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本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「こたつでじっくり小説特集」です。いよいよ本格的に寒くなってきました。雪がちらつく日も増えてくることでしょう。寒い日が続くと、外に出るのも億劫になりこたつや暖かい部屋で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。今回は、そんなこたつのお供として、身も心も暖かくなれるような小説を集めました。これを読んでこの冬を暖かく乗り越え春を迎えましょう。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『蜜蜂と遠雷』『農ガール、農ライフ』『超高速!参勤交代』『陸王』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
瀬田図書館本館のカーテンを下記の日程で取り替えます。窓際での作業にあたり座席の移動をお願いしたり、ホコリが飛散したりすることがありますので、予め新館の閲覧席をご利用いただければと思います。よろしくお願いいたします。 作業期間(予定):2025年2月6日(木)~2月8日(土)
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では既に退職された教員の著作を中心に展示します。 展示期間:2025年2月3日(月)~ 2025年3月31日(月)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『都市・地域』 岸政彦, 川野英二編. -- 岩波書店『アートの根っこ : 想像・妄想・創造・捏造を社会へ放つ』 青木惠理子編著. -- 晃洋書房『現代社会における「福祉」の存在意義を問う : 政策と現場をつなぐ取り組み』 村井龍治, 長上深雪, 筒井のり子編著. -- ミネルヴァ書房『社会福祉原論の課題と展望』 大友信勝, 永岡正己編著. -- 高菅出版『大学生入門』 高橋三郎, 新田光子著. -- 3訂版. -- 世界思想社『日本文化のかなめ : つが...
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『省エネモータの原理と設計法 : 永久磁石同期モータの基礎から設計・制御まで』 森本茂雄, 真田雅之著. -- 改訂版. -- 科学情報出版『アルコールで走る車が地球を救う : 脱炭素の救世主・バイオエタノール』 本間正義 [ほか] 著. -- 毎日新聞出版『バイオマスの科学と技術 : 未来を創るエネルギー』 日本エネルギー学会編. -- コロナ社『なぜ住まいのカーボンニュートラルは進まないのか?』 住総研「住宅の...
2025年は野間宏(1915年2月23日~1991年1月2日)生誕110周年にあたります。兵庫県神戸市に生まれ、戦後文学の旗手といわれた野間宏。京都の第三高等学校文科丙類に入学。同学年であった桑原静雄、富士正晴を知り、詩人・竹内勝太郎の指導のもと、三人で同人雑誌『三人』を創刊。京大仏文科卒業後、大阪市役所社会部に勤務。融和事業などを担当し、被差別部落の実態を知るとともに、部落解放運動の指導者たちと接触して大きな影響を受けます。大学時代の左翼運動や出征経験を書いた代表作『暗い絵』で鮮烈な印象を世に打ち出し、陰湿な陸軍内務班の実態を描いた『真空地帯』で毎日出版文学賞を、部落解放運動からの影響を元に描く長編小説『青年の環』で谷崎潤一郎賞を受賞します。この機会に野間宏の作品にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『真空地帯』『親鸞から親鸞へ : 現代文明へのまなざし』『野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理』『野間宏集』『舞台の顔』『表と裏と表』 関連サイトネットミュージアム兵庫文学館
今月の月替わり!学部・DVD・文庫本コーナーの展観は学部おすすめ本です!今回のテーマは、「レベルアップ!学部おすすめ本特集!」です。後期の授業も終え、次の学年、次のステージに進む時期になりました。そこで、今回は新しいスタートを切る前に学んでおきたい知識を、それぞれの学部ごとに紹介しています。春休みの間に新しい知識を身に着けて、いいスタートを切りましょう! 展示期間:2025年2月3日(月)~2025年2月28日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『日本社会の決まりごと』『おもろい話し方 : 芸人だけが知っているウケる会話の法則』『生物・農学系のための統計学 : 大学での基礎学修から研究論文まで』『進化するエンジン技術 ~課題克服のための発想と展開~』『入社1年目の教科書』 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
深草図書館では2階展観コーナーにて図書館報【来・ぶらり70号】に掲載されている『龍大生のお薦め本』を学生の紹介文と共にご紹介しています。この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。展示期間:2025年1月22日(水)~2月28日(金)場所:和顔館2階 文庫・新書棚付近https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_70/recommend
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによる「冬展観」を開催中です。 今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ冬だから読みたい本8冊を展示しています。 寒いからこそ家で読みたい本もあれば、冬だからこそ外に出て行きたくなるような本もあります。 あなたの冬のお気に入りの本を手に取ってください。   展示期日:2025年1月20日(月)~2月28日(金) 展示場所:深草図書館 1階 柱状書架 展 示 本:冬展観 展示リスト.pdf  
2025年2月25日(火)~2月26日(水)の終日、教育系情報システムのメンテナンスが学内で実施されます。これに伴う図書館サービスへの影響についてお知らせします。  ▼影響範囲 図書館利用は可能ですが、教育系 PCと専用プリンターのみ利用できません。▼日時 2025年2月25日(火)~2月26日(水)の終日 ※なお、情報メディアセンターによる作業進捗状況により、メンテナンス予備日(2月27日)も利用停止となる場合があります。 みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第13回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞5篇について、1月9日(木)に表彰式を行いました。 本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文(大賞1篇、優秀賞5篇)を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。                    【図書館長による講評】 第13回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf    【受賞者一覧】 <大賞> 高嶋 歩梨 (文学部 哲学科 1年) 『生まれてきたことが苦しいあなたに:最強のペシミスト・シオランの思想』 大谷崇 著、星海社、2019.    <優秀賞> 尾﨑 未華 (文学部 哲学科 2年) 『はじめてのスピノザ:自由へのエチカ』 國分功一郎 著、講談社、2020.    <優秀賞> 小川 莉理 (文学部 臨床心理学科 3年) 『夕暮れに夜明けの歌を:文学を探しにロシアに行く』 奈倉夕里 著、イースト・プレス、2021.   <優秀賞> 井口 元太 (文学部 臨床心理学科 3年) 『ドウィノの悲歌』 ...
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館HPにも転載しました。是非ご覧ください。 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
社会学部が深草キャンパスに移転することに伴い、瀬田図書館の蔵書の一部を深草図書館に移設します。特に新館B2階に配架されている製本雑誌の梱包・搬出作業を下記の日程で行います。作業期間中は新館B2階が騒々しくなりますので、他の階の閲覧席をご利用いただければと思います。なお作業中であっても、移設しない製本雑誌は閲覧できますので、作業スタッフにお申し出ください。よろしくお願いいたします。 新館B2階作業期間(予定):2025年2月3日(月)~3月6日(木)
 親鸞聖人のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。 西本願寺では親鸞聖人御正忌報恩講として、毎年1月9日~16日に法要が執り行われます。 1月の大宮図書館ミニ展観では、聖人の御遺徳を辿る企画として、聖人の著書や関連資料などを展示します。 今回のミニ展観では、聖人の著書の1つである『愚禿鈔』や聖人の伝記を浄瑠璃で表現した『しんらんき』を展示します。 この機会に是非ご覧ください。 展示期間:2025年1月6日(月)~28日(火)(予定) 展示場所:大宮図書館2F 閲覧カウンター前展示資料:『愚禿鈔』寛永13年(1636)刊      『しんらんき』寛文3年(1663)刊
瀬田図書館の自動化書庫の部品交換等が下記の日時で実施されます。作業中は自動化書庫から資料を出庫できなくなります。必要な資料はそれまでにご利用ください。ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 日時2025年1月15日(水) 開館時~15:00(予定)  
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『感動映画を見て心温まろう!!』です。みなさんは今まで感動映画をどのくらい見たことがありますか?これから紹介する作品6つは、心に残るストーリーや深いメッセージが込められており、観る人の感情を揺さぶられる、感動的な映画でおすすめです。ぜひこの機会に見てみてください!! ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『海街diary』『こんな夜更けにバナナかよ』『ラストサムライ』『いつか晴れた日に』『母と暮らせば』『戦場のメリークリスマス』 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された理工学部。2020年度に先端理工学部に改組され、これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。 展示期間:2025年1月6日(月)~ 2025年1月28日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『日本仏教の展開とその造形』 道元徹心編著. -- 法藏館『画像処理・機械学習プログラミング』 浦西友樹,藤本 雄一郎 [ほか] 著. -- マイナビ出版『入門機器分析化学』 庄野利之, 脇田久伸編著 ; 栗崎敏,藤原学 [ほか] 共著. -- 新版. -- 三共出版『バレーボールメ...
