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講習会などのイベント

ライティングセンター共催企画展 「選ぶ」

 近ごろ話題のアメリカ大統領選挙。誰を選ぶのでしょう。この関連のニュースを見ていると、ふと思いませんか? 選ぶべき人がいない、でも、選ばなければならない…。この話題、そもそも多くの人は他人事に思っているかもしれません。なぜなら、私たちの日常ではないから。

 

 そう思って、日常を見まわしてみると、私たちの生活は選ぶことにあふれていると気づきます。今日なにを着ようか、お昼になにを食べようか、講義に出るか出ないか…。

 後悔しないように慎重に選ぶこともあれば、言われるがまま、何の意識もしないまま選ぶこともあるでしょう。普段よく口にする言葉など、いちばん意識していないでしょう。

 選びとった結果が、自分の将来、ひいては社会の将来を決めていくことになります。あるいは、自分が選ばれる立場になることもあります。

 こんなふうに考えてみると、私たちは実に多くの「選ぶ」に左右されていることがわかります。

 そんな「選ぶ」ということの本質は、一つの賭けであり、ほかの可能性を捨てるということです。これからの「選ぶ」のために、下記開催の期間に並んだ本を読んでみませんか。

                       記


  期 間 : 2016年11月1日(火)~12月16日(金)

  場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田) 

        ナレッジスクエア


  選書リスト:
  ・坂井豊貴『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』岩波新書、081/イワナ/4-1541
  ・林信吾・葛岡智恭『日本人の選択 総選挙の戦後史』平凡社、081/ヘイホ/378
  ・別役実編『日本幻想文学集成⑥宮澤賢治』国書刊行会、918.6/ニホン/6
  ・村山涼一『就活を採用者視点で科学する』日本経済新聞出版社、377.9/ムリシ
  ・工藤保則『カワイイノ社会・学』関西学院大学出版会、361.5/クヤカ
  ・難波功士『「就活」の社会史』祥伝社新書、377.9/ナコシ

 

  

文学部教員 推薦図書コーナーのご案内

大宮図書館2階の展示コーナーでは、文学部教員の推薦図書を展示しています。
11月から文学部 英語英米文学科の福本 宰之 先生の推薦図書を展示します。
ぜひ一度、手に取ってご覧ください。

big
書名著者名請求記号資料番号
イギリスはおいしい林 望 著719.6/HAY20100023048
英語とわたし岩波新書編集部 編081/IWA/702 20000042073
映画でわかるイギリス文化入門板倉厳一郎
スーザン・K・バートン
小野原 教子            
502.33/ITA 20805023604
イギリス人はかなしい高尾慶子 著302.33/タケイ 39900036250
驚きの英国史コリン・ジョイス 著 森田浩之 訳233/シコオ 31205043186
ゆとりの国イギリスと成金の国日本マークス 寿子 著361.5/マトユ39500185775
英国史のティータイム森 護 著233/モマエ-A 19542580107
ロンドンはやめられない高月園子 著 F/18 11000028280
英語達人列伝斉藤兆史 著081/チユウ/1533 10010018744
遙かなるケンブリッジ
    ―数学者のイギリス―
藤原正彦 著302.33/フマハ 19260021464
わたしのオックスフォード川上 あかね 著916/カアワ 19710024760 

【便利なタグ検索】
福本宰之先生の推薦図書には
「文学部英語英米文学科 福本宰之先生おすすめ本」のタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
その他、便利なタグの一覧はこちら

瀬田ライブラリーサポーター展示企画 ハロウィン展開催

  近年、日本でも根付いてきたハロウィン。1031日直前の週末には仮装した人々で賑わいを見せます。

 

  その起源は古代ケルト人の土着宗教であったドルイド教にあると言われています。その後、ハロウィンはアメリカで発達をし、現在の形になりました。
  現在では「カボチャ」のイメージが強い「ジャック・オ・ランタン」は元々は「大カブ」をくりぬいて作ったランプが起源となっているようです。

 

  そんなハロウィンについての知識が得られる論文やその関連図書を瀬田図書館地下一階ナレッジスクエアで紹介しています。
 仮装でハロウィンを楽しんだ方は、その関連の図書や論文を下記のとおり展示していますので、是非読んでみて下さい!!




 期 間: 10 28 日(金)~1130 日(水)

場 所: 瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア


深草図書館8号館2階コピー機の設置について

 この度、深草図書館8号館2階にコピー機をコピー機を設置しました。下図のとおり設置しておりますので、ご利用ください。
 なお、コピーカードにて使用できるコピー機についても、設置を検討していますので、もうしばらくお待ちください。

ミニ展観「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」

深草図書館 ミニ展観

「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」

 

1.展観の趣旨と概要

REC2016年度後期講座のひとつとして、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されます。この講座と併せて、今回のミニ展観を企画しました。

ミニ展観では、深草図書館の誇る社史の世界的コレクションである「長尾文庫」に所蔵する大同生命をはじめとした生命保険業関係の資料を展示し、草創期の同業界の動向についても認識する機会となることを期待しています。

また大同生命保険株式会社から提供いただきました展示データをもとに、ミニパネル展示「広岡浅子展-近代日本における女性実業家のさきがけ-」も併催します。

さらに、特別出陳として、宗教部の協力を得て加島屋寄進の「仙(宣)徳の五具足」を期間限定(1114日~18日)で展示し、REC講座受講生の講座理解の一助となることも計りました。


加島屋のビジネスモデル.pdf

   REC講座「加島屋と学林」

2.展観資料(すべて深草図書館・長尾文庫蔵)

<社史に見る生命保険業>

①『明治生命五十年史』

②『明治生命百年史』

③『朝日生命百年史』

④『日本生命百年史』

⑤『第一生命百年史』

⑥『東京生命七十年史』

⑦『東京生命百年史』

 

<大同生命関係資料を中心に>

 ①『日本保険業史』

②『大同生命七十年史』

 ③『テラコッタの装い:大同生命肥後橋ビルの記録』

 ④『大同生命100年の挑戦と創造』

 ⑤『大同生命保険株式会社 生命保険案内』

 ⑥『勧業債権募集広告: 14』加島銀行枚方出張店 

 ⑦『生命保険之研究』

 

<草創期の生命保険業界の歴史資料>

 ①『明治生命保険株式会社規則』(明治29)、(明治33)、(明治36)、(明治42

 ②『帝国生命保険株式会社規則』(明治28

 ③『帝国生命新築記念誌』(昭和4

 ④『日本生命保険会社保険規則』(明治43

 ⑤『日本生命保険株式会社保険規則』(明治年間)、(明治38)、

 ⑥『日本生命保険株式会社事業一覧』(大正元)

 ⑦『我社の特色 第一生命保険相互会社』(明治33) 

 ⑧『要領 第一生命保険相互会社』(昭和4

 ⑨『日宗生命保険株式会社保険規則』(明治29

 ⑩『有隣生命保険株式会社保険規則』(明治30

 ⑪『中央生命保険株式会社保険規則』(明治29

 ⑫『共済生命保険株式会社乙種保険案内』(明治43

 ⑬『内国保険株式会社生命保険規則』(明治29

 ⑭『横浜生命保険株式会社代理店事務取扱規程』(大正5

 ⑮『大阪生命病傷保険株式会社徴兵保険規則』(明治31

 ⑯『紐育生命保険会社』(会社概要)(明治年間)

 ⑰『紐育州の法律に従い設立したる紐育生命保険会社 : 保険証券所持人への第六十七年度年報』(明治44

 ⑱『加奈陀サン生命保険会社営業案内』(明治年間)

 ⑲『加奈陀サン生命保険会社概則』(明治37年)

 ⑳『加奈陀サン生命保険会社決算摘要』(大正年間)

 

2.展観期日

 20161031日(月)~1125日(金)

 

以上

ライブラリーサポーター秋のお薦め本!

ライブラリーサポーター秋のお薦め本!!

