BBS

講習会などのイベント

第6回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

第6回「私のお薦め本​コンテスト」実施のお知らせ

 

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
 本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
 一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。


応募資格
 本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)

対象図書
 本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。

応募要件
 ①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
 ②内 容:未発表原稿に限る。
 ③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本  
      文は
40
字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
      なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

応募期間
 2017111日(水)~1127日(月)午後5


 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
     *提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入する 
      こと。


表彰
 大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
 優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
 参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)


 選考委員会による審査を実施する。

入選発表
 201712月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

表彰式
 201712月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。  

お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf

以上

文章力アップセミナーの開催(11月22日)について

文章力アップセミナー​
  <1122日(水)開講/無料・当日参加自由・予約不要>

龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。

このセミナーでは、ワークショップ形式で、文章の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文章の書き方の基礎が学べます。

詳細は、以下のとおりです。

日時:20171122日(水) 1315分~1445
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)                       

文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶSPIや公務員試験にも活かせる!

■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、

簡単なワークショップに参加しながら考えます。

 

出場者募集!! 龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦~」の「関西B地区予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西B地区決戦」(1118日開催)に出場することになります
 
 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦」(1217日開催)に出場することが出来ます。
 
現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。


                                  記
1.日時
   深草キャンパス : 201711  2日(木)15:15
   瀬田キャンパス : 20171031日(火)17:15


2.場所
   深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
   瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

3.出場者(バトラー)

   各キャンパス 45名(本学学生)

4.応募方法 (下欄の各添付資料をご覧下さい。)

   *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
     氏名、所属、連絡先等をご記入ください。
   *カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入し申し込む。

5.その他  

 ・瀬田学舎での予選会は参加人数が規定人数である4名に満たない場合には開催をせず、

 112日(木)に深草学舎で開催される予選会と合同で行う場合がございます。

 瀬田予選会の開催の有無は1027日(金)正午時点の申込状況にて決定いたします。

    ・当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。


  【添付資料】

   ①ビブリオバトル 応募用紙 2017.pdf

   ②ビブリオバトル公式ルール.pdf

   ③首都決戦までの流れ.pdf

   ④開催チラシ.pdf



2017年度 瀬田図書館 学生選書ツアーの募集について(お知らせ)

  図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか?

 学生選書ツアーは、学生の皆さんに書店で図書館に置いて欲しい本を選んでもらう企画です。

  皆さんの意見を図書館に反映することができますので、下記の応募期間内に是非応募し、

 ご参加ください。


                     記                          

【開催日・場所・対象学生等】

  日   時: 1025日(水)18:002000

  場   所: 大垣書店フォレオ大津一里山店

  対   象: 学部学生(理工学部、社会学部、農学部)


【募集期間・応募方法等】

   応募期間:  10月10日(火)~10月23日(月) 土・日曜日を除く 毎日 9時~17時

   応募方法:  別添「瀬田図書館学生選書ツアー 参加申込書」に必要事項を記入

         のうえ、提出して下さい。

   提出場所:  瀬田図書館本館1階カウンター 

  

   *応募方法等の詳細は添付の「参加募集要項」等をご確認ください。


    ①2017瀬田図書館学生選書ツアー 参加申込書.docx

    ②2017年度瀬田図書館学生選書参加募集要領.pdf

    ③2017学生選書参加者募集ポスター.pdf

   

館長プロデュース「本を語る夕べ」の開催について

「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

※対   象: 興味のある方はどなたでも

 

☆第2回

日   時:1031日(火) 17時~1830

スピーカー:大前眞先生(経済学部)

本  :  『銃・病原菌・鉄:一万三〇〇〇年にわたる人類史 
        の謎』(上、下)

         ジャレド・ダイアモンド〔著〕、倉骨彰〔訳〕 
         草思社、
2000      

 場   所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4

 

☆第3回

 日   時: 111日(水) 17時~1830

スピーカー:    堀田知子先生(社会学部)

本  :    『幸せになりたければねこと暮らしなさい』   

樺木宏〔著〕、自由国民社、2016      

場   所: 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

 

☆第4回

日   時:    1129日(水) 17時~1830

スピーカー:    加藤博史先生(短期大学部)

本  :    『ルポ虐待:大阪二児置き去り死事件』

杉山春〔著〕、ちくま新書、2013      

場   所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4

 

☆第5回

日   時:    127日(木)  17時~1830

スピーカー: 石田徹先生(政策学部)

本  :    『共生保障:「支え合い」の戦略』

宮本太郎〔著〕、岩波新書、2017      

場   所: 深草図書館 2階 グループワークルーム4

 

☆第6回

日   時:    1221日(木) 17時~1830

スピーカー:    川添泰信先生(文学部)

本  :    『こころの手足:中村久子自伝』

中村久子〔著〕、春秋社、1999          

場   所: 大宮図書館 2階 ナレッジコモンズ

 

<主催>龍谷大学図書館

 

<問合せ>

f-lib@ad.ryukoku.ac.jp (深草図書館)

o-lib@ad.ryukoku.ac.jp (大宮図書館)

s-lib@ad.ryukoku.ac.jp (瀬田図書館)


館長プロデュース.pdf

<出場者募集>全国大学ビブリオバトル 龍大予選

 今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦~」の「関西Bブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、本学深草学舎で開催される「関西Bブロック地区決戦」(1118日開催)に出場することになります。
 
 さらに、地区決戦でも優勝すれば、「
全国大学ビブリオバトル2017首都決戦」(1217日開催)に出場することが出来ます。
  
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。

1.日時: 
2017112日(木)15:15

2.場所: 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
  
3.出場者(バトラー):45名(本学学生)
 
4.応募方法

 *メール申込:専用メールアドレス(biblioad.ryukoku.ac.jp)への送信。
   氏名、学籍番号、連絡先を記入してください。
 *カウンター申込:各図書館カウンターで応募用紙に記入。

5.その他

  当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。

ビブリオバトル 応募用紙 2017.doc
ビブリオ:龍大予選.pdf


 

ライブラリーサポーターのおすすめ本:テーマ「新生活」!!

 深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例のライブラリーサポーターのおすすめ本を展示しています。今回のテーマは「新生活」。長い夏休みを終えた新学期の始まりに合わせた内容となっています。

あなたも、読書の秋におすすめ本を読んで、心機一転、新生活を謳歌しませんか。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。

 

ライブラリーサポーターは、図書館で様々な活動を行っています。京都府で初めて開催された「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」(924日)では、司会をはじめ運営に大きく関わっていただきました。

今後も、「全国大学ビブリオバトル 龍大予選」(112日)や、「全国大学ビブリオバトル関西Bブロック決戦」(1118日)などの催しにライブラリーサポーターの活躍が期待されます。

 

ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、以下のアドレスにご連絡ください。

 連絡先: biblio@ad.ryukoku.ac.jp
サポーターおすすめ本.pdf

ライティングセンター&瀬田図書館共催  おすすめ本「忖度」について

   20173月に起きた森友学園問題の中で、忖度という言葉が注目され流行語となりました。

 忖度の意味を調べると、「他人の気持ちをおしはかること。推察。」(コトバンク)とある。森友学園問題では、官僚が政治家の意図を忖度したことが問題となりました。安倍政権の問題を追及するために多用された言葉のため、忖度すること=悪いことのようなイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、忖度は良い意味でも使われてきた言葉です。問題は、「誰が何のために忖度したのか」という点にあります。

 

 森友学園問題が話題となり海外でも報じられる過程で、ある問題が起こりました。忖度という日本語は、英語で訳すことができない。「surmise(推測する)」「reading between the lines(行間を読む)」が意味としては近いが、どれも忖度の意味を正確に訳せているわけではありません。つまり、忖度は日本社会特有のコミュニケーションであるのかもしれません。