「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『理科で考える自然災害』 藤岡達也編著. -- 東洋館出版社『生きとし生けるもの : この国での災害との向き合い方』 齋藤幸男著. -- 学事出版『やってみた!いのちを守る64の防災活動』 関西大学初等部6年生(第11...
かわいい癒される猫は今や我々にとって特別な存在です。猫は、長い歴史の中でどのように生きてきたのでしょうか。猫のミステリアスな生態や、人間との歴史、猫との関わり合いについての本を集めてみました。猫好き著者の方々の視点から、猫との幸せな付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。猫を飼っているひとも、猫が身近でない人にも猫の知られざる一面が発見できるかもしれません。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年2月13日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『猫社会学、はじめます : どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 赤川学編. -- 筑摩書房『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』 桐野作人, 吉門裕著. -- 増補改訂. -- 戎光祥出版『猫が歩いた近現代 : 化け猫が家族になるまで』 真辺将之著. -- 吉川弘文館『猫が30歳まで生きる日 : 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 』 宮崎徹著. -- 時事通信出版局『猫的感覚 : 動物行動学が教えるネコの心理』 ジョン・ブラッドショー著 ; 羽田詩津子訳. -- 早川書房『野生ネコの教科書 』 ルーク・ハンター著 ; プリシラ・...
本館1階おすすめ本コーナー、1月のテーマは「今だから知っておきたいお金特集」です。最近よく国政で103万の壁を撤廃することついて議論されていたり、「政治とカネ」や「つみたてNISA」などで話題になっています。今回はそんな「お金」にまつわる本を選書しました。皆さんの生活の基本となっている「お金」がどのような仕組みで世の中を回っているのか、この機会に一度学んでみてはいかがでしょうか。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『ゼロからわかるマネーの常識 : NISA、イデコから保険、税金、住宅ローンまで』『いま君に伝えたいお金の話』『月3万円ビジネス : 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』『お金を話そう。』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
2025年は三島由紀夫(1925年1月14日~1970年11月25日)生誕100周年にあたります。東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省に入るが短期間で退職し作家活動に専念し、以降『仮面の告白』『潮騒』や『ラディゲの死』などを次々と発表しました。代表作といえば『金閣寺』を思い出す人が多いのではないでしょうか。1950年7月に実際に起こった「金閣寺放火事件」を元に創作され戦後文学の最高傑作とも称される作品です。この小説には現実と理想、虚無と妄信、認識と行為などに引き裂かれて生きざるを得ない私達人間が直面する問題が刻まれているといいます。それだけでなく三島由紀夫が苦渋をもって見つめた日本の戦後社会の矛盾や退廃など私達にとって「戦後」とは何だったのか、また現在の私達にどのようにつながっているのかを深く考えるための大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか。この機会に三島由紀夫の作品にふれてみてください。 展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『金閣寺』『仮面の告白』『三島由紀夫』『炎上』『三島由紀夫と戦後』『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』 関連サイ...
図書館利用者(学生・教職員)の皆さま   図書館では、利用者の図書館利用状況や提供サービスについての評価・要望を把握し、今後のサービス向上に資することを目的とし、アンケートを実施しています。 アンケートの結果やいただいたご意見については、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。 アンケートの回答にご協力の程よろしくお願いいたします。   1.対 象 全学統合認証ID所持者<学部生、短期大学部生、大学院生、教職員など> ※REC終身会員、RECビジネスネットワーククラブ会員、卒業生等は回答対象外   2.実施方法 ポータルサイトアンケート   3.設問数       全21問   4.期 間 2024年11月22日(金)~2025年1月24日(金)
年末年始は一部サービス対応を停止します。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 ■学外現物貸借・学外文献複写サービスサービス停止期間:2024年12月24日(火)17:00~2025年1月6日(月)9:00※停止期間前のお申し込みであっても、2025年1月6日(月)以降のお渡しとなる可能性があります。※停止期間中のお申し込み分については、2025年1月6日(月)より順次対応します。 ■年末年始の学内資料の取り寄せサービス停止期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)※年内、年始に受け取りを希望される場合は12月26日(木)までにお申し込みください。※12月27日(金)のお申し込み分については、1月6日(月)以降のお渡しとなる可能性があります。 ■年末年始の各図書館の休館日深草・瀬田図書館:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)大宮図書館:2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第13回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。  今年度は、37篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞5名)が下記のとおり決定しました。 表彰式は、2025年1月9日(木)12時45分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。 表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。   【受賞者一覧】 <大賞> 高嶋 歩梨 (文学部 哲学科 1年) 『生まれてきたことが苦しいあなたに:最強のペシミスト・シオランの思想』 大谷崇著、星海社、2019.    <優秀賞> 尾﨑 未華 (文学部 哲学科 2年) 『はじめてのスピノザ:自由へのエチカ』 國分功一郎著、講談社、2020.    <優秀賞> 小川 莉理 (文学部 臨床心理学科 3年) 『夕暮れに夜明けの歌を:文学を探しにロシアに行く』 奈倉夕里著、イースト・プレス、2021.   <優秀賞> 井口 元太 (文学部 臨床心理学科 3年) 『ド...
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館HPにも転載しました。是非ご覧ください。 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
今冬も毎年恒例の「図書館Web選書」の参加者を募集します。 冬休みの期間を活用して、選書を体験してみませんか。 インターネット環境があれば、期間中いつでもどこからでも選書ができます。 皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。 ふるってご参加ください。 (既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)   記 〇対象   学部・短期大学部の学生 〇募集人数   20名 (先着順) 〇募集期間   2024年12月2日(月)~2024年12月23日(月) 〇申込方法   下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。   biblio@ad.ryukoku.ac.jp  ◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、  ◇メール本文に下記の事項を記入してください。     ①氏名     ②学籍番号 ◎選書期間   2024年12月25日(水)~2025年1月8日(水)    Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
大宮図書館のミニ展観では、毎年12月に開催される春日大社の若宮神社で執り行われる「若宮おん祭り」を取り上げます。 江戸時代におん祭りなどを記録した『春日大宮若宮御祭禮図(かすがおおみやわかみやおんまつりれいず)』などを展示いたします。 この機会に、奈良時代から1200年以上続く、世界遺産春日大社に興味を持って頂ければ幸いです。 展示期間 2024年12月2日(月)~27日(金)(予定)展示場所 大宮図書館2F 閲覧カウンター前展示資料 『春日大宮若宮御祭禮図』寛保2年(1742)自序刊本     『春日権現験記』江戸時代後期刊(『群書類従』之一)
大宮キャンパスで10月に開催されました大宮図書館特別展観「中世本願寺の文学―『平家物語』と和歌を中心に―」について、 展示資料の一部を深草図書館・瀬田図書館で展示いたします。 まだご覧になられていない方はこの機会に是非ご覧ください。    期間:第1期2024年12月2日(月)~24日(火)     第2期2025年1月9日(木)~27日(月)  場所:深草図書館・瀬田図書館展示コーナー    
図書館利用者各位 以下のとおりネットワーク基盤のメンテナンスが実施されます。それに伴う影響の範囲は次のとおりです。 ▼メンテナンス日時2024年12月11日(水) 22:00~24:00 ※通信断発生時間帯は、22:30-23:30(時間内で数分程度) ▼影響範囲MyLibrary、Ufinity(認証を要するサービス)へのログインが一時停止しますが、メンテナンスが終了すれば、再度ログインすることで正常に復旧します。なお、その他の図書館Webサイトは停止することなく、メンテナンス工事中もご利用可能ですのでご安心ください。
12月に入り、冬の寒さが身に沁みる季節になりました。冬は寒くて冷たいし、日が短くてすぐ暗くなるし、こんな日は外出したくなくて家にこもりがちになるかもしれません。年が明けると試験期間は目前です。授業や勉強の合間のちょっとした息抜きに、難しい文章ではなく、目を惹く写真が多く載っている本はいかがでしょう。写真を見て明るい気分になったり、心癒されたり、どこかへ出かけたくなるような、思わず誰かに話したくなるような内容の本を集めました。すべて貸出可能です。この機会にぜひ瀬田図書館へお越しください。 展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月26日(木)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『それでも美しい動物たち : 亜南極からサバンナまで、写真で知る「生き方」のリアル』 福田幸広著. -- SBクリエイティブ『くらべる日本:東西南北』 おかべたかし文 ; 山出高士写真. -- 東京書籍『日本の美しい色の鳥』 上田恵介監修. -- エクスナレッジ『味噌汁専門店のおかず味噌汁100』 美噌元監修. -- 世界文化社『伊勢神宮 : 水のいのち、稲のいのち、木のいのち』 稲田美織著. -- 亜紀書房『チーム』 堂場瞬一著 ; [1],...
本館1階おすすめ本コーナー、12月のテーマも「快挙から学べ~その時、常識は変わった~」です。いよいよ年越しまで残すところ1か月を切ってきましたね。今年はパリオリンピックで日本は海外開催大会では最多45個のメダルを獲得し、大谷翔平選手はMVP3連覇を達成するなど、スポーツ界では様々な快挙が達成されました。また、つい先月にはノーベル賞が発表されましたが、AI分野の研究者が初めて、また物理・化学の2賞を受賞されています。これらの様々な発明や快挙の裏には一体なにが起こっていたのでしょうか。今回もそのような成功の背景を紹介する本を選書してみました。2024年も残すところ後1ヶ月、これらの本を読んで2025年に向けて自分なりの快挙に挑戦してみてはいかがでしょうか。 展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『キング牧師の言葉』『はじめて世に出る青年へ』『世界をつくった6つの革命の物語 : 新・人類進化史』『夢を叶えるマンダラチャート : 日本人メジャーリーガーが目標達成した!』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を...
図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中の2024年9月から2024年11月に入荷した本を紹介します。今回は文章に関する書籍、雑学、お悩み解決になる本を特に選んでいます。興味関心のある方もそうでない方もぜひ一度手に取って読んでみてください。 展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『「おとなしい人」の完全成功マニュアル : 内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法』『「この世でいちばん」を科学する : 惑星から音、温度、臭い、生物まで』『読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本』『買い物の科学 : 消費者行動と広告をめぐる心理学』『強いチームはなぜ「明るい」のか』『面白くて眠れなくなる数学』 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 図書館イベントカレンダー...
2024年は宮尾登美子(1926年4月13日~2014年12月30日)没後10周年にあたります。彼女は日本の風土や伝統文化の中で懸命に生きる女の一生を描き続けた作家。高知市生まれで、父親は料亭や遊郭に女性を斡旋する芸妓紹介業を営んでいました。彼女自身も父親の愛人の子として義母に育てられました。決して恵まれた幼少期とは言えず、父に反発して農村の国民学校の代用教員になり昭和19年同僚と結婚。満州に渡りそこで終戦を迎えました。満州でも飢餓一歩寸前で命からがら日本に帰国したと言われています。その後父母を描いた『櫂』で1973年47歳の時に太宰治賞を受賞し作家としての地位を築きました。その後は順調に『一紘の琴』で直木賞を受賞、2009年には文化功労者に選ばれました。「今まで自分が苦労したことは自分の財産だったと思っています」と苦労と成功がイコールであるような言葉も残されています。この機会に宮尾登美子の作品にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『櫂』『きのね』『義経』『生きてゆく力』『陽暉楼』『宮尾登美子の世界』 展示リストはこ...
図書館利用者各位 図書館では様々なデータベースをインターネット経由で利用可能としています。各種データベースの利用方法について理解を深めることで、情報検索能力が高まり、研究発表やゼミ発表、レポート作成準備にも役立ちます。ぜひ、この機会にレベルアップ情報検索講習会にご参加ください。 1 開催期間 2024年12月2日(月)~2024年12月13日(金)の平日10:00-17:00 2 参加方法 直接カウンターへお越しください。期間中は随時受付しています。 カウンターのPCを使って、スタッフが操作しながら各データベースを説明いたします。 所要時間は10~15分程度です。混み合う場合、お待ちいただくことがあります。 3 場所 深草図書館 和顔館地下1階サービスカウンター 瀬田図書館 本館1階カウンター 4 講習会で用いるデータベース 深草「~就職活動や課題で使えるデータベースを使いこなそう!~」 ・CiNii Research(日本の論文を調べるなら、押さえておきたいデータベース!) ・Japan Knowledge Lib(辞書・辞典などをまとめて検索できる!) ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(『会社四季報』『就職四季報』などが見られる優れも...
家族の一員であるペットや、鑑賞、学習ができる動物園、水族館など、私たちは様々な動物を身近に感じ、楽しむことができます。その一方で、人里に下りた熊が人を襲う事件、地震などの自然災害で置き去りにされたペットの犠牲や野生化が社会問題ともなっています。今回は、そんな動物に関連する資料を集めて展示しています。ペットとの暮らし方、動物園や水族館に関する資料のほか、市街地に出没する熊や野生動物の獣害問題など、様々な分野の動物に関する資料があるので、読みたいと思える本もすぐに見つかるかもしれません。この展示を通し、動物と人間が共存して生きていくことを考えてみませんか? 展示期間:2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金) 場  所:深草図書館1階 展観スペース【主な展示資料】『災害にあったペットを救え : 獣医師チームVMAT (ブイマット)』 高橋うらら著. -- 小峰書店『いっしょに帰ろう : 保護猫カフェで出会った新しい家族の話』 蘭木流子著. -- ハガツサブックス『猫を処方いたします。』 石田祥 著. -- PHP研究所『ペットが死について知っていること : 伴侶動物との別れをめぐる心の科学』 ジェフリー・M・マッソン著 ; 青樹玲...
瀬田図書館の自動化書庫の部品交換等が下記の日時で実施されます。作業中は自動化書庫から資料を出庫できなくなります。必要な資料はそれまでにご利用ください。ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 日時2024年12月5日(木) 開館時~15:00(予定)  
各位 下記の日程で臨時メンテナンスが実施されるため、「学術認証(シボレス)」を経由してのジャパンナレッジLibの利用が制限されますのでお知らせいたします。※「学術認証(シボレス)」以外のアクセスは問題なくご利用いただけます。 --------------------------------------------------------------【サービス停止日時】・2024年11月25日(月) 22:00~24:00(※予定) 【サービス停止内容】・学術認証(シボレス)でのご利用のみ(ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks) 上記の時間帯で学術認証(シボレス)のみご利用できません。-------------------------------------------------------------- ※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。                         以上
日本においては1947年5月3日に日本国憲法が施行され、その第11条等に基本的人権の尊重が謳われています。1948年、第3回国連総会においても「世界人権宣言」が採択され、人権の国際的基準が示されました。その採択日である12月10日は「人権デー」と定められ、日本では「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を「人権週間」と定め、広く人権の啓発を行っています。私たちのまわりで人権は尊重されているでしょうか。差別やいじめ、ハラスメント等々が当たり前のように存在し、社会問題となっています。被害者が泣き寝入りしているケースも多いでしょう。見て見ぬふりをしている人もいるかもしれません。他人事ではなく、自分がその当事者だったらどうするのか、思いを巡らせてみましょう。また12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でもあります。1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。拉致という最も深刻な人権侵害が未だに解決していません。この問題についても決して諦めることなく、国際社会と共に取り組まねばなりません。 展示期間:2024年12月2日(月)~2024年12月27日(金)場  所:瀬田図書館 本...