 

 深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例の「秋のお薦め本」を展示しています。題して「この秋、読んでほしい書籍達!!」。ライブラリーサポーターたちが11冊の本を推薦しています。秋の夜長のお楽しみに、是非手にとってください。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。

 

 ビブリオバトルやお薦め本コンテストなど、図書館は秋のイベントを順次開催していきます。皆さんも関心ある催し物にどんどん参加してください。


2016秋のお薦め本.pdf

R-OCEAN講習会開催について

 この度、システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)は、学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、
電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変便利な機能です。
 紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報など様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分からないときなどにも有効です!

 そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため、講習会を開催します! 利用者の多くの方々のご参加をお待ちしています。

 開催日: 2016/11/8(火)
 時 間: 17:00~17:30
 会 場:瀬田図書館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)
     グループワーキングルーム3 

 ※申込不要です※


R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system

大宮図書館所蔵 貴重書「縮緬(ちりめん)本」瀬田図書館で展示!

本学が所蔵する貴重書の一つに縮緬本といわれる和紙に活字を印刷し、織物の縮緬と同様の感触になるように特殊加工して作られた小冊子」があります。

江戸時代の「寛政(西暦1789年から1801年まで)の前後より大正の頃まで流行した本」として、なかでも東京の長谷川武次郎の欧文縮緬本などはその典型的なものです。

 

JAPANESEFAIRY TALE SERIES』は、桃太郎、舌切雀、猿蟹合戦、花咲爺、かちかちやま等、日本の昔噺を英文にし、美しい色彩画で描いており、英文以外にもドイツ語本もあり貴重です。


明治以降、日本の昔噺・詩歌や風俗などを居留外国人の手で欧州語に翻訳し、色摺木版の挿絵をほどこした軽装本が、外国人観光客に人気の高い土産物となった。欧米の子供用絵本にラグブックと呼ばれる布製の絵本があるが、縮緬本も本物の布に摺られた絵本と思い、本国の子どもへのプレゼントに買われたこともあったらしい。この製作は、平摺りした木版画を芯に巻いて圧力をかけ縮緬布風に縮めた特殊な技法であり、長谷川武次郎がこれを一手に手掛けた。英語のみならず仏語・独語・蘭(オランダ)語・西(スペイン)語などの版が刊行されたことから、国際的に人気があったことがうかがえます。

本学に所蔵する貴重本を、下記のとおり瀬田図書館で展示します。

是非、図書館にお立ち寄りいただきご覧いただきますようご案内します。

 

   展示内容

   テーマ : 大宮図書館所蔵 貴重書「縮緬本」  -英訳、独訳版-

         「桃太郎」「舌切雀」「花咲爺」「こぶとり爺」「猿蟹合戦」

「かちかちやま」「うらしま」

 

   期 間 : 2016111日(火)~1130()

     場 所 : 図書館本館1階 自動化書庫カウンター付近 


   MOMOTARO(英訳) 表紙   
   MOMOTARO(英訳) 誕生

11月防災企画展 津波から生き延びるために

 115日が「津波防災の日」というのをご存知でしょうか。

 2011年の東日本大震災をきっかけに、同年6月に制定されました。

  

 これは嘉永7115(18541224)に発生した安政南海地震により、南海道・東海道を大津波が襲ったこ とに由来しています。

 このとき、紀伊国広村(現在の和歌山県有田郡広川町)で濱口梧陵が稲藁に火をつけて津波の襲来を知らせ、村人を避難させたという実話を元に小泉八雲が『稲むらの火』という物語を執筆しています。後に小学校の教科書にも掲載されました。

 当初「津波防災の日」は東日本大震災が発生した311日を記念日とする案がありましたが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日に制定されています。


 津波は、地震発生ののち、時間が経ってから沿岸部を襲います。東日本大震災では早いところで本震から約30分後に津波が襲いました。30分は短いですが、避難にかける時間があるということです。


  滋賀や京都にお住いの方々には津波はピンと来ないものかもしれません。

   今後就職で沿岸部に居を移される方もいるでしょう。

 海水浴や旅行で沿岸地域へ行くこともあるかと思います。

 そして南海トラフ地震が大規模な場合、数時間後に大阪の地下街が浸水する危険が指摘されています。川を逆流する海水が、街中に広がることも考えられます。

 

 「津波防災の日」をきっかけに、津波によって起こった被害について、考えてみませんか。

 ご興味のある方はぜひ、下記の展観へ足をお運びください。


 記


  期 間: 20161031()1130()

  場 所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)  ナレッジスクエア


2016年11・12月展観 「第2期 図書館を活用しよう! 卒論・レポートの書き方資料展示」

  始まったばかりと思っていた後期も折り返しに差し掛かりました。

4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。

 またこれから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?

