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龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇について、昨年12月21日に表彰式が行
われました。
あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
第11回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf
【受賞者一覧】
<大賞>
堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)
『尾崎放哉句集』
尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007.
<優秀賞>
西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)
『西の魔女が死んだ』
梨木香歩著、新潮社、2001.
<優秀賞>
神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)
『気流の鳴る音:交響するコミューン』
真木悠介著、筑摩書房、2003.
<優秀賞>
御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)
『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.
<優秀賞>
内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)
『こころ』
夏目漱石著、新潮...
本日(1月25日)、大雪の影響による帰宅時の安全確保のため、閉館時刻を3館(深草、大宮、瀬田)とも17時に変更いたします。
2月は省エネルギー月間です。日本は石油や天然ガスなどの化石燃料の大半を輸入に頼っています。エネルギー資源には限りがあり、効率よく活用しなければなりません。また省エネルギーの取組は化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素を減らし、地球温暖化の防止にもつながります。もちろん電気代やガス代の節約になり、家計にも優しいのです。冬季は暖房や給湯のためエネルギーを最も多く使用する季節です。暖房器具や電化製品の使い方を見直して、省エネルギーを心がけましょう。特にここ数年はコロナ禍のため自宅で過ごす時間が増えているのではないでしょうか。考えてみれば「読書」って、とても省エネな趣味ですよね。
展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『省エネ対策の考え方・進め方』『ゼロから見直すエネルギー : 節電、創エネからスマートグリッドまで』『研究者が本気で建てたゼロエネルギー住宅 : 断熱、太陽光・太陽熱、薪・ペレット、蓄電』『現場で働く方必携!!知っておきたい省エネ対策試し技50』『5アンペア生活をやってみた』『しあわせ節電』
関連サイトへのリン...
大雪のため、20時に3館(深草、大宮、瀬田)とも閉館いたします。ご利用中の方は、お気をつけてお帰りください。
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