講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】リブアド企画『快挙から学べ~その時、常識は変わった~』
本館1階おすすめ本コーナー、11月のテーマは「快挙から学べ~その時、常識は変わった~」です。最近ではパリオリンピック・パラリンピックでメダルをそれぞれ45個、41個の計86個のメダルを取ったり、大谷翔平が前人未到の50-50達成であったりと、様々な快挙を成し遂げてきました。今回はその快挙や研究の発明を成し遂げるに当たっての努力や裏話などについて記された本を選書してみました。常識が変わったあの日、何が起こっていたのか。気になりませんか?
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『東芝の祖からくり儀右衛門 : 日本の発明王田中久重伝』
『ジョブズ100の言葉 : ITで「世界」を変えた男の生き方』
『あっぱれ!日本の新発明 : 世界を変えるイノベーション』
『iPS細胞 : 不可能を可能にした細胞』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
スポーツの面白さを知りに行こう!
僕たちは、職場体験で龍谷大学瀬田図書館に来ている、瀬田中学校の二年生です。今回の展示のテーマは「スポーツの面白さを知りに行こう!」です。代表的なスポーツの中から本を選びました。スポーツの面白さを知ることで、生活が豊かになると思います。この機会に、普段あまり運動しない人も、よく運動する人も、選書した本を手に取ってみてください。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『次はどう動く? : サッカー脳を鍛えるプレー問題集』
『球速の正体 : 最新データ分析で投手の球質を解き明かす』
『ピッチング・バッティングの技術 : 最新科学で身につける!』
『古代・近代・現代のオリンピック : 知られざる歴史と未来への社会遺産』
『ボールと日本人 : する、みる、つくるボールゲーム大国ニッポン』
『サッカー上達の科学 : いやでも巧くなるトレーニングメソッド』
【深草ミニ展観】ライブラリ―サポーター企画「一行コレクション」の開催について
深草図書館では、ライブラリ―サポーター企画「一行コレクション」を開催中です。
今回の展観本は、表紙やタイトルが見えないようにブックカバーで覆われています。ライブラリ―サポーターが作成したブックカバーには、その本の内容を紹介した「一行選書」が記されて
います。
「一行選書」を見て、興味がある本が見つかったら、ブックカバーを取り外して貸出手続きを行ってください。なお、ブックカバーは、その本を借りられた方がお持ち帰りいただけます。
「一行選書」を手掛かりに、お気に入りの本を探してみてください。
展示期日:2024年10月28日(月)~12月2日(月)
展示場所:深草図書館 1階 柱状書架
展 示 本:「一行コレクション」(一行選書)紹介文.pdf
【深草ミニ展観:10/28~11/29】来・ぶらり69号『学生へ薦めたいこの一冊』展
深草図書館2階展観コーナーにて【来・ぶらり69号】に掲載されている『学生へ薦めたいこの一冊』を先生のコメントと共にご紹介いたします。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
【展示期間】2024年10月28日(月)~11月29日(金)
【展示場所】和顔館2階 文庫・新書棚付近
来・ぶらり69号『学生へ薦めたいこの一冊』はコチラ
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:11/1-1/20】観光
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「観光」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。ご来館いただき、ぜひ手に取ってご覧ください。
▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示
「観光」
【展示期間・場所】
期間: 2024年11月1日(金)~2025年1月20日(月)
場所: ●深草図書館 和顔館2階 展観コーナーA
●大宮図書館 2階 入退館ゲート付近
●瀬田図書館 本館地下1階 展観コーナーB
【主な展示資料】
◆『ポスト・オーバーツーリズム : 界隈を再生する観光戦略』 阿部大輔編著 ; 石本東生 [ほか] 著 学芸出版社 2020年
◆『温泉旅行の近現代』 高柳友彦著 吉川弘文館 2023年
【展観の目的】
コロナ禍が落ち着き、日本で外国人観光客が急増しています。旅行客の急増にともない、コロナ禍の影響を受けた宿泊業や飲食業などの経営状況が回復しつつあります。観光景気が回復してきたおかげで、地域活性化にも弾みがついてきたようです。
一方で、オーバーツーリズムによる問題がメディアで取り沙汰されています。たとえば、京都の路線バスを観光客が利用することで、地域住民が乗れなくなる事態が生じています。また、観光地として想定していなかった場所で、富士山とコンビニを背景に写真を撮る行為が問題視されています。
このように観光には一長一短の側面があります。私たちは、ふだん旅行することがあるものの、どれだけ観光にまつわることに意識的でしょうか。あらためて観光のありかたを見つめなおしてみましょう。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】2024年10月1日(火)~2025年1月20日(月)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月 ~ 金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・火・金
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 水・木・金
対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては予約が必要です。
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】ねんきん月間
11月は、ねんきん月間です。「年金」が貰えるのは遠い将来のことで、今の自分には関係ない、と誤解している方おられませんか?老後の生活費用だけが「年金」ではありません。事故などで障害が残った時や一家の働き手が亡くなった時にも支給される「年金」、みんなで支え合う仕組みが「国民年金」といわれる公的年金制度です。20歳以上60歳未満のすべての方に加入義務があります。20歳になると日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。保険料は16,980円/月(令和6年度)です。学生の皆さんにとっては結構高額ですよね。でも心配いりません。大学在学中で一定の所得以下の場合、「学生納付特例制度」を申請すれば保険料の納付が猶予されます。20歳になるまでに年金制度について勉強して、将来のリスクに備えましょう。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『ルポ年金官僚 : 政治、メディア、積立金に翻弄されたエリートたちの全記録』 和田泰明著. -- 東洋経済新報社
