講習会などのイベント
【瀬田図書館】ミニ講義の開催について(お知らせ)
理工学部樋口先生によるミニ講義「確率を学ぶ~年末ジャンボ宝くじが
当たる確率は!?~」を開催します。
確率について、身近な疑問から学んでいただける内容です!!
今回この講義中は食事をしていただけますので、お昼ご飯持参でお越し
下さい!!
1 テーマ :確率を学ぶ~年末ジャンボ宝くじが当たる確率は!?~
2 講 師 :理工学部 樋口 三郎 先生
3 日 時 :2018年12月20日(木)12:45~13:15
4 場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1階 ミーティングルーム
<内容紹介>
2018年の年末ジャンボ宝くじは、一等前後賞を合わせて10億円当たる
そうです!!「もし、10億円当たったら」と考えると、なんだかわくわく
しますね!!さて、この10億円が当たる可能性はどれくらいあるのでしょ
うか!?宝くじのいろんな買い方、どれがお奨めなのでしょうか!?
今回は、身近な疑問から確率について考えるミニ講義です!!
皆様、是非ご参加ください!!!
<開催報告>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
11月22日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで10回目となります。
特に、今回は12月に大阪で開催される「全国大学ビブリオバトル~2018大阪決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。
投票の結果、チャンプ本は、法学部1回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『カエルの楽園』(百田尚樹 著)
文学部1回生 田中悠梧さん
2.『阪急電車』(有川浩 著)
文学部1回生 西城戸月海さん
3.『ごきげんな裏階段』(佐藤多佳子 著)
法学部1回生 市来裕奈さん
4.『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子 著)
文学部2回生 佐藤友紀さん
5.『余命1ヶ月の花嫁』(TBS「イブニング・ファイブ」編)
法学部4回生 横江彩乃さん
6.『革命のファンファーレ:現代のお金と広告』
文学部2回生 多田智亮さん
◎市来さんが出場する「地区決戦会」は12月1日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は三年目となります。
お時間のある方は、是非、観戦にお越しください。
全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
【大宮図書館】学生選書参加者募集について
以下の内容で、大宮図書館学生選書の参加者を募集します。
開催日時:12月13日(木)17:15~
開催場所:大垣書店(イオンモールKYOTO店
※京都駅八条口側より徒歩すぐ)
の概要で、『学生選書』を実施予定です。
以下のとおり参加者を募集します。
なお、参加者が3名に達しない場合は、開催致しません。
ふるって御応募ください。
※開催場所は、大宮学舎から徒歩約15分程度です。
参加条件
1.本学の正規学生であること。
2.購入前の図書館員説明内容を遵守し、選書購入希望をして頂くこと。
3.学外の書店で選書購入の為、他の利用客の御迷惑にならないよう、書店員
及び大宮図書館員の指示に従って頂くこと。
なお、選書頂きました図書等資料は、遅くとも2019年3月中旬頃迄に
配架予定です。
学生選書参加希望の方は、
宛に 学籍番号、氏名、連絡先電話番号を明記の上、
12月10日(月)正午迄にメールしてください。
折り返し、担当者より返信連絡させて頂きます。
※閲覧カウンターでその旨お申し出頂いても結構ですが、
担当者不在時は、お返事に時間を要する場合もあります。
以下、掲示資料も御覧ください。
「2018学生選書ポスター(カラー)20181213実施分.pdf
【大宮図書館】データベース:ジャパンナレッジを学ぶ会 開催のお知らせ
大宮図書館2階ナレッジコモンズにおいて、
12月12日(水)3講時・4講時に
『データベース:ジャパンナレッジを学ぶ会』を開催します。
事前の申し込み受付は致しません。当日、先着順とします。
ナレッジコモンズの収容人数を超えた時点で参加できなくなりますので、御留意ください。
レポート・論文作成等に役立つツールとして活用できます。
詳細は、以下を参照してください。
【瀬田展観】Libアド企画「ゆく年くる年 ~2018年を振り返る~」開催案内
Libアドメンバーが、それぞれ印象に残った2018年の出来事にまつわる本を集めました。
年末の話題づくりや、日本や世界の時事について理解を深める一助となれば幸いです。
ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月16日(金)~2018年12月28日(金)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
主な展示資料
・「激化する自然災害:巨大地震、強大化する台風、地球温暖化」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21450818
・「日日是好日 : 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21391341
・「災害ボランティア入門 : 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059429
・「昨夜 (ゆうべ) のカレー、明日 (あした) のパン 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529399
・「北朝鮮を撮ってきた! : アメリカ人女性カメラマン「不思議の国」漫遊記」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32047228
・「羽生結弦王者のメソッド2008-2016」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046451
【ミニ展観】「長尾文庫に見る京都産業の歴史」の開催について
RECの2018年度後期講座として、龍谷大学深草図書館提携講座(協力:京都産業学センター)「『明治150年』と京都の産業―京都産業の歴史を主要産業から振り返る―」が開講されます。この講座と併せて、今回のミニ展観を企画しました。
本年は「明治150年」にあたり、明治期の政治や産業、文化、教育などを振り返る様々な催しが、全国で展開されています。REC講座では、島津製作所をはじめとする機械金属業、酒造業、染織業など京都を代表する産業に焦点をあて、行政の施策をはじめ、当時の産業化の実態について具体的な事例にもとづき検証されます。当時の営みが現代の京都の繁栄にどのような影響を与えたのか、現代的視点から京都の産業の近代化をあらためて知る機会になることと思われます。
また京都の近代化に重要な影響を与えたものに、「京都博覧会」(京都物産会)の開催があります。明治4(1871)年に開催された京都博覧会は、東京遷都により生じた京都の沈滞ムードを打ち消すために開催されたものといわれており、わが国の近代的な博覧会の起源とされています。そして、その記念すべき京都博覧会(京都物産会)は、西本願寺の書院で開催されました。
さらに本学は、日本有数の社史のコレクションである「長尾文庫」を所蔵しています。ミニ展観では、「長尾文庫」に所蔵する島津製作所をはじめとした京都産業に関係の深い企業等の社史を展示し、講座との相互理解を深めていただきます。
長尾文庫に見る京都産業の歴史.pdf
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/7969
【深草図書館】ミニガイダンスを開催します(11月7日~12月21日)
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月7日(水)~12月21日(金)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles・ CiNii Books
→国内の論文情報・大学図書館所蔵の本を検索できます。
③ERIC
→教育関係の洋文献の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。
→日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。
⑦eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。→憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2018年11月1日実施)
大宮図書館では、11月1日(木)2講時に【真宗学文献研究B】の講義公開企画を実施しました。
