講習会などのイベント
【大宮図書館ミニ展観12/2~12/27】「春日若宮おん祭り」
大宮図書館のミニ展観では、毎年12月に開催される春日大社の若宮神社で執り行われる「若宮おん祭り」を取り上げます。
江戸時代におん祭りなどを記録した『春日大宮若宮御祭禮図(かすがおおみやわかみやおんまつりれいず)』などを展示いたします。
この機会に、奈良時代から1200年以上続く、世界遺産春日大社に興味を持って頂ければ幸いです。
展示期間 2024年12月2日(月)~27日(金)(予定)
展示場所 大宮図書館2F 閲覧カウンター前
展示資料 『春日大宮若宮御祭禮図』寛保2年(1742)自序刊本
『春日権現験記』江戸時代後期刊(『群書類従』之一)
11月19日(土)13時~:ビブリオバトル京都地区決戦開催のお知らせ
「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦」の関西Cブロック地区決戦が、明日、深草学舎の和顔館スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。明日の地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月18日(日)に京都大学時計台ホールで開催される全国大会に出場することとなります。
出場者は、下記の7団体から7名となります。本学の学生も3名が出場します。チャンプ本は、当日の観戦者の皆さまの投票により確定します。
本学の学生が全国大会に出場することになるかどうか。皆さんも歴史的一戦の当事者として明日は是非、アクティビティホールにご集合ください。
<日時>
2016年11月19日(土)13時~
<場所>
深草学舎 和顔館 スチューデントコモンズ アクティビティホール
<出場団体名>
①京都大学ビブリオバトルサークル「樟の舟」
②龍谷大学生活協同組合
③龍谷大学瀬田図書館ライブラリーサポーター
④龍谷大学深草図書館ライブラリーサポーター
⑤京都大学<個人開催>
⑥大阪工業大学図書館ライブラリーサポーター
⑦大阪成蹊大学・短期大学図書館
http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen/kansai_c
(※大阪成蹊大学・短期大学部は、最終的にCブロックにエントリーされました。)
【大宮図書館ミニ展観1/6~1/28】「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」
親鸞聖人のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
西本願寺では親鸞聖人御正忌報恩講として、毎年1月9日~16日に法要が執り行われます。
1月の大宮図書館ミニ展観では、聖人の御遺徳を辿る企画として、聖人の著書や関連資料などを展示します。
今回のミニ展観では、聖人の著書の1つである『愚禿鈔』や聖人の伝記を浄瑠璃で表現した『しんらんき』を展示します。
この機会に是非ご覧ください。
展示期間:2025年1月6日(月)~28日(火)(予定)
展示場所:大宮図書館2F 閲覧カウンター前
展示資料:『愚禿鈔』寛永13年(1636)刊
『しんらんき』寛文3年(1663)刊
12月展観 「PC上達!」展の開催について
学生生活の課題としての「卒論」作成や就職後もPCを使う機会がいっぱいです!
そこで、12月の展観では「PC上達!」展と題し、Excel、Word、PowerPointの基礎から応用、Google検索など、数ある資料の中から集め、下記のとおり展示します。
今さら人に聞けないと困っている方!
もっとスムーズに使いこなしたい方!
問題解決とスキルアップにぜひご活用ください。
記
【企画内容】
テ ー マ : パソコン関連の資料紹介 「PC上達!」
展示期間: 2016年12月1日(木)~2016年12月22日(木)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会
8月30日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、2018年8月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。
総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。
大会初日の8月30日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。
私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会
http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/
<東黌正面>
<開会の辞:新田館長>
<開会挨拶:入澤学長>
<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>
<特別展観:「図書館の至宝」>
<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>
<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>
<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>
<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>
自由参加型:秋の図書館利用者講習会のご案内
図書館では既にゼミ単位の2020年度図書館利用者講習会(図書館ツアー・情報検索講習会)を新入生向けに開催し参加いただいております。
【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】リブアド企画「よく聞く言葉 知っていますか?」
瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。
「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。
開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草ミニ展観:9/1~11/30】「偉人も食べたかもしれない展」開催について
心身の健康に重要な役割を果たす料理。
世界中の多様な料理は、歴史に名を残すような偉人を支えていたかもしれません。
今回は、「料理」と「偉人」をつなげ、双方から興味関心を持って楽しく知ってもらえるような展観にしました。
各地の食材や料理に関する資料と世界の偉人について記された資料、著名人による食エッセイなどを集めました。
ぜひご覧ください。
期間:2023年9月1日(金)~11月30日(木)
場所:深草図書館 1F展観スペース
【主な展示資料】(一部)
『卑弥呼は何を食べていたか』
『卑弥呼の食卓』
『偉人メシ伝 : 「天才」は何を食べて「成功」したのか?』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 上』
『世界史を変えた独裁者たちの食卓 下』
『空と宇宙の食事の歴史物語 : 気球、旅客機からスペースシャトルまで』
『冒険・探検・歩く旅の食事の歴史物語 : エベレスト登山、砂漠横断、巡礼から軍隊まで』
『料理メニューからひもとく歴史的瞬間 : もうひとつのワールドヒストリー』
『西洋料理事始 : 中央亭からモルチェまで』
『鷹将軍と鶴の味噌汁 : 江戸の鳥の美食学 (ガストロノミー)』
『歴史ごはん信長、秀吉、家康たちが食べた料理 : つくって、味わい、歴史を知ろう』
『食はイスタンブルにあり : 君府名物考』
『利休の懐石』
『魔女のスープ』
『池波正太郎の食まんだら』
『中世修道院の食卓 : 聖女ヒルデガルトに学ぶ、現代に活きる薬草学とレシピ』
『志ん生の食卓』
『漱石、ジャムを舐める』
『作家のごちそう帖 : 悪食・鯨飲・甘食・粗食』
『理系研究者の「実験メシ」 : 科学の力で解決!食にまつわる疑問』
等
他多数展示しています。
ライティングセンターとの共催講習会 「レポート・卒論作成への資料の探し方」開催!
この講習会は、短時間で、レポート・卒論作成に対する「効率的な文献の探し方」「新聞記事や論文の探し方」「図書館で本を借りたことがない方」など、そのポイントを学ぶことができます。
講習会は、下記のとおり3回にわたり開催いたします。
レポートや卒論・卒研の提出日が迫っている方や将来に向け基本的な書き方や作成の仕方を学んでおこうとする方など、この機会をお見逃しなく、瀬田図書館にお越し下さい。
記
日 時 11月30日(水) 12:45~13:15
テーマ 「レポートに役立つ資料の探し方(入門編)
講習会2
日 時 12月 2日(金) 12:45~13:15
テーマ 「レポートに役立つ資料の探し方(実践編)
講習会3
日 時 12月 5日(月) 12:45~13:15
テーマ 「レポート・卒論に役立つ資料の探し方(上級編)
場 所 上記講習会1~3とも、瀬田図書館本館地下1階ナレッジコモンズ
「グループワークルーム3」
【大宮図書館】2018年度特別展観 開催案内
2018年度大宮図書館特別展観『大谷光瑞師の構想と居住空間』を開催します
龍谷大学大宮図書館は、これまでも図書館所蔵の貴重な古典籍を中心に多くの資料を特別展観として展示してきました。
本年度は、西本願寺第二十二代宗主であった大谷光瑞師の遷化七十年を記念し、光瑞師の思想と構想の原動力となった
居住空間にかんする資料展示をおこないます。
本展観により、光瑞師の目指したものを追体験する機会として資料をご覧頂けましたら幸いです。
日 程:2018年10月3日(水)~10月13日(土)
※10月18日(木)のみ展示資料限定公開。(この日の映像展示はありません)
入場無料
時 間:10時~17時(16時30分入場受付終了)
場 所:龍谷大学大宮キャンパス 本館1階展観室
注意事項:駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
2018展観チラシ.pdf
戦争・平和文献コレクション(高橋コレクション)展を開催します。
1.展観の趣旨と概要
このたび、本学の創立370周年記念事業として『龍谷大学戦没者名簿』(2011(平成23)年)刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。
なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けました。
今回、これら貴重な資料の一部を展示するミニ展観を企画しました。
学内の教職員・学生のみなさまに「戦争・平和文献コレクション」が、どのような内容のものかを知っていただくために、今回は、あえてテーマを設けることなく、いろいろなジャンルの文献を紹介することとし、「戦争・平和文献コレクション」の幅の広さを示すことにしました。また、高橋氏のコレクションを実際に手にとってもらう機会として、蔵書の一部を貸出すことにしましたので、楽しんでいただけば幸いです。
なお、展観開催にあたり、高橋三郎氏(京都大学名誉教授)、新田光子(本学社会学部教授)の監修および資料提供をいただきました。厚くお礼申しあげます。
2.展観期日・場所
2016年11月28日(月)~12月28日(水)
深草図書館 1階展示スペース
【瀬田ミニ展観】「絵本」~絵本で学ぶ新たな知識~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「『絵本』~絵本で学ぶ新たな知識~」と題した展観を実施
します。Libアドメンバーそれぞれがオススメの絵本を展示します。幼い頃に読んだ童謡
などの絵本だけでなく、世界の様々な文化や日常的に目にするモノの説明など新たな
知識を学ぶことができる絵本を中心に選びました。ページ数は少ないにもかかわらず、
わかりやすい絵とともに、内容が端的にまとめられているので非常に読みやすいと思い
ます。
是非、この際手に取ってみてください。
期間: 2018年9月20日(木)~ 2018年11月15日(木)
場所: 瀬田図書館 本館1階展観コーナー
【主な展示資料】
・「わゴム:びよ~んぱっちん!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21446614
・「世界あちこちゆかいな家めぐり」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028199
・「ビアトリクス・ポターのおはなし」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21431136
・「バスラの図書館員:イラクで本当にあった話」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21432749
・「おおきな木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442115
・「人魚姫」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21286699
【瀬田ミニ展観】「スキマ時間はタカラの時間」開催案内
スキルアップをしたいけれど、なかなか続かなくて・・・。
そこで!瀬田図書館では、悩めるあなたへオススメの、
短時間・短期間で学習いただけるような、多種多様な分野の書籍を
ご用意いたしました!
