講習会などのイベント
農学部 佐藤龍子先生による「ミニ講義」報告!
去る5月25日(木)と26日(金)に実施した「日本経済新聞の読み方講座」(ミニ講義)について報告します。2日間で29名の参加者がありました。
今回は初めての試みとして、当日の日経新聞を配布するとともに、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階のミーティングルームで開催しました。
参加者は昼食をとりながらも熱心に佐藤先生の講義に耳を傾け、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方に聞き入っていました。
佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は引き続き開催予定です。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知をしますので、皆さん是非ご参加ください !!
深草ミニ展観「笑いで梅雨をふっとばせ!」展 開催中!!
新生活の疲れや、梅雨の鬱蒼とした季節を吹き飛ばし、後にひかえる試験期間を乗り越えることができるような明るく笑える企画として、大学生活を楽しく過ごし、また、雨の日に屋内で読書に没頭できるような本を集めました。
期間:2017年6月1日~7月末(予定)
場所:深草図書館 1階柱状書架、地下1階AVコーナー
【主な展示資料】(予定)
図書
『そして生活はつづく』(31500038700)
『言いまつがい』(10505010688)
『しゃべれどもしゃべれども』(10010019778)
『世界“笑いのツボ”探し』(11500050472)
『裁判官の爆笑お言葉集』(50705014994)
『ヒトはなぜ笑うのか : ユーモアが存在する理由』(31505009820)
『日本語のおかしみ : ユーモア文学の笑い』(11400056864)
『教師のすごい!指導術 : このユーモアでクラスが変わる』(21505031574)
『雨のふる日はやさしくなれる : 少年院から届いた詩集』(10505022262)
『梅雨将軍信長』(11000032092)
『Beyond : 雨の向こうはいつも晴れ』(31405010523)
『ダ・ヴィンチ・コード 上』(30400085794)
『ダ・ヴィンチ・コード 下』(30400085806)
他
AV資料
『舞妓Haaaan!!!』(11500011634)
『雨あがる』(10410000150)
『ショーシャンクの空に』(10800023417)
『テルマエ ロマエ』(11310000397)
等
ミニガイダンス開催します!!(6月5日~7月20日)
図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 6月5日(月)~7月20日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles
→国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
③eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。
⑥日経テレコン21
→日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。
⑦D1-Law.com
→憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。
⑧国文学論文目録データベース
→日本文学研究論文の総合目録データベースです。
日本国内で発表された雑誌紀要単行本等に収められた論文に関する情報を掲載しています。
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「夏コレ!」
瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介中です。
今回のテーマは「夏コレ!」。
夏の本といえばコレ! 夏に読みたい本のコレクション! を集めてみました。
暑~い夏☆ スカッとしたい夏☆ ゾッとする夏☆ 今年こそ!の夏☆
Libアドがそれぞれに思う、それぞれの夏をあなたにおすすめします。
この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
【展示内容】 ~ ライブラリーアドバイザー おすすめ本 ~
期間: 2017年6月1日(木)~9月30日(土)
場所: 瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
テーマ: 夏コレ!
2017年6・7月展観「レポート・卒業論文の書き方資料展」
1年生の皆さんは大学生活に慣れてこられたでしょうか?
梅雨が始まるちょっと憂鬱な季節ですが、梅雨が明ければ夏休み!…の前に試験がありますね。
皆さんが受けていらっしゃる講義の中には、筆記試験ではなくレポートによって評価がつけられるものもあります。
初めてのレポートは書き方が間違っていないか不安も多く、できることなら良い評価をもらいたいところです。
今回の展観では、レポートの書き方に関する資料を数多く展示します。参考文献の資料と一緒に、書き方について
学べる本も借りてみてはいかがでしょうか。
レポートをレベルアップさせたい2年生、卒業論文の準備を始める3年生、卒業論文を書き始める4年生の皆さん
にもピッタリの資料をご用意しています。この機会に是非ご活用ください。
【企画内容】
テーマ: 卒業論文・レポートの書き方
日 時: 2017年6月1日(木)~2017年7月31日(月)
場 所: 瀬田図書館本館地下1階
ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
学生スタッフによる広報誌『Libれぽ』(Vol.5)配布中!
『Libれぽ』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、現在第5号まで刊行されています。『Libれぽ』は、編集素材の選定や記事の作成をライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。
ライブラリーサポーターは、2013年度から発足しましたが、2015年度からは瀬田図書館においても具体的な活動が展開されました。深草図書館、瀬田図書館に続き、今秋以降には、大宮図書館にもナレッジコモンズが設けられる予定です。学習・交流スペースの充実とともに、ライブラリーサポーターを始めとした学生スタッフのますますの活躍が期待されています。
『Libれぽ』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。
図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
Libれぽ5_0516.pdf【第1弾】 農学部 佐藤先生によるミニ講義開催について
農学部 佐藤先生によるミニ講義を実施します。
佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は大好評のミニ講義です。下記のとおり5月は25日と26日の2回開催します。今回この講義中は食事をしていただけます!!
