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講習会などのイベント

12月展観 「PC上達!」展の開催について

 学生生活の課題としての「卒論」作成や就職後もPCを使う機会がいっぱいです!

 そこで、12月の展観では「PC上達!」展と題し、ExcelWordPowerPointの基礎から応用、Google検索など、数ある資料の中から集め、下記のとおり展示します。

 

   今さら人に聞けないと困っている方!

   もっとスムーズに使いこなしたい方!

   問題解決とスキルアップにぜひご活用ください

 

                               記                  

【企画内容】

   テ ー マ :   パソコン関連の資料紹介 「PC上達!」

 

  展示期間:  2016121日(木)~20161222日(木)

 

  展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア


               

 

ライティングセンターとの共催講習会 「レポート・卒論作成への資料の探し方」開催!

  2016年度前期に続き、ライティングセンターと瀬田図書館共催による「レポート課題や卒論・卒研」への備え、レポート(卒論)の基本的な書き方対策となる「資料の探し方」をテーマとした講習会を行います。
  この講習会は、短時間で、レポート・卒論作成に対する「効率的な文献の探し方」「新聞記事や論文の探し方」「図書館で本を借りたことがない方」など、そのポイントを学ぶことができます。
  講習会は、下記のとおり3回にわたり開催いたします。
  レポートや卒論・卒研の提出日が迫っている方や将来に向け基本的な書き方や作成の仕方を学んでおこうとする方など、この機会をお見逃しなく、瀬田図書館にお越し下さい。


   講習会1
    日 時  11月30日(水)  12:45~13:15
    テーマ  「レポートに役立つ資料の探し方(入門編)

   講習会2
    日 時  12月 2日(金)  12:45~13:15
    テーマ  「レポートに役立つ資料の探し方(実践編)

   講習会3
    日 時  12月 5日(月)  12:45~13:15
    テーマ  「レポート・卒論に役立つ資料の探し方(上級編)

   場  所    上記講習会1~3とも、瀬田図書館本館地下1階ナレッジコモンズ
          「グループワークルーム3」


 
   

  
 

11月19日(土)13時~:ビブリオバトル京都地区決戦開催のお知らせ

   「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦」の関西Cブロック地区決戦が、明日、深草学舎の和顔館スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。明日の地区決戦のチャンプ本獲得者は、1218日(日)に京都大学時計台ホールで開催される全国大会に出場することとなります。

 出場者は、下記の7団体から7名となります。本学の学生も3名が出場します。チャンプ本は、当日の観戦者の皆さまの投票により確定します。

 本学の学生が全国大会に出場することになるかどうか。皆さんも歴史的一戦の当事者として明日は是非、アクティビティホールにご集合ください。

 

<日時>

 20161119日(土)13時~

 

<場所>

 深草学舎 和顔館 スチューデントコモンズ アクティビティホール

 

<出場団体名>

 ①京都大学ビブリオバトルサークル「樟の舟」

 ②龍谷大学生活協同組合

 ③龍谷大学瀬田図書館ライブラリーサポーター

 ④龍谷大学深草図書館ライブラリーサポーター

 ⑤京都大学<個人開催>

 ⑥大阪工業大学図書館ライブラリーサポーター

 ⑦大阪成蹊大学・短期大学図書館

http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen/kansai_c
(※大阪成蹊大学・短期大学部は、最終的にCブロックにエントリーされました。)

「仙(宣)徳の五具足」の公開について

 2016年度後期のREC講座として、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されました。これを記念して、既報のとおり深草図書館では、「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」を開催しています。

 今回、これらに併せて、期間限定で本学の顕真館に保存されている「仙(宣)徳の五具足」(金香炉、蝋燭立、花瓶)を公開することになりました。この五具足は学林の常住物として、宝暦十(1760)年に、加島屋から学林に寄進されたものです。

 加島屋は、西本願寺の篤信家として知られ、本学の前身である学林にも多額の寄進を行っています。加島屋・広岡家の歴代当主は、財政的援助をとおして、まさに「学林の外護者」としての役割を果たしてきたといえます。

 『龍谷大学三百五十年史』(通史編・上巻、176頁以降)には、文化年間になされた学林の経蔵の修復にあたり、その普請費用について加島屋・広岡家から援助を得たことが記されています。「経蔵」といえばまさに現代でいえば「書庫」にあたるものであり、加島屋・広岡家は、本学図書館ともまさに深い縁を有していたといえます。

 天明の大火や、蛤御門の変による「どんどん焼け」からも残された「仙(宣)徳の五具足」を、この機会に是非ご覧ください。

 <なお、今回の公開については、本学宗教部の多大なご協力を得ております。>

 

【公開期間】20161118日(金)まで






「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)の実施について

 既報のとおりライブラリーサポーターが、2016年度仏教活動奨学生に採用されました。この活動として、今回「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)を実施することとなりました。

 内容は、留学生を対象に、ライブラリーサポーターが作成したパワーポイントスライドをもとに仏教説話の読み聞かせを行うというものです。読み聞かせの後には、参加した留学生とともに、仏教説話や仏教の思想について、理解を深めるために相互討論も行います。

 当日は、留学生以外の参加も大歓迎です。皆さまよろしくご参加ください。

 

◯日時:20161125日(金)15:0016:30

◯場所:和顔館1階 アクティビティホール

◯プログラム:

  ①仏教説話『金などなんの役にもたたない』 <15:0015:30

  ②仏教説話『良い日、悪い日』         <15:3516:00

  ③質疑応答・意見交換              <16:0516:30


仏教活動奨学生企画.pdf


フィリピン大学図書館のライブラリアン3名が、本学図書館を見学されました。

 112日(水)、フィリピン大学自然科学部図書館のライブラリアン3名が本学図書館を見学されました。見学は、午前中に大宮図書館、午後に瀬田図書館、深草図書館の順になされ、ほぼ一日を龍谷大学の3図書館の見学に費やしていただきました。