2015年、深草キャンパスに移転した国際学部に代わって瀬田キャンパスに農学部が開設されました。これまで多くの教員が開設当初から尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。 展示期間:2024年12月2日(月)~ 2024年12月27日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『食品・栄養を学ぶ学生にゼロからわかる分子栄養学』 叶内宏明, 山内明, 竹中重雄編著 ; 飯塚勝美,石原健吾 [ほか] 共著. -- 建帛社『宗教者は病院で何ができるのか : 非信者へのケアの諸相』 森田敬史, 打本弘祐, 山本佳世子編著. -- 勁草書房『ひとりではじ...
各位 「朝日新聞クロスサーチ」について、以下の時間帯でシステムメンテナンスが実施されます。 ご注意ください。   【システムメンテナンス実施日時】 ■ 2024年11月25日(月)18:00~21:15、下記コンテンツの機能が使用できない時間帯(30分程度)が発生します。   ・縮刷版「キーワード検索」 結果一覧のページめくり(「次の〇件」表示)  ・縮刷版「地域面検索β版」 紙面イメージの画面表示  ・アサヒグフラフ(オプション) 誌面イメージの画面表示   ※記事検索など、これ以外のサービスはご利用可能です。  ※状況によって予定時刻よりも早めにメンテナンスが終了する場合があります。   なお、「朝日新聞クロスサーチ」のサービス画面にも、メンテナンスのお知らせが掲載されています。                                               以上
各位 データベースシステム改修のため、下記の日程でジャパンナレッジLibの全サービスが一時停止されます。 ご注意ください。  --------------------------------------------------------------【サービス停止日時】・2024年11月30日(土) 〔日本時間〕8:00~17:00(※予定) 【サービス停止内容】・ジャパンナレッジサービス全般(ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks) 上記サイトの全サービスが停止されます。 ※作業の進捗状況によりサービス再開時刻は多少前後する場合があります。-------------------------------------------------------------- 本データベースシステム改修は下記利便性向上のために行う改修となります。・データベースの高速化によるレスポンスの向上・定期メンテナンスによるサービス停止の回避                                以上
11月9日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2024 関西Aブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が7回目となります。 地区決戦の出場大学は4大学(発表順:追手門学院大学、大阪国際大学、大阪成蹊短期大学、神戸大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰 り広げられました。なお、当日の司会・進行は、本学のライブラリ ―サポーターの2名(文学部3年 高木咲さん、秦夕希菜さん)の学生が担いました。 地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月22日(日)に昭和女子大学(東京都世田谷区)で開催される「全国大学ビブリオバトル2024 首都決戦」に出場することになります。 チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊短期大学の妻野祐己さんが発表した下記の本が選ばれました。   チャンプ本: 『葉桜と魔笛』(太宰治 著 ; 紗久楽さわ 絵)   今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。 ①『残像に口紅を』(筒井康隆 著)  (浅田真実さん、追手門学院大学 心理学部 1年) ②『宇宙人のあいつ』(飯塚健 脚本 ; 国井桂 小説) (武田...
大宮図書館における24時間開館の実施について(お知らせ) 文学部生、文学研究科生、実践真宗学研究科生の皆様 閉館時間を気にせずに文献・資料の閲覧やレポート・卒業論文・修士論文・博士論文の作成に図書館を利用できる環境提供の為、論文提出前の時期限定で大宮図書館を24時間開館します。  以下のとおりお知らせします。1.実施日時 第1回 12月 6日(金)通常閉館(22:00)から 7日(土)通常開館(10:00)までの間 第2回 12月13日(金)通常閉館(22:00)から14日(土)通常開館(10:00)までの間 第3回 12月20日(金)通常閉館(22:00)から21日(土)通常開館(10:00)までの間  ※各日共に翌朝午前10時以降は通常開館の扱いとなりますので御注意ください。 2.実施内容(1)利用対象者   事業実施の目的に鑑み、文学部学生、文学研究科生、実践真宗学研究科生、教職員に限定します。 (2)提供サービス   ①閲覧席の利用   2F・3Fの閲覧席に限定して提供します。   2Fナレッジコモンズを休憩場所として開放し、夜間帯であることを考慮して同室内での軽食を可とします。  ②資料の閲覧   開架書庫の資料を自由に閲覧できます。...