この機会に、専門分野以外にもチャレンジして新しい道を作りませんか?
資料は全て貸出可能です!
期間:2020年11月2日(月)~11月29日(日)
場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「図解身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072721
・「大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32080523
・「すぐに使える英会話超入門 : 短期完成! 」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32102062
・「知っておいしい調味料事典」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119965
【ライティングサポーター企画展示:6/1~8/1】「きのう何読んだ?」開催について
大学の学びは、読むことからはじまる場面が少なくありません。
読書を習慣づけるためにも、まず興味関心を広げることが必要です。
知り合いと「何読んだ?」と問い合える、そのような場面づくりの
きっかけになればと思います。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本のなかに、
みなさんの興味関心に響くものがあるでしょうか。
一冊一冊のレビューに目を向けてみてください。
期間:2022年6月1日(水)~8月1日(月)
場所:【深草】図書館和顔館2階 展観コーナーA
【大宮】図書館2階 中央階段前付近
【瀬田】図書館本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
〇『「私」をつくる 近代小説の試み』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608857 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『〈ゆらぎ〉の日本文学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21030272 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『日本語の古典』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21455059 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『僧侶と海商たちの東シナ海』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124492 【深草】【大宮】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441168 【瀬田】
〇『歴史のなかの米と肉』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21291537 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『チーズとうじ虫』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21502168 【大宮】【瀬田】
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20347053 【深草】
〇『戦争は女の顔をしていない』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189 【深草】
〇『山海経』(竹田晃, 黒田真美子編『中国古典小説選』所収)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21357954 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『生物と無生物のあいだ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21352432 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『経典はいかに伝わったか : 成立と流伝の歴史』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21268627 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『真宗聖典学④正信念仏偈』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550147 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『近代仏教スタディーズ――仏教からみたもうひとつの近代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624429 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『刑事法への招待』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21283212 【深草】【瀬田】
〇『ザ・フェデラリスト』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21051255 【深草】【大宮】
〇『ジェンダーで学ぶ宗教学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21365400 【深草】【大宮】【瀬田】
〇『男が女を盗む話』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21388998 【深草】【大宮】【瀬田】
ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
主な相談内容は以下のとおりです。
<主な相談内容例>
書いてみたレポートが、適切に書けているかを確認してほしい。
レポートを書いたことがないので、そもそもレポートの書き方がわからない。
注や参考文献は、どのように書けばよいのか。
テーマが決まらず、どうしたらよいのかわからない。
資料が見つからない。
【開室日時】 4月18日(月)~7月27日(水)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】
深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
対面・オンラインで相談対応を行っています。
*詳細は、龍谷大学ライティングサポートセンターのページをご覧ください。
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】三島由紀夫生誕100周年
2025年は三島由紀夫(1925年1月14日~1970年11月25日)生誕100周年にあたります。東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省に入るが短期間で退職し作家活動に専念し、以降『仮面の告白』『潮騒』や『ラディゲの死』などを次々と発表しました。代表作といえば『金閣寺』を思い出す人が多いのではないでしょうか。1950年7月に実際に起こった「金閣寺放火事件」を元に創作され戦後文学の最高傑作とも称される作品です。この小説には現実と理想、虚無と妄信、認識と行為などに引き裂かれて生きざるを得ない私達人間が直面する問題が刻まれているといいます。それだけでなく三島由紀夫が苦渋をもって見つめた日本の戦後社会の矛盾や退廃など私達にとって「戦後」とは何だったのか、また現在の私達にどのようにつながっているのかを深く考えるための大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか。この機会に三島由紀夫の作品にふれてみてください。
展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『金閣寺』
『仮面の告白』
『三島由紀夫』
『炎上』
『三島由紀夫と戦後』
『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』
関連サイト
三島由紀夫文学館
瀬田図書館「ミニ講義」開催の結果報告!
去る11月15日(火)に農学部 宮崎由子先生による「癒しの栄養学」、11月18日(金)に社会学部 滋野哲秀先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」をテーマとして、瀬田図書館本館地下1階 ナレッジコモンズにおいて「ミニ講義」を開催しました。
宮崎先生による「癒しの栄養学」では、ストレスチェックを用いて、参加者それぞれのストレス要因等を確認し、栄養学の観点から食事でストレスに対処する方法を講義いただきました。
滋野先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」では、積乱雲と落雷の関係など間違いがちな気象の知識についてクイズを交えてご紹介いただき、また地震や津波のメカニズムについて、過去の事例やデータをもとに講義いただきました。
両日とも多くのご参加をいただき、「よくわかった!」や「更に興味を持った!」、「続けて講義して欲しい」などの感想をいただきました。
12月も瀬田図書館ではミニ講義を始めとした企画の実施を予定しています。
皆様、奮っての参加をお待ちしております。
11/15 宮崎先生のミニ講義風景
11/18 滋野先生のミニ講義風景
【瀬田ミニ展観】「レポート・論文展(後期編)」開催案内
大学生になりレポートを書きなれない1回生から、卒業論文を作成する3、4回生まで、
学年に応じた資料を紹介することにより、全学年の学生の方が興味を持っていただける資料を
多く展示しておりますので、気軽にご利用ください。
期間:2020年11月2日(月)~12月24日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・『大学1年生の君が、はじめてレポートを書くまで。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114525
・『あしか : 大学生のための表現力トレーニング : アイデアをもって社会について考える』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004117
・『どうすれば論文・レポートが書けるようになるか : 学習者から学ぶピア・レスポンス授業の科学』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32113506
・『はじめての研究生活マニュアル : 解消します!理系大学生の疑問と不安』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593846
・『知ってますか?理系研究の“常識" : 研究・論文・プレゼンの作法』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32119692
【瀬田ミニ展観:10/3~10/30】ファッションの社会学
「ファッション」とは、直訳すると流行や流儀、または特定の時期に人気のある服装や髪型、メイクなど、身にまとうものにかかわるスタイル全体を指します。つまり「ファッションの社会学」とは、 ファッション自体を学ぶのではなく、ファッションを「媒体」にして、世の中の動きや流行のメカニズムを知ることができるのです。
自分自身のコーディネート、はたまた周りの友達やバイト仲間、家族、恋人などの身のこなし方を振り返ってみると、意外な発見ができるかもしれません。私たちが普段何気なく身につけているものが、‘‘国・時代・人”を越えて、如何に影響し合っているのかを考えてみましょう!
展示期間:2023年10月3日(火)~2023年10月30日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『日本服飾史 : 風俗博物館所蔵 女性編』 井筒雅風著 光村推古書院
『パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』 ジェニファー・L・スコット著,神崎朗子訳 大和書房
『ファッションスタディーズ : 私と社会と衣服の関係』 蘆田裕史, 藤嶋陽子, 宮脇千絵編 フィルムアート社
『日本のファッションカラー100 : 流行色とファッショントレンド1945-2013』 日本流行色協会著 ビー・エヌ・エヌ新社
『セーラー服の誕生 : 女子校制服の近代史』 刑部芳則著 法政大学出版局
『誰がメンズファッションをつくったのか? : 英国男性服飾史』 ニック・コーン著,奥田祐士訳 DU BOOKS
2024年度〈後期〉図書館利用者アンケートについて
図書館利用者(学生・教職員)の皆さま
図書館では、利用者の図書館利用状況や提供サービスについての評価・要望を把握し、今後のサービス向上に資することを目的とし、アンケートを実施しています。
アンケートの結果やいただいたご意見については、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。
アンケートの回答にご協力の程よろしくお願いいたします。
1.対 象
全学統合認証ID所持者<学部生、短期大学部生、大学院生、教職員など>
※REC終身会員、RECビジネスネットワーククラブ会員、卒業生等は回答対象外
2.実施方法
3.設問数
全21問
4.期 間
2024年11月22日(金)~2025年1月24日(金)
ミニガイダンス開催中!!
「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。
そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
記
1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
①R-WAVE/R-OCEAN
→本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
②CiNii articles
→国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
③eol
→総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
④Japan Knowledge Lib
→百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を
1度に検索できます。
⑤聞蔵Ⅱ
→朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級の
データベースです。
【深草ミニ展観】図書館でシューカツ展開催中!!
