イベント
深草図書館2階展観コーナーにて政策学部Ryu-SEIGAP所属『にじここ』による学生企画ミニ展観「カミングアウト展」を行っています。ぜひお手に取ってご覧ください。「政策学部Ryu-SEIGAP所属のにじここです。私たちは「龍谷大学が個々の多様性を実現できる場になるには」を掲げ、活動しています。今回はカミングアウトをテーマに展示を行います!これを機に、カミングアウトについて考えて見ませんか?」 展示期間:2024年9月19日(木)~2024年9月30日(月)場  所:深草図書館 和顔館2階 展観コーナー(8号館への通路脇) ★政策学部Ryu-SEI GAP チーム「にじここ」とは…「龍谷大学が個々の多様性を実現できる場になるには」を掲げ、LGBTQ+に関する活動を行っています。東京レインボープライドや関西レインボーフェスタに参加する他、他団体との交流活動等を通してLGBTQ+に関する学びを深めています。
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和4年度推計で約472万トン(うち家庭から約236万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約480万トン(2022年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和5年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。※上記掲載の食品ロス削減月間・啓発ポスターは消費者庁からご提供いただきました。 展示期間:2024年10月1日(火)~2024年10月31日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『食品ロス...
好きな絵はありますか?「絵を見る」ことによって、例えば、「この絵のテーマは何か?」という風に、多くの人は考えます。そうして、新しい視点や思考に出会う事になります。美術という分野を学ぶという事は、感受性を豊かにし、想像力を育むことです。そして、最終的には、自分だけの「教養」になっていきます。今回の展観資料は、少しでもARTに触れる機会になればと思いを込めて、集めました。どうぞお手に取ってご覧ください。 展示期間:2024年9月2日(月)~2024年10月31日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『出口治明学長が語る人生が楽しくなる世界の名画150』 出口治明著. -- 星海社『絵画を読む : イコノロジー入門』 若桑みどり著. -- 筑摩書房『世界をゆるがしたアート : クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち』 スージー・ホッジ著 ; 清水玲奈訳. -- 青幻舎インターナショナル『東京藝大で教わる西洋美術の見かた : 基礎から身につく「大人の教養」』 佐藤直樹著. -- 世界文化社『いちばん親切な西洋美術史』池上英洋, 川口清香, 荒井咲紀著. -- 新星出版社『怖い絵』 中野京子著. -- 朝日出版社 ...
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」は『みんなでジブリを見よう!!』と題したDVD6選です。皆さんはジブリ作品をご存知ですか?ジブリは自然観や音楽観が素晴らしく観ていると、とても心が穏やかな気持ちになります。ジブリでの季節感は夏が多く、今年の夏はどんな夏だったかジブリを通して夏をふり返ってみませんか?普段ご紹介させていただいているDVDは洋画や邦画が多く、それらとはまた別の、様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください) ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 展示期間:2024年9月2日(月)~2024年9月30日(月)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『風の谷のナウシカ』『風立ちぬ』『紅の豚』...
本館1階おすすめ本コーナー、9月のテーマは「秋のミュージックライブラリー2024」です。季節も変わり、「読書の秋」と呼ばれるようになりました。今月からのテーマは「音楽」です。最近の音楽から昔に流行った音楽、そして作詞家、作曲家のことまでいろいろな裏話、また音楽にまつわる小説や物語について気になったことはありませんか?今回はそのような疑問を晴らすような、そんな本を選書してみました。音楽やそれが物語の題材となっているものに興味がある方はこの機会に読んでみませんか。 展示期間:2024年9月2日(月)~2024年9月30日(月)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『羊と鋼の森』『「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命 : 近藤浩治の音楽的冒険の技法と背景』『作曲の科学 : 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』『サウンド・オブ・ミュージック = The sound of music』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナ...