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第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

第5回「私のお薦め本​コンテスト」実施のお知らせ

 

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 なお今年度は第5回を記念して、協賛企業からの特別賞も設けています。

一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


応募資格

 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

対象図書
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

応募要件
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本文は40字    
       ×
30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
       なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

 ④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
 ⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

応募期間
 
2016111日(火)~1125日(金)午後5



 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
     *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。

表彰
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 特別賞 数篇 第5回を記念して協賛各社より賞品 

  
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)



 選考委員会による審査を実施する。

入選発表
 201612月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

表彰式
 201612月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。 

お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf





龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催

龍谷大学ビブリオバトル
 出場者募集!!

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者
は、「関西Cブロック
地区決戦
」(1119日開催)に出場することになります。
 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦
1218日開催)に出場することが出来ます。

 現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

                 記
 1.日時
   深草キャンパス : 20161117日(木)16:45
   瀬田キャンパス : 20161027日(木)17:00

 2.場所
   深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
   瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 3.出場者(バトラー) 
   各キャンパス 45名(本学学生)

 4.応募方法 
   *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
    氏名、所属、連絡先を記入してください。

   ビブリオバトル 応募用紙 2016.doc
   開催チラシ.pdf

ライブラリーサポーターが、第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムでポスターセッション報告をお...

 915日(木)~16日(金)にかけて、高松の香川大学図書館で第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されました。今年のテーマは「考えよう!大学図書館学生協働の未来」で、全国の国・公・私立の約30大学から150名余りの学生・教職員の参加がありました。本学からも、昨年に引き続いてライブラリーサポーター4名が参加し、ポスターセッション報告をおこなってきました。


 学生と大学図書館との協働事業は、大学図書館の新しい営みとして、全国で様々な活動がおこなわれています。本学でもナレッジコモンズの開設に伴い、ライブラリーサポーターを中心とした学生協働事業が、ますます注目されてきました。

 ポスターセッションでは、深草、瀬田のライブラリーサポーターが、これまで行ってきたビブリオバトルや展覧企画、留学生との交流などの活動報告を行い、フロアからも多くの質疑を受けました。

 シンポジウムでは、その他にも基調講演、ワークショップ等の様々な行事があり、参加したライブラリーサポーターも、これからの活動にとって多くの刺激とアイデアを受けることとなりました。

 なお、今回のライブラリーサポーター4名の参加については、本学親和会からの助成金を得て実現することができました。ライブラリーサポーターの活動に、ご理解を示していただいた親和会役員のみなさまにあらためてお礼申しあげます。


 

〔参加学生からの感想〕

<石田呉葉:文学部4回生>
 私達は
91516日に香川大学で開催された「第6回大学図書館協働交流シンポジウム」に参加しました。ポスターのみの参加も含め、北海道から九州まで、様々な大学の学生と職員の方々が参加されていました。1日目は森下信雄氏の講演とポスターセッション、交流会、2日目はワークショップと図書館見学に参加しました。私が特に印象に残っているのはポスターセッションです。他大学の学生がどんな取り組みをしているのか、直接聞くことが出来、とても面白かったです。私はグッズ作り等やりたいことが増え、卒業までに実行したいと思っています。

 
<片岡 奨:社会学部3回生>

今回のシンポジウムに参加したことで、今後の活動やこれからの学習に繋がるものを多く得たように私は強く感じました。初めての図書館シンポジウムへの参加ということもあり、楽しみよりも不安の気持ちが大きかったのですが、いざ参加してみると、様々な大学の活動を見聞きすることができ、気付けばシンポジウムのプログラムに熱中していた私が居ました。そこは、他大学の方たちと交流し、自分自身を発信することができた素敵な場だったと私は確信しました。                 
                 
<北川凌士:文学部2回生>
  
私は、今回のシンポジウムを通じて、色々な大学の図書館サポーターの活動を知ることができました。思いつかないような企画がたくさんあって、刺激を受けました。私はシンポジウムのポスター制作を担当したのですが、他大学のより分かりやすいポスターを見ることができ、今後のライブラリーサポーターの広報物を作る際の材料をたくさん手に入れることができました。  