深草図書館では、ミニ展観「図書館でシューカツ」展を開催中です。
龍谷大学図書館が提供している就活に使えるデータベースの紹介や注目の記事(新聞・雑誌)を展示しています。
東洋経済新報社の刊行する経済・ビジネス・企業情報誌をオンラインサービス上で、検索・閲覧できるサービスです。待望の「会社四季報 業界地図」(全168業界をカバー)も収録されています。
・eol(総合企業情報)※アクセス後、「Automatic login」のボタンを押してください
全国に約400万と言われる企業の中でも、特に影響力の大きい主に上場企業が、証券市場における投資判断資料として、当該企業の情報を金融商品取引法に基づいて、1年毎に作成・開示しているのが有価証券報告書です。国への提出義務のある資料であることから、たとえマイナス面があってもその事実をありのまま記載しなければなりません。このうち上場会社を中心に約6,000社の企業情報を収録しているデータベースが、eol(総合企業情報)です。
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事をオンライン上でダウンロードできるサービスです。
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※また、深草図書館2階では、常設の就活展も行っています。
【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について
補完することを設立目的としていました。
展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までの予定です。
【3館連携展示:6/1~】ウクライナを知ろう!展の開催について
本学では、ウクライナ人道支援(Aid for Ukraine Humanitarian Crisis)のwebサイトを設け、支援の輪を広げているところです。
サイトURL:https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/
図書館では、ウクライナの理解と支援に役立てていただけますよう、関連の書籍等を2022年6月1日より、3館が連携して展示しております。
この機会に、本学の所蔵する関連書籍等を手に取り、ウクライナについての知見を深めてみませんか?
▶ウクライナ関連記事は、龍谷大学図書館公式Twitterでもご紹介しております。
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「ウクライナを知ろう!」展
期間:2022年6月1日(水)~
場所:深草図書館 1階 正面奥展示スペース → 2階展示スペース
大宮図書館 2階 中央エレベーター前
瀬田図書館 本館1階 展観コーナーF
主な展示資料:
・国境を超えたウクライナ人
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164573
・ウクライナから愛をこめて
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164572
・戦争は女の顔をしていない
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189
・ボタン穴から見た戦争
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616190
・物語ウクライナの歴史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21177470
・自由なき世界
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114376
・ポスト社会主義の政治 : ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138240
展示ポスターには、ウクライナの国花である “ヒマワリ” をデザインしており、また、ポスターの配色はウクライナの国旗をイメージしています。
図書館×龍谷ミュージアム連携展示「みちのく いとしい仏たち」の開催について
図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「みちのく いとしい仏たち」の開催に伴い、連携展示「みちのく いとしい仏たち」を、9月15日(金)~11月17日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。
図書館では、関連する図書の展示紹介をする他、民間信仰の対象として作製された神仏の一枚刷りの絵像をご紹介いたします。
連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、神や仏の民間信仰について興味を持っていただければ幸いです。
【瀬田ミニ展観:1/6~2/13】「猫」特集展
かわいい癒される猫は今や我々にとって特別な存在です。猫は、長い歴史の中でどのように生きてきたのでしょうか。猫のミステリアスな生態や、人間との歴史、猫との関わり合いについての本を集めてみました。猫好き著者の方々の視点から、猫との幸せな付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。猫を飼っているひとも、猫が身近でない人にも猫の知られざる一面が発見できるかもしれません。
展示期間:2025年1月6日(月)~2025年2月13日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『猫社会学、はじめます : どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 赤川学編. -- 筑摩書房
『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』 桐野作人, 吉門裕著. -- 増補改訂. -- 戎光祥出版
『猫が歩いた近現代 : 化け猫が家族になるまで』 真辺将之著. -- 吉川弘文館
『猫が30歳まで生きる日 : 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 』 宮崎徹著. -- 時事通信出版局
『猫的感覚 : 動物行動学が教えるネコの心理』 ジョン・ブラッドショー著 ; 羽田詩津子訳. -- 早川書房
『野生ネコの教科書 』 ルーク・ハンター著 ; プリシラ・バレット絵 ; 山上佳子訳. -- エクスナレッジ
ビブリオバトル地区予選 実施報告
11月17日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで7回目となります。
特に、今回は12月に京都で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。
投票の結果、チャンプ本は、文学部4回生の宮岸良太さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『また同じ夢を見ていた』(石田衣良著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『さよならアルマ』(水野宗徳著)
国際学部1回生 木戸晴佳さん
2.『村上海賊の娘』(和田竜著)
国際学部2回生 栗原康平さん
3.『クリーピー』(前川裕著)
法学部2回生 宮脇葵さん
4.『5年3組リョウタ組』(石田衣良著)
文学部4回生 塚本忠さん
5.『また同じ夢を見ていた』(住野よる著)
文学部4回生 宮岸良太さん
6.『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)
文学部2回生 伊集院美佳さん
◎なお、宮岸さんが出場する「地区決戦会」は11月19日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。
2023年度大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」を開催します
毎年秋に開催しております大宮図書館特別展観につきまして、今年度は中古文学会の協賛により、「〈紫式部〉の物語」を開催します。
今回の展観では、紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、
紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介いたします。
開催期間等につきましては、下記のとおりです。この機会に是非ご覧ください。
記
開催期間:2023年10月12日(木)~19日(木)(土日含む)
開催会場:大宮キャンパス本館1階展観室
開館時間:10時~17時(最終入場16時30分)
*なお、10月12日(木)よりWeb上に於きましても、Web展観「〈紫式部〉の物語」を公開いたします。
こちらもご覧ください。
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。
展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『理科で考える自然災害』 藤岡達也編著. -- 東洋館出版社
『生きとし生けるもの : この国での災害との向き合い方』 齋藤幸男著. -- 学事出版
『やってみた!いのちを守る64の防災活動』 関西大学初等部6年生(第11期生)著. -- さくら社
『地震学の歴史からみる地震防災』 神沼克伊著. -- 丸善出版
『トイレからはじめる防災ハンドブック』 加藤篤著. -- 学芸出版社
『自分で地域で手づくり防災術』 農山漁村文化協会編. -- 農山漁村文化協会
関連サイトへのリンク
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンター
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
ビブリオバトル関西Cブロック地区決戦 実施報告
「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」
関西Cブロック地区決戦開催報告!
11月19日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の
関西Cブロック(京都地区)地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に京都大学で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」に出場することになります。
当日は、7名のバトラー(出場者)が、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、熱いバトルを繰り広げました。出場は4大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学)の7名で、本学からは3名の学生が参加しました。紹介される本も、それぞれの発表者の特長が表れた多彩なものでした。チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。
今回は本学の学生は惜しくも全国大会へは出場できませんでした。しかし、司会も含め地区決戦の運営等には、ライブラリーサポーターを始めとした本学学生が大きく関わることとなり、それぞれが貴重な経験を得てくれたことと思います。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。
チャンプ本: 『どろぼうの神さま』(著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
①『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ著)
(小野剛生さん、京都大学法学部1回生)
②『ローマ法王に米をたべさせた男』(高野誠鮮著)
(道下結衣さん、龍谷大学文学部3回生)
③『君の名は』(新海誠著)
(宮本大輔さん、龍谷大学理工学部4回生)
④『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)
(伊集院美佳さん、龍谷大学文学部2回生)
⑤『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)
(朝田秀一さん、京都大学工学部1回生)
⑥『キケン』(有川浩著)
(市田祐介さん、大阪工業大学知的財産学部2回生)
⑦『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ著)
(田村來愛さん、大阪成蹊大学芸術学部3回生)
「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ
「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
10月24日(水)15:00~15:45
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
「やさしい日本語」に関心のある方
<目標>
1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
<出場者募集>オンライン・ビブリオバトル
皆さん「ビブリオバトル」ってご存知ですか?
ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分で本を紹介。
そして、読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、スポーツのような書評会です。
今回は、龍谷大学図書館では初めてのオンライン形式によるビブリオバトルの開催となります。
ビブリオバトルを知らない、初めての方でも大丈夫です。あなたも1度参加してみませんか?
1.日時
2020年11月26日(木)17:00~
2.開催方法
ZOOMによるオンライン開催
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
メールの件名は、「ビブリオバトル」とし、
メール本文に、①氏名と②学籍番号を記載してください。
5.応募締切
2020年11月20日(金)17時まで
以上
【瀬田ミニ展観:6/13~10/3】滋賀県大学図書館のおすすめ本
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しました。本学未所蔵の図書を発注し、受入れ、貸出できる状況になりましたので、現物を展示して紹介する機会を設けたいと思います。各大学図書館のおすすめ本を一度手に取ってみてください。
展示期間:2022年6月13日(月)~2022年10月3日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
展示資料
『コーヒーの科学:「おいしさ」はどこで生まれるのか』
滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット』
滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』
滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『よみたい万葉集』
滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?:日本の昔話で身につく税の基本』
滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『手塚治虫のマンガの教科書:マンガの描き方とその技法』
成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『すべての猫はセラピスト:猫はなぜ人を癒やせるのか』
聖泉大学図書館 おすすめ本
『不死細胞ヒーラ:ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』
長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『横井小楠:道は用に就くも是ならず』
びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『嫌われる勇気:自己啓発の源流「アドラー」の教え』
びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson 改訂版』
びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『絹と明察』
立命館大学図書館 おすすめ本
『ミライの授業』
龍谷大学図書館 おすすめ本
関連サイトへのリンク
滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】食品ロス削減月間
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和3年度推計で約523万トン(うち家庭から約244万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約440万トン(2021年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』 井出留美著,matsu(マツモトナオコ)絵 旬報社
『食品ロスはなぜ減らないの?』 小林富雄著 岩波書店
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』 井出留美著,手塚雅恵絵 旬報社
『賞味期限のウソ : 食品ロスはなぜ生まれるのか』 井出留美著 幻冬舎
『フードバンク : 世界と日本の困窮者支援と食品ロス対策』 佐藤順子編著 明石書店
『さらば、食料廃棄 : 捨てない挑戦』 シュテファン・クロイツベルガー, バレンティン・トゥルン著,長谷川圭訳 春秋社
関連サイトへのリンク
消費者庁
農林水産省
環境省 食品ロスポータルサイト
滋賀県
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】先端理工学部教員の著作 part3
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2025年1月6日(月)~ 2025年1月28日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『日本仏教の展開とその造形』 道元徹心編著. -- 法藏館
『画像処理・機械学習プログラミング』 浦西友樹,藤本 雄一郎 [ほか] 著. -- マイナビ出版
『入門機器分析化学』 庄野利之, 脇田久伸編著 ; 栗崎敏,藤原学 [ほか] 共著. -- 新版. -- 三共出版
『バレーボールメンタル強化メソッド : 今より強い自分、強いチームになるために』 渡辺英児著. -- 実業之日本社
『半導体デバイス工学』 大村泰久,木村 睦 編著. -- オーム社
『里山学のすすめ : 「文化としての自然」再生にむけて』 丸山徳次, 宮浦富保編. -- 昭和堂
関連サイト
センタンLAB
京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターの交流が行われました
11月19日(土)午後、京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターとの交流会が行われました。この交流活動は、今回が3回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。
当日は、13時からスチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、全国大学ビブリオバトルの京都地区決戦が開催されたこともあり、京都女子大学図書活スタッフにはそちらを先ず観戦していただきました。地区決戦には本学のライブラリーサポーターも1名参戦していました。また地区決戦の司会はライブラリーサポーターが行いました。
ビブリオバトル終了後は、スチューデントコモンズで、それぞれの活動紹介や発行物(京都女子大学「図書活ニュース」、本学「Libれぽ」)の交換が行われました。その後は、本学図書館をライブラリーサポーターが案内し、図書活スタッフにゆっくりと見学して頂きました。京都女子大学図書館は現在新築工事中であり、一足先に新築になった本学図書館をとおして、新しい京都女子大学図書館への期待がさらに高まったようです。
現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、活動を充実していくことが期待されています。
図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。
ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。
bibloio@ad.ryukoku.ac.jp<締切迫る!>第7回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の 応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、
本文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2018年11月1日(木)~11月26日(月)午後5時
<提出先>
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2018年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<表彰式>
2018年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
以上
お薦め本 応募用紙2018.doc
お薦め本 応募要項2018.pdf
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】リブアド企画『今だから知っておきたいお金特集』
本館1階おすすめ本コーナー、1月のテーマは「今だから知っておきたいお金特集」です。最近よく国政で103万の壁を撤廃することついて議論されていたり、「政治とカネ」や「つみたてNISA」などで話題になっています。今回はそんな「お金」にまつわる本を選書しました。皆さんの生活の基本となっている「お金」がどのような仕組みで世の中を回っているのか、この機会に一度学んでみてはいかがでしょうか。
展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『ゼロからわかるマネーの常識 : NISA、イデコから保険、税金、住宅ローンまで』
『いま君に伝えたいお金の話』
『月3万円ビジネス : 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』
『お金を話そう。』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。
深草図書館では、2016年11月28日(月)に図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。
本学の創立370周年記念事業として、『龍谷大学戦没者名簿』を2011(平成23)年に刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。
高橋三郎氏(京都大学名誉教授)は、戦争や軍隊、強制収容所などの社会学者として知られ、コレクションの特徴は、和書・洋書を問わず、軍事史、日本軍隊、ミリタリーカルチャー、戦争・軍隊社会学、ホロコースト・ジェノサイド、戦争犯罪・戦争裁判、戦争と女性・子どもなど、いくつかのテーマ群にまとまっているところです。
第二次世界大戦後、日本では軍事的なものを否定する風潮が強かったこともあり、戦争・平和関係の図書を所蔵する大学図書館や公共図書館はそれほど多くないことからもこのコレクションは、日本最大の総合コレクションといえ、質・量ともに全国有数のものといえます。
なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では、利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書:3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けてこれら貴重な資料を教育研究に役立て、今後も関連資料を継続収集して一層の充実を図っていきたいと考えています。
高橋先生(中央)を囲んで記念撮影
赤松学長より感謝状及び記念品の贈呈
安藤館長から戦争・平和文献コレクション目録の贈呈
高橋コレクション
2022年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
6月1日(水)に大宮図書館、2日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在41名(今年度新規登録者18名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。昨年度の新規登録者は5名でしたが、今年の新規登録者は18名と大きく増えました。
ライブラリーサポーターの活動も、コロナ禍のためこの2年間は「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」などのオンラインの活動が中心でしたが、今年度は、対面での開催を徐々に再開していく予定です。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第10号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
「学生Web選書」からのお薦め本
館内マップ作成プロジェクト
読書郵便
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「面白い宗教」
「食べたい、遊びたい、出かけたい!」
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】織田作之助生誕110周年
2023年は織田作之助(1913年10月26日~1947年1月10日)生誕110周年にあたります。「織田作」の愛称で有名な織田作之助は昭和初期に活躍した作家で、太宰治や坂口安吾らとともに無頼派と呼ばれています。その中でも彼は大阪出身で、あの有名な『夫婦善哉』も大阪の法善寺の横にある店名からとられているように大阪の町や風景を前面に描いたことから関西で特に親しまれているのではないでしょうか。また、織田作之助の生誕70周年を記念して1983年に創設された織田作之助賞では、2021年に元龍谷大学社会学部教員、岸政彦先生の『リリアン』が選ばれるという私達に縁のある織田作之助。この機会に織田作之助の世界にふれてみてください。
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
主な展示資料
『小説家、織田作之助』
『わが町』
『リリアン』
『夫婦善哉』
『織田作之助論 : 「大阪」表象という戦略』
『可能性の文学』
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】リブアド企画『感動映画を見て心温まろう!!』
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『感動映画を見て心温まろう!!』です。みなさんは今まで感動映画をどのくらい見たことがありますか?これから紹介する作品6つは、心に残るストーリーや深いメッセージが込められており、観る人の感情を揺さぶられる、感動的な映画でおすすめです。ぜひこの機会に見てみてください!!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『海街diary』
『こんな夜更けにバナナかよ』
『ラストサムライ』
『いつか晴れた日に』
『母と暮らせば』
『戦場のメリークリスマス』
瀬田ナレッジコモンズでの学生企画展について
また、これら学生団体の企画展示は、その企画に関する図書を学生団体に選書してもらい、併せて展示をしています。
展示している図書は、一部を除いて貸出可です。
学生団体による企画は、期間限定のため、実施期間内に是非お越し下さい!!
記
【企画1】
企画団体: Vegetable festa(ベジフェス)
展示内容: 大津市の伝統野菜「近江かぶら」や「坂本菊」について
展示期間: 2016年11月24日(木)~2017年1月31日(金)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【企画2】
企画団体: 龍谷大学学術文化局文芸部
展示内容: 文芸部お薦め本の紹介と書評の展示
展示期間: 2016年11月28日(月)~2017年1月31日(金)
展示場所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
【瀬田ミニ展観】「CINEMA×BOOKS ―映画の本―」
「CINEMA×BOOKS」をテーマに、映画・演劇の世界に引き込まれるような図書をご紹介します。
実写化された原作のコーナーのほかに、映画史、俳優や監督、脚本家、翻訳家によるエッセイ本も
ご用意しました。
会場では貴重な往年の映画チラシやパンフレットのコレクションもご覧いただけます。映画好きな
方も、映画ビギナーの方もお気軽にお越しください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)
場所:瀬田図書館本館1階展観Dコーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著31000038878
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442795
・「映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか」宮崎駿著31410005583
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562910
・「黒澤明が選んだ100本の映画」黒澤和子編31405035842
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21554282
・「アート・オブ・ヒッチコック : 53本の映画術」ドナルド・スポトー著30200094404
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21182918
・「山田洋次の「世界」 : 幻風景を追って」切通理作著30505061435
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21293034
【瀬田ミニ展観】Libアド企画「本で世界旅行」開催案内
今回は海外旅行が出来ない今だからこそ、部屋で世界旅行を満喫できるように
世界のあらゆる本をLibアドメンバーが選書しました。
本を手に取って世界旅行に出かけましょう!