講義担当の文学部准教授 能美潤史先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbmuagf19-1807#_1807
今回の講義では、真宗学では必須となる『御文章』についてとりあげられました。
大宮図書館所蔵資料の一つに 蓮如上人の後継となられた実如宗主が証判されたもののうち、
一冊本の貴重資料を所蔵しています。
今回、大宮図書館内ナレッジコモンズ貸切による講義使用ということで貴重資料の閲覧許可を頂き、
講義で用いて頂きました。
当日の参加者は、他講義と重複する木曜日2講時開催であった影響もあり、受講登録者外の参加の方は
少数にとどまりました。
能美先生からは、
・御文章とは何か
・御文章の形態・様式
・御文章を編纂、証判された実如宗主の人物像
・御文章の書写の特徴
について、講義頂きました後、貴重資料を実際に手にとって閲覧頂き、随所の記載内容を御教授
頂きました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見を
して頂ければと思います。
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(12月1日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(12月23日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
2018年11月22日(木)16:45~
2.場所
深草図書館 2階 グループワークルーム4
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.応募締切
2018年11月20日(火)17時まで
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
松岡憲司先生(経済学部 教授)
☆本
『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、
ハヤカワ文庫、2013年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月21日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内
Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
是非、瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー
主な展示資料
・「日経サイエンス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
・「月刊福祉」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
・「Vesta : 食文化のひろば」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811
データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内
2018年10月23日
各 位
図書館長 新田 光子
研究部長 清水 耕介
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)
この度、図書館では、データベース「Web of Science」を導入することになりました。
本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。
つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、
ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。
記
1.開催日時および場所
11月21日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室
11月28日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室
2.内容
① Web of Scienceの概要および利用説明
② 研究者による活用事例報告
3.説明・報告者
① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)
② 大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】
森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】
4.対象者
本学教職員および大学院生
以上
【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内
私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
このような現状を少しでも知ってもらいたい。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
・「誘致から大震災への五十年」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
・「原発事故と福島の農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
・「福島に農林漁業をとり戻す」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711
【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内
「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。
平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
思い出は何ですか?
その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。
新時代の始まりまで、あと少し。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・『バブル崩壊:1990年代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685
【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内
今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館1階展観コーナー
主な展示資料
・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
・「論文の教室:レポートから論文まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713
【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」
「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795
・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910
・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282
・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918
・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034
<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
本文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2018年11月1日(木)~11月26日(月)午後5時
<提出先>
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2018年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<表彰式>
2018年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf
「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
10月24日(水)15:00~15:45
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
「やさしい日本語」に関心のある方
<目標>
1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
【深草ミニ展観】図書館でシューカツ展開催中!!