お昼ご飯を食べながら講義を受講できますので、是非お越し下さい!!
記
テーマ :日本経済新聞の読み方講座
講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生
日 時 :5月25日(木) 12:45~13:15
日 時 :5月26日(金) 12:45~13:15
場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1階 ミーティングルーム
内容紹介:
文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!? そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。
龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。
キャリアアップコーナー 新刊のご案内
ぜひ、ご利用ください。
国家一般職「大卒」教養試験過去問500 2018年度版
国家一般職「大卒」専門試験過去問500 2018年度版
国家専門職「大卒」教養・専門試験過去問500 2018年度版
図解よくわかる地方自治のしくみ
誰も教えてくれなかった地方公務員の合格 (うか) り方
面接・官庁訪問の秘伝 2018年度採用版
女性の職業のすべて [2018年版]
ホテル業界就職ガイド 2018
日本語教師になるための学校ガイド 2017
TOEIC L&Rテストはじめてでも600点が取れる!
内定を決める!面接の極意 [2019年度版]
内定者はこう選んだ!業界選び・仕事選び・自己分析・自己PR [2019年度版]
速攻!これだけ!!SPI 2019年度版
速攻!これだけ!!一般常識&図解時事 2019年度版
「本をつくる」という仕事
就活、この一冊から
3年で退職しないための就活読本
これからの僕らの働き方
【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。
▼▼就職活動に役立つデータベース
企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。
▼企業情報等検索
(eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06
▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03
<実施報告>謎解きゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」
深草図書館では新入生歓迎イベントとして、4月24日(月)~28日(金)の5日間にわたり謎解きゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施しました。このイベントは、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について様々な視点から馴染んでいただくために実施されました。今回は22名の方が正答者となりました。
今回の企画を代表して、ライブラーサポーターの横江彩乃さん(法学部3回生)から感想を寄せて頂きました。
「 今回の謎解きイベントの感想として、図書館に初めて来て、図書館にはどういうサポートシステムがあり、どのように本を調べるかなど、クイズを通して知ってもらえたのではないかと思い嬉しく感じました。
また、多くの人が楽しく積極的にクイズに参加して頂けたので、これからの励みになりました。
これからのライブラリーサポーターの活動としては今回得たものや反省点がたくさんあったのでそれをふまえて、活動をもっと積極的に行い図書館とは【こういう所なんだ】と多くの人が詳しく理解できる様にしていきたいです。」
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
深草ミニ展観「長尾文庫所蔵 引札名品展」開催について
本学図書館コレクションである長尾文庫の中から江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などが宣伝広告のために配布した、一枚摺りの印刷物である引札(ひきふだ)を展示します。
今回は、宗教部作成の2017年度カレンダーに掲載された引札の一部を中心に展示を行い、江戸期に培われた浮世絵技術の伝統を受け継いだ当時の世相・風俗を引札を通して見て頂く貴重な機会です。ぜひ、ご覧ください。
また、宗教部のご厚意により2017年度カレンダーの提供を頂きましたので、数に限りはございますが、ご自由にお持ち帰りください。
<開催期間>
2017年5月12日(金)~5月31日(水)
<会場>
深草図書館(和顔館)1階展観スペース
<展示資料>
1)「小児薬玉キンドル散」 <長尾番号:3818>
2)「駿河町三ッ越両店」 <長尾番号:3839>
3)「大丸屋呉服店繁栄図」 <長尾番号:3840>
4)「大鼓曲獅子」 <長尾番号:3925>
5)「東京第一国立銀行五階之図」 <長尾番号:4022>
6)「東京海運橋兜町為換座五階造之図」 <長尾番号:4024>
7)「上野不忍共同競馬会社開業式之図」 <長尾番号:4124>
8)「東京上野公園水産博覧会」 <長尾番号:4176>
9)「中将湯 津村順天堂」 <長尾番号:6218>
10)「東京銀座通電気灯建設之図」 <長尾番号:7770>
以上
※長尾文庫についてはコチラをご覧ください。
Ryukoku Books募金 for Library始めました
皆さんから書籍類(書籍・CD・DVD等)を提供いただき
本学図書館の新たな蔵書購入に役立てるプロジェクト
『Ryukoku Books 募金 for Library
~あなたの大切な本をながく生かして~』
を始めました。
回収BOXは各図書館の入館ゲート前に設置しています。
【大宮図書館入館ゲート前】
問い合わせ先
【深草】075-645-7885 【大宮】075-343-3318 【瀬田】077-543-7752
8号館2階にコピー機を設置しました!!