期間:2020年11月16日(月)~2021年1月12日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「オーストラリア・ニュージーランド移住計画」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21348161
・「エジプト神話集成」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009941
・「台湾旅人地図帳」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32121803
・「旅をする木」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21382159
・「南米世界遺産紀行」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21266085
・「図説イングランドの」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614433
・「京都奈良のお寺で仏像に出会いましょう」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32089434
【深草ミニ展観:10/1~1/28】「卒論とプレゼン展」開催について
2023年10月1日(日)から2024年1月28日(日)まで、深草図書館2階展観コーナーAにおいて卒業論文の書き方や論文の探し方、プレゼンテーションのためにエクセル・ワードやパワーポイントの基本から応用の使い方等に関する書籍を展示しております。
提出や発表が近い方は勿論、今後の参考のためにも幅広くご活用ください。
展示期間 :2023年10月1日(日)~2024年1月28日(日)
展示場所 :深草図書館 2階展観コーナーA
【主な展示資料】
・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる
・思考を鍛えるレポート・論文作成法 = Developing critical thinking to write papers
・はじめよう経済学のための情報処理 : Excelによるデータ処理とシミュレーション
・スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 人々を惹きつける18の法則
他多数そろえています。
「フクシマいわきプロジェクト」築地ゼミ実習報告展について
2011(平成23)年3月11日に発生した「東日本大震災」から5年半以上が経ちました。震災発生後、社会学部コミュニティマネージメント学科(築地ゼミ生)は、「フクシマいわきプロジェクト」として、毎年現地に赴き、「フクシマの今」について調査し、瀬田図書館にて展示・報告と関連図書の展示を行っています。
今年もフクシマいわきプロジェクトチーム(図書館展示・広報班)の2年生5名が、8月8日から11日までフクシマを訪問した実習記録『人から人へ伝える”フクシマ”』を下記のとおり展示しています。
訪問先は、東日本国際大学、小高商工会女性部、ファーム白石、ワンダーファームや丸又蒲鉾製造有限会社などで、地域の交流を通し、フクシマの今を伝えています。
震災直後の農業、野菜づくり、農と食の体験ファーム、レストラ「森のキッチン」、住民の憩いの場「ひまわりカフェ」、蒲鉾工場の営業再開など、東日本国際大学の同世代の交流で「関西圏の人にも福島の今を伝えて欲しい」という現状報告が印象的です。
関連図書も10点展示しています。関連図書は貸出していますので関心のある方は、是非お立ち寄りいただきご利用下さい。
記
1.開催期間 2016年12月1日(木)~2017年1月31日(火)
2.開催場所 瀬田図書館本館1階 自動化書庫コーナー付近
東日本国際大学にて 小高商工会女性部「ひまわりカフェ」にて
フクシマいわきプロジェクトチームメンバー
【瀬田ミニ展観】「青春って一瞬だ」開催中
ある先生が言ったせりふです。
今この大変な状況下においても、皆さんの青春は誰にも取り上げられずに確かに在ります。
青春小説の名作を集めた今回の展観で、気になった本をぜひ手に取ってみてください。
皆さんの青春のひとときを彩る一助になれば幸いです。
期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー
・『敗者たちの季節』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011136
・『島はぼくらと』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562930
・『深夜特急』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20250082
・『君の膵臓をたべたい』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21604110
・『夜は短し歩けよ乙女』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21453554
・『ミス・ブロウディの青春』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623620
【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。
期間:2022年8月5日(金)~8月31日(水)
ただし、8月7日(日)、11日(木)~18日(木)、28日(日)は休館しております。
開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月6日(土)、20日(土)、21日(日)、27日(土)は午後5時までとします。
対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。
キャンパス内でのマスク着用、入館時の検温、手指消毒の励行をお願いします。
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】リブアド学部おすすめ本企画『異世界キャンパスライフ』
今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今月のテーマは、「異世界転生」です!ある日突然、自分が知らない土地に行ってしまったとき、事前に持っておきたい知識・ものに関する本をそれぞれの学部ごとに紹介します。これまでに自分が勉強してきたものを生かして、異世界を謳歌しよう!
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年10月31日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『理由がわかればもっとおいしい! 発酵食品を楽しむ教科書』
『おいしく食べる山菜・野草:採り方・食べ方・効能がわかる』
『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』
『一番大切なのに誰も教えてくれないメンタルマネジメント大全』
関連リンク
「ナツメ社」
「Hayakawa Online(早川書房)」
「河出書房新社」
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について
11月1日(木)2講時(10:45~12:15)
【瀬田ミニ展観】ライサポ企画「知識の幅を広げよう!」開催中
勉強や生活に役立つ本から、趣味の本、眺めるだけでも楽しい図鑑まで
いろいろ集めてみました。
シリーズになっているお役立ち本もあるのでぜひ読んでみてください!
期間:2020年12月1日(火)~2021年1月11日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
主な展示資料:
・雑草学入門
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070521
・図鑑大好き! : あなたの散歩を10倍楽しくする図鑑の話
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562362
・東京桜100花
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608352
・ときめく鉱物図鑑
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21490382
・できるゼロからはじめるワード&エクセル 2019超入門
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098635
・著作権がよ〜くわかる本
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21623155
・人生が豊かになる色彩心理
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011093
・名作アニメの風景50
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21539002
・基礎から学ぶ!スポーツマッサージ
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107250
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。献血というボランティアに関心を持っていただければ、という想いから今回の展示を企画しました。
展示期間:2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『わかりやすい輸液と輸血』
『血液の歴史』
『血液のふしぎ : 血液型別性格占いの根拠は?ドロドロ血液はなぜいけない? 』
『性格を科学する心理学のはなし : 血液型性格判断に別れを告げよう』
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』
『輸血医ドニの人体実験』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
日本赤十字社
滋賀県赤十字血液センター
京都府赤十字血液センターTwitter
【瀬田ミニ展観:10/2~10/31】先端理工学部教員の著作 part1
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。
展示期間:2023年10月2日(月)~ 2023年10月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『ベクトル解析入門 : 初歩からテンソルまで』 壁谷喜継, 川上竜樹著. 共立出版
『搭載!!人工知能』 木村睦著. 電気書院
『メカトロニクスの基礎』 渋谷恒司著. 森北出版
『機器分析ハンドブック 3 固体・表面分析編』 宗林由樹,藤原学,南秀明著. 化学同人
『基礎から学ぶ推薦システム : 情報技術で嗜好を予測する』 奥健太著. コロナ社
『里山学講義』 村澤真保呂, 牛尾洋也, 宮浦富保編著. 晃洋書房
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【瀬田ミニ展観】レポート・論文に役立つ資料展~後期~開催案内
今年も残すところあと少しとなり、いよいよレポート・卒論(修論)の足音が聞こえてくる
時期となりました。
そこで、前期好評につき後期も、レポート・論文の書き方の基礎やワンランク上
のレポート作成に役立つ資料を展示しますので、是非、この機会にご活用ください。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館1階展観コーナー
主な展示資料
・「論文・レポートの基本:この一冊できちんと書ける!」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21493054
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「大学生の文章術:レポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597508
・「論文の教室:レポートから論文まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
・「これで安心『卒論』ラクラク基本マニュアル」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21244713
「料理×トリビア展」の案内
・料理:レシピ本や栄養にまつわる本、文化人が愛した食事など、広く料理にまつわる本を集めました。
料理を作る・食べることを楽しみ、料理にまつわる歴史的背景なども学んでみませんか。
・トリビア:様々なジャンルのトリビア(雑学)に関する本を集めました。これであなたも雑学博士に!
【瀬田ミニ展観:10/2~11/4】リブアド企画『ぶーせれくしょん~この秋、読みたい12選Pa...
瀬田図書館本館一階展観コーナー、10月のテーマは「ぶ―せれくしょん ~この秋、読みたい12選 Part2~」です。
朝晩は少し冷え込むようになり、ようやく秋が訪れたように感じます。さて、今回オススメする本は、秋の夜長にじっくり読んでほしい、そんな思いでLibアドメンバーが選書した必見の12冊。ゆっくりできるこの機会に、いろんな本を読んでみてはいかが?
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年10月2日(月)~2023年11月4日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』
『じつは食べられるいきもの辞典:「食べる」とは人間の歴史そのもの』
『英国式化学が実証する睡眠の技術:人生を最高にする眠り方』
『傲慢と善良』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
延長コードの貸出を始めます!!
深草図書館地下1階で複数のPCやプロジェクタを利用する際に、
ぜひこのサービスをご利用ください。
サービスの詳細は次のとおりです。
◇延長コード貸出サービス
○開 始 日 12月12日(月)
○受 付 深草図書館地下1階カウンター
○使用範囲 深草図書館地下1階のみ
○使用条件 学生証と交換で延長コードを貸し出します
【瀬田ミニ展観】「平成が思い出になる、」開催案内
「#平成最後の○○」という言葉をスマホの中で何度も眺めて、
気付いてみたらあと半年を切ってしまいました。
平成という時代に起こったこと、どれくらい思い出せますか?
生まれて、育って、青春を過ごして、次の時代に持って行きたい
思い出は何ですか?
その時を記録し閉じ込めた本や映像がそれを教えてくれるはずです。
図書館でしばしの間、今までの事とこれからの事に思いを馳せてみま
せんか。
新時代の始まりまで、あと少し。
期間:2018年11月1日(木)~2018年12月26日(水)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・『バブル崩壊:1990年代』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622819
・『セーラームーン世代の社会論:アラサー女子の解体新書 (ターヘルアナトミア) !?』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011099
・『3.11 : 大震災・原発災害の記録 : 写真ルポルタージュ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21494519
・『スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570135
・『ポケットの中の野生 : ポケモンと子ども』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21246685
【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について(一部資料の展示入れ替え)
補完することを設立目的としていました。
【大宮ミニ展観 10/2~11/30】「アカデミックスキル」展
授業がはじまり、課題や試験準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるかもしれません。
今回のミニ展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、さまざまな学びに役立つ本を揃えました。
展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。
期間:2023年10月2日(月)~11月30日(木)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】
・難しい本をどう読むか
・人文学のレッスン : 文学・芸術・歴史
・心理学基礎実験を学ぶ : データ収集からレポート執筆まで
・わかる・身につく歴史学の学び方
・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース
・日本中世史入門 : 論文を書こう
・大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法
・よくわかる卒論の書き方
・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために
・文学研究の扉をひらく : 基礎と発展
他多数展示しています。
【深草ミニ展観:2/1~3/31】サブカル×ブックの世界展
近年、マンガやアニメなどのサブカルチャーが私たちの生活に浸透してきています。
今回の展示では、本の歴史や書店など、本と関係する施設やサブカルチャーと他の分野に関連した資料を中心に集め、展示しています。
古くから文化を創ってきた本の歴史、本に関する施設、アニメやマンガの本等、興味深い本がたくさんありますよ。
私たちの生活の中にあるサブカルチャーを展示を通し、よりいっそうサブカルチャーの世界を楽しんでみませんか?