『年金制度の理念と構造 : より良い社会に向けた課題と将来像』 高橋俊之. -- 社会保険研究所
『人生に必要な年金の常識』 頼藤太希著. -- マイナビ出版
『図解わかる年金 : 国民年金・厚生年金 企業年金・個人年金』 中尾幸村, 中尾孝子著 ; 2023-2024年版. -- 新星出版社
『年金数理』 田中周二, 小野正昭, 斧田浩二著. -- 第2版. -- 日本評論社
『結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか』 増田豊著. -- 青春出版社
関連サイトへのリンク
日本年金機構
厚生労働省
大津市 国民年金保険料 免除制度について
【瀬田ミニ展観:11/1~11/28】レポート・論文(後期編)
学期末が近くなり、日々、レポートの作成に追われる方や、卒業論文作成に頭を悩まされている方が沢山いらっしゃるかと思います。そんなお悩みを少しでも解決出来るお役立ちになればと思い、瀬田図書館では後期も「レポート・論文」展を開催いたします。テーマ探し、情報の入手の仕方、手に入れた情報のまとめ方に関する図書などを展示しています。あなたの「?」が少しでも「!」に変わる事が出来ますように応援しています。資料はすべて貸出可能です。この機会にぜひご利用ください。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月28日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク 』 圓田浩二, 池田太臣編. -- 明石書店
『大学生のためのレポートの書き方』 佐渡島紗織 [ほか] 著. -- ナツメ社
『サクサク書ける!良いレポート・卒論』 毛利和弘著. -- DBジャパン
『基礎からわかる論文の書き方』 小熊英二著. -- 講談社
『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ』 齋藤孝著. -- 学研プラス
ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!(10月25日まで):募集終了
【募集は終了しました】両日ともバトラーの募集枠を充足しましたため、募集は終了しております。
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月9日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」(12月22日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:10月28日(月)13:00~
予選②:10月30日(水)13:00~
2.場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
10月25日(金)
6 .その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
「全国大学ビブリオバトル2024本戦」までの流れ
【予選会】
日時
予選①:10月28日(月)13:00~
予選②:10月30日(水)13:00~
場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
主催:龍谷大学図書館
【地区決戦】
日時:11月9日(土)14:00~
場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール
主催:龍谷大学図書館
【全国大学ビブリオバトル2024 本戦】
日時:12月22日(日)(開始時間は未定)
場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)
主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】 山崎豊子生誕100周年
2024年は山崎豊子(1924~2013)生誕100周年にあたります。大阪・船場の老舗昆布商の家に生まれた山崎豊子。19歳の時、戦争による学徒勤労動員で沢山の友人の死に直面し「個人を押しつぶす国家権力や巨大な組織の不条理は許せない」という思いが社会派小説の巨匠と呼ばれる始まりだったと言われています。その後毎日新聞に入社し、この時の上司であった井上靖に影響を受け記者の傍ら執筆活動を始め、2作目の『花のれん』で直木賞を受賞。その後毎日新聞を退社し作家業に専念しました。また中国残留孤児の半生を綴った『大地の子』の印税などを基に1993年「山崎豊子文化財団」を設立し、日本に帰国した中国残留孤児の学資支援など行われています。作品の大半が映画化やTVドラマ化されているので一度は見たことのある作品が多いのではないでしょうか。この機会に山崎豊子の作品にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『山崎豊子読本』 新潮文庫編集部編. -- 新潮社
『山崎豊子と「男」たち』 大澤真幸著. -- 新潮社
『山崎豊子先生の素顔』 野上孝子著. -- 文藝春秋
『山崎豊子スペシャル・ガイドブック』 新潮社山崎プロジェクト室編. -- 新潮社
『作家の使命私の戦後』 山崎豊子著. -- 新潮社
『ムッシュ・クラタ』 山崎豊子著. -- 新潮社
【大宮ミニ展観:2024/10/3~2025/1/15】「卒論」展
今、卒業論文を執筆中の学生のみなさん・来年以降に向けて卒業論文について考え始めている学生のみなさんに向けて、お役に立ちそうな資料を集めた「卒論」展を開催します。
論文の書き方、テーマの決め方などの初歩的な疑問から、完成度を上げるためのヒントなど、論文執筆のためのガイド・マニュアルを揃えてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
資料は全て貸出可能なほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。
ぜひご利用ください。
期間:【前期】2024年10月3日(木)~11月17日(日)
【後期】2024年11月18日(月)~2025年1月15日(水)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
論文の教室 : レポートから卒論まで
卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック
歴史学で卒業論文を書くために
卒業論文を書く : テーマ設定と史料の扱い方
日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース
ガイドブック日本語史調査法
レポート・論文の書き方入門
大学生の文章術 : レポート・論文の書き方
卒業論文作成の手引き
卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで
文学研究の扉をひらく : 基礎と発展
小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
他、多数展示しています。
※期間中の前半期・後半期で一部展示資料の入れ替えがあります。