 夏休み前に行った同展観では、たくさんの方に展示資料をご利用いただくことができ、学生の皆さんにとって関心の高い内容であることがうかがえました。今回も卒業論文とレポートに関する展観を、第2期として下記のとおり1112月の2か月間にわたり実施いたします。

 

 クリスマスやお正月など、なにかとイベントの多い時期がやってきます。来たるイベントを思いっきり楽しむため、早めに課題対策を取っておいて損はありません!

 その手助けとしてぜひ図書館をご利用ください。

 


  
  テーマ:卒業論文・レポートの書き方

  期 間:2016111()20161222()

  場 所:瀬田図書館本館地下1階 

  ナレッジコモンズ(瀬田) ナレッジスクエア





light キャリアアップコーナーのご案内

2014年7月にオープンしました大宮図書館2階のキャリアアップコーナー
就職、資格試験、キャリアアップ関連本を取り揃え、新着本も順次ご利用いただいております。
教職や公務員、一般企業等への就職を目指される皆様からの図書購入希望もお受けしております。
引き続き、皆さまの積極的なご利用をお待ちしております。

【2016年度 購入本】

キャリアアップコーナー2016

自分で動く就職
ローカル仕事図鑑
ケアマネジャー完全合格テキスト
たった9時間でSPIの基礎が身につく!!
論文試験頻出テーマのまとめ方

集団面接・集団討論完全対策マニュアル
やさしいグループ面接
大卒程度公務員面接対策ハンドブック
伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50
就職英語
ビジネスで1番よく使う英語Eメール


【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

【終了】R-OCEAN講習会開催します!!

この度、システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!

開催日: 2016/11/1(火)
時間: 15:00~15:30
会場:深草図書館地下1階 AV&PCコーナー

※申込不要です※



R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system

【終了】R-OCEAN講習会 開催

講習会チラシ
システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
しかし、検索結果が多くなる問題があります。
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!

開催日: 2016/11/1(火)
時間: 12:30~13:00
会場:清風館201教室


お申し込みは大宮図書館 閲覧係まで
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
件名:R-OCEAN講習会参加
本文:学籍番号・氏名
を記載して メールをお送りください

R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system

「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」開催!

深草図書館B1階ナレッジスクエアにて、下記のとおりイベントを開催しています。

利用者の皆さんは、ナレッジスクエアの机や椅子、ホワイトボードが自由に移動させることができるのはご存じですか

今回、皆さんにもっと多様な形で利用してもらうために、リブアドが机や椅子の配置を3案考えました。

実施期間中、ふだんと違った形で机や椅子が配置されています。
「もっとこうした方が使いやすいのではないか」と感じていただくきっかけとして、また、皆さんがより使いやすい形で活用していただく参考になればと考えています。

使いやすい配置案があればB1階カウンター横に設置しているホワイトボードに○印を記載してください。

より良い図書館にしていくため、皆さんの積極的なご意見をお待ちしています。


                    記
1 開催期間 10月17日~11月25日
2 実施内容 (1)上記期間中にリブアドがナレッジスクエアの机の配置案を提示します。
       (2)1案につき2週間の実施とし、全3種類の配置します。
       (3)どの案が利用者に人気があったのか集計します。
        利用して「使いやすい」と感じたなら、B1階カウンター近くのホ
        ワイトボードに〇印等の印をしてください。
          一番○印の数が多かったものを実施期間終了後に発表します。

第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

第5回「私のお薦め本​コンテスト」実施のお知らせ

 

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 なお今年度は第5回を記念して、協賛企業からの特別賞も設けています。

一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


応募資格

 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

対象図書
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

応募要件
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本文は40字    
       ×
30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
       なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

 ④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
 ⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

応募期間
 
2016111日(火)~1125日(金)午後5



 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
     *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。

表彰
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 特別賞 数篇 第5回を記念して協賛各社より賞品 

  
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)



 選考委員会による審査を実施する。

入選発表
 201612月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

表彰式
 201612月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。 

お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf





龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催

龍谷大学ビブリオバトル
 出場者募集!!