 Head LibrarianANTOINETTE VILLAFLORさんは、20142月に深草図書館を見学していただいており、今回が2度目の本学図書館への来館となります。20142月当時は、ちょうど和顔館・図書館の建築中であり、今回の来館で新築となった深草図書館をゆっくり見学していただきました。また、午前中の大宮図書館では本学の歴史的な雰囲気に大いに触れていただくことが出来ました。

 今回の見学のメインは、来館された3人のライブラリアンがCOLLEGE OF SCIENCE LIBRARYに所属されていることもあり、瀬田図書館でした。瀬田図書館では館内はもちろんのこと、普段は公開していない自動化書庫のバックヤードも見学していただき、日本の図書館の最新の設備に触れていただきました。特に今回の見学の主要な目的が「科学分野における図書館サービスの最新動向を知ること」であり、このことについて瀬田図書館では本学図書館員とたっぷりと意見交換もなされることとなりました。

 フィリピン大学は、フィリピンの国立大学の最高学府であり、これを機会に本学図書館も継続的な交流を展開できることを期待しています。

<来館者>

ANTOINETTE VILLAFLORさん/Head Librarian

FRAYMON JOY CRUZさん/Librarian-In-Charge

National Institute of Molecular Biology & Biotechnology Library

ESTER CRUZさん/University of the Philippines Main Library

 

<フィリピン大学図書館からの来館者と杉村図書館事務部長>

 

☆なお、今回の訪問について、フィリピン大学図書館のホームページ上には、以下のように紹介されています。http://cslib.upd.edu.ph/index.php/5-my-library-updates/127-CS%20Library%20Benchmarking%20Tour%20in%20Kyoto,%20Japan

 


 

 

 

 

瀬田図書館ビブリオバトル開催結果・報告

 瀬田図書館で「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねた
ビブリオバトルを開催しました。

 ビブリオバトルは、龍谷大学では深草キャンパスでのみ開催されていましたが、昨年瀬田図書館地下1階にナレッジコモンズが開設し、また瀬田ライブラリーサポーターが活動を開始したことで、瀬田キャンパスで初めて開催することができました。
 
今回は、4名のバトラー、多数の観客の方にお集まりいただき、質疑応答ではバトラー同士や観客からも活発に質問をいただくなど、賑やかな雰囲気の中ビブリオバトルとなりました。

 

 投票の結果は、理工学部4回生の宮本大輔さんの紹介した下記の本がチャンプ本に決定しました。
     チャンプ本: 『きみの名は』(新海誠著)

 

 宮本さんには、1119日(土)に龍谷大学深草キャンパスで開催される関西C地区決戦に瀬田キャンパス代表として出場していただきます。
 なお、今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

  1.『キリンヤガ』(マイク・レズニック著)
   理工学部1回生 松本 甚洋さん

  2.『きみの名は』(新海誠著)
   理工学部4回生 宮本 大輔さん

  3.『20代のいま知っておくべき お金の常識50』(マルコ社編集)
   社会学部3回生 片岡 奨さん

  4.幸せに暮らす集落』(ジェフリー・S・アイリッシュ著)
   社会学部3回生 石黒 安希人さん

 あなたも新しい図書館で、ライブラリーサポーターとして活動しませんか!
 関心のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。
   biblio@ad.ryukoku.ac.jp


 

  理工学部4回生 宮本大輔さん       4人のバトラー

学生選書を実施します

学生選書
学生の皆さんが図書館に置
いて欲しい本を書店で選ぶ
ことができます。
皆さんの意見を図書館の蔵書に反映することができる
この機会をお見逃しなく!

ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。

             記

日  時 :12月7日(水)15:30~16:30(15:20集合)                 
場  所 :大垣書店(イオンモールKYOTO 店)
       京都市南区八条通西洞院下ル
       イオンモールKYOTO Kaede館2F

募集方法 :公募(図書館HP、ポータル、掲示等で周知)

募集人数 :10名程度(先着順)

対  象 :文学部の学生(院生を含む)を対象に募集

受付方法 :大宮図書館総合カウンターにて申し込み(所定の用紙を提出)

受付期間 :2016年11月14日(月)~12月6日(火)

2016年度学生選書について.pdf
2016 大宮図書館学生選書 参加申込書.docx

文章力アップセミナーの開催について

文章力アップセミナー​
<11
24日(木)開講/無料・当日参加自由・予約不要>


龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。

このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。

詳細は、以下のとおりです。

日時:20161124日(木) 1315分~1445
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)                       

文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶSPIや公務員試験にも活かせる!

■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、

簡単なワークショップに参加しながら考えます。

ミニガイダンスを開催します!

図書館を利用する際に、「もっといい本は、ないかなぁ」
「効率良く情報を探したい」と感じたことはありませんか。
 そのような要望に応じるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
 閉館の1時間前まで受け付けておりますので、いつでも気軽にお越しください。

              記

1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
  ①R-WAVE/R-OCEAN
   →本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
  ②CiNii articles
   →国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
  ③Japan Knowledge Lib
   →百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を一度に
    検索できます。
  ④eol
   →企業財務情報、企業非財務情報を提供しています。研究や就職活動まで
    幅広く企業分析に利用できます。
  ⑤聞蔵Ⅱ
   →1879年の創刊から今日までの紙面・記事・広告などが検索できる国内
    最大級の記事データベースです。