深草図書館では、ミニ展観「図書館でシューカツ」展を開催中です。
龍谷大学図書館が提供している就活に使えるデータベースの紹介や注目の記事(新聞・雑誌)を展示しています。
東洋経済新報社の刊行する経済・ビジネス・企業情報誌をオンラインサービス上で、検索・閲覧できるサービスです。待望の「会社四季報 業界地図」(全168業界をカバー)も収録されています。
・eol(総合企業情報)※アクセス後、「Automatic login」のボタンを押してください
全国に約400万と言われる企業の中でも、特に影響力の大きい主に上場企業が、証券市場における投資判断資料として、当該企業の情報を金融商品取引法に基づいて、1年毎に作成・開示しているのが有価証券報告書です。国への提出義務のある資料であることから、たとえマイナス面があってもその事実をありのまま記載しなければなりません。このうち上場会社を中心に約6,000社の企業情報を収録しているデータベースが、eol(総合企業情報)です。
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事をオンライン上でダウンロードできるサービスです。
「就活情報を収集する」タグをクリックすると就職情報誌からは見えてこない、各業界におけるビジネスの今が分かります。
日本経済新聞の記事はもちろん、さまざまな業界情報、データ&ランキングが集まっています。
【就活で使えるデータベースを使うには?】
1.書館HPから「資料を探す」→「データベース一覧」をクリック。
2.カテゴリが表示されます。
3.今回、紹介しています日経テレコン(新聞記事検索系データベース)、日経BP記事検索サービス(図書・雑誌書誌、文献記事検索、研究系データベース)、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(企業情報・人物系データベース)、eol(総合企業情報)(企業情報・人物系データベース)のカテゴリを選択して使用したいデータベースをクリックしてください。
※また、深草図書館2階では、常設の就活展も行っています。
【瀬田ミニ展観】「絵本」~絵本で学ぶ新たな知識~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「『絵本』~絵本で学ぶ新たな知識~」と題した展観を実施
します。Libアドメンバーそれぞれがオススメの絵本を展示します。幼い頃に読んだ童謡
などの絵本だけでなく、世界の様々な文化や日常的に目にするモノの説明など新たな
知識を学ぶことができる絵本を中心に選びました。ページ数は少ないにもかかわらず、
わかりやすい絵とともに、内容が端的にまとめられているので非常に読みやすいと思い
ます。
是非、この際手に取ってみてください。
期間: 2018年9月20日(木)~ 2018年11月15日(木)
場所: 瀬田図書館 本館1階展観コーナー
【主な展示資料】
・「わゴム:びよ~んぱっちん!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21446614
・「世界あちこちゆかいな家めぐり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028199
・「ビアトリクス・ポターのおはなし」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21431136
・「バスラの図書館員:イラクで本当にあった話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21432749
・「おおきな木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442115
・「人魚姫」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21286699
【大宮図書館】2018年度特別展観 開催案内
2018年度大宮図書館特別展観『大谷光瑞師の構想と居住空間』を開催します
龍谷大学大宮図書館は、これまでも図書館所蔵の貴重な古典籍を中心に多くの資料を特別展観として展示してきました。
本年度は、西本願寺第二十二代宗主であった大谷光瑞師の遷化七十年を記念し、光瑞師の思想と構想の原動力となった
居住空間にかんする資料展示をおこないます。
本展観により、光瑞師の目指したものを追体験する機会として資料をご覧頂けましたら幸いです。
日 程:2018年10月3日(水)~10月13日(土)
※10月18日(木)のみ展示資料限定公開。(この日の映像展示はありません)
入場無料
時 間:10時~17時(16時30分入場受付終了)
場 所:龍谷大学大宮キャンパス 本館1階展観室
注意事項:駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
2018展観チラシ.pdf
【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会
8月30日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、2018年8月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。
総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。
大会初日の8月30日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。
私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会
http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/
<東黌正面>
<開会の辞:新田館長>
<開会挨拶:入澤学長>
<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>
<特別展観:「図書館の至宝」>
<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>
<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>
<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>
<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>
【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内
本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。
期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー
全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会を開催します。
「全国高等学校ビブリオバトル2018」の滋賀県予選として、「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」を開催いたします。滋賀県大会でチャンプ本獲得者(優勝者)となった方は、全国大会に出場していただきます。
現在、出場者(バトラー)を募集していますので、参加希望の方は、下記のとおりご応募ください。
記
1.日 時 : 2018年10月27日(土)10:20~
2.場 所 : 龍谷大学 瀬田キャンパス 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー) : 16名(滋賀県内の高校に通う高校生)
4.応募方法:
申込みは高等学校単位でお願いします。参加を希望する場合は、10月5日までにEメール(s-lib@ad.ryukoku.ac.jp)にてご応募いただくか応募用紙に必要事項を記入の上、ファクスを図書館部事務部(瀬田)(077-543-7769)宛てに送付ください(下欄の各添付資料をご覧下さい)。
メールの場合は、下記の要領でお願いします。
件名:「滋賀県大会発表希望」
本文: ①学校名
②発表生徒名(ふりがな)、学年
③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
④担当教諭(担当司書)
⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
※ 発表者の決定が遅くなる場合、学校名だけの仮エントリーも可能です。
5.その他
・当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
・ビブリオバトルの公式ルールは以下のとおりです。
【ビブリオバトル公式ホームページより】
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ
ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
キャッチコピーに日本全国に広がっています!