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館HPにも転載しました。是非ご覧ください。 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「観光」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。ご来館いただき、ぜひ手に取ってご覧ください。   ▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示 「観光」   【展示期間・場所】 期間: 2024年11月1日(金)~2025年1月20日(月)場所: ●深草図書館 和顔館2階 展観コーナーA    ●大宮図書館 2階 入退館ゲート付近    ●瀬田図書館 本館地下1階 展観コーナーB   【主な展示資料】 ◆『ポスト・オーバーツーリズム : 界隈を再生する観光戦略』 阿部大輔編著 ; 石本東生 [ほか] 著 学芸出版社 2020年  ◆『温泉旅行の近現代』 高柳友彦著 吉川弘文館  2023年   【展観の目的】 コロナ禍が落ち着き、日本で外国人観光客が急増しています。旅行客の急増にともない、コロナ禍の影響を受けた宿泊業や飲食業などの経営状況が回復しつつあります。観光景気が回復してきたおかげで、地域活性化にも弾みがついてきたようです。 一方で、オーバーツーリズムによる問題がメディアで取り沙汰されています。たとえば、京都の路線バスを観光客が利...
  2024年は山崎豊子(1924~2013)生誕100周年にあたります。大阪・船場の老舗昆布商の家に生まれた山崎豊子。19歳の時、戦争による学徒勤労動員で沢山の友人の死に直面し「個人を押しつぶす国家権力や巨大な組織の不条理は許せない」という思いが社会派小説の巨匠と呼ばれる始まりだったと言われています。その後毎日新聞に入社し、この時の上司であった井上靖に影響を受け記者の傍ら執筆活動を始め、2作目の『花のれん』で直木賞を受賞。その後毎日新聞を退社し作家業に専念しました。また中国残留孤児の半生を綴った『大地の子』の印税などを基に1993年「山崎豊子文化財団」を設立し、日本に帰国した中国残留孤児の学資支援など行われています。作品の大半が映画化やTVドラマ化されているので一度は見たことのある作品が多いのではないでしょうか。この機会に山崎豊子の作品にふれてみてはいかがでしょうか。 展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)展示場所:本館B1階 展観D(新館側)  主な展示資料『山崎豊子読本』 新潮文庫編集部編. -- 新潮社『山崎豊子と「男」たち』 大澤真幸著. -- 新潮社『山崎豊子先生の素顔』 野上孝子著. -- ...
 僕たちは、職場体験で龍谷大学瀬田図書館に来ている、瀬田中学校の二年生です。今回の展示のテーマは「スポーツの面白さを知りに行こう!」です。代表的なスポーツの中から本を選びました。スポーツの面白さを知ることで、生活が豊かになると思います。この機会に、普段あまり運動しない人も、よく運動する人も、選書した本を手に取ってみてください。 展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)展示場所:本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『次はどう動く? : サッカー脳を鍛えるプレー問題集』『球速の正体 : 最新データ分析で投手の球質を解き明かす』『ピッチング・バッティングの技術 : 最新科学で身につける!』『古代・近代・現代のオリンピック : 知られざる歴史と未来への社会遺産』『ボールと日本人 : する、みる、つくるボールゲーム大国ニッポン』『サッカー上達の科学 : いやでも巧くなるトレーニングメソッド』 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
本館1階おすすめ本コーナー、11月のテーマは「快挙から学べ~その時、常識は変わった~」です。最近ではパリオリンピック・パラリンピックでメダルをそれぞれ45個、41個の計86個のメダルを取ったり、大谷翔平が前人未到の50-50達成であったりと、様々な快挙を成し遂げてきました。今回はその快挙や研究の発明を成し遂げるに当たっての努力や裏話などについて記された本を選書してみました。常識が変わったあの日、何が起こっていたのか。気になりませんか? 展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『東芝の祖からくり儀右衛門 : 日本の発明王田中久重伝』『ジョブズ100の言葉 : ITで「世界」を変えた男の生き方』『あっぱれ!日本の新発明 : 世界を変えるイノベーション』『iPS細胞 : 不可能を可能にした細胞』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務...