 

今回ライティングセンターでは、忖度をテーマに本を選び紹介しています。また、瀬田図書館で働く学生(ライブラリー・アドバイザーを含む)にもライターを募集し、この企画に加わってもらいました。

選ばれた本の多様さから忖度がいかに広がりのある言葉なのかをわかっていただけると思います。あるいは、多様な忖度のとらえ方ができるのだろうと思います。

もし、紹介されている本の中に気になるものがあれば、この機会にぜひ手に取り読んでみて、忖度について考えてみていただければ幸いです。

 

 【 おすすめ本 】

テ  ー  マ : 忖 度(そんたく)

  期   間 : 2017103(火)~122()

  場   所 : 瀬田図書館本館1階  カウンター前 

深草ミニ展観 卒論・プレゼン展 開催中

ディスカッションやプレゼンテーションに役立つ話し方や論理的思考の組み立て方、パワーポイントの使い方、統計調査やデータ分析の方法、卒論のテーマ設定や書き方等の資料、また、デザインの組み方やドキュメンタリーなどの動画作成の基本的な資料を収集し、深草図書館2階展観スペースに展示しています。
討論会等イベントや卒論執筆に役立ててはいかがでしょうか?


展示期間:201710月末(予定)

展示場所:深草図書館 2階展観スペース

【主な展示資料】(予定)

『エクセルで分析、パワポでプレゼン! : 説得力を高めるプレゼン活用テクニック

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555172


『卒論を書こう:テーマ探しからスタイルまで』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21338127


『できるPowerPoint2013Windows8/7対応』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21525376


『できるWord&Excel2013Windows10/8.1/7対応』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21605463


『ドキュメンタリーを作る2.0:スマホ時代の映像制作』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009255


『伝わるデザインの基本:よい資料を作るためのレイアウトのルール』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003484

『創作のヒミツ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010553


『スマートフォン時代の法とルール:ツイッター、
SNS、動画配信サービス、携帯電話のトラブルと解決法』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21471960



『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157


『「論文を書く」ということ:憂鬱な知的作業のすすめ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21581144


 卒論・プレゼン展(9-10月)資料リスト.pdf



2017年度大宮図書館特別展観「~物語る~」を開催します!!

龍谷大学では、これまでも図書館が所蔵している貴重な古典籍を特別展観として展示してまいりましたが、今回は、仏教の著名な説話をはじめとして、古今東西の人々が紡いできた「物語り」を紹介したいと思います。今回は50点の資料を出陳します。

この機会に普段見ることができない貴重な資料を御覧ください。

 

日  程:2017年10月12日(木)~10月20日(金)

 

時  間:10時~17時(16時30分受付終了)

    ※最終日の10月20日のみ、16時まで(15時30分受付終了)

 

場  所:龍谷大学大宮学舎本館  展観室

 

注意事項:1)駐車場はありません。公共の交通機関を御利用ください。

     2)展観図録を御来場記念に一人1部、無料で進呈します。

特別展覧会チラシ

ナレッジコモンズオープニングイベントのお知らせ

2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
オープンに伴い下記のとおりイベントを開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。

①イベント名:「和装本のメモ用紙をつくろう」

②日時:2017922日(金)13時~16

   ※2部入替制で実施

     113時~1420

     21450分~16

③定員:各時間帯15名(合計30名、先着順)
④申込方法:大宮図書館カウンターへお越しください。
⑤申込期間:9月11日~9月20日

ナレッジコモンズイベント.pdf

2017年9-10月展観「眺めたくなる図鑑の世界」

  毎日のように利用される方もいれば、普段は行く機会がないという方も多い大学図書館。

 試験期に来館者数が伸びることから、学生の皆さんは大学図書館を「勉強場所」として活用されていることが分かります。

 公共図書館に比べ、学修エリアが充実していることは大学図書館の特徴ともいえます。

 ただ、もっと気軽に、日常的に足を運べる場所で在りたいと、瀬田図書館は考えています。

 そこで今回は、文章をじっくり読まずとも、ただ眺めているだけで楽しい本「図鑑」を下記のとおりご紹介します。「図鑑」というと小学校の図書室にあるような子ども向けのものを連想されるかもしれませんが、瀬田図書館では大人が楽しめる図鑑を多く所蔵しています。


 今回の展観を機に、大学図書館の本が難しいものばかりではないことを知ってください。

 そして、空いた時間に「ちょっと図書館に行こうかな」と思っていただけと嬉しいです。


 【企画内容】

 

   テーマ: 図書館で図鑑を楽しむ

   日 時: 201791()20171031()

   場 所: 瀬田図書館本館1階 


           2017年9-10月「図鑑」ポスター .pdf

   

        

9~10月展観 「ロボットと人間の歩み」

  瀬田図書館本館地下1階のナレッジスクエアにて、下記のとおり「ロボットと人間の歩み」と題した展観を実施します。

  私たちの生活に深く関わるロボット技術や人型ロボットの歴史など、様々な視点から資料を集めました。科学技術に関連したフィクション作品もいくつかご紹介しますので、理系分野に苦手意識がある方もぜひ展観に足をお運びください。

                             記

【企画内容】

 概  要 :  ロボット技術に関する資料の展示

 日  時   :  201791日(金)~20171031日(火)

 場  所 :  瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア

 

【おもな展示図書(一部)】

『ロボット解体新書 : ゼロからわかるAI時代のロボットのしくみと活用』(31700000446

『ロボティクス最前線』(11600009074

AIが同僚 : あなたはたのしく一緒に働けるか』(31705008297

『人工知能はいかにして強くなるのか? : 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ』(31700000105

『東芝の祖からくり儀右衛門 : 日本の発明王田中久重伝』(31505004334

『ロボット産業最前線 : 産業、サービス、医療用ロボット174社・団体の最新動向』

 (31605076620

RTスピリッツ : 人に役立つロボット技術を開発する』(31100039928

『人工知能の作り方 : 「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか』(31705003758

I, robot』(31500007267

『女王の百年密室 : God save the Queen』(10405011370


      

       2017年9-10月「ロボット」ポスター.pdf

深草ミニ展観 京都展 開催中!!


京都に関する様々な資料を収集し、もっと京都を知ってもらおうという企画です。深草図書館1階柱状書架と地下1AVコーナーに展示しています。


【期間】201781日~9月末(予定)

【場所】深草図書館 1階柱状書架と地下1AVコーナー

【主な展示資料】

図書

『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(11400029941

『京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る』(31405014208

『京都奥の迷い道 : 街から離れて「穴場」を歩く』(11500049787

『みやこ図会ごよみ』(21605004744

『水の都京都 : 京のめぐりあい』(31405042351

『「そうだ京都、行こう。」の20年』(31505000886

『京都土壁案内』(31205006900

『彩色みやこ名勝図会 : 江戸時代の京都遊覧』(10905040981

『家庭画報の京都 : 完全保存版』(10705029958

『京都の歴史を足元からさぐる』(10705052285

『景観を歩く京都ガイド : とっておきの1日コース』(10405051015

『図説・新選組史跡紀行 : 決定版』(30300049491

『京都・幕末維新をゆく』(10010019290

『幕末維新京都町人日記 : 高木在中日記』(29450267946

 

AV資料

『鴨川ホルモー』(11500011350

『名探偵コナン : 迷宮 (めいきゅうの十字路 (クロスロード)』(11300017716 


今回展示している資料のリストです。
京都展 資料リスト.pdf

2017年9月大宮図書館にナレッジコモンズがオープン!