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と
した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
ビブリオバトル公式HP
http://www.bibliobattle.jp/
以上
【添付資料】
【深草図書館】すこしふしぎと過ごす夏 展
深草図書館では、SF・ファンタジー・ミステリーに限定したミニ展観を行います。夏期休暇中にじっくり味わってもらえる資料ばかりです。
AVコーナーとも連動させ、原作を持つものや名作といわれる映画等を紹介します。
なお、資料は深草図書館1階に、視聴覚は深草図書館地下1階AVコーナーに展示します。
期間:2018年8月1日~2018年9月末(予定)
すこしふしぎと過ごす夏展資料リスト.pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『時をかける少女』(31310009541)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539071
『図書館戦争』(31500037958)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614554
『新世界より(上・下)』(30905019955 30905019966)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409185
『夏への扉』(21600036013)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013118
『星を継ぐもの』(21600035945)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013111
『スは宇宙のス』(31405030904)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21551157
『スーパーヒューマン誕生! : 人間はSFを超える』(11605023767)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32014094
『未来力養成教室』(11300033886)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21530852
『鹿の王(上・下)』(11705020048 11705020050)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590709
『しゃばけ』(10405020154)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21248509
『月の影影の海(上・下)』(11200024974 11200024928)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21499208
AV資料
『スター・ウォーズ』(19300087813)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20246203
『ハリー・ポッターと賢者の石』(30810008298)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21399653
『ダ・ヴィンチ・コード』(30910000554)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21400976
『ミステリー・トレイン』(20610008612)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21345602
他
【瀬田ミニ展観】「Dog&Cat」開催案内
8月8日の「世界猫の日(International Cat Day または World Cat Day)」、
そして8月26日の「世界犬の日(National Dog Day)」を知っていますか?
大昔から人間と関わりが深い動物といえば、犬と猫。
この2日は、私たちを支え、癒してくれる彼らに感謝を示す記念日です。
そんな記念日にちなみ、瀬田図書館では犬・猫が主役の本を集めました。
犬・猫と一緒に暮らすための秘訣が書かれた本や犬・猫が活躍する小説など、
幅広いジャンルを集め本館地下1階のナレッジスクエアにて展示します。
展観資料は、全て貸出可能です。どうぞご利用ください!
期間:2018年8月1日(水)~2018年8月31日(金)
場所:瀬田図書館本館地下1Fナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料:
・『ネコの老いじたく : いつまでも元気で長生きしてほしいから知っておきたい』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32042906
・『猫の日本史』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32025937
・『図書館ねこベイカー&テイラー : 小さな町に奇跡を起こした2匹の物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022411
・『私を助けてくれた忘れられない犬』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21571053
・『犬から聞いた素敵な話 : 涙あふれる14の物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538969
・『犬と人の生物学 : 夢・うつ病・音楽・超能力』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562872
【瀬田ミニ展観】「アートな本」開催案内
インターネットの普及で、私たちにとって「アート」はより身近な存在になってきています。毎日の暮らしの中でも、TwitterやInstagramなどのSNSや動画投稿サイトでは、個人が表現した作品を誰でも気軽に、いち早く拡散したり、他の人と共有したりできるようになりました。
今回は「アートな本」をテーマに瀬田図書館が所蔵している本の中から、「絵画」「工芸」「建築」「芸能」「写真」に関連する本をピックアップしました。新しく出会う本をきっかけに、「アート」を感じる力、「アート」をつくり出す力を育ててみませんか。 たくさんのご来場をお待ちしています。
期間:2018年8月3日(金)~2018年10月31日(水)
場所:瀬田図書館本館1F展観コーナー
主な展示資料:
・美術館を知るキーワード 31405019330
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21559784
・世界の美しい色の建築 = Beautiful color architecture in the world 31705031274
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32041952
・瞬間を撮る : Arduinoによるストロボ・カメラコントロール 31705036452
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32048358
・アニメの魂 : 協働する創造の現場 31405035738
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562153
・アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット 31605033811
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628703
「やさしい日本語」実践講座1 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座1(災害対応編)を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
事前申し込みは不要です。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
1)7月18日(水)15:00~16:30
2)7月25日(水)10:45~12:15
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<目標>
1)「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。
2)「やさしい日本語」を使った放送文を作って読みます。
3)「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。
<講師からのメッセージ>
災害はいつあるかわかりません。災害のとき、情報弱者である高齢者、年少者、障害者、外国人は日本人の健常者よりはるかに大きな危険にさらされます。外国人を含めた情報弱者とのコミュニケーションの方法を考える「やさしい日本語」講座で皆さんのコミュニケーション力を磨いてください。
いずれの回も筆記用具をお持ちください。
【瀬田ミニ展観】「青」を読む ~青をテーマに集めました。~
瀬田図書館本館一階にて「「青」を読む~青をテーマに集めました。~」と題した展観を実施します。Libアドメンバーそれぞれが考えた「青」にまつわる本を集めました。
暑い夏は、爽やかな「青」にまつわる本を読んで涼しく乗り切りましょう!どんな本が置いているのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足をお運びください。
展示期間:2018年7月16日(月)~2018年9月19日(水)
展示場所:瀬田図書館本館1階
主な展示資料:
・「世界に一つだけの深海水族館」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32002407
・「不思議で美しい空の色彩図鑑」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21569405
・「いつかは行きたい一生に一度だけの旅BEST500」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539078
・「沖縄の水中文化遺産:青い海に沈んだ歴史のカケラ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21586898
・「海のふた」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614686
・「おーいでてこーい:ショートショート傑作選」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539020
【開催報告】「本を語る夕べ」(第2回:鈴木眞澄先生)
図書館では、6月20日(水)に「本を語る夕べ」を開催しました。
「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。
今回のスピーカ―は、名誉教授の鈴木眞澄先生でした。取り上げられた本は、『永遠平和のために』(イマヌエル・カント著、池内紀訳、集英社、2015年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059823でした。同書はカントの代表的著作で、多くの翻訳もなされていますが、今回の課題本は写真をふんだんに使った装丁となっており、より内容に親しみやすい工夫がなされています。また、補助図書として『後衛の位置から―「現代政治の思想と行動」追補―』(丸山真男著、未来社、1982年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20447661が紹介されました。
当日の参加者は、鈴木先生以外に学生が5名、教員が5名でした。鈴木先生からは、資料編もある丁寧なレジメをもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加者によるフリートークがなされました。
なお、当日に参加された二人の学生さんから、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。
☆大芝 理穂(法学研究科修士2年)
カントのことは、名前はもちろん知っているが、その著作をしっかりと読んだのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。このような機会がなかったら、読むことはこの1年の間にはなかったのではないかと思います。
鈴木先生のカントは、内容が重要であるのはさることながら、書かれた時代背景やカントがどのような経験をして本書を書くに至ったかといったことから始まりました。カントは、平和のためのいくつかの提言を行っています。この内容は、岩波版の本書に詳しいのですが、それらを受けての鈴木先生の検討が、本会では聞くことができました。平和のために日本ができること。他国との違いは何か。それは、唯一の被爆国であるであるということです。この点について、参加者の方から様々な見解が挙げられました。
当然のことながら、同じ本を読んでいるのに解釈が多種多様です。それぞれ気づくことがあって、それを発しあうことで、考え方の可能性が広がります。話し合うことなしには不可能です。そのような自由な話し合いは、平和のための第一歩であると、鈴木先生はおっしゃっているように感じました。永遠平和のためにできることの1つは、このような読書会に参加することのように思います。
☆石川棟宇(文学部哲学科3年)
今回の読書会では、カントの『永遠平和のために』を名誉教授の鈴木眞澄先生に話をしていただきました。当時の時代背景などから、なぜ『永遠平和のために』を書くことになったのか、丸山真男の著書・論文を引用して政治的な内容まで興味深い話をしていただきました。鈴木眞澄先生が作ってくださったレジュメを通してカントについての知識も深まり、とても学び多い読書会でした。
カントは理想主義か?原爆と東京大空襲との違いは? 『永遠平和のために』から議論が発展し、参加者の様々な意見や話を聞くことができました。
次回の読書会も、できれば参加させていただきたいと思いました。ありがとうございます。
「本を語る夕べ」は、次回は7月10日(火)に大宮図書館で実施します。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbibn7iy4-1807#_1807
「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。
<実施報告>「やさしい日本語」基礎講座
深草図書館では、「やさしい日本語」基礎講座を実施しました。全4回(6月6日、7日、13日、14日)の実施でしたが、40名を超える参加者があり、当初予定していたよりも、このことに関する学生さんの関心の高さが窺えました。講座開講後に、ちょうど大阪北部地震が起きました。地震の当日はニュース画面にも、「電車の運転見合わせ」の情報が出ていましたが、たとえばこの「見合わせ」といった表現も、日本語に慣れていない外国の方には、理解しにくかったのではないでしょうか。「やさしい日本語」の重要性について、あらためて考えさせられることとなりました。
