直木賞作家の川越宗一さんやタレントの故やしきたかじんさんの著作もあります。皆さんの先輩方が執筆された著作を読めば、それに込められた熱意が感じられることでしょう。展示スペースの関係で総ての著作を展示することは出来ませんが、先輩方の活躍を励みに、皆さんも大学生活を充実させてください。
展示期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料『熱源』『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』『読書HACKS! : 知的アウトプットにつなげる超インプット術』『行列のできる児童相談所 : 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』『歌う尼さんのほっこり法話』『近江商人の生活態度 : 家訓・倫理・信仰』
関連サイトへのリンク 龍谷大学の人物一覧
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芥川賞・直木賞は現役作家が選考委員を務めるのに対し、本屋大賞は書店員の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される文学賞です。創設は2004年、比較的新しく、ノミネートされると芥川賞・直木賞よりも売り上げ部数が伸びる傾向にあり、映像化される作品も多々あります。一方、書店員による人気投票なので既にたくさん販売されている作品に票が集まる傾向があるという問題点も指摘されています。とはいえ創設されて未だ20年に満たない若い文学賞ですので、今後の展開が楽しみです。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーB
主な展示資料『海賊とよばれた男』『謎解きはディナーのあとで』『夜のピクニック』『村上海賊の娘』『羊と鋼の森』『そして、バトンは渡された』
関連サイトへのリンク 本屋大賞
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1935年に創設された文学賞で、芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学から年に2回選考されます。創設から20年間ほどの間はあまりマスコミに取り上げられることもなく細々と続けられていたそうです。1956年、一橋大学在学中であった石原慎太郎の『太陽の季節』の受賞を機に注目され、これ以降マスコミは大きく報道するようになりました。また書店には特設コーナーが設けられ、ベストセラー・ミリオンセラーへ成長する作品も数多くあります。一方で、「ノーベル文学賞候補の村上春樹が受賞していないのはおかしい」等の批判もありますが、日本を代表する文学賞であることは間違いないでしょう。ちなみに「芥川賞」「直木賞」というのは通称です。大正時代に活躍された文豪の名を冠し、正確には「芥川龍之介賞」「直木三十五賞」といいます。
展示期間:2022年8月2日(火)~2022年9月30日(金)場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観コーナーC
主な展示資料『ブラックボックス』『心淋し川 (うらさびしがわ)』『首里の馬』『熱源』『少年と犬』『彼岸花が咲く島』
関連サイトへのリンク 芥川賞受賞者一覧 直木賞受賞者一覧
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深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅...
瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?
開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※ ・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」
・「生きることばへ : 余命宣告されたら何を読みますか?」
・「シャーデンフロイデ : 他人を引きずり下ろす快感」
・「告白」
・「強くてうまい!ローカル飲食チェーン」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。
深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。
同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。
「戦争・平和文献コレクション 展」
期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)
場所:深草図書館 1階 展示コーナー
主な展示資料:
・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922
・戦場の女性特派員
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019
・浄土真宗の平和学
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377
・軍隊のない国...
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。
期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。
開館時間:午前10時~午後6時ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。
対象:高校生、中学生(在校生に限ります)なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。
キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。
展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『わかりやすい輸液と輸血』『血液の歴史』『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』『輸...
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。
展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
展示資料『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』 滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』 滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』 滋賀短期大学図書館 おすすめ本『よみたい万葉集』 滋賀大学附属図書館 おすすめ本『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』 滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』 成安造形大学附属図書館 おすすめ本『すべての猫はセラピスト...
6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。
ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
「学生Web選書」からのお薦め本
館内マップ作成プロジェクト
読書郵便
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」
「食べたい、遊びたい、出かけたい!」
ライブラリーサポーター...
大学の学びは、読むことからはじまる場面が少なくありません。
読書を習慣づけるためにも、まず興味関心を広げることが必要です。
知り合いと「何読んだ?」と問い合える、そのような場面づくりの
きっかけになればと思います。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本のなかに、
みなさんの興味関心に響くものがあるでしょうか。
一冊一冊のレビューに目を向けてみてください。
期間:2022年6月1日(水)~8月1日(月)
場所:【深草】図書館和顔館2階 展観コーナーA
【大宮】図書館2階 中央階段前付近
【瀬田】図書館本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
〇『「私」をつくる 近代小説の試み』
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608857 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『〈ゆらぎ〉の日本文学』
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21030272 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『日本語の古典』
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21455059 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『僧侶と海商たちの東シナ海』
https://mylibrary.ryuko...