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者
は、「関西Cブロック
地区決戦
」(1119日開催)に出場することになります。
 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦
1218日開催)に出場することが出来ます。

 現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

                 記
 1.日時
   深草キャンパス : 20161117日(木)16:45
   瀬田キャンパス : 20161027日(木)17:00

 2.場所
   深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
   瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 3.出場者(バトラー) 
   各キャンパス 45名(本学学生)

 4.応募方法 
   *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
    氏名、所属、連絡先を記入してください。

   ビブリオバトル 応募用紙 2016.doc
   開催チラシ.pdf

ライブラリーサポーターが、第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムでポスターセッション報告をお...

 915日(木)~16日(金)にかけて、高松の香川大学図書館で第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されました。今年のテーマは「考えよう!大学図書館学生協働の未来」で、全国の国・公・私立の約30大学から150名余りの学生・教職員の参加がありました。本学からも、昨年に引き続いてライブラリーサポーター4名が参加し、ポスターセッション報告をおこなってきました。


 学生と大学図書館との協働事業は、大学図書館の新しい営みとして、全国で様々な活動がおこなわれています。本学でもナレッジコモンズの開設に伴い、ライブラリーサポーターを中心とした学生協働事業が、ますます注目されてきました。

 ポスターセッションでは、深草、瀬田のライブラリーサポーターが、これまで行ってきたビブリオバトルや展覧企画、留学生との交流などの活動報告を行い、フロアからも多くの質疑を受けました。

 シンポジウムでは、その他にも基調講演、ワークショップ等の様々な行事があり、参加したライブラリーサポーターも、これからの活動にとって多くの刺激とアイデアを受けることとなりました。

 なお、今回のライブラリーサポーター4名の参加については、本学親和会からの助成金を得て実現することができました。ライブラリーサポーターの活動に、ご理解を示していただいた親和会役員のみなさまにあらためてお礼申しあげます。


 

〔参加学生からの感想〕

<石田呉葉:文学部4回生>
 私達は
91516日に香川大学で開催された「第6回大学図書館協働交流シンポジウム」に参加しました。ポスターのみの参加も含め、北海道から九州まで、様々な大学の学生と職員の方々が参加されていました。1日目は森下信雄氏の講演とポスターセッション、交流会、2日目はワークショップと図書館見学に参加しました。私が特に印象に残っているのはポスターセッションです。他大学の学生がどんな取り組みをしているのか、直接聞くことが出来、とても面白かったです。私はグッズ作り等やりたいことが増え、卒業までに実行したいと思っています。

 
<片岡 奨:社会学部3回生>

今回のシンポジウムに参加したことで、今後の活動やこれからの学習に繋がるものを多く得たように私は強く感じました。初めての図書館シンポジウムへの参加ということもあり、楽しみよりも不安の気持ちが大きかったのですが、いざ参加してみると、様々な大学の活動を見聞きすることができ、気付けばシンポジウムのプログラムに熱中していた私が居ました。そこは、他大学の方たちと交流し、自分自身を発信することができた素敵な場だったと私は確信しました。                 
                 
<北川凌士:文学部2回生>
  
私は、今回のシンポジウムを通じて、色々な大学の図書館サポーターの活動を知ることができました。思いつかないような企画がたくさんあって、刺激を受けました。私はシンポジウムのポスター制作を担当したのですが、他大学のより分かりやすいポスターを見ることができ、今後のライブラリーサポーターの広報物を作る際の材料をたくさん手に入れることができました。  