今回の講座を実施していただきました近藤正憲先生から、下記のとおり講座を終えられての一文を寄せて頂きました。「やさしい日本語」の世界を、これを機会に多くの学生さんに知って頂ければと思います。
☆近藤先生からのお薦め本
『やさしい日本語 : 多文化共生社会へ』庵功雄著. 岩波新書、 2016
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629708
「やさしい日本語は日本を救う」近藤正憲
今回日本人学生の皆さんに「やさしい日本語」についてのお話をさせていただく機会をいただき、ありがとうございました。
毎回10人を超す参加者に恵まれ、若い皆さんから関心を持っていただいたことを大変うれしく思いました。
「やさしい日本語」とはそのままでは理解しにくい日本語を人為的な加工を施して誰にでも理解しやすい情報を提供する試みです。
今の私たちの身の回りには外国人がたくさんいます。繁華街に行けば多くの外国人観光客がいて、コンビニにはアルバイトの留学生がいる。そのような環境が、もはや当たり前になってきています。また、私たちの食生活や消費生活を成り立たせている生産現場、建設現場、介護や医療の現場には、欠くことのできない存在として外国人の労働者が存在しているのです。そして、こと日本国内の定住外国人についていえば、英語よりも日本語のほうが理解しやすい言語なのです。
「やさしい日本語」の実践は日本人自身が日本語と言う母語を使って、今まで意思疎通ができなかった人とコミュニケーションする方法です。これは日本語母語話者にとっては難解な外国語を身につけるような難行苦行ではなく、間違いなく「易行」です。
「やさしい日本語」は外国人だけではなく情報弱者である年少者、高齢者、障害者にもやさしく、当然ながら健常者にとってもやさしい日本語です。そして「やさしい日本語」は「やさしい日本人の心の中」にあります。
これからも、ぜひ多くの皆さんに関心を持っていただきたいと思います。
「本を語る夕べ」(7月10日 小島 勝先生)の開催について
昨年度に引き続き、今年度も大宮図書館で「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者の方々とフリートークを重ねていきます。あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてみませんか。
☆スピーカー
小島 勝先生(元図書館長,名誉教授)
☆本
『人間であること』
時実 利彦(著),岩波新書,1970年
☆対象
本学図書館入館資格のある方で御興味があれば、どなたでも
☆日時
2018年7月10日(火)17時~18時30分
☆場所
大宮図書館2階 ナレッジコモンズ
<主 催> 龍谷大学図書館
<本企画問い合わせ> o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田独自企画】高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館へ来ませんか(8/7-8/31)
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放いたしますので、
クールスポットとしてぜひご利用ください。
夏休みの課題についての調べものや学習に励む空間として最適です。
また、図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士との
グループワーク学習(このコーナーは声を出してもOKです)などに
活用してください。
映画DVDなども視聴できます。
期 間:2018年8月7日(火)~8月31日(金)
時 間:午前10時~午後6時(8月26日(日)は、午後5時まで)
対 象:高校生、中学生(在校生に限ります)
※ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください。
※8月11日(土)~8月19日(日)および8月25日(土)は休館しています。
※8月26日(日)は、オープンキャンパスも実施しています。
【瀬田ミニ展観】「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」
瀬田図書館本館では「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」と題した展観を実施します。
7月は試験勉強の為の来館が増える一方、避暑の為に図書館を訪れる方も少なくないと感じます。それぞれの理由で来館してくださった方々に、勉強の息抜きや涼感を得る一つの手段として、読んで涼しくなっていただけるような図書を集めました。
暑い夏にぴったりの料理が載ったレシピ本もご用意しています。興味を持たれた方は、ぜひ瀬田図書館へ足をお運びください。
期間:2018年7月2日(月)~2018年7月31日(火)
場所:本館地下 ナレッジスクエア
主な展示資料:
・『隅田川の妖怪教室』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038471
・『図書館奇譚』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21599140
・『一日一氷:365日のかき氷』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031540
・『アイスクリームの歴史物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004442
・『雪と氷の図鑑』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009481
・『嵐山吉兆夏の食卓』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21575235
【瀬田ミニ展観】「フクシマの魅力を伝えよう」
瀬田図書館では、今年も「フクシマ・プロジェクト」の活動を紹介する学生企画展を夏展と秋展の2回、開催を予定しています。
1回目となる夏展は、以下のとおり開催しますので、ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。
期間:2018年6月29日(金)~2018年9月28日(金)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジスクエア
~築地ゼミ「フクシマ・プロジェクト」代表学生より~
福島県の魅力を伝える展示を行います。安全で安心な郷土料理や特産物、観光地などを、地域ごとに地図を用いて紹介します。
また、レジャースポットとして有名である「リゾートスパハワイアンズ」は、映画「フラガール」の舞台となりました。図書館のDVDコーナーにもある映画なので、たくさんの人に興味を持ってもらいたい。様々な魅力を通して、安心・安全な福島を知ってもらいたい。
展示資料:
●福島県「安心・安全」観光マップ
※地域ごとに特産物や観光地などを記載
●映画「フラガール」の魅力を伝える紹介資料
●図書
・「福島のおきて フクシマを楽しむための51のおきて」泰文堂
・「福島「地理・地名・地図の謎」」実業の日本社
・「3・11福島から東京へ:広域避難者たちと歩む」山吹書店
・「福島本」エイ出版社
「本を語る夕べ」(6月20日、鈴木眞澄先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