本学では、ウクライナ人道支援(Aid for Ukraine Humanitarian Crisis)のwebサイトを設け、支援の輪を広げているところです。
サイトURL:https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/
図書館では、ウクライナの理解と支援に役立てていただけますよう、関連の書籍等を2022年6月1日より、3館が連携して展示しております。
この機会に、本学の所蔵する関連書籍等を手に取り、ウクライナについての知見を深めてみませんか?
▶ウクライナ関連記事は、龍谷大学図書館公式Twitterでもご紹介しております。 図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
「ウクライナを知ろう!」展
期間:2022年6月1日(水)~
場所:深草図書館 1階 正面奥展示スペース 大宮図書館 2階 中央エレベーター前 瀬田図書館 本館1階 展観コーナーF
主な展示資料:
・国境を超えたウクライナ人
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164573
・ウクライナから愛をこめて
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164572
...
瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。
開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』
『農家の将来 : TPPと農業・農政の論点』
『なぜ人と人は支え合うのか : 「障害」から考える』
『イラスト図解でよくわかるHTML&CSSの基礎知識』
『深掘り進化論』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。昨年度の深草SDGs展-ReHUMAN-に引き続き、今回は-ReNATURE-(海、森林、川、湖等の自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動)に関連する書籍を多数展示しています!
書籍に加え、関連DVDを3期に分け設置予定ですので、是非興味のあるテーマの本やDVDを手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」を開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/
展示:2022年5月23日(月)~9月30日(金)(予定)
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・「再生可能エネルギー導入拡大の法的論点の検討 : 2016〜2018年度再生可能エネルギー導入拡大の法的論点検討班研究報告書」
https://myl...
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』『図解でわかるカーボンニュートラル』『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』『沈黙の春』『地球環境問題を仏教に問う』
関連サイトへのリンク 環境省 龍谷大学カーボンニュートラル宣言 龍谷大学「地域脱炭素の推進に...
瀬田図書館では、6月から7月末まで「論文・レポートの書き方」をテーマとした資料展を実施します。論文・レポートの書き方に関する本の展示はもちろん、図書館webサイトやデータベースを使用した資料収集の方法についての掲示も行います。レポート作成はまだまだ不安という方から、卒業論文執筆中の方まで、学生の皆さん必見の資料展です。展示している本はすべて貸出可能ですので、この機会にぜひご利用ください。皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』『マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術』『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』『よくわかる卒論の書き方』『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
図書館イベントカレンダーはここをクリック!
瀬田図書館本館1Fにて『「グルメ旅」~立ち止まってくれたあなたをご招待~』 と題した展観を実施します。料理は文化の違いにより国一つ一つに面白い特徴があります。イタリアはパスタ、インドはカレーなど。実際に料理をして味わうことで他国に興味を持つきっかけになるかも知れません。是非、手にとってみてください。
開催期間:2022年5月11日(水)~2022年7月14日(木)
展観場所:瀬田図書館 本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料
「家庭で作れるスペイン料理 : パエリャ、タパスから地方料理まで」
「西インド料理はおもしろい : 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」
「アメリカ南部の野菜料理 : 知られざる南部の家庭料理の味と食文化」
「ベトナム料理は生春巻きだけじゃない : ベーシックからマニアックまで おいしいレシピ88」
「台湾スイーツレシピブック : 現地で出会ったやさしい甘味」
「宇宙食 : 人間は宇宙で何を食べてきたのか」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごと...
5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和2年、自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者は306人にも上ります。数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。このような様々な観点から自転車関連の図書を展示し、自転車に対する認識を新たにしたいと思います。
展示期間:2022年5月2日(月)~2022年5月31日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料『自転車コミュニティビジネス : エコに楽しく地域を変える』『きちんと知りたい!スポーツバイクメカニズムの基礎知識』『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』『自転車事故の法律相談』『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
関連サイトへの...
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。
また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。
今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。
この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な...
深草図書館 1階入退館ゲート横
フォトジェニック、いわゆる「写真映え」は、多くの人が意識をしており、目から入る情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。
今回の展示では、SNSで「映え」そうな表紙や内容の本をきっかけとして、本物を見てみたい、本を読んでみたいと感じてもらえる資料を展示しています。
展示資料は、小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本となっています。
また、龍谷大学に入学したことで仏教に興味をもった方や、ひとり暮らしを始めて京都の寺社・神仏巡りをしてみたいという方に向けた図書も展示しています。
ぜひ日本の寺社・神仏を巡りのきっかけにしてください。
展示期間 :2022年5月31日(火)まで
展示場所 :深草図書館 1階入退館ゲート横、柱状書架
展示リスト:「きっかけはフォトジェニック! 展」資料リスト.pdf
和顔館1階柱状書架
【主な展示資料】『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)『日本の最も美しい図書館』(11505017483)『世界の不思議な図書館』(31605010607)『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)『夜は...
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