大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
視聴覚資料室をナレッジスクエアに改修し、
利用しやすい環境をデザインしながら学び合えるスペースが誕生します。
また、グループワークルーム(現グループ学習室を改称)は、
複数人での発表やプレゼンの準備や、グループ学習に最適です。

改修に伴うサービス停止等は「お知らせ」にてご案内します。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


ナレッジコモンズ.pdf

七月展観「祇園祭―山鉾絵図と能絵鑑―」開催中(7月26日まで)

 7月の京都の町中は、祇園祭で一ヶ月賑わうこととなります。祇園祭は日本三大祭のひとつとして、つとに有名であり、山鉾巡行には内外からの多くの見物客が訪れます。また祇園祭は、「京都祇園祭の山鉾行事」として、ユネスコ無形文化遺産にも指定されています。

 戦後長い間、祇園祭のハイライトである山鉾巡行は、17日に集約されていましたが、平成26年度から49年ぶりに後祭巡行(24日)が復活し、本来のかたちに戻ったともいわれています。


 今回は「祇園祭山鉾町鳥瞰図」を中心に、代表的な山鉾五基の詳細図を展観します。同図は、昭和60年の発刊ですので、その後復興した鉾(大船鉾)は掲載されていません。ただし、同図は、山鉾とともに三十年前の鉾町の様子が鳥瞰されており、建物の移り変わりから当時を窺える貴重な資料ともいえます。


 
また、山鉾には能から取材されたものも多く、今回は「山鉾絵図」と「能絵鑑」を併せて展示しております。能楽との関連からも、それぞれの山鉾の由来を知っていただければと思います。

 

《展観資料》(すべて深草図書館蔵)

①祇園祭山鉾町鳥瞰図(京都名所行事絵図刊行会編)

②長刀鉾(詳細図)

「小鍛治」(能絵鑑)

③岩戸山(詳細図)

 「絵馬」(能絵鑑)

④芦刈山(詳細図)

 「芦刈」(能絵鑑)

⑤橋弁慶山(詳細図)

 「橋弁慶」(能絵鑑)

⑥鈴鹿山(詳細図)

 「田村」(能絵鑑)


※併せて、祇園祭に関する書籍を、1階柱状書架に配架しています。 

 

<開催報告>「本を語る夕べ」について

図書館では、74日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が初めての開催となりました。

 

初回のスピーカ―は法学部の高橋進先生でした。高橋先生は、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(水島治郎著、中央公論新社、2016)をもとに、日本や世界でも話題となっているポピュリズムの潮流について、それに関連する人物のスライド写真の紹介も交えて語っていただきました。

当日の参加者は、高橋先生以外に学生が6名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、ちょうどゼミの読書会のような雰囲気で、ポピュリズムについて学生さんから高橋先生に幾つかの質問もなされました。

また高橋先生からは、ご自身が研究者になろうとしたきっかけのお話しなどもお聞きすることができました。課題書の話題を超えて、学生にとっては、「大学での学び」についてあらためて気付かされる絶好の機会となったと思われます。

 

「本を語る夕べ」は、第2学期以降も随時開催していきます。深草図書館のみならず、大宮図書館や瀬田図書館でも開催を予定しています。

 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。


ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

深草図書館では、201768日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。今年度は新しく8名の方の応募がありました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

 

今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。今後は、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行う予定です。さらに秋以降は、ビブリオバトルやお薦め本の展示、仏教書の読み聞かせなどの活動が計画されています。

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。





全国高等学校ビブリオバトル 京都府大会開催について

龍谷大学深草キャンパスで「全国高等学校ビブリオバトル」京都府大会を開催します。

 この度、龍谷大学深草キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」京都府大会を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催される決勝大会に招待されます。
   
 
1.日 時
  2017年9月24日(日)13:00~
 
2.場 所
  深草キャンパス 和顔館
 
3.出場者(バトラー)
 
        京都府内の高等学校生徒 16名(予定) 
 
4.その他
        当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。                                                     以上

 【ビブリオバトル公式ホームページより】 
 
  ビブリオバトルとは?
  ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています!

 
ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

  
ビブリオバトル公式HP
   http://www.bibliobattle.jp/

   <京都府大会>全国高等学校ビブリオバトル2017.pdf

      <京都府大会>開催要項.pdf
   <京都府大会>発表者募集要領.pdf
   <京都府大会>参加申込書-.pdf
   
  ※なお、必要事項を記載して頂いていれば、メールでの発表申し込みも可能です。
   送信先 f-lib@ryukoku.ac.jp

全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会開催について

 龍谷大学瀬田キャンパスで「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会を開催します。

 この度、龍谷大学瀬田キャンパスにて「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会
を開催することとなりました。今回のビブリオバトルでのチャンプ本獲得(優勝)者
は、早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区)で、2018 年1月28日(日)に開催
される決勝大会に招待されます。
   
 1.日 時  2017年8月27日(日)10:00~
 2.場 所  瀬田キャンパス 2号館
 3.出場者(バトラー) 
        滋賀県内の高等学校生徒 16名(予定) 
 4.その他
        当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定
       します。
                                   以上

 【ビブリオバトル公式ホームページより】  
  ビブリオバトルとは?
   ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ
  ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を
  キャッチコピーに日本全国に広がっています!

 ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを
    2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と
   した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

  ビブリオバトル公式HP
   http://www.bibliobattle.jp/

   ビブリオバトル2017_県版-滋賀県大会.pdf
      2017全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会実施要項.pdf
      2017_①全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会参加者募集_確定.pdf
   2017滋賀参加仮申込書.pdf
   
 
  

深草ミニ展観 自分磨き展 開催中!!

自分を見つめ直し、自分の性格や新しい自分を発見するきっかけとなる自己啓発、自分探し、人生訓などにジャンル分けし、本を展示します。
就活やこれからの人生に役立つ本がみつかるかも。


【期間】
201771日~8月末(予定)

【場所】深草図書館 2F 展観スペース

 

【主な展示資料】(予定)

『ひらめき教室;「弱者」のための仕事論』(11600001942)

『くじけない自分のつくり方』(31605007044)

『人生の超難問Q&A』(31605013986)

『人生は捉え方しだい:同じ経験で楽しむ人、苦しむ人』(31605003211)

『スマホをやめたら生まれ変わった』(31605024147)

『幸せになる勇気』(21600036241)

『日常に侵入する自己啓発:生き方・手帳術・片づけ』(21505017691)

『私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。: "自意識過剰"から抜け出す8つのヒント』(21200044548)

『怒らない人は、うまくいく。』(331405042965)

『「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる:心のガラクタを処分する本』(31405028171)

『アウトサイダーの幸福論』(11500006672)

『行動の科学 : 先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド』(11605003114

『人生の答えは家庭科に聞け!』(11600009278

『島耕作も、楽じゃない。 : 仕事・人生・経営論』(11600035817

                                      他

 

 

今回展示している本のリストは、コチラです。
2F自分磨き展(7-8月)資料リスト.pdf

 

 

 


 

「フクシマプロジェクト実習生からのお知らせ」展示

 社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」からのお知らせです。


 昨年に引き続き、73日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。

 東日本大震災から6年たった今、震災の記憶が風化しつつあります。そうならないためにも、

私たちは夏休みに現地に向かい、今の福島を皆さんにお伝えできればと思います。

 そこで、皆さんから「震災への想いや現在の福島のイメージ」を聴かせていただきたいと思います。


 ご意見をお書きいただけるよう「ポストイット」を準備しています。

フクシマに関することならどのようなことでも結構ですので、ぜひ、おすすめの本を手に取り、

ポスターに想いをお書き下さい。


 今年の実習活動として、皆さんからの参考意見として活用させていただきます。

 是非多くの皆さんのお越しとご協力をお願いします。


  【展示内容】

   テ  ー  マ   :   フクシマと私たち

   展示期間 :  2017年7月3日(月) ~ 9月29日(金)

   展示場所 :  瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア

   

          

  

       皆さんのご意見を!           実習(展示準備)風景

             

      ポストイットにご意見をお書き

      いただき、貼り付けて下さい。

「JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス」展

 瀬田図書館で働くライブラリーアドバイザーの一人が今年2月、JICA“大学生国際協力

フィールドスタディープログラム”に参加しました。そのときの様子と参加する前に読ん

で参考になった本を紹介しています。


 このプログラムに参加して、ラオスに対してどんな印象を持ったか。

 15日間で何を学んできたか。

 どうしたらこのプログラムに参加することができるか。


 ぜひ一度ご覧ください。

 

  期間2017630日(金)~10月20日(金)     
  場所
:瀬田図書館本館1階 新聞前コーナー
   テーマ
JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス

        
  

高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館を利用してみませんか?