展示期間:2025年2月1日(土)~2025年3月31日(月)
場 所:深草図書館1階 展観スペース
【主な展示資料】
『コロンブスの図書館』 エドワード・ウィルソン=リー著 ; 五十嵐加奈子訳. -- 柏書房
『新聞記者、本屋になる』 落合博著. -- 光文社, 2021
『図書館の日本文化史』 高山正也著. -- 筑摩書房, 2022
『千年生きる書物の世界』 橋口侯之介著. -- 平凡社, 2011
『北欧の美しい図書館』 小泉隆著. -- エクスナレッジ, 2024
『日本の最も美しい図書館』 立野井一恵文. -- 改訂版. -- エクスナレッジ, 2023
『本の世界をめぐる冒険』 ナカムラクニオ著. -- NHK出版, 2020
『聖地巡礼 : 世界遺産からアニメの舞台まで』 岡本亮輔著. -- 中央公論新社, 2015
『サブカルチャーのこころ : オタクなカウンセラーがまじめに語ってみた』 笹倉尚子, 荒井久美子編著. -- 木立の文庫, 2023
『鬼滅の社会学 : 家族愛・武士道から「俠の精神」の復権まで』 井上芳保著. -- 筑摩書房, 2022
『マンガ・アニメで論文・レポートを書く : 「好き」を学問にする方法』 山田奨治編著. -- ミネルヴァ書房, 2017
『魔法少女はなぜ変身するのか : ポップカルチャーのなかの宗教』 石井研士著. -- 春秋社, 2022
「ミニ講義」開催について
農学部 佐藤先生と朝見先生によるミニ講義を下記のとおり開催します。
佐藤先生には「日本経済新聞の読み方講座」というテーマで、朝見先生には「外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方」というテーマでお話いただきます。
皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。
【ミニ講義 1回目 12月14日(水)】
テーマ :日本経済新聞の読み方講座
講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生日 時 :12月14日(水) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!?
そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。
龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。
【ミニ講義 2回目 12月20日(火)】
テーマ :外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方
講 師 :農学部 朝見 祐也 先生
日 時 :12月20日(火) 12:45~13:15
場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ
内容紹介 :
皆さん、普段の食事きちんと食べていますか?きちんとできていない方は早めに食生活を見直さないと、栄養が偏り、大きな病気につながることもありますよ!!このミニ講義では皆さんの食生活をチェックし、栄養学の観点から理想的な食事の方法をご紹介します。下宿生の方は特に必見ですよ!!12月図書館イベント情報(案).pdf
【瀬田ミニ展観】「あなたはどっち派?-CINEMA or BOOK-」開催中
今回の展観では、2019年~2021年に公開された・または公開予定の映画の原作本を紹介しています。
観てから読む? 読んでから観る? あなたはどっち派?
期間:2020年12月9日(水)~2021年2月1日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)
主な展示資料:
・「罪の声」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028201
・「劇場」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028202
・「朝が来る」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21624736
・「愛がなんだ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095267
・「人間失格」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046340
【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】野間宏生誕110周年
2025年は野間宏(1915年2月23日~1991年1月2日)生誕110周年にあたります。兵庫県神戸市に生まれ、戦後文学の旗手といわれた野間宏。京都の第三高等学校文科丙類に入学。同学年であった桑原静雄、富士正晴を知り、詩人・竹内勝太郎の指導のもと、三人で同人雑誌『三人』を創刊。京大仏文科卒業後、大阪市役所社会部に勤務。融和事業などを担当し、被差別部落の実態を知るとともに、部落解放運動の指導者たちと接触して大きな影響を受けます。大学時代の左翼運動や出征経験を書いた代表作『暗い絵』で鮮烈な印象を世に打ち出し、陰湿な陸軍内務班の実態を描いた『真空地帯』で毎日出版文学賞を、部落解放運動からの影響を元に描く長編小説『青年の環』で谷崎潤一郎賞を受賞します。この機会に野間宏の作品にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『真空地帯』
『親鸞から親鸞へ : 現代文明へのまなざし』
『野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理』
『野間宏集』
『舞台の顔』
『表と裏と表』
関連サイト
ネットミュージアム兵庫文学館
【瀬田図書館】 学生アルバイト募集のお知らせ!
瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。
募集要項は、下記のとおりです。
記
《時 給》 900円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》 返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館
作業など
《勤 務 地》 瀬田図書館
《勤務開始》 2017年3月上旬〈予定〉
《応募資格》 理工学部・社会学部・農学部の学部生
(現1・2年生に限る)
《応募方法》 瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または
図書館ホームページからダウンロードした応募
書類に必要事項を記入し、
2017年1月23日(月)15時までに
同カウンターへ本人が持参し提出してください。
なお、郵送やメールでの受付はいたしません。
《選考方法》 書類・面接による選考
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承願い
ます。)
《個人情報の収集および利用目的》
ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務
全般においてのみ使用いたします。
*詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認くだ
さい。
【瀬田ミニ展観】「福島の現状を伝える」開催案内
私たち「フクシマから学ぶ-実践的広報プロジェクト」のメンバーは今年の夏休みに
福島県へ復興の現状を視察に行った。
そこで感じたことは、東日本大震災から8年が経とうとしているが、関西の人々の
イメージと福島県の現状にはズレがあるということだ。関西の人の中で「もう8年だから
復興しているだろう」と考えている人もいるが、実際のところ、帰還困難区域は依然
として当時のままだ。反対に「過疎化が進み、人がいないのでは」と考える人もいるが、
私たちの住む街と何も変わらないような場所がいくつもある。
このような現状を少しでも知ってもらいたい。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア展観コーナー
主な展示資料
・「福島復興学:被災地再生と被災者生活再建に向けて」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・「東日本大震災と『復興』の生活記録」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028783
・「原発棄民:フクシマ5年後の真実」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620333
・「誘致から大震災への五十年」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537710
・原発事故と風評被害:食品の放射能汚染に対する消費者意識」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32012302
・「原発事故と福島の農業」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・「何も終わらない福島の5年:東日本大震災:飯舘・南相馬から」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003558
・「福島に農林漁業をとり戻す」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21596720
・「フクシマのあの日・あの時を語る:石ころの叫び」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538816
・「ふるさとをあきらめない:フクシマ、25人の証言」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21537711
「やさしい日本語」基礎講座 開催のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<実施日時>
第1回 「やさしい日本語」を知ろう 10月25日(水)15時~16時
第2回 多言語翻訳アプリを使ってみよう 11月15日(水)15時~16時
第3回 日本に広がる「やさしい日本語」 12月13日(水)15時~16時
☆事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
<会場>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<概要>
「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。
たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育(そだ)てる ための 休(やす)み」
海外からの観光客をはじめ日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションできなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。
もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。
これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。
【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】リブアド企画学部おすすめ『レベルアップ!学部おすすめ本特集!』
今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!
今回のテーマは、「レベルアップ!学部おすすめ本特集!」です。
後期の授業も終え、次の学年、次のステージに進む時期になりました。そこで、今回は新しいスタートを切る前に学んでおきたい知識を、それぞれの学部ごとに紹介しています。春休みの間に新しい知識を身に着けて、いいスタートを切りましょう!
展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『日本社会の決まりごと』
『おもろい話し方 : 芸人だけが知っているウケる会話の法則』
『生物・農学系のための統計学 : 大学での基礎学修から研究論文まで』
『進化するエンジン技術 ~課題克服のための発想と展開~』
『入社1年目の教科書』
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。
表彰式は、12月16日(金)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【受賞者一覧】
<大賞>
山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)
『“It(それ)”と呼ばれた子』
デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ
<優秀賞>
真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)
『寺内貫太郎一家』
向田邦子[著] 岩波書店
<優秀賞>
龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)
『永遠の0(ゼロ)』
百田尚樹[著] 講談社
<優秀賞>
神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)
『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』
鳥山石燕[著] 角川学芸出版
<優秀賞>
稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)
『火花』
又吉直樹[著] 文藝春秋
<特別賞>
松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)
『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』
アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社
<特別賞>
吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)
『断片的なものの社会学』
岸政彦[著] 朝日出版社
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2017年1月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)
【深草ミニ展観:6/28~7/29】「戦争・平和文献コレクション展」開催について
2022年は沖縄本土復帰50周年の節目であり、また今般世界中を巻き込み多大なる影響を与えているロシアのウクライナ侵略など、戦争について考えさせられる今日この頃です。
深草図書館では、館内に所蔵する戦争・平和関連の図書を「戦争・平和文献コレクション展」として一般公開するミニ展観を行っています。是非書籍を手に取っていただき、今一度戦争・平和やSDGsについて深く考える機会となれば幸いです。
同時期に、ユヌスソーシャルビジネスセンター主催の「展観 戦争と龍谷大学」を和顔館1Fギャラリーにて開催しています。戦争に関する貴重な資料のパネル等を展示しておりますので、併せてご覧ください。
「戦争・平和文献コレクション 展」
期間:2022年6月28日(火)~7月29日(金)
場所:深草図書館 1階 展示コーナー
主な展示資料:
・本が弾丸だったころ : 戦時下の出版事情
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20488922
・戦場の女性特派員
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20245019
・浄土真宗の平和学
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20320377
・軍隊のない国家 : 27の国々と人びと
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21384787
・世界の遺児100人の夢
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21341782
・世界の子ども兵 : 見えない子どもたち
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21201668
・World War I in postcards
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21606855
<文献コレクションの背景>
本学では、創立370周年記念事業として龍谷大学の学生、教職員として在籍されたことのある戦没者301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を、創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)により2011年に刊行しました。
また、調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授からは、戦没者名簿刊行を記念して戦争・平和関連の蔵書8,911点を本学にご寄贈いただき、それらを基礎とした利用可能な図書7,447冊を「戦争・平和文献コレクション」として本学の深草図書館に収蔵しています。
図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています! (←Twitterフォローはコチラ)
第12回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2023年11月1日(水)~11月30日(木)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(図書カード500円)
<審 査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2023年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<参 考>
『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』の刊行について
「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」が2021年度に10回目の節目を迎えました。
これを記念して、過去の受賞作品を掲載した受賞作品集を刊行しました。
コンテストには、10年間で357篇の応募があり、これまでに大賞(12編)、優秀賞(38篇)、佳作(7篇)、特別賞(5篇)が表彰されています。
受賞作品集には、これら全ての受賞作62篇が年度毎に掲載されています。
コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。
以上
第13回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第13回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞5篇について、1月9日(木)に表彰式を行いました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文(大賞1篇、優秀賞5篇)を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
高嶋 歩梨 (文学部 哲学科 1年)
『生まれてきたことが苦しいあなたに:最強のペシミスト・シオランの思想』
大谷崇 著、星海社、2019.