鈴木眞澄先生(名誉教授)
☆本
『永遠平和のために』イマヌエル・カント〔著〕、池内紀〔訳〕、
集英社、2015年
<補助図書>
『後衛の位置からー「現代政治の思想と行動」追補―』
丸山真男〔著〕、未来社、1982年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年6月20日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】「火山と生きる展」
主な展示資料:
【理工学部生におすすめ】
「Q&A火山噴火127の疑問」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21601879
「日本の火山を科学する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541194
【社会学部生におすすめ】
「歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21489551
「富士山の謎をさぐる 富士火山の地球科学と防災学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21329772
【農学部生におすすめ】
「桜島!まるごと絵本 : 知りたい!桜島・錦江湾ジオパーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32005571
「火山と地震の国に暮らす」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607165
テーマ:「火山と生きる展」
期間:2018年6月1日(金)~2018年8月3日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前
日本には世界の活火山の約7%にあたる110の活火山があります。この数年の間に、
歴史的な火山災害も多く発生しました。今回は、近年盛んになってきている火山活動
について知ってもらえるような、おすすめの図書を集めました。
理工学、社会学、農学...さまざまな視点で「火山」を考えてみませんか。たくさんの
ご来場をお待ちしています。
【深草図書館】日本偉人伝説展
深草図書館では、明治維新から150年という節目の年に、日本人の偉人に目を向ける展示を行います。
あらゆる分野における偉人に関する資料を幅広く集め、歴史上の人物に関する伝記や、歴史小説、偉人による言葉、現代も続く由緒ある会社の創立者の歴史に触れることが出来る展示です。
また、視聴覚資料(AV資料)においてはノンフィクションのドキュメンタリーを数多く揃えています。
期間:2018年6月1日~2018年7月末(予定)
場所:深草図書館 1階柱状書架と地下1階AVコーナー
日本偉人伝説展資料リスト .pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『竜馬がゆく』(19642279888)
『坂の上の雲』(11200055595)
『北斎と応為』(11705033077)
『広岡浅子語録』(31500040246)
『空海の文字と言葉』(11505020842)
『絶望しそうになったら道元を読め! : 『正法眼蔵』の「現成公案」だけを熟読する』(11200001032)
『同志社の母新島八重』(21300012974)
『岩崎弥太郎「三菱」の企業論 : ニッポン株式会社の原点』(31005006632)
『大隈重信演説談話集』(11600002794)
AV(視聴覚資料)
『坂の上の雲』(31210006454)
『親鸞 (しんらん) さま : ねがい、そしてひかり。 :念仏物語』(10810003265)
『坂本龍馬と中岡慎太郎 : 熱き名コンビ : さらば相棒龍馬と死んだ男』(11610003808)
『勝海舟 : 俺がやらなきゃ誰がやる : 第2の人生の使い方 ; : 販売専用』(11610003810)
『リーダーたちの言葉』(10610001565)
『陰陽師』(11500011576)
等
「やさしい日本語」基礎講座 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
6月6日(水)、7日(木)、13日(水)、14日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*各回とも講座の内容は同じです。
*複数回の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<内容>
入門編(45分)
① 「やさしい日本語」とは何か?
② 「やさしい日本語」と大規模災害、地域社会、観光
③ この日本語を「やさしい日本語」で言ってみよう。
<概要>
「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。
たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育てる ための 休み」
海外からのインバウンド観光客は毎年増え続けていますし、日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションができなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。
もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。
これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。
【瀬田ミニ展観】龍谷ミュージアム春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
テーマ:龍谷ミュージアム春季特別展
「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
期間:2018年5月11日(金)~2018年6月17日(日)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジススクエア
◇龍谷ミュージアム 春季特別展
「お釈迦さんワールド―ブッダになったひと-」図録
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21184405
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570511
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32006421
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563130
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32019214
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629930
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588276
【瀬田ミニ展観】6~7月「レポート・論文展~前期編~」
梅雨の季節になりました。新入生の方はそろそろ大学生活に慣れ始めたころでしょうか。
もうすぐ皆さんが楽しみにしている夏休みですが、その前に前期の試験があります。
新入生の方は初めてのレポートや論文など、どのように書いたら良いかお困りではないでしょうか?
また2回生以上の方々は、どのように先生がレポートや論文を採点しているかを知っていますか?
今回の展観では、レポート・論文の書き方などの資料を多く展示します。
レポートや卒論の書き方を少しでも知っておくことで、皆さんの成績評価が大きく変わります。
ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。
【企画内容】
テーマ: レポート・論文展~前期編~
日 時: 2018年6月1日(金)~7月31日(火)
場 所: 瀬田図書館本館1階 階段前
主な展示資料:
◇これからレポート・卒論を書く若者のために
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32032393
◇レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド : 大学生・大学院生のための自己点検法29
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
◇学生による学生のためのダメレポート脱出法
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
◇コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21535254
◇ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
<実施報告>ライブラリーサポーター任命式
深草図書館では、2018年5月17日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在33名(今年度新規登録者8名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
ライブラリーサポーターの活動については、図書館広報誌『Libれぽ』(第6号)で詳しく紹介しています。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
昨年度の主な活動は下記のとおりです。
4月:図書館ガイダンス、謎解きゲームⅢ
9月:全国高等学校ビブリオバトル京都府大会の運営
10月:ライブラリーサポーターのおすすめ本の展示
京都女子大学図書活スタッフとの交流
11月:全国大学ビブリオバトル京都地区決戦の運営
12月:留学生クラスとの交流
2月:本願寺中央幼稚園での紙芝居上演
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【開催報告】「本を語る夕べ」(第1回:赤松徹眞先生)
図書館では、5月15日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。
「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。
今年度の初回のスピーカ―は、前学長で名誉教授の赤松徹眞先生でした。取り上げられた本は、『神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈』(安丸良夫著、岩波新書、1979)でした。同書では、「神仏分離と廃仏毀釈を通じて、日本人の精神史に根本的といってよいほどの大転換が生まれた」と主張されています。まさに、この時代の明治の政策が、現代の私たちの精神のありようも規定しているともいえるのです。
当日の参加者は、赤松先生以外に学生が10名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、赤松先生の生のお話しを聴こうとする熱心な学生たちが集っていました。
赤松先生からは、丁寧なレジメもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加した学生たちが、レジメをもとに先生に対してそれぞれ質問を重ねていきました。また、先生からは、当日の参加者に対して、ご著作の『龍谷大学の日々:学長職退任にあたって』(赤松徹眞著、永田文昌堂、2017)が特別に贈呈されました。同書は赤松先生が学長職であられた2011年度から2016年度の任期中における式辞・法話、あるいは折々に書き綴られたメッセージを、その時々の写真とともにまとめられたものです。同書では、東日本大震災や阪神・淡路大震災への学長メッセージも掲載されており、本学と社会との関わりについても、深く洞察されています。
なお、当日に参加された世古口佳恵さん(文学部歴史学科仏教史学専攻4回生)から、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。
私は「本を語る夕べ」に参加して、「本を読むこと」について考え直す機会を得ることができた。赤松先生は『神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈―』の背景にある著者を取り巻く時代状況について話してくださった。本には著者の問題意識と、その背景にある時代状況が反映しており、「本を読むこと」とは、内容理解のみに留まらない奥深さと面白みがあることを実感した。また、赤松先生の「政策は自然現象ではない」という言葉は非常に印象的であった。そこにはどのような意図が内包されているのか、それがもたらす影響とは何か、学びを通して考えていきたいと思った。今生きている現代も自然現象ではないからこそ、様々な事象、時にはそれを当たり前だと思い込んでしまっている自分に疑問を投げかけ、考察、そして自身の生き方に反映させていく、それこそが学びなのだと感じた。これからも様々な本に出会い学びを深めていきたい。また本を媒介とした学びには、今回のように読書を通じて感じたことをあらゆる人と共有し合うという楽しさもあると思うので、私の学びに取り入れていきたい。
「本を語る夕べ」は、6月以降も順次開催していきます。
「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。
<実施報告>ライブラリーサポーター新歓企画 謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」
深草図書館では新入生歓迎イベントとして、4月23日(月)~27日(金)の5日間にわたり謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」を実施しました。このイベントは、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、今回が4年目の実施となります。ゲームの内容は、図書館の蔵書、施設、データベース等に関するもので、学生の皆さんに深草図書館について様々な視点から馴染んでいただくことを目指しました。
今回の企画を代表して、ライブラーサポーターの佐藤友紀さん(文学部2回生)から感想を寄せて頂きました。
「謎解きゲームを通して図書館のシステムや本の検索方法などを知ってもらえたのではないかと思います。皆さんが楽しく参加していただけたようで私自身も嬉しかったです。来年はもっと多くの方に参加していただけるように模索していきたいと思います。」
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」の開催について
深草図書館では、現在、特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」を開催中です。
今回の特別展観では、新入生を中心に配布されている「龍谷大学カレンダー」(本学宗教部作成)に使用された絵巻物等の原本を展示しました。いずれも本学大宮図書館が所蔵するもので、その多くが本学の貴重書に指定されております。
本学図書館の所蔵する至宝をじっくりとご観覧ください。
<開催期間>
2018年5月18日(金)まで
<会場>
深草図書館 1階 展観スペース
<展示作品リスト>
2018年度深草図書館特別展観リスト.pdf
<参考:「龍谷蔵:龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース」)
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」
瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介します。
今回のテーマは「新しい趣味で広がる世界」です。新生活にも慣れてきた今日この頃、気分転換や自分磨き、スキルアップのために何か新しい趣味を始めてみませんか?
何から始めたらいいのかわからない、どんなことができる? そんなあなたにおすすめの本を集めてみました。
何かを始めるにはいい季節です。この本をきっかけに新しい自分を見つけてみませんか?
この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
期 間:2018年5月16日(水)~7月14日(土)
場 所:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
テーマ:新しい趣味で広がる世界