これまで学術雑誌をコピーするには和顔館に移動する必要がありましたが、
これからは8号館でコピーすることができます。
下図のとおり設置しておりますので是非ご利用ください。
グループワークルーム活性化プロジェクト実施中
皆さんは図書館でDVDの視聴や、プロジェクター等の機材を借用できることはご存知でしょうか。
この度、グループワークルーム活性化プロジェクトとして、図書館学生スタッフであるLibアドが選んだお薦めDVDを放映します。DVDはもちろん、プロジェクターやポータブルDVDプレーヤーも利用できますので、グループワークルームや機材を是非ご利用ください。
記
1 開催期間 前期授業実施期間中の月曜日、水曜日、金曜日 9:00~10:45
2 実施内容 Libアド(図書館学生スタッフ)のお薦めDVDをグループワークルームで放映深草ミニ展観「海外・留学展」開催中!!
留学に関心をもってもらい、学生の間に“海外留学”という貴重な経験ができるということを身近に感じてほしいと思い企画しました。
今回は、留学を希望する学生のみならず、フィールドワークの手助けとなるよう、『旅』もテーマに含めた資料も紹介します。
留学関連本・英会話や語学の自己学習本・指さし会話帳・文化や歴史・旅行全般の5つのジャンルに分けて資料を2階展観スペースに展示します。
期間:2017年5月1日~6月末(予定)
場所:深草図書館 2階 展観スペース
海外・留学展展示資料リスト.pdf
【♪ 留学生と気楽に交流してみませんか。「地球がキャンパスだ!」2017年5月スケジュール♪】
グローバル教育推進センターの方では、「地球がキャンパスだ!」というイベントで、留学生が自分の国の言葉や文化を紹介してくれます。言葉が分からなくても大丈夫だそうですので、楽しくチャレンジしてみませんか?
※場所:深草学舎和顔館1Fグローバルコモンズ・グローバルラウンジ
※時間:12:30 - 13:00
※5月のスケジュール:
5月12日(金)ハン イコウさん(中国・本学別科生)【日本語で行われます】
5月18日(木)パク ジェウさん(韓国・東亜大学校)【日本語で行われます】
5月25日(木)アレン ジェシカさん(カナダ・クワントレンポリテクニック大学) 【英語で行われます】
5月26日(金)グロース ナタリさん・トマルカ ジャンさん(ドイツ・ブレーメン応用科学大学) 【英語と日本語で行われます】
※深草キャンパスのグローバル教育推進センター(事務部)で受付。
基本的に事前申し込み【5月1日(月)から可能】をしてください。(当日参加可)
※やむなく中止になる場合がありますのでご理解ください。
※ご不明な点がありましたら、クローバル教育推進センター(事務部)・カレンさん(075-645-7898)まで連絡してください。
ライティングセンター主催による「レポートの作り方」講習会開催
レポートを作成するうえで必要となる基本的な資料の役割と資料検索の方法について具体例を用いて説明します。
また、インターネットを利用する際の注意点にもふれます。実際に書棚へ赴き、目次・奥付や注・参考文献を確認し、資料の調べ方などを解説します。
これまでライティングセンターの講習会に受講しなかった方も是非参加して下さい。
下記のとおり開催しますので、図書館の魅力に触れ、新たな知識の発見をして下さい。
1.日 時 5月1日(月) 12:30受付 12:45~13:15まで
2.場 所 瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ グループワークルーム3
3.テ ー マ レポートに役立つ資料の探し方(実践編)
4.そ の 他 当日定員になり次第参加者数を打ち切りますのでご了承願います。
2017年5月展観『いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-』
「ハシビロコウ」や「サーバル」という名前に聞き覚えはありませんか?
そう、強面でおなじみのあの鳥と、大きな耳がチャームポイントのあの猫です。
今となってはすっかり動物園の人気者ですが、皆さんが彼らの存在を知ったきっかけは何だったでしょうか?
おそらく「ネットやテレビなどで初めて知った」という方が多いと思います。その時画面を見ていなければ、こんな生き物がいたことも知らないままだったかもしれません。
今、地球上に生きている動物は実に100万種以上。ネットやテレビに取り上げられていないだけで、世界中に魅力的な生き物がまだまだいるはずなのです。
今回の展観では、身近なペットから野生動物に至るまで、彼らの姿や生き方、人間との関わり方などについて綴った本を集めてみました。
「こんな動物がいたのか」「なんでこんな行動するの?」「純粋にかわいい!最高!」などなど…まだまだ知らないことだらけ、魅力だらけの動物の世界をぜひ発掘してみてください。
【企画内容】
テーマ : 「いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-」
日 時 : 2017年5月1日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館 本館1階 ゲート左階段前
新歓イベント ライブラリーサポーター企画「怪盗Lからの挑戦状」を実施します!