 高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を夏休み期間中、開放いたします。クールスポットとして
ぜひご利用ください。

 夏休みの課題についての調べ物や勉強、映画DVDの視聴などの空間として最適です。

 図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士とのグループワーク学習(このコーナーは

声を出してもOKです)などに活用してください。

 また、827日(日)は、瀬田学舎オープンキャンパスを開催します。下記のとおり図書館の催し

を開催しますので、高校生、中学生の多くのみなさんのご参加をお待ちしています。


                       記

 

 期 間  201788日(火)~99日(土) -休館日を除く-

 時 間  10:0018:00 (ただし、8/27(日)、9/2(土)、9/9(土)は10:0017:00) 

 対 象  高校生、中学生(在校生に限る)

 

  ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください

 

 催 し  8/27(日)のオープンキャンパスでは、10:20~(受付開始 10:00~)

       ビブリオバトル滋賀県大会を行います。出場者は募集中です(720日まで、 高校生のみ)。
       応募される場合は高校の先生に相談してください。
        また、当日先着100名まで観戦することもできます。みなさん、ご参加ください!

         図書館開放2017.pdf

2017年7~8月展観「あの映画の原作 2015→2017」

 瀬田図書館本館1階にて、「あの映画の原作 20152017」と題した展観を実施します。

 

 映画の原作本は人気が高く、公開直後は順番待ちになってしまうことも少なくありません。

 今回の展観では、以前人気が集中した為になかなか借りることができなかった本や、公開後は貸出が一時困難になるであろう本を集めました。

 

 以前観た映画、これから観ようと思っていた映画の原作本を読んでみませんか?

 この機会にぜひ瀬田図書館に足をお運びください。

 

  【企画内容】

    概 要  : 映画の原作図書の紹介

    日 時 : 201771日(土)~2017831日(木)

    場 所 : 瀬田図書館本館1

 

  【おもな展示図書(一部)】

    『レインツリーの国』(31500037936

    『グラスホッパー』(31500038471

    『何者』(31310009290

    『世界から猫が消えたなら』(31505031510

    『氷菓』(31310009530

    『ユリゴコロ』(31105037698

    『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』(31600019286


        

「本を語る夕べ」の開催について

「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

   高橋進先生(法学部)

☆本

  『ポピュリズムとは何か』

    水島治郎 著、中公新書、2016

☆対象

  興味のある方はどなたでも

☆日時

   201774日(火)17時~1830

☆場所

  深草図書館2F グループワークルーム4

 

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

深草ミニ展観「戦争・平和文献コレクション」展開催中!!

 龍谷大学深草図書館に新たに加わったコレクションの「戦争・平和文献コレクション」についての紹介と「龍谷大学戦没者名簿」より龍谷大学卒業生の紹介、政府による国策広報を目的としたグラフ誌をとおして、戦争と平和について、今一度考える機会となれば幸いです。


写真週報第294号

期間:2017年6月5日(月)~30日(金)

場所:深草図書館(和顔館)1階展示コーナー

農学部 佐藤龍子先生による「ミニ講義」報告!

去る525日(木)と26日(金)に実施した「日本経済新聞の読み方講座」(ミニ講義)について報告します。2日間で29名の参加者がありました。


今回は初めての試みとして、当日の日経新聞を配布するとともに昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階のミーティングルームで開催しました。

参加者は昼食をとりながらも熱心に佐藤先生の講義に耳を傾け、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方に聞き入っていました。


  佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は引き続き開催予定です。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知をしますので、皆さん是非ご参加ください !!


             

深草ミニ展観「笑いで梅雨をふっとばせ!」展 開催中!!


新生活の疲れや、梅雨の鬱蒼とした季節を吹き飛ばし、後にひかえる試験期間を乗り越えることができるような明るくえる企画として、大学生活を楽しく過ごし、また、雨の日に屋内で読書に没頭できるような本を集めました。


期間:201761日~7月末(予定)



場所:深草図書館 1階柱状書架、地下1AVコーナー

【主な展示資料】(予定)

図書

『そして生活はつづく』(31500038700

『言いまつがい』(10505010688

『しゃべれどもしゃべれども』(10010019778)

『世界“笑いのツボ”探し』(11500050472

『裁判官の爆笑お言葉集』(50705014994

『ヒトはなぜ笑うのか : ユーモアが存在する理由』(31505009820

『日本語のおかしみ : ユーモア文学の笑い』(11400056864

『教師のすごい!指導術 : このユーモアでクラスが変わる』(21505031574

『雨のふる日はやさしくなれる : 少年院から届いた詩集』(10505022262)

『梅雨将軍信長』(11000032092

Beyond : 雨の向こうはいつも晴れ』(31405010523

『ダ・ヴィンチ・コード 上』(30400085794

『ダ・ヴィンチ・コード 下』(30400085806

                                  他

AV資料

『舞妓Haaaan!!!』(11500011634)

『雨あがる』(10410000150)

『ショーシャンクの空に』(10800023417)

『テルマエ ロマエ』(11310000397)                                           
                  等

笑いで梅雨をふっとばせ!資料リスト(図書) .pdf

ミニガイダンス開催します!!(6月5日~7月20日)

図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。

              記

1 開催期間 65()720()
2 所要時間 約15
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)

※受け付けは閉館1時間前まで
4 対象データベース
  R-WAVE/R-OCEAN
   本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
  CiNii articles
   国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
  eol
   総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
  Japan Knowledge Lib
   百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を1度に検索できます。
  聞蔵
   朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級のデータベースです。

  ⑥日経テレコン21

   →日経の速報ニュース、英文速報ニュース、株価指数、為替、債券価格などのほか、日経4紙の新聞記事検索が可能です。

  ⑦D1-Law.com

   →憲法から告示までの法令、判例とこれを理解するための要旨・解説情報、文献情報等の法情報を登載した日本最大級の法情報データベース。

  ⑧国文学論文目録データベース

   →日本文学研究論文の総合目録データベースです。

    日本国内で発表された雑誌紀要単行本等に収められた論文に関する情報を掲載しています。

ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「夏コレ!」

 瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介中です。

 今回のテーマは「夏コレ!」。


 の本といえばコレ! に読みたい本のコレクション を集めてみました。

暑~い夏☆ スカッとしたい夏☆ ゾッとする夏☆ 今年こそ!の夏☆

 Libアドがそれぞれに思う、それぞれの夏をあなたにおすすめします。

 

 この機会にぜひ手にとって読んでみてください。

 

【展示内容】  ~ ライブラリーアドバイザー  おすすめ本 ~


  期間: 201761(木)~930日(土) 
  場所: 瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
   テーマ
: 夏コレ!
      
    
      

2017年6・7月展観「レポート・卒業論文の書き方資料展」

1年生の皆さんは大学生活に慣れてこられたでしょうか?