<優秀賞>
尾﨑 未華 (文学部 哲学科 2年)
國分功一郎 著、講談社、2020.
<優秀賞>
小川 莉理 (文学部 臨床心理学科 3年)
奈倉夕里 著、イースト・プレス、2021.
<優秀賞>
井口 元太 (文学部 臨床心理学科 3年)
リルケ 作;手塚富雄 訳、岩波書店、1957.
<優秀賞>
水本 大成 (文学部 歴史学科 3年)
夏目漱石 作、岩波書店、2002.
<優秀賞>
田中 穂乃花 (国際学部 国際文化学科 2年)
伊与原新 著、新潮社、2021.
【受賞作本文】
大賞『生まれてきたことが苦しいあなたに:最強のペシミスト・シオランの思想』.pdf
優秀賞『夕暮れに夜明けの歌を:文学を探しにロシアに行く』.pdf
【表彰式の模様】
受賞者と竹内図書館長、中木文学部准教授、川口図書館事務部長
「文章力アップセミナー」を開催しました。
11月24日(木)13時15分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。
参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。
☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。
☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。
☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。
☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。
また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。
データベースWeb of Science 利用説明会の開催案内
2018年10月23日
各 位
図書館長 新田 光子
研究部長 清水 耕介
データベースWeb of Science 利用説明会の開催について(ご案内)
この度、図書館では、データベース「Web of Science」を導入することになりました。
本データベースは、世界各国の文献情報を収録しているデータベースで、研究テーマに
関連する多様・貴重な文献情報の入手が可能です。収録分野も自然科学、社会科学、人文
学、地域、学術書、会議録と多岐に渡っており、文献間の引用関係や関連文献を検索する
ことができ、先行研究テーマの調査等に有用なため、研究活動に大いにお役立ていただき
たいと存じます。
つきましては、研究部との共催により下記のとおり利用説明会を開催いたしますので、
ご多用とは存じますが、是非ともご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。
記
1.開催日時および場所
11月21日(水)15:30より・・・・瀬田キャンパス 3号館105教室
11月28日(水)15:30より・・・・深草キャンパス 和顔館B206教室
2.内容
① Web of Scienceの概要および利用説明
② 研究者による活用事例報告
3.説明・報告者
① クラリベート・アナリティクス・ジャパン株式会社(紀伊國屋書店)
② 大島 堅一 政策学部教授【深草キャンパス】
森泉 美穂子 農学部資源生物科学科准教授【瀬田キャンパス】
4.対象者
本学教職員および大学院生
以上
「学生Web選書」の参加者を募集します!
下記のとおり「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
年末・年始の休暇を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
12月7日(月)~12月18日(金)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月21日(月)~1月5日(火)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展
大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?
日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。
旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。
ぜひお越しください。
【企画内容】
テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」
期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
【瀬田展観】「学術雑誌を読もう」開催案内
Libアドメンバーが学部ごとに選んだオススメの学術雑誌や卒業生の優秀卒業論文集
などを展示しますので、卒業論文のテーマ決めや総仕上げに役立ててはいかがでしょうか。
学術雑誌には、研究動向や学会主催のイベントなどの情報が掲載されていることもあり、
本にはない情報や、最新のデータが入手できたりと、新しい発見が見つかると思います。
是非、瀬田図書館に足をお運びください。
期間:2018年11月1日(木)~2019年1月29日(火)
場所:瀬田図書館本館地下ナレッジコモンズ展観コーナー
主な展示資料
・「日経サイエンス」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30010414
・「月刊福祉」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30001495
・「Vesta : 食文化のひろば」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB30013004
・「龍谷大学社会学部社会学科優秀卒業論文集」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/SB31003811
【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒論・卒研の取り組み方お役立ち本」開催案内
このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターの
チューターが厳選した本を展示します。
展示資料は、全て貸出可能ですので、是非、ご利用ください。
期間:2020年12月7日(月)~2021年1月28日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
・「論文の教室」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074
【瀬田ミニ展観:2/3~2/28】省エネルギー月間
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。
冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。
展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『省エネモータの原理と設計法 : 永久磁石同期モータの基礎から設計・制御まで』 森本茂雄, 真田雅之著. -- 改訂版. -- 科学情報出版
『アルコールで走る車が地球を救う : 脱炭素の救世主・バイオエタノール』 本間正義 [ほか] 著. -- 毎日新聞出版
『バイオマスの科学と技術 : 未来を創るエネルギー』 日本エネルギー学会編. -- コロナ社
『なぜ住まいのカーボンニュートラルは進まないのか?』 住総研「住宅の省エネ化推進のための情報発信」研究委員会編 ; 秋元孝之 [ほか] 著. -- 井上書院
『水素エネルギーが一番わかる : 「脱炭素」だけじゃない!未来を拓くマルチ燃料の基礎知識』 白石拓著. -- 技術評論社
『核エネルギー革命2030 : 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス』 斉藤壮司, 佐藤雅哉著. -- 日経BP
関連サイトへのリンク
経済産業省 資源エネルギー庁
2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」
「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。
いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。
あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて
あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて
被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。
今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に
さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。
「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。
【企画内容】
テーマ : わたしの地震
期 間 : 2017年1月6日(金)~2月28日(火)
場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ
「本を語る夕べ」(11月21日、松岡憲司先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
松岡憲司先生(経済学部 教授)
☆本
『マネー・ボール』マイケル・ルイス〔著〕、中山宥〔訳〕、
ハヤカワ文庫、2013年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月21日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田図書館】学生アシスタントスタッフ募集について
瀬田図書館書館でアルバイトをしてみませんか?瀬田図書館では、アシスタントスタッフとして
《募集人数》 若干名
《時 給》 940円/1H (交通費は支給しません)
《業務内容》 返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館作業・イベント運営など
《勤 務 地 》 瀬田図書館
《勤務開始》 2021年2月下旬〈予定〉
《応募資格》 先端理工学部・社会学部・農学部の学部生(現1・2年生に限る)
《応募方法》 瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または図書館ホームページからダウンロードした
応募書類に必要事項を記入し、2021年1月15日(金)15時までに同カウンターへ
本人が持参するか、またはメール添付にて提出してください。
メール先:s-lib*ad.ryukoku.ac.jp (送信時は*を@に変更ください)
件名:【瀬田図書館】アルバイト応募について
いずれも、自筆にてお願いします。
《選考方法》 書類・面接による選考
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。)
《個人情報の収集および利用目的》
ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務全般においてのみ使用いたします。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月5日(火)~8月2日(火)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月8日(月)~9月9日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆Web選書報告会(オンライン開催)
9月21日(水)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、選書理由などを紹介していただきます。
【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】社会学部教員の著作 part5
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では既に退職された教員の著作を中心に展示します。
展示期間:2025年2月3日(月)~ 2025年3月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『都市・地域』 岸政彦, 川野英二編. -- 岩波書店
『アートの根っこ : 想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』 青木惠理子編著. -- 晃洋書房
『現代社会における「福祉」の存在意義を問う : 政策と現場をつなぐ取り組み』 村井龍治, 長上深雪, 筒井のり子編著. -- ミネルヴァ書房
『社会福祉原論の課題と展望』 大友信勝, 永岡正己編著. -- 高菅出版
『大学生入門』 高橋三郎, 新田光子著. -- 3訂版. -- 世界思想社
『日本文化のかなめ : つがやま市民教養文化講座二十年の記録』 高橋正隆, 高谷好一, 舟橋和夫編. -- サンライズ出版
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
「本を語る夕べ」(11月28日、岩田貢先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
岩田貢先生(法学部 教授)
☆本
『史実を歩く』吉村昭〔著〕、文春新書、1998年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年11月28日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
<開催報告>オンライン・ビブリオバトル
11月26日(木)、オンライン・ビブリオバトルを開催しました。対面式のビブリオバトルは、これまで10回以上実施してきましたが、オンラインでの実施は今回が初めてとなります。
当日は、3名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本をもとに、熱いトークを繰り広げました。オーディエンス(聴衆)には、学生さんに加えて、図書館長などの参加もあり、世代を超えてオンライン・ビブリオバトルを楽しみました。
挙手での投票の結果、チャンプ本は、法学部3回生の市来裕奈さんの紹介した下記の本に決定しました。
チャンプ本: 『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)
1.『鹿の王』(上橋菜穂子 著)
文学部3回生 濵岡利奈さん
2.『ヴェールドマン仮説』(西尾維新 著)
法学部3回生 市来裕奈さん
3.『人魚の眠る家』(東野圭吾 著)
国際学部1回生 中山いつみさん
(なお2冊目のチャンプ本については、現在、購入手続き中です。
所蔵されましたら、ぜひご一読ください!)