深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、「怪盗Ⅼからの挑戦状/謎解きゲームⅢ」を実施します。
謎解きゲームⅢでは、図書館の資料やデータベースなどに関することについてクイズ形式の挑戦状を解いてもらいます。正答者には先着100名の方に記念品もご用意しています。この企画は、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。
一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。
☆実施期間
4月24日(月)~4月28日(金)
☆問題配布場所
深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近
☆記念品受け渡し場所・日時
深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク
◎4月24日~28日 12時30分~13時
※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。
◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」開始のお知らせ
深草図書館ナレッジコモンズでは、本日から出張オフィスアワーが開始されました。
担当は、竹内真彦先生(経済学部)です。
http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000002782
竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。
オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。
オフィスアワーは、本日から毎週2回(月曜、金曜)開催されます。
竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
出張オフィスアワーinナレッジコモンズ
☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆開催日:毎週 月曜、金曜(本日から7月28日まで)
☆開催時間:12時45分~14時30分
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに26点公開!
今回、新たに公開した26点は主に「医学」「芸能」分野の資料で、龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【鳥獸畧画式】
江戸時代に出版された動物の画集で様々な動物が描かれており、猫や鼠など身近な動物から、象といった珍しい動物まで描かれています。
ほかにも、興味深い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
ライブラリーサポーター募集中!
龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
たとえば、下記のような活動が考えられます。
①図書館広報誌の発行(学生目線の広報)
②お薦め本展示
③図書館ミニ展観(例:琳派、真田幸村など)
④図書館での簡易な利用者サービス(館内案内、資料検索等)
⑤ビブリオバトルの運営
⑥館長との座談会への参加
⑦選書ツアーへの参加
⑧他大学図書館の見学やサポーターとの交流(京都女子大学など)
⑨図書館キャラクターの作成
などなど
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2016年4月28日(金)17時
◎応募方法・応募用紙提出先
「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
☆4月10日から募集説明会を開催しています。ライブラリーサポーターが皆さんの質問にお応えします。
追加説明会等は、図書館ツイッター等で順次、ご案内していきます。
・日時
①4月12日(水)12時30分~13時
②4月13日(木)12時30分~13時
③4月14日(金)12時30分~13時
・場所
深草図書館 1階エントランス横 ライブラリーサポーター・デスク
*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
以上
ライティングセンター共催企画展 「不適切」
たとえば「違法ではないが」不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?
不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。
不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の「境界線」。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。
「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。
記
期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前
「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」開催
瀬田図書館では、龍谷大学イヤーブック作成委員会主催の「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」を開催しています。
卒業アルバムやフィルムカメラ、関連図書などを展示しています。卒業アルバムは5冊展示されており、一番古いものは1977年の卒業アルバムです!! この頃に卒業された方々は現在60歳前後になられています。
40年前の卒業アルバムを見る機会はほとんどないでしょうし、当時の龍谷大学の様子や流行のファッションが見てとれるので、見ていて非常に興味深いものがあります!!
是非、一度ご覧ください!!
【瀬田図書館】
期 間:3月30日(木)~4月28日(金)
場 所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア
【ミニ展観】灌仏会(かんぶつえ)
灌仏会とは、釈尊(お釈迦さま)の降誕日にあたる陰暦の4月8日に誕生仏の像に灌水して、降誕をお祝いする行事で「花まつり」と呼ばれています。釈尊が降誕した時に龍が天上から浄水を吐き注いで産湯をつかわせたという伝説などに由来しています。
今回の展示は、江戸時代に制作された釈尊誕生に関する版画(複製)や刊行された書物を展示いたします。この機会に、仏教行事の一場面に触れていただければ幸いです。
釈尊誕生曼荼羅図
上記資料は貴重資料画像データベース【龍谷蔵】でも公開されています。