 
<田村 栞:社会学部2回生>

今回の研修を通して、他大学のライブラリーサポーターの活動について知ることができ、私自身やってみたい活動を増やすことが出来ました。また、ワークショップでは初対面の人と企画をつくるという初めての体験をしました。これまでなかった新しい目線からの意見を交換しあい、企画を作り上げていくことに大きな充実感を感じました。今回の研修で得たものを生かし、これからもライブラリーサポーターとして瀬田図書館を盛り上げていきたいと思います。                        
                 

ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

 深草図書館では、2015715日(金)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。



 今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに
4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲーム「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。新たな取り組みとしては、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行いました。また9月には高松で開催された「大学図書館学生協働交流シンポジウム」にも参加し、ポスターセッション報告もおこなってきました。そして、現在は、ビブリオバトルや「仏教書読み聞かせ」等の企画が検討されています。

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

さらに昨年度からは、瀬田図書館でもライブラリーサポーターの制度が発足し、現在11名の学生さんが活動しています。今後は、両図書館のサポーターの相互交流も企画しています。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

 

ライブラリーサポーターが2016年度仏教活動奨学生に採用されました!

77日(木)に深草学舎 顕真館で2016年度仏教活動奨学生の表彰式が開催されました。仏教活動奨学生は今年度で第41回を数える本学の歴史ある奨学金制度です。同制度へのライブラリーサポーターの採用は2014年度に続いて2回目となります。

 

 








◎企画・活動のタイトル

  「テイルズ オブ ブッディズム」

 

◎企画概要

   ①留学生等に対して仏教説話を分かりやすく紹介する取り組み

     ライブラリーサポーターは、5月~6月にかけて「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに出かけ、日本文化や本について簡単な紹介をおこないました。JEPクラスは、アジアや欧米など様々な国からの留学生が在籍しており、ライブラリーサポーターが紹介する日本の本や文化、習慣などについて、それぞれの留学生も大きな興味・関心を寄せていただきました。

     本企画では、この交流経験をもとに仏教説話をとおして日本の文化や伝統を留学生に伝え、相互交流することを目指しています。

 

   ②図書館内に仏教関係の書籍や史料を展示する取り組み

     交流会で取り上げた本をはじめとした仏教関係の書籍や絵本、紙芝居を展示し、紹介することを通して仏教に親しんでもらい、仏教や日本思想への理解を深めていただくことを企画しました。

     

   その他

 

◎代表申請者<ライブラリーサポーター>

   中川聡一郎さん(文学部1回生)

   共同申請者:東辻真侑さん(文学部1回生)

【終了】特別展観「『ひとまねこざる』-原著展」開催中

george1george2深草図書館では、現在「『ひとまねこざる』-原著展」を開催中です。『ひとまねこざる』は、NHKアニメの「おさるのジョージ」の原作であり、今回展示している原著9冊は、約50年~80年前に刊行された貴重なものです。龍谷大学図書館では、この作品群を2015年度に児童文学の研究資料として購入しました。

  特別展観期間中の9月25日にはオープンキャンパスも開催され、来館した受験生や保護者の方々にも、作品を楽しんでいただきました。
 原著と併せて、展示ケースの外には邦訳本も展示しています。これらの邦訳本は貸出も可能となっています。
  
  この機会に、あらためて「ひとまねこざる」の世界を味わってください。

<展観期日>
2016年10月14日(金)

<展観資料> 
①『ラッフィーと9匹のさるたち』1939年 ロンドン刊
②『セシリーと9匹のさるたち』1942年 ボストン刊
③『ひとまねこざるときいろいぼうし』1941年 ボストン刊
④『ひとまねこざる』1947年 ボストン刊
⑤『じてんしゃにのるひとまねこざる』1952年 ボストン刊
⑥『ろけっとこざる』1957年 ボストン刊
⑦『たこをあげるひとまねこざる』1958年 ボストン刊
⑧『ひとまねこざるのABC』1963年 ボストン刊
⑨『ひとまねこざるびょういんへいく』1968年 ボストン刊