オンライン・ビブリオバトルについて、当初は「臨場感がどこまで保てるのだろうか?」と一定の不安がありましたが、実施した結果は、予想以上に一体感があり、参加者間のコミュニケーションも円滑に取れることが確認できました。
今後も、図書館ではこのようなオンラインの催しも継続して開催できればと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
<「学生Web選書」のお知らせ>
図書館では、今回「学生Web選書」を実施します。
募集人員は20名。申し込みは、12月18日(金)まで。
申し込み方法等の詳細は、下記の図書館ホームページで確認してください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbpwcjv3w-1807#_1807
【図書館×龍谷ミュージアム連携展示:7/16~8/6】「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展...
深草図書館・瀬田図書館では2022年7月16日(土)から7月28日(木)まで、大宮図書館では2022年7月16日(土)から8月6日(土)までの期間、龍谷ミュージアムとの連携企画として「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展に関連する蔵書と古典籍資料を展示いたします。
この夏、“あの世”の美術をのぞいてみられてはいかがでしょう。
「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術」展
<深草><瀬田>
期間:2022年7月16日(土)~7月28日(木)
場所:深草図書館1階 展示コーナー
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア(展観コーナーA)
<大宮>
期間:2022年7月16日(土)~8月6日(土)
場所:(古典籍資料)大宮図書館2階 閲覧カウンター前 展示ケース
(図 書)大宮図書館2階 入館ゲート入館側傍 展示コーナー
【主な展示資料】
・念仏の聖者法然
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21262418
・法然と親鸞
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21461373
・法然上人絵伝
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21164309
・起請文と那智参詣曼荼羅
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024129
・九相図をよむ : 朽ちてゆく死体の美術史
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594543
・九相詩
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21610798
・妖怪絵巻 : 日本の異界をのぞく
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441864
・極楽へのいざない : 練り供養をめぐる美術
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21543358
・いのちを生きる : 法然上人と親鸞聖人のみ教え
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21245495
<深草図書館での展示の様子>
<瀬田図書館での展示の様子>
<大宮図書館での展示の様子>
龍谷ミュージアムでは、2022年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、企画展「のぞいてみられぇ!“あの世”の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」を開催いたします。
<企画展「のぞいてみられぇ!❝あの世❞の美術 -岡山・宗教美術の名宝Ⅲ-」特設サイト>
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2022/okayama
この企画展では、岡山県の寺社・個人からお預かりした寄託品の中から、「法然上人」・「地獄・極楽」・「熊野比丘尼」の3つのキーワードを軸に、岡山県下の浄土教美術をクローズアップしています。
龍谷大学の学生・教職員の方は、龍谷ミュージアムへ無料で入館できます。
ぜひ、この機会にご来場ください。
龍谷ミュージアム展覧会情報
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/
Vol.58-2 No.211 2016.11 公共建築 PUBLIC BUILDINGS 公共建築賞 文化施設部門(近畿地区)
https://www.pbaweb.jp/img/content/15thpbaward_a02.pdf
龍谷ミュージアム 可変的な展示を実現する照明 (<特集>海外でも評価された日本の照明デザイン2012) 照明学会誌 97 (1), 31-35, 2013-01-01
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij/97/1/97_KJ00008521131/_pdf/-char/ja
【大宮図書館ミニ展観2/3~3/31】「シリーズ企画~眠れる図書館の資料たち第9回~」
現在、大宮図書館には、約78万冊(2024年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。
中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、
皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。
この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、江戸時代三大俳人といわれた松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶に関する資料を展示します。
この機会に芭蕉、蕪村、一茶それぞれの俳諧の世界に触れていただければ幸いです。
R-OCEAN命名式を行いました
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem
たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。
このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。
文章力アップセミナーの開催(11月20日)について
文章力アップセミナー
<11月20日開講/無料・当日参加自由・予約不要>
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(経済学部 准教授)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2018年11月20日(火) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館2階 グループワークルーム4
講師:木下謙朗先生(経済学部 准教授)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,520円/月(令和5年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『日本の年金』 駒村康平著 岩波書店
『「超」現役論 : 年金崩壊後を生き抜く』 野口悠紀雄著 NHK出版
『「超」リタイア術』 野口悠紀雄著 新潮社
『「高齢ニッポン」をどう捉えるか : 予防医療・介護・福祉・年金』 浜田陽太郎著 勁草書房
『知らなきゃ損する農家の年金・保険・退職金』 林田雅夫著 農山漁村文化協会
『いま、知らないと絶対損する年金50問50答』 太田啓之著 文藝春秋
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
【深草ミニ展観:1/20~2/28】ライブラリーサポーター「冬展観」開催案内
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。
今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。
寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。
あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。
展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金)
展示場所:深草図書館 1階 柱状書架
展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf
貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。
今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。
【春野七草考】
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。
ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。
【瀬田展観】ライブラリーサポーター企画「下町ロケット」特集開催案内
秋のライサポでは、現在放送中のドラマ「下町ロケット」に
関連しそうな本をピックアップしました。
読書の秋、夜長のおともにぜひどうぞ。
期間:2018年10月31日(水)~ 2018年12月27日(木)
場所:瀬田図書館本館1階カウンター前 展観コーナー
主な展示資料
・「中小企業は進化する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21409487
・「こころから感動する会社」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413031
・「民王」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614523
・「手作りロケット入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21272588
・「宇宙のあいさつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562769
・「銀河鉄道の夜:宮沢賢治」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555978
ライブラリ―サポーター活動中!「Web選書」「おすすめデータベースの紹介」
ライブラリーサポーターは、学生の視点やアイデアを反映させ、図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために、活動しています。
今年度は、オンラインでの活動として、新たに「Web選書」や「おすすめデータベースの紹介」を実施しました。
<Web選書>
オンラインの選書ツールを使って、ライブラリーサポーターが図書館に置いて欲しいと思う本を選びました。深草図書館2階の学生選書コーナーに配架していますので、皆さんのお気に入りの本を見つけてください。
<おすすめデータベースの紹介>
図書館システム上では、様々なデータベースを利用することができますが、その中でもライブラリ―サポーターがおすすめするデータベースを紹介する資料を作成しました。自宅からでも利用可能ですので、ぜひ利用して日々の学習等に役立ててください。
ライブラリ―サポーターおすすめデータベース紹介.pdf
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観:7/15~9/30】リブアド企画『「病・闇・Yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー...
瀬田図書館本館1Fにて「病・闇・yummy!」~ヤミ・ヤミ・ヤミー!~と題した展観を実施します。
「やみ」について言葉遊びをし、題材を決めました。「依存症」「人生」「心理」「美味」など興味惹かれる本を紹介します。
是非、手にとって3つの「やみ」について詳しくなりませんか?
開催期間:2022年7月15日(金)~2022年9月30日(金)
展観場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
・「世界一やさしい依存症入門 : やめられないのは誰かのせい?」
・「告白」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【深草ミニ展観1/22~2/28】来・ぶらり70号 龍大生のお薦め本
深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。
展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)
場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend
<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の「関西Fブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Fブロック地区決戦」(12月1日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(12月23日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
2018年11月22日(木)16:45~
2.場所
深草図書館 2階 グループワークルーム4
3.出場者(バトラー)
4~5名(本学学生)
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
*カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。
5.応募締切
2018年11月20日(火)17時まで
6.その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
2023年度後期レベルアップ情報検索講習会(自由参加型11/6~11/29)について
図書館利用者各位
図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。
各種データベースの利用方法について少しずつ理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。
ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。
参加をご希望の方は、各館の集合場所にお集まりください。
利用するデータベースの内容は、各館毎に異なります。ご都合の良い日時にご参加ください。
1 開催日時
2023年 11月6日(月)8日(水)10日(金)13日(月)15日(水)17日(金)20日(月)22日(水)24日(金)27日(月)29日(水)
<深草・瀬田 14:00-17:00( カウンターが空いていれば随時開催します。) >
<大宮のみ 12:45-13:15(30分) 17:00-17:30(30分)カウンター混雑時はお待たせする場合があります >
2 講習会で用いるデータベース
深草大宮瀬田・CiNii Research(論文(博士論文含む)、本、研究データ等)
深草 ・Japan Knowledge Lib(国内最大級 70点以上の辞書・事典サイト)
深草 ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(四季報など経済・ビジネス情報)
大宮 ・国立国会図書館デジタルコレクション(古典籍、歴史的画像音源、博士論文等)
瀬田 ・ルーラル電子図書館(国内最大の農業オンラインジャーナルの論文等)
瀬田 ・JDreamⅢ(国内外の科学技術や医学薬学関係の文献情報)
瀬田 ・日経テレコン21(日本経済新聞の記事、企業情報等)
3 各館の集合場所等、その他詳細は以下のリンクをご参照ください。
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知・掲示用_3館共通).pdf
★2023後期レベルアップ情報検索講習会案内(通知用_3館共通).pdf
【瀬田ミニ展観:2/3~3/31】リブアド企画「こたつでじっくり小説特集」
本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。
展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『蜜蜂と遠雷』
『農ガール、農ライフ』
『超高速!参勤交代』
『陸王』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。