 
<田村 栞:社会学部2回生>

今回の研修を通して、他大学のライブラリーサポーターの活動について知ることができ、私自身やってみたい活動を増やすことが出来ました。また、ワークショップでは初対面の人と企画をつくるという初めての体験をしました。これまでなかった新しい目線からの意見を交換しあい、企画を作り上げていくことに大きな充実感を感じました。今回の研修で得たものを生かし、これからもライブラリーサポーターとして瀬田図書館を盛り上げていきたいと思います。                        
                 

ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

 深草図書館では、2015715日(金)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。



 今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに
4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲーム「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。新たな取り組みとしては、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行いました。また9月には高松で開催された「大学図書館学生協働交流シンポジウム」にも参加し、ポスターセッション報告もおこなってきました。そして、現在は、ビブリオバトルや「仏教書読み聞かせ」等の企画が検討されています。

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

さらに昨年度からは、瀬田図書館でもライブラリーサポーターの制度が発足し、現在11名の学生さんが活動しています。今後は、両図書館のサポーターの相互交流も企画しています。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

 

ライブラリーサポーターが2016年度仏教活動奨学生に採用されました!

77日(木)に深草学舎 顕真館で2016年度仏教活動奨学生の表彰式が開催されました。仏教活動奨学生は今年度で第41回を数える本学の歴史ある奨学金制度です。同制度へのライブラリーサポーターの採用は2014年度に続いて2回目となります。

 

 








◎企画・活動のタイトル

  「テイルズ オブ ブッディズム」

 

◎企画概要

   ①留学生等に対して仏教説話を分かりやすく紹介する取り組み

     ライブラリーサポーターは、5月~6月にかけて「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに出かけ、日本文化や本について簡単な紹介をおこないました。JEPクラスは、アジアや欧米など様々な国からの留学生が在籍しており、ライブラリーサポーターが紹介する日本の本や文化、習慣などについて、それぞれの留学生も大きな興味・関心を寄せていただきました。

     本企画では、この交流経験をもとに仏教説話をとおして日本の文化や伝統を留学生に伝え、相互交流することを目指しています。

 

   ②図書館内に仏教関係の書籍や史料を展示する取り組み

     交流会で取り上げた本をはじめとした仏教関係の書籍や絵本、紙芝居を展示し、紹介することを通して仏教に親しんでもらい、仏教や日本思想への理解を深めていただくことを企画しました。

     

   その他

 

◎代表申請者<ライブラリーサポーター>

   中川聡一郎さん(文学部1回生)

   共同申請者:東辻真侑さん(文学部1回生)

【終了】特別展観「『ひとまねこざる』-原著展」開催中

george1george2深草図書館では、現在「『ひとまねこざる』-原著展」を開催中です。『ひとまねこざる』は、NHKアニメの「おさるのジョージ」の原作であり、今回展示している原著9冊は、約50年~80年前に刊行された貴重なものです。龍谷大学図書館では、この作品群を2015年度に児童文学の研究資料として購入しました。

  特別展観期間中の9月25日にはオープンキャンパスも開催され、来館した受験生や保護者の方々にも、作品を楽しんでいただきました。
 原著と併せて、展示ケースの外には邦訳本も展示しています。これらの邦訳本は貸出も可能となっています。
  
  この機会に、あらためて「ひとまねこざる」の世界を味わってください。

<展観期日>
2016年10月14日(金)

<展観資料> 
①『ラッフィーと9匹のさるたち』1939年 ロンドン刊
②『セシリーと9匹のさるたち』1942年 ボストン刊
③『ひとまねこざるときいろいぼうし』1941年 ボストン刊
④『ひとまねこざる』1947年 ボストン刊
⑤『じてんしゃにのるひとまねこざる』1952年 ボストン刊
⑥『ろけっとこざる』1957年 ボストン刊
⑦『たこをあげるひとまねこざる』1958年 ボストン刊
⑧『ひとまねこざるのABC』1963年 ボストン刊
⑨『ひとまねこざるびょういんへいく』1968年 ボストン刊

2016年度学生選書ツアー参加者募集について

  図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあれ
ばいいのに…」と思ったことはありませんか?