 梅雨が始まるちょっと憂鬱な季節ですが、梅雨が明ければ夏休み!…の前に試験がありますね。

皆さんが受けていらっしゃる講義の中には、筆記試験ではなくレポートによって評価がつけられるものもあります。

 初めてのレポートは書き方が間違っていないか不安も多く、できることなら良い評価をもらいたいところです。

 今回の展観では、レポートの書き方に関する資料を数多く展示します。参考文献の資料と一緒に、書き方について

学べる本も借りてみてはいかがでしょうか。

 レポートをレベルアップさせたい2年生、卒業論文の準備を始める3年生、卒業論文を書き始める4年生の皆さん

にもピッタリの資料をご用意しています。この機会に是非ご活用ください。

 

【企画内容】

 

  テーマ: 卒業論文・レポートの書き方

  日 時: 201761()2017731()

  場 所: 瀬田図書館本館地下1階 

     ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア

      

            

ポスター.pdf      

学生スタッフによる広報誌『Libれぽ』(Vol.5)配布中!

Libれぽ』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、現在第5号まで刊行されています。『Libれぽ』は、編集素材の選定や記事の作成をライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。

ライブラリーサポーターは、2013年度から発足しましたが、2015年度からは瀬田図書館においても具体的な活動が展開されました。深草図書館、瀬田図書館に続き、今秋以降には、大宮図書館にもナレッジコモンズが設けられる予定です。学習・交流スペースの充実とともに、ライブラリーサポーターを始めとした学生スタッフのますますの活躍が期待されています。

Libれぽ』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。

 

図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

Libれぽ5_0516.pdf

【第1弾】 農学部 佐藤先生によるミニ講義開催について

農学部 佐藤先生によるミニ講義を実施します。

 

佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は大好評のミニ講義です。下記のとおり5月は25日と26日の2回開催します。今回この講義中は食事をしていただけます!!

お昼ご飯を食べながら講義を受講できますので、是非お越し下さい!! 

                記

 

 テーマ :日本経済新聞の読み方講座

 講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生

 日 時 :525日(木) 12:4513:15

 日 時 :526日(金) 12:4513:15

 場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1 ミーティングルーム


 内容紹介:

文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!? そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。

龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。


   5月図書館イベント情報(案).pdf

キャリアアップコーナー 新刊のご案内

大宮図書館、キャリアアップコーナーに新刊が届いています。
ぜひ、ご利用ください。
キャリアアップコーナー2017.05
国家一般職「大卒」教養試験過去問500  2018年度版
国家一般職「大卒」専門試験過去問500  2018年度版
国家専門職「大卒」教養・専門試験過去問500  2018年度版  
図解よくわかる地方自治のしくみ
誰も教えてくれなかった地方公務員の合格 (うか) り方
面接・官庁訪問の秘伝 2018年度採用版
女性の職業のすべて  [2018年版]
ホテル業界就職ガイド  2018
日本語教師になるための学校ガイド 2017
TOEIC L&Rテストはじめてでも600点が取れる!
内定を決める!面接の極意 [2019年度版]
内定者はこう選んだ!業界選び・仕事選び・自己分析・自己PR [2019年度版]
速攻!これだけ!!SPI  2019年度版
速攻!これだけ!!一般常識&図解時事  2019年度版
「本をつくる」という仕事
就活、この一冊から
3年で退職しないための就活読本 
これからの僕らの働き方 

【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

<実施報告>謎解きゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」

深草図書館では新入生歓迎イベントとして、424日(月)~28日(金)の5日間にわたり謎解きゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施しました。このイベントは、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について様々な視点から馴染んでいただくために実施されました。今回は22名の方が正答者となりました。

今回の企画を代表して、ライブラーサポーターの横江彩乃さん(法学部3回生)から感想を寄せて頂きました。

 

「 今回の謎解きイベントの感想として、図書館に初めて来て、図書館にはどういうサポートシステムがあり、どのように本を調べるかなど、クイズを通して知ってもらえたのではないかと思い嬉しく感じました。

また、多くの人が楽しく積極的にクイズに参加して頂けたので、これからの励みになりました。

これからのライブラリーサポーターの活動としては今回得たものや反省点がたくさんあったのでそれをふまえて、活動をもっと積極的に行い図書館とは【こういう所なんだ】と多くの人が詳しく理解できる様にしていきたいです。」

 

◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

 <回答>謎解きゲームⅢ.pdf

深草ミニ展観「長尾文庫所蔵 引札名品展」開催について


 本学図書館コレクションである長尾文庫の中から江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などが宣伝広告のために配布した、一枚摺りの印刷物である引札(ひきふだ)を展示します。

big

 今回は、宗教部作成の2017年度カレンダーに掲載された引札の一部を中心に展示を行い、江戸期に培われた浮世絵技術の伝統を受け継いだ当時の世相・風俗を引札を通して見て頂く貴重な機会です。ぜひ、ご覧ください。
 また、宗教部のご厚意により2017年度カレンダーの提供を頂きましたので、数に限りはございますが、ご自由にお持ち帰りください。
 
   

         

  

<開催期間>

2017512日()~531日(

 

<会場>

深草図書館(和顔館)1階展観スペース


<展示資料>
 1)「小児薬玉キンドル散」          <長尾番号:3818

2)「駿河町三ッ越両店」           <長尾番号:3839

3)「大丸屋呉服店繁栄図」          <長尾番号:3840

4)「大鼓曲獅子」                            <長尾番号:3925

5)「東京第一国立銀行五階之図」       <長尾番号:4022

6)「東京海運橋兜町為換座五階造之図」    <長尾番号:4024

7)「上野不忍共同競馬会社開業式之図」    <長尾番号:4124

8)「東京上野公園水産博覧会」        <長尾番号:4176

9)「中将湯 津村順天堂」          <長尾番号:6218

10)「東京銀座通電気灯建設之図」               <長尾番号:7770


                                以上

※長尾文庫についてはコチラをご覧ください。

深草図書館

Ryukoku Books募金 for Library始めました

皆さんから書籍類(書籍・CD・DVD等)を提供いただき
本学図書館の新たな蔵書購入に役立てるプロジェクト


『Ryukoku Books 募金 for Library

~あなたの大切な本をながく生かして~』
を始めました。
募金のながれ
回収BOXは各図書館の入館ゲート前に設置しています。               

【大宮図書館入館ゲート前】


                                            問い合わせ先
【深草】075-645-7885 【大宮】075-343-3318 【瀬田】077-543-7752

8号館2階にコピー機を設置しました!!

この度、深草図書館8号館2階にコピーカードにて使用できるコピー機を設置しました。
これまで学術雑誌をコピーするには和顔館に移動する必要がありましたが、
これからは8号館でコピーすることができます。
下図のとおり設置しておりますので是非ご利用ください。

グループワークルーム活性化プロジェクト実施中

皆さんは図書館でDVDの視聴や、プロジェクター等の機材を借用できることはご存知でしょうか。

この度、グループワークルーム活性化プロジェクトとして、図書館学生スタッフであるLibアドが選んだお薦めDVDを放映します。DVDはもちろん、プロジェクターやポータブルDVDプレーヤーも利用できますので、グループワークルームや機材を是非ご利用ください。

 

                    記

1 開催期間 前期授業実施期間中の月曜日、水曜日、金曜日 9:00~10:45

2 実施内容 Libアド(図書館学生スタッフ)のお薦めDVDをグループワークルームで放映


深草ミニ展観「海外・留学展」開催中!!