【深草ミニ展観】「桜の花びら展」「大学生活のいろは展」「図書館利用に関する展示」
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
深草図書館では、春をテーマにした本や新入生向けに新生活に役立つ本を収集し、ミニゲーム感覚で図書館に親しんでもらう事を目的とした「桜の花びら展」と大学生が今、身に着けておくべきマナーや心構え、レポートの書き方などの本を紹介し、勉強や日々の生活を楽しんで過ごしてもらうことを目的とした「大学生活のいろは展」を開催中です。
また同時開催として、Q&A形式で図書館利用方法等を説明する「図書館利用に関する展示」も行っています。新入生はもちろん在学生の方もご覧ください。
なお、展示してある資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
【桜の花びら展】
期間:2017年4月~5月末
場所:深草図書館 1階柱展示コーナー
1F桜の花びら展(4-5月)資料リスト.pdf
【大学生活のいろは展】
期間:2017年3月~4月末
場所:深草図書館 2階展観スペース
2F大学生活のいろは展(4月)資料リスト.pdf
期間:2017年4月~4月末
場所:深草図書館 1階展観スペース
ライブラリーサポーター活動中in「春のオープンキャンパス」
3月19日(日)深草学舎でおこなわれた「春のオープンキャンパス」で、ライブラリーサポーター達が、図書館を紹介するイベントを企画しました。
午前中は、「深草図書館のお薦めスポット案内」と称した個別館内案内が行われ、ライブラリーサポーターが各階の特色ある場所を案内しました。
さらに午後は、「ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。通常5分間の本の紹介時間を、3分に短縮して行いましたので、催し物参加や施設見学に忙しいオープンキャンパスの来場者にも好評でした。投票の結果、チャンプ本は、法学部2回生の宮脇葵さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『クリーピー』(前川裕 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『きいろいゾウ』(西加奈子 著)
国際学部1回生 木戸晴佳さん
2.『13歳のハローワーク』(村上龍 著)
文学部2回生 宮岡恭平さん
3.『新選組奮戦記』(永倉新八 著、菊地明 注)
文学部2回生 伊集院美佳さん
4.『クリーピー』(前川裕 著)
法学部2回生 宮脇葵さん
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
『来・ぶらり』の№55を発行
龍谷大学図書館報『来・ぶらり』の№55を発行しました。
・新館長巻頭言
2017年4月より新田光子館長が就任されました。
・学生に薦めたい、この一冊
各学部の先生方からお薦めの本をご紹介いただいています。
・戦争・平和文献コレクション
龍谷大学創立370 周年記念事業の一つ『龍谷大学戦没者名簿』の作成にご協力いただいた高橋三郎先生寄贈「戦争・平和文献コレクション」をご紹介しています。
・R-OCEAN命名式
龍谷大学が所蔵する図書・雑誌だけでなく電子資料(電子ジャーナルやデータベースなど)も含めて幅広く検索できるシステム「R-OCEAN」の命名式の様子を掲載しています。
・NDL(国立国会図書館)デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館が提供するデジタル化資料送信サービス。本学では2017年4月より利用可能となります。
・滋賀県大津市議会と龍谷大学図書館との連携について
利用受け入れに至った経緯、現状及び今後の課題を中心に大津市議会と龍谷大学図書館との連携について紹介しています。
来・ぶらりのバックナンバーはこちらから
2017年4月展観 「新入生応援!大学生活のいろは」
瀬田図書館では、これから始まる大学生活を図書で応援します。
学習に役立つ図書だけではなく、料理や防犯など一人暮らしに役立つ図書や
図書館を使いこなす秘訣を紹介した図書なども展示しています。
在学生の方も、この機会に是非手にとってみてください。
展観資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
【企画内容】
テーマ : 「新入生応援!大学生活のいろは」
日 時 : 2017年4月3日(月)~2016年4月28日(金)
場 所 : 瀬田図書館 本館1階 階段前
『龍谷大学史報』vol.17 を発行しました
本誌は毎年一回発行しており(vol.15よりWeb版のみ)、
毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の方々の
御寄稿を掲載しています。
今号は元文学部教授(本学名誉教授)の小島 勝先生、
元理工学部教授(本学名誉教授)の河嶋 壽一先生から御寄稿頂きました。
ぜひ、御覧ください。
龍谷大学史報 vol.17
【ミニ展観】本願寺の名宝『慕帰繪』(複製)
本願寺第3代宗主覚如上人(1270~1351)は、宗祖親鸞聖人のご廟所である大谷廟堂を寺院化し、本願寺の礎を築かれました。また、『口伝鈔』や『改邪鈔』など多くの書物を著されました。
『慕帰繪』は、覚如上人の遺徳を顕彰して作成された行状絵巻です。
しかし、「行状図画」とか「伝絵」といった呼び方はせず、「帰寂を慕う」という意味を込めて、「慕帰」という言葉を題名に用いています。
全部で10巻26段からなる絵巻は、覚如上人の子弟である従覚・存覚・乗専らによるとされる詞書と絵師藤原隆章・藤原隆昌による絵によって構成され、覚如上人の御生涯を著しています。
西本願寺には、第1巻と第7巻が後世に補写されていますが、作成された当時の『慕帰繪』が現在も伝えられており、国指定の重要文化財に指定されています。
(*展示は、幼少期から最晩年まで順次場面を変えていきます。)
キャリアアップコーナーのご案内
2018年卒者向けの採用情報が公開となりました。
大宮図書館、キャリアアップコーナーに新刊が届いています。
ぜひ、ご利用ください。
【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。
▼▼就職活動に役立つデータベース
企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。
▼企業情報等検索
(eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06
▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03
深草ミニ展観 東日本大震災ボランティア活動に関する展示 開催中
※報告書の配布もしています。 関連図書の展示
期間:2017年3月19日(日)まで