 学生選書ツアーは、学生の皆さんに書店で図書館に置

いて欲しい本を選んでもらう企画です。
 皆さんの意見を図書館に反映することができますので、

是非ご参加ください。
 ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。


              記


 日   時: 10月26日(水)16:00~17:30
 場   所: 大垣書店フォレオ大津一里山店
 対   象: 学部学生(理工学部、社会学部、農学部)
 募集要領等: 別添のとおり

 参加希望の受付は、瀬田図書館カウンターで行っています。
 応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。

2016年度瀬田図書館学生選書参加募集要領.pdf
2016学生選書参加者募集申込書.docx

ライティングセンター企画 「おすすめ本」2016

  瀬田図書館で、ライティングセンターがこの秋におすすめ

する「おすすめ本」6冊を下記のとおり展示しています。
 6冊とも図書貸出可能としていますので、ご関心をお持ち

の方々のお越しお待ちしています。

記    


 展示期間 : 2016年10月3日(月)~11月30日(水)   
 
 展示場所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前

 テ ー マ : うそ

 リ ー ド 文
   うそとは「事実ではないこと」という意味の言葉だ。
  うそには色々な種類がある。
  人を騙すうそ。失敗を隠すためのうそ。
  うそと気が付かずつくうそ。
  うそがばれないようにつくうそ……
   私たちは、子どもの時から「うそは悪いものだ」と
      親や教師に教えられてきたはずだ。
    だから、うそをつかないようにし、ついたうそはバレ
      ないように必死に隠そうとする。
     しかし、社会をよく見てみると、多くの人は気が
     付いていないだけで、
      実は多くの〈うそ〉が隠れようともせず堂々と存在
      しているのだ。
      〈うそ〉は、マスメディアの中に、食べ物の中に、
      インターネットの中に、フィクションの世界の中に…
     ありとあらゆるところに存在する。
      そんな〈うそ〉をうそだと発見できる目を養うた
    めの6冊を紹介します。

  展示図書 : 6冊の内訳
   1. みんな大好きな食品添加物 / 安部司著
   2. それでもドキュメンタリーは嘘をつく / 森達也著
   3. 虚構の時代の果て / 大澤真幸著
   4. 裏畠 / 芥川龍之介著
   5. うわさとは何か : ネットで変容する「最も古い
     メディア」/ 松田美佐著
   6. 隠すマスコミ、騙されるマスコミ / 小林雅一著

来・ぶらり№54(2016.10)を発行!

龍谷大学図書館報『来・ぶらり』の№54を発行しました。

注目コンテンツは大宮図書館のご紹介です。
今からちょうど80 年前の1936(昭和11)年に、現在の外観を持つ建物に新設されました。
そして、現在のような設備を持つ図書館に改修されて、10 年が経ちました。
また、国宝である『類聚古集』をはじめ、『平家物語』といった貴重書、大谷探検隊の将来品などを多数収蔵する貴重書庫「龍谷蔵」が創設されて50 年を迎えました。
2016(平成28)年は、いろいろな面で大宮図書館にとって節目の年にあたります。
大宮図書館の歴史をふりかえる企画として、図書館の移り変わりや昔の利用の様子などを紹介しています。

来・ぶらり №54

プレゼンテーション資料展

【瀬田図書館】 2016年10月展観 「プレゼンテーション、ディスカッション資料・情報展」

2016年9月27日

 

 瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエアにおいて「プレゼンテーション、ディスカッション資料・情報展」を実施します。

 「自分の考えを堂々と伝えたい」そんな思いでプレゼンテーションやディスカッションに挑み、結果を出せずに自信をなくしてしまった経験はありませんか?
 何度やっても難しい…そう感じている人にこそ読んでいただきたい図書を、多数展示しています。
 ノウハウを見直し、プレゼン、ディスカッションスキルの向上に繋げてください。
 また、未経験の方にもやさしい解説書をご用意しています。今後の参考にぜひご覧ください。
 興味をもたれた方は、下記の期間に展観へ足をお運びください。



【企画内容】

 テ ー マ : プレゼンテーション、ディスカッション関連の資料紹介

 展示期間 : 2016年10月1日(木)~2016年10月31日(月)

 展示場所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア