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7/1(水)18時過ぎより、図書館システムのクラウドサーバに障害が発生し、この影響で図書館Webサイト、MyLibrary、Ufinity、OPAC 等すべての図書館サービスが利用いただけない状況となりました。現在は、混雑状況確認等一部サービスを除き復旧いたしましたので、取り急ぎ、ご連絡いたします。引き続き、対応を進め、進捗がありましたらお知らせいたします。みなさまには、ご不便をおかけしていたしましたこと、深くお詫び申しあげます。
2025年8月15日で、日本は終戦からちょうど80年を迎えます。戦時中、学問の場である大学に於いても、否応なしに戦争への協力が求められ、研究などもその色合いを強めていきました。その結果、学徒動員による多数の学生の戦死などの悲しい出来事に繋がりました。 今回の展示では、戦前と戦後に発行された学内出版物を取り上げ、ご紹介したいと思います。戦前は学術雑誌である『龍谷学報』、戦後は『龍谷大学研究部要覧』です。いずれも研究に関連した学内出版物ですが、戦前と戦後の時節の影響を受けた内容を見ることができます。取り上げる資料は、僅かな点数ですが、この展示により、戦争が、大学の研究にもどれだけ影を落とすものかを知っていただきたいと思います。
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによるミニ展観「梅雨」を開催中です。 今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ「梅雨」から連想される内容の本を集め、紹介するポップとともに展示しています。 今年の梅雨は記録的に早く明けてしまいましたが、図書館で梅雨にまつわる本を手に取って、しばし梅雨の記憶を思い出してください。 展示期日:2025年6月30日(月)~7月30日(水) 展示場所:深草図書館 1階 柱状書架 展 示 本:「梅雨」展示本リスト.docx                                                                                                                                   
5月29日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在59名(今年度新規登録者15名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。 今年度の活動の第1弾として、5月24日(土)の全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。ライブラリ―サポー ターの学生が、保護者に帯同するかたちで、館内案内を実施し、好評を得ました。 昨年度のライブラリーサポーターの活動については、図書館報『来・ぶらり』(71号)をご覧ください。また、それ以前の活動については、広報誌『Libれぽ!』に掲載されています。 ライブラリーサポーターは随時、募集しています。 関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。                                                                                       ...
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館Webサイトにも転載しました。是非ご覧ください。 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
図書館では、2024年度図書館利用者アンケートにてお寄せいただいたご意見について検討した結果、以下のとおり取り組んでまいります。 開館時間、開館日について 開館時間について、平日の開館時間の前倒しや土日における開館時間の延長の意見、また、開館日の拡大の意見がありましたが、これまでの利用実績を踏まえて、現状のままとします。 ただし、今後も引き続き、次年度の開館スケジュールを作成にあたっては、直近3か年の利用実績を確認のうえ、開館時間や開館日の見直しを検討することとします。 図書館サービスについて 館内の飲料の持ち込みや飲食を許可してほしいという意見が複数散見されました。飲料の持ち込みは、密閉できる容器であれば認められています。また、深草図書館のみではありますが、リーディングテラスでは食事をとることも認められています。 また、コンセントのついた座席がどこに配置されているのかわからない等、図書館内のゾーニングについても十分に認知いただけていない様子が見受けられましたので、館内案内について見直しを図り、注意事項や館内サービスをよりわかりやすくお知らせできるよう検討します。 スタッフの対応につ...
図書館利用者各位 LibrariE(ライブラリエ)のシステムメンテナンスが実施されます。メンテナンス中は、LibrariEをご利用いただくことができません。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。 1.メンテナンス時間2025年6月22日(日)午後10時 ~ 2025年6月23日(月)午前8時 <電子図書館サービスLibrariEについて>電子図書館サービスLibrariEはインターネットを通じて様々なデバイス上で電子書籍の貸出、予約を行うことができます。アクセス方法:図書館Webサイトトップ画面にあるQuickLinksメニュー「ebooks/電子図書館」をクリックすると「LibrariE」リンクメニューが表示されます。 https://web.d-library.jp/ryukoku/g0101/top/  
瀬田図書館の自動化書庫の定期点検が下記の日時で実施されます。点検中は自動化書庫から資料を出庫できなくなります。必要な資料はそれまでにご利用ください。ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 点検日時2025年7月2日(水)開館時~15:00(予定)
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「万国博覧会とは」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。ご来館いただき、ぜひ手に取ってご覧ください。 ▼図書館✕ライティングサポートセンター連携展示 「万国博覧会とは」 【展示期間・場所】 期間: 2025年6月2日(月)~2025年7月29日(火)場所: ●深草図書館 和顔館2階 展観コーナーA    ●大宮図書館 2階 入退館ゲート付近    ●瀬田図書館 本館地下1階 展観コーナーB 【主な展示資料】 ◆『博覧会の政治学 : まなざしの近代』 吉見俊哉著 中央公論社 1992年  ◆『博覧会絵はがきとその時代』 高橋千晶, 前川志織編著 青弓社  2016年 【展観の目的】 今年(2025年)の4月13日から、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪市の夢洲で開催されています。もう行ってきたという人がいるかもしれません。半年間にも及ぶ大イベントではあるものの、個々人でいろいろと思うところがあるのではないでしょうか。 この万博については、すでにいろいろと報道されてきました。ふくらむ建設費の問題に能登半島地震が重なり、万博中止の声があがりました。メキシコやエストニ...