場所:深草図書館1階展示コーナー
※東日本大震災復興支援ボランティアに関する大学・教職員の今までの活動についての詳しい報告は、和顔館ギャラリー、顕真館ロビーで3/3~展示いたしますので、そちらの方もご覧ください。
東日本大震災追悼法要(ご案内)
写字台文庫所蔵資料50点公開(貴重資料画像データベース)
【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】で公開しています。
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html
今回新たに公開された資料は医学・薬学系が中心です。
図で示された”人体のツボ”など見るだけでも興味深い資料が多数あります。
ぜひ、ご覧ください。
十四経發揮圗解 二巻[695.3-24-W-2]
【ミニ展観】九條武子と如月忌
歌人・教育者として知られる九條武子(1887~1928)は、
西本願寺第21代宗主明如上人の次女として生まれました。
兄は、大谷探検隊を派遣した第22代宗主大谷光瑞師です。
歌人・国文学者であった佐々木信綱に師事し、和歌に長け、
『金鈴』、『薫染』、『無憂華』などの歌集を発表しました。
また、仏教主義にもとづいた教育活動を行い、京都女子大学の
前身である京都女子専門学校の設立、関東大震災で被災した
負傷者・孤児の救援活動などに尽力しました。
しかしながら、震災の復興事業の無理がたたり、
昭和3年(1928)2月7日敗血症で逝去されました。
西本願寺では、武子の命日を如月忌と呼んでいます。
今回のミニ展示では、武子の歌集『金鈴』をはじめ、
武子を知る資料として刊行された書簡集などを展示しています。
この機会に、九條武子について知っていただければ、幸いです。
龍谷ミュージアムでは2月19日(日)まで
特集展示「追慕抄 九條武子」を開催しています。
ぜひ、ご覧ください。
大宮図書館 業務委託スタッフ募集
大宮図書館では2017年度の新規業務委託スタッフ(本学学生)を募集しています。
説明会を開催しますので応募される方はご参加ください。
《日時》 2017年2月6日(月)・7日(火)・8日(水)
各日16:00~16:30(予定)※同内容で合計3回開催します。
参加希望者は以下の連絡先までメールをお送りください。
件名:2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ説明会参加
本文:学籍番号・氏名・参加希望日
《場所》 大宮図書館 グループ学習室 2
《持ち物》 「2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ応募用紙」
以下よりダウンロードしていただき、当日ご持参ください。
業務委託スタッフ_募集用紙.xlsx
《参加資格》 2017年度本学学生
《その他》 2017年度より大宮図書館のアルバイトは大学雇用ではなく業務委託
スタッフとなるため、雇用契約先は業務委託先企業となります。
《連絡先》㈱キャリアパワー 人材開発部コーディネーター 永島
TEL:0120-866-450
e-Mail:ngsm4369@careerpower.co.jp
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」の結果にもとづいた机や椅子を配置しています。
3週間にわたり、
もっとも稼働されたパターンを採用し、
今後、これにとどまらず、利用者の皆さんが「
2016年度学生選書の図書が閲覧できます
2016年12月7日の学生選書で選んだ図書が閲覧できるようになりました。
2016年度 大宮図書館学生選書一覧.pdf
自分の選んだ本を図書館に置くことができるとあって
制限時間いっぱいまでどの本にするか悩む姿が見られました。
【便利なタグ検索】
学生選書コーナーにある資料にはタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
2016年度学生選書(大宮)タグ検索結果はこちら
【学生選書とは?】
大宮図書館では、2012年度から始まりました。
図書館員と書店を訪問して、図書館に置く本を自分で選べるチャンス!
次年度も開催を予定していますので、みなさん、ぜひ参加してください。
開催日時は、当ホームページ・ツイッター・掲示板等でお知らせします。
国宝『類聚古集』公開(貴重資料画像データベース)
国宝『類聚古集』のデジタルアーカイブ化が完了し、
本日【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】に公開いたしました。
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html
『類聚古集』は『万葉集』の歌を歌体別にまとめて、
春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材によって分類し、
さらに季節の風物や行事の推移の順序に従って配列する
というように編集し直したものです。
現存が確認されている『類聚古集』の写本は本書のみで、
昭和28年(1953)3月に国宝に指定されました。
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/ruijyukosyu.html
公開していますので、ぜひご覧ください。
2016年度図書館公開研修(開催報告)
2016年12月16日(金)18時から、深草学舎アクティビティホールで2016年度図書館公開研修「大学生の知的好奇心に火を点ける学習ガイダンス実践法」を開催しました。講師は、中央大学職員の梅澤貴典氏で、「裏付けのある情報を入手しよう」「検索結果はゴールでは無く入口である」といった観点に留意して、初めて研究レポートにチャレンジする大学1回生向けの模擬ガイダンスを行う形式での講演を行っていただきました。
参加された方々からの下記のような感想をいただきました。
☆
「大学の学びと社会での活動(仕事)との関係性の深さを、あらためて感じさせられました。」
☆「導入部分の『大学生のうちにたくさんの失敗をして欲しい』という話が、説得力満点だった。」
☆「失敗をする機会、恥をかく機会の大切さは同感です。そのための教育機関でもある。」
☆「大学でのレポート・授業が社会に出て役に立つのか?と多くの学生がかかえている疑問に、納得できるよう説明をされていたと思います。」
☆「情報化時代であるからこそ、その情報の出典・根拠や一次資料を明確にして、正しい判断を導く必要性を改めて感じました。」
☆「話がおもしろくテンポも良かった為、聴きながらアンケートを書くことができませんでした。」
また、梅澤貴典氏から、今回の講演で使われた資料の提供をいただいております。当日参加出来なかった皆さんも、是非この資料をご活用ください。
https://drive.google.com/file/
深草図書館ミニ展観「就活は情報戦」展 開催中!!