留学に関心をもってもらい、学生の間に“海外留学”という貴重な経験ができるということを身近に感じてほしいと思い企画しました。
今回は、留学を希望する学生のみならず、フィールドワークの手助けとなるよう、『旅』もテーマに含めた資料も紹介します。
留学関連本・英会話や語学の自己学習本・指さし会話帳・文化や歴史・旅行全般の5つのジャンルに分けて資料を2階展観スペースに展示します。

期間:201751日~6月末(予定)


場所:深草図書館 2階 展観スペース


海外・留学展展示資料リスト.pdf


【♪ 留学生と気楽に交流してみませんか。「地球がキャンパスだ!」2017年5月スケジュール♪】
グローバル教育推進センターの方では、「地球がキャンパスだ!」というイベントで、留学生が自分の国の言葉や文化を紹介してくれます。言葉が分からなくても大丈夫だそうですので、楽しくチャレンジしてみませんか?

※場所:深草学舎和顔館1Fグローバルコモンズ・グローバルラウンジ
※時間:12:30 - 13:00
※5月のスケジュール:
5月12日(金)ハン イコウさん(中国・本学別科生)【日本語で行われます】
5月18日(木)パク ジェウさん(韓国・東亜大学校)【日本語で行われます】
5月25日(木)アレン ジェシカさん(カナダ・クワントレンポリテクニック大学) 【英語で行われます】
5月26日(金)グロース ナタリさん・トマルカ ジャンさん(ドイツ・ブレーメン応用科学大学) 【英語と日本語で行われます】

※深草キャンパスのグローバル教育推進センター(事務部)で受付。
基本的に事前申し込み【5月1日(月)から可能】をしてください。(当日参加可)
※やむなく中止になる場合がありますのでご理解ください。
※ご不明な点がありましたら、クローバル教育推進センター(事務部)・カレンさん(075-645-7898)まで連絡してください。

ライティングセンター主催による「レポートの作り方」講習会開催 

 ライティングセンター主催の「レポートの作り方」講習会がすでに開催されていますが、図書館との共催による「レポートに役立つ資料の探し方(実践編)」を開催します。

  レポートを作成するうえで必要となる基本的な資料の役割と資料検索の方法について具体例を用いて説明します。
 また、インターネットを利用する際の注意点にもふれます。実際に書棚へ赴き、目次・奥付や注・参考文献を確認し、資料の調べ方などを解説します。
 これまでライティングセンターの講習会に受講しなかった方も是非参加して下さい。
 下記のとおり開催しますので、図書館の魅力に触れ、新たな知識の発見をして下さい。



  1.日  時   5月1日(月) 12:30受付   12:45~13:15まで

  2.場  所   瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ グループワークルーム3

  3.テ ー マ   
レポートに役立つ資料の探し方(実践編)
  
  4.そ の 他   当日定員になり次第参加者数を打ち切りますのでご了承願います。   

2017年5月展観『いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-』 

  「ハシビロコウ」や「サーバル」という名前に聞き覚えはありませんか?


 そう、強面でおなじみのあの鳥と、大きな耳がチャームポイントのあの猫です。

 今となってはすっかり動物園の人気者ですが、皆さんが彼らの存在を知ったきっかけは何だったでしょうか?

 おそらく「ネットやテレビなどで初めて知った」という方が多いと思います。その時画面を見ていなければ、こんな生き物がいたことも知らないままだったかもしれません。

 今、地球上に生きている動物は実に100万種以上。ネットやテレビに取り上げられていないだけで、世界中に魅力的な生き物がまだまだいるはずなのです。

 

 今回の展観では、身近なペットから野生動物に至るまで、彼らの姿や生き方、人間との関わり方などについて綴った本を集めてみました。

 「こんな動物がいたのか」「なんでこんな行動するの?」「純粋にかわいい!最高!」などなど…まだまだ知らないことだらけ、魅力だらけの動物の世界をぜひ発掘してみてください。

 

 【企画内容】

  テーマ  : 「いきものだらけ!-本を集めて図書館の片隅を動物園に-


   日  時  :  201751()531()

 

   場  所  : 瀬田図書館 本館1階 ゲート左階段前


        


新歓イベント ライブラリーサポーター企画「怪盗Lからの挑戦状」を実施します!

深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、「怪盗Ⅼからの挑戦状/謎解きゲームⅢ」を実施します。

謎解きゲームⅢでは、図書館の資料やデータベースなどに関することについてクイズ形式の挑戦状を解いてもらいます。正答者には先着100名の方に記念品もご用意しています。この企画は、ライブラリーサポーターの全面的な発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。

一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。

 

☆実施期間

424日(月)~428日(金)

☆問題配布場所

深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近

☆記念品受け渡し場所・日時

深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク

  ◎424日~28日 1230分~13

※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。

 

◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」開始のお知らせ

深草図書館ナレッジコモンズでは、本日から出張オフィスアワーが開始されました。

担当は、竹内真彦先生(経済学部)です。

http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000002782

 

竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。

オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。

 

オフィスアワーは、本日から毎週2回(月曜、金曜)開催されます。

竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。

 

多くの皆さんの参加をお待ちしています。

 

出張オフィスアワーinナレッジコモンズ

☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ

☆開日:毎週 月曜、金曜(本日から728日まで)

☆開催時間:1245分~1430

貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに26点公開!

龍谷大学が所蔵する貴重資料をデジタル化して公開している貴重資料画像データベース「龍谷蔵」では、現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。

今回、新たに公開した26点は主に「医学」「芸能」分野の資料で、龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。

【鳥獸畧画式】
鳥獣略画式
江戸時代に出版された動物の画集で様々な動物が描かれており、猫や鼠など身近な動物から、象といった珍しい動物まで描かれています。

ほかにも、興味深い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。

貴重資料データベース 龍谷蔵

ライブラリーサポーター募集中!

 龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
 皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!

◎対象:本学学部生・短大生

◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
  活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。
  たとえば、下記のような活動が考えられます。
   ①図書館広報誌の発行(学生目線の広報)
     
②お薦め本展示
   ③図書館ミニ展観(例:琳派、真田幸村など)
   ④図書館での簡易な利用者サービス(館内案内、資料検索等)
   ⑤ビブリオバトルの運営
   ⑥館長との座談会への参加
   ⑦選書ツアーへの参加
   ⑧他大学図書館の見学やサポーターとの交流(京都女子大学など)
   ⑨図書館キャラクターの作成
                    などなど

◎活動時間
  ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
  授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。

◎活動場所
  深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館

◎応募締切
 2016428日(金)17

◎応募方法・応募用紙提出先
 「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
410日から募集説明会を開催しています。ライブラリーサポーターが皆さんの質問にお応えします。
追加説明会等は、図書館ツイッター等で順次、ご案内していきます。

・日時

412日(水)1230分~13

413日(木)1230分~13

414日(金)1230分~13

・場所

 深草図書館 1階エントランス横 ライブラリーサポーター・デスク


*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp



以上

 

ライティングセンター共催企画展 「不適切」

たとえば「違法ではないが不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?

不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。

 

不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の境界線。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。

 

「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。

                          記


  期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)

  場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前 

 

「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」開催

 瀬田図書館では、龍谷大学イヤーブック作成委員会主催の「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」を開催しています。


 卒業アルバムやフィルムカメラ、関連図書などを展示しています。卒業アルバムは5冊展示されており、一番古いものは1977年の卒業アルバムです!! この頃に卒業された方々は現在60歳前後になられています。

  40年前の卒業アルバムを見る機会はほとんどないでしょうし、当時の龍谷大学の様子や流行のファッションが見てとれるので、見ていて非常に興味深いものがあります!!

 

 是非、一度ご覧ください!!

 

【瀬田図書館】

  期 間330日(木)~428日(金)

  場 所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア

【ミニ展観】灌仏会(かんぶつえ)

大宮図書館では、灌仏会(かんぶつえ)をテーマにミニ展観を実施しています。

灌仏会とは、釈尊(お釈迦さま)の降誕日にあたる陰暦の4月8日に誕生仏の像に灌水して、降誕をお祝いする行事で「花まつり」と呼ばれています。釈尊が降誕した時に龍が天上から浄水を吐き注いで産湯をつかわせたという伝説などに由来しています。

今回の展示は、江戸時代に制作された釈尊誕生に関する版画(複製)や刊行された書物を展示いたします。この機会に、仏教行事の一場面に触れていただければ幸いです。

釈尊誕生曼荼羅図
釈尊誕生曼荼羅図
上記資料は貴重資料画像データベース【龍谷蔵】でも公開されています。

【深草ミニ展観】「桜の花びら展」「大学生活のいろは展」「図書館利用に関する展示」


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

深草図書館では、春をテーマにした本や新入生向けに新生活に役立つ本を収集し、ミニゲーム感覚で図書館に親しんでもらう事を目的とした「桜の花びら展」と大学生が今、身に着けておくべきマナーや心構え、レポートの書き方などの本を紹介し、勉強や日々の生活を楽しんで過ごしてもらうことを目的とした「大学生活のいろは展」を開催中です。

また同時開催として、Q&A形式で図書館利用方法等を説明する「図書館利用に関する展示」も行っています。新入生はもちろん在学生の方もご覧ください。

なお、展示してある資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!

【桜の花びら展】
期間:2017年4月~5月末
場所:深草図書館 1階柱展示コーナー
1F桜の花びら展(4-5月)資料リスト.pdf

            

【大学生活のいろは展】 
期間:2017年3月~4月末
場所:深草図書館 2階展観スペース
2F大学生活のいろは展(4月)資料リスト.pdf



【図書館利用に関する展示】
期間:2017年4月~4月末
場所:深草図書館 1階展観スペース

ライブラリーサポーター活動中in「春のオープンキャンパス」

  319日(日)深草学舎でおこなわれた「春のオープンキャンパス」で、ライブラリーサポーター達が、図書館を紹介するイベントを企画しました。

午前中は、「深草図書館のお薦めスポット案内」と称した個別館内案内が行われ、ライブラリーサポーターが各階の特色ある場所を案内しました。

さらに午後は、「ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。通常5分間の本の紹介時間を、3分に短縮して行いましたので、催し物参加や施設見学に忙しいオープンキャンパスの来場者にも好評でした。投票の結果、チャンプ本は、法学部2回生の宮脇葵さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『クリーピー』(前川裕 著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『きいろいゾウ』(西加奈子 著)

国際学部1回生 木戸晴佳さん

 2.『13歳のハローワーク』(村上龍 著)

文学部2回生 宮岡恭平さん

 3.『新選組奮戦記』(永倉新八 著、菊地明 注)

    文学部2回生 伊集院美佳さん

4.『クリーピー』(前川裕 著)

法学部2回生 宮脇葵さん

 

◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp



『来・ぶらり』の№55を発行

龍谷大学図書館報『来・ぶらり』の№55を発行しました。

・新館長巻頭言
 2017年4月より新田光子館長が就任されました。
・学生に薦めたい、この一冊
 各学部の先生方からお薦めの本をご紹介いただいています。
・戦争・平和文献コレクション
 龍谷大学創立370 周年記念事業の一つ『龍谷大学戦没者名簿』の作成にご協力いただいた高橋三郎先生寄贈「戦争・平和文献コレクション」をご紹介しています。
・R-OCEAN命名式
龍谷大学が所蔵する図書・雑誌だけでなく電子資料(電子ジャーナルやデータベースなど)も含めて幅広く検索できるシステム「R-OCEAN」の命名式の様子を掲載しています。
・NDL(国立国会図書館)デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館が提供するデジタル化資料送信サービス。本学では2017年4月より利用可能となります。
・滋賀県大津市議会と龍谷大学図書館との連携について
利用受け入れに至った経緯、現状及び今後の課題を中心に大津市議会と龍谷大学図書館との連携について紹介しています。

来・ぶらりのバックナンバーはこちらから

2017年4月展観 「新入生応援!大学生活のいろは」

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

 瀬田図書館では、これから始まる大学生活を図書で応援します。
 学習に役立つ図書だけではなく、料理や防犯など一人暮らしに役立つ図書や
図書館を使いこなす秘訣を紹介した図書なども展示しています。

 在学生の方も、この機会に是非手にとってみてください。
 展観資料は、貸出可能です。どうぞご利用ください!
 
【企画内容】

   テーマ : 「新入生応援!大学生活のいろは」
   日 時 : 2017年4月3日(月)~2016年4月28日(金)
   場 所 : 瀬田図書館 本館1階 階段前

    

『龍谷大学史報』vol.17 を発行しました

大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.17を発行しました。

本誌は毎年一回発行しており(vol.15よりWeb版のみ)、
毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の方々の
御寄稿を掲載しています。

今号は元文学部教授(本学名誉教授)の小島 勝先生、
元理工学部教授(本学名誉教授)の河嶋 壽一先生から御寄稿頂きました。
ぜひ、御覧ください。

龍谷大学史報 vol.17

【ミニ展観】本願寺の名宝『慕帰繪』(複製)

本願寺第3代宗主覚如上人(1270~1351)は、宗祖親鸞聖人のご廟所である大谷廟堂を寺院化し、本願寺の礎を築かれました。また、『口伝鈔』や『改邪鈔』など多くの書物を著されました。

『慕帰繪』は、覚如上人の遺徳を顕彰して作成された行状絵巻です。
しかし、「行状図画」とか「伝絵」といった呼び方はせず、「帰寂を慕う」という意味を込めて、「慕帰」という言葉を題名に用いています。
全部で10巻26段からなる絵巻は、覚如上人の子弟である従覚・存覚・乗専らによるとされる詞書と絵師藤原隆章・藤原隆昌による絵によって構成され、覚如上人の御生涯を著しています。

西本願寺には、第1巻と第7巻が後世に補写されていますが、作成された当時の『慕帰繪』が現在も伝えられており、国指定の重要文化財に指定されています。
(*展示は、幼少期から最晩年まで順次場面を変えていきます。)
big



 

キャリアアップコーナーのご案内



2018年卒者向けの採用情報が公開となりました。

大宮図書館、キャリアアップコーナーに新刊が届いています。
ぜひ、ご利用ください。

【便利なタグ検索】

キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

深草ミニ展観 東日本大震災ボランティア活動に関する展示 開催中

 東日本大震災から6年が経とうとしていますが、未だ大きな傷跡と厳しい現実があります。本学ではボランティア・NPO活動センターを中心に東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。本学の取組を紹介し、震災や復興について再度考えるきっかけとなる展示を実施します。
    
               

  ※報告書の配布もしています。   関連図書の展示


期間:2017319日(日)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

※東日本大震災復興支援ボランティアに関する大学・教職員の今までの活動についての詳しい報告は、和顔館ギャラリー、顕真館ロビーで3/3~展示いたしますので、そちらの方もご覧ください。


東日本大震災追悼法要(ご案内) 

写字台文庫所蔵資料50点公開(貴重資料画像データベース)

龍谷大学の貴重書庫『写字台文庫』所蔵資料のうち50点のデジタルアーカイブ化が完了し、
【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】で公開しています。
龍谷蔵
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

今回新たに公開された資料は医学・薬学系が中心です。
図で示された”人体のツボ”など見るだけでも興味深い資料が多数あります。
ぜひ、ご覧ください。
十四経發揮圗解 二巻
十四経發揮圗解 二巻[695.3-24-W-2]

【ミニ展観】九條武子と如月忌

 

 歌人・教育者として知られる九條武子(1887~1928)は、
西本願寺第21代宗主明如上人の次女として生まれました。
兄は、大谷探検隊を派遣した第22代宗主大谷光瑞師です。
 歌人・国文学者であった佐々木信綱に師事し、和歌に長け、
『金鈴』、『薫染』、『無憂華』などの歌集を発表しました。
また、仏教主義にもとづいた教育活動を行い、京都女子大学の
前身である京都女子専門学校の設立、関東大震災で被災した
負傷者・孤児の救援活動などに尽力しました。
 しかしながら、震災の復興事業の無理がたたり、
昭和3年(1928)2月7日敗血症で逝去されました。
西本願寺では、武子の命日を如月忌と呼んでいます。
 今回のミニ展示では、武子の歌集『金鈴』をはじめ、
武子を知る資料として刊行された書簡集などを展示しています。
この機会に、九條武子について知っていただければ、幸いです。
九條武子と如月忌1

九條武子と如月忌2

龍谷ミュージアムでは2月19日(日)まで
特集展示「追慕抄 九條武子」を開催しています。
ぜひ、ご覧ください。
龍谷ミュージアム特集展示「追慕抄 九條武子」


 

 

大宮図書館 業務委託スタッフ募集

 大宮図書館では2017年度の新規業務委託スタッフ(本学学生)を募集しています。
説明会を開催しますので応募される方はご参加ください。

《日時》 2017年2月6日(月)・7日(火)・8日(水)
     各日16:00~16:30(予定)※同内容で合計3回開催します。
     参加希望者は以下の連絡先までメールをお送りください。
     件名:2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ説明会参加
     本文:学籍番号・氏名・参加希望日
《場所》 大宮図書館 グループ学習室 2
《持ち物》 「2017年度大宮図書館 業務委託スタッフ応募用紙」
     以下よりダウンロードしていただき、当日ご持参ください。
    業務委託スタッフ_募集用紙.xlsx
《参加資格》 2017年度本学学生
《その他》 2017年度より大宮図書館のアルバイトは大学雇用ではなく業務委託
     スタッフとなるため、雇用契約先は業務委託先企業となります。

《連絡先》㈱キャリアパワー 人材開発部コーディネーター 永島
     TEL:0120-866-450
     e-Mail:ngsm4369@careerpower.co.jp

「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」の結果にもとづいた机や椅子を配置しています。

 深草図書館ナレッジスクエアでは机や椅子の更なる活用を目的として、「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」を1017日から1125日までの期間、実施しました。

3週間にわたり、リプアドが考える3つのパターンを皆さんに利用してもらった結果

もっとも稼働されたパターンを採用し、現在机や椅子を配置しています。

 

今後、これにとどまらず、利用者の皆さんが「もっとこうした方が使いやすい!」と感じる形で、机や椅子を活用してください。



採用配置図

2016年度学生選書の図書が閲覧できます

2016年12月7日の学生選書で選んだ図書が閲覧できるようになりました。
学生選書コーナー
2016年度 大宮図書館学生選書一覧.pdf

自分の選んだ本を図書館に置くことができるとあって
制限時間いっぱいまでどの本にするか悩む姿が見られました。
学生選書1学生選書2

【便利なタグ検索】
学生選書コーナーにある資料にはタグが付いていますので
R-WAVEですぐに見つけられます。
2016年度学生選書(大宮)タグ検索結果はこちら

【学生選書とは?】
大宮図書館では、2012年度から始まりました。
図書館員と書店を訪問して、図書館に置く本を自分で選べるチャンス!
次年度も開催を予定していますので、みなさん、ぜひ参加してください。
開催日時は、当ホームページ・ツイッター・掲示板等でお知らせします。

国宝『類聚古集』公開(貴重資料画像データベース)

龍谷大学大宮図書館が所蔵する
国宝『類聚古集』のデジタルアーカイブ化が完了し、
本日【龍谷蔵(貴重資料画像データベース)】に公開いたしました。
龍谷蔵
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

『類聚古集』は『万葉集』の歌を歌体別にまとめて、
春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材によって分類し、
さらに季節の風物や行事の推移の順序に従って配列する
というように編集し直したものです。

現存が確認されている『類聚古集』の写本は本書のみで、
昭和28年(1953)3月に国宝に指定されました。
類聚古集
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/collections/ruijyukosyu.html

公開していますので、ぜひご覧ください。

2016年度図書館公開研修(開催報告)

2016年12月16日(金)1時から、深草学舎アクティビティホールで2016年度図書館公開研修「大学生の知的好奇心にを点ける学習ガイダンス実践法」を開催しました。講師は、中央大学職員の梅澤貴典氏で、「裏付けのある情報を入手しよう」「検索結果はゴールでは無く入口である」といった観点に留意して、初めて研究レポートにチャレンジする大学1回生向けの模擬ガイダンスを行う形式での講演を行っていただきました。

    

参加された方々からの下記のような感想をいただきました。

 

 
られました。」

「大学の学びと社会での活動(仕事)との関係性の深さを、あらためて感じさせられました。」

☆「導入部分の『大学生のうちにたくさんの失敗をして欲しい』という話が、説得力満点だった。」

 

☆「失敗をする機会、恥をかく機会の大切さは同感です。そのための教育機関でもある。」

 

☆「大学でのレポート・授業が社会に出て役に立つのか?と多くの学生がかかえている疑問に、納得できるよう説明をされていたと思います。」

 

☆「情報化時代であるからこそ、その情報の出典・根拠や一次資料を明確にして、正しい判断を導く必要性を改めて感じました。」

 

☆「話がおもしろくテンポも良かった為、聴きながらアンケートを書くことができませんでした。」 

 

また、梅澤貴典氏から、今回の講演で使われた資料の提供をいただいております。当日参加出来なかった皆さんも、是非この資料をご活用ください。
https://drive.google.com/file/d/0B0TVuAUy8kERdG5xcWktdVJlc3M/view?usp=sharing

龍谷大学図書館





深草図書館ミニ展観「就活は情報戦」展 開催中!!


 「就活は情報戦」と題し、深草図書館でミニ展観を開催中です。
内容は、図書館が契約している就活に使えるデータベースの展示(紹介)を行っています。データベースを使えば、簡単に正確な情報が入手でき、就職情報誌や企業の
HPには載っていない情報も入手可能です。
 スムーズな就職活動に向け事前準備が大事となります。まさに就活は情報戦です。

 
<紹介しているデータベース>
日経テレコン
日経BP記事検索サービス

東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

期間:
2017228日(火)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

    

第五回「私のお薦め本コンテスト」の「館長講評文」と「受賞作本文」を公開します。


 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞2篇について、昨年1216日に表彰式を実施しました。

本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。
 お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


  【館長講評文】

第5回「私のお薦め本コンテスト」講評.pdf

 

【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』 デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』 向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』 又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』 アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』 岸政彦[著] 朝日出版社

 

【受賞作本文】

(大賞)It(それ)と呼ばれた子.pdf
    (優秀賞)寺内貫太郎一家.pdf
    (優秀賞)永遠の0(ゼロ).pdf
    (優秀賞)鳥山石燕画図百鬼夜行全画集-2.pdf
    (優秀賞)火花.pdf
    (特別賞)アドルフ・ヒトラーの青春.pdf
    (特別賞)『断片的なものの社会学』.pdf


【表彰式の模様】

  受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、2017127日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。

ミニ講義開催 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」  1月17日(火) 12:45~13:15

 農学部 山崎先生によるミニ講義を実施します。

 

 「和食の真髄 -だしを学ぶ-」というテーマでお話いただきます。

 皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義】
  テーマ :和食の真髄 -だしを学ぶ-

  講 師 :農