「就活は情報戦」と題し、深草図書館でミニ展観を開催中です。
内容は、図書館が契約している就活に使えるデータベースの展示(紹介)を行っています。データベースを使えば、簡単に正確な情報が入手でき、就職情報誌や企業のHPには載っていない情報も入手可能です。
スムーズな就職活動に向け事前準備が大事となります。まさに就活は情報戦です。
<紹介しているデータベース>
日経テレコン
日経BP記事検索サービス
期間:2017年2月28日(火)まで
場所:深草図書館1階展示コーナー
第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開します。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞2篇について、昨年12月16日に表彰式を実施しました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【館長講評文】
【受賞者一覧】
<大賞>
山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)
『“It(それ)”と呼ばれた子』 デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ
<優秀賞>
真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)
『寺内貫太郎一家』 向田邦子[著] 岩波書店
<優秀賞>
龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)
『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹[著] 講談社
<優秀賞>
神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)
『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕[著] 角川学芸出版
<優秀賞>
稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)
『火花』 又吉直樹[著] 文藝春秋
<特別賞>
松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)
『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』 アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社
<特別賞>
吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)
『断片的なものの社会学』 岸政彦[著] 朝日出版社
【受賞作本文】
(大賞)It(それ)と呼ばれた子.pdf
(優秀賞)寺内貫太郎一家.pdf
(優秀賞)永遠の0(ゼロ).pdf
(優秀賞)鳥山石燕画図百鬼夜行全画集-2.pdf
(優秀賞)火花.pdf
(特別賞)アドルフ・ヒトラーの青春.pdf
(特別賞)『断片的なものの社会学』.pdf
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2017年1月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
ミニ講義開催 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」 1月17日(火) 12:45~13:15
農学部 山崎先生によるミニ講義を実施します。
「和食の真髄 -だしを学ぶ-」というテーマでお話いただきます。
皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。
【ミニ講義】
テーマ :和食の真髄 -だしを学ぶ-
講 師 :農学部 山崎 英恵 先生
日 時 :1月17日(火) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
和食にかかすことができない、出汁(だし)。
味噌汁やうどん、おでんを始め、汁物や煮物だけでなく様々な料理に使用されます。
今回のミニ講義では和食の真髄である出汁について、農学部山崎先生にお話いただきます。
出汁について学ぶことで皆さんの料理がレベルアップするかもしれませんよ!!
事前申込不要でどなたでもご参加いただけます!!
皆様のお越しをお待ちしております!!
ナレッジコモンズ(瀬田)にLEDライトを設置
を設置しました。
ナレッジスクエアの東側に並べた机で、閲覧等をする利用者も多くいます。
この場所は、外に向かっているため、蛍光灯の光が届きにくいことや手暗が
りになることも考えられました。このため、利用環境の改善として照明器具を設
置しました。
LEDライトは、1月10日に設置しましたが、昼休みには、早速使用する利用
者も見受けられました。
LEDライト設置
ライト利用者
新深草図書館の入館者数が100万人を突破!!
年が明けて授業が開始し、新深草図書館大勢の利用者で賑わう中、本日(1月10日)、開館以来の通算入館者数が100万人を突破いたしました。
新深草図書館は、大学教学施設の充実を目的としたキャンパス整備の一環として、2015年4月1日に開館しました。館内には、“多様な学びの空間”である龍谷大学ラーニングコモンズの一角を占めるナレッジコモンズも設けています。ナレッジコモンズでは、大学院生等のチューターによる学習支援(レポートの書き方やレジュメの作成の仕方等のライティング支援)を提供しています。
また、図書(館)の利用促進も積極的に展開してきました。たとえば、新入生支援や就職活動支援など、学生生活のシーンに合わせたテーマでの蔵書展示や、教員からの推薦図書の紹介、ライブラリー・サポーターによるビブリオバトルの開催などです。
こうした学習環境の整備や学生・教職員の協働による取り組みの効果もあり、開館2年を経ずに通算入館者数が100万人を超えました。全国の大学図書館の利用状況が横ばいまたは減少傾向を示す中にあって、深草図書館の利用者は2年連続で前年度よりも増加しています。
記念すべき100万人目の利用者は、文学部日本語日本文学科1年生の杉本 拓海さん。杉本さんには、安藤図書館長から記念品が贈られました。杉本さんは、驚きながらも笑顔で、喜びのコメントを下さいました。
<杉本 拓海さんのコメント>
記念すべき入館者100万人目となり、光栄です。私は、主に授業の課題に取り組むために図書館をよく利用しています。今日も、じつは安藤先生の授業の期末レポートを書くために来ました。
図書館は各階で環境や雰囲気が違うので、目的に応じて階を選んでいます。たとえば、1人でじっくり課題に取り組むときは静かで落ち着いた地下2階で、みんなとグループ発表の準備などをするときは2階や地下1階にあるグループワークルームで、というようにです。どの場所も居心地がよく、学習環境が整っていると感じます。これからも積極的に深草図書館を利用していきたいと思います。
<安藤図書館長から>
龍谷大学図書館は「知の広場」を目指しています。それを具現化した新・深草図書館は2015年4月の開館以来、多くの方にご利用いただいてきました。その結果、開館2周年を待たずに、本日、通算入館者が100万人を突破しました。たいへんうれしく、またありがたく思います。しかも、なんという偶然でしょうか、100万人目は私が担当する授業の受講生でした。私としては、喜びも一入です。
私たちは、今後、さらに多くの学生がより快適かつ利便な環境で学びを深められるよう、知性と魅力に溢れる図書館づくりに邁進いたします。どうぞご期待ください。
スタッフ一同、今後ともよりよいサービス及び学習環境の提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
安藤館長と杉本さん ナレッジコモンズを利用する学生達
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。
今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【春野七草考】
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。
ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
プレゼン企画「龍大生がより読書をするために、安藤図書館長へ提案したいこと」
12月16日、お薦め本コンテストの表彰式に続いて、文章力アップセミナー受講生によるプレゼンテーション企画が行われました。文章力アップセミナーは、既報のとおり11月24日、木下先生(経済学部講師)を講師に行われましたが、この時に使用した「思考マップ」のタイトルが『龍大生がより読書するようになるために、安藤図書館長へ提案したいこと』というものでした。その後、受講生の佐藤佑哉さん(経営学部2回生)が思考マップをもとに、「アナログ時代の良さを思い出して」という文章を作成されました。
今回のプレゼンテーション企画は、その文章をパワーポイントに再構成したもので、まさに「安藤図書館長への提案」が実現することとなりました。その場は安藤館長以外にも、お薦め本コンテスト審査委員の三原先生、杉村図書館事務部長、さらに木下先生も同席されました。またお薦め本コンテスト受賞者の学生も一緒に、佐藤さんの提案を聞き、プレゼンテーション後は、「龍大生と読書」を巡って相互に意見交換がなされました。
今回のプレゼンテーション企画が契機となり、佐藤さんの提案が、図書館と協働して実現されることを期待しています。
プレゼンテーション企画を終えた佐藤さんの感想は下記のとおりです。
この度「文章力アップセミナー」でのご縁があり、安藤図書館長へ龍大生が読書をす
るようになるのための提案をさせていただきました。
私自身、特別熱心な読書家ではありませんが、本を読むことは幼いころから変わら
ず好きです。
しかし、龍谷大学に変わらず全国を見渡しても、大学生の読書率は想像以上に低
く 、大学生の「読書離れ」は年々深刻な問題となっています。
そこで、そんな今日の打開策として、幼いころ夢中になっていた児童書や絵本を展
示し、読書離れしていた心をもう一度呼び戻してみようと提案しました。
私自身も大学生になり、レポートの文献や参考書、辞書など堅苦しい本としか向き合
うことができず、児童書や絵本など、読書と一番ふれ合い、好きであった幼い頃の喜
びを忘れているように思ったからです。
小さな提案ではありますが、皆さまが少しでも読書にまた関心を抱いてくれれば幸いです。
R-OCEAN命名式を行いました
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem
たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。
このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。
2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展
大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?
日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。
旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。
ぜひお越しください。
【企画内容】
テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」
期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」
「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。
いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。
あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて
あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて
被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。
今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に
さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。
「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。
【企画内容】
テーマ : わたしの地震
期 間 : 2017年1月6日(金)~2月28日(火)
場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ
「文章力アップセミナー」を開催しました。
11月24日(木)13時15分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。
参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。
☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。
☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。
☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。
☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。
また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。
第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。
表彰式は、12月16日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【受賞者一覧】
<大賞>
山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)
『“It(それ)”と呼ばれた子』
デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ
<優秀賞>
真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)
『寺内貫太郎一家』
向田邦子[著] 岩波書店
<優秀賞>
龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)
『永遠の0(ゼロ)』
百田尚樹[著] 講談社
<優秀賞>
神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)
『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』
鳥山石燕[著] 角川学芸出版
<優秀賞>
稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)
『火花』
又吉直樹[著] 文藝春秋
<特別賞>
松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)
『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』
アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社
<特別賞>
吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)
『断片的なものの社会学』
岸政彦[著] 朝日出版社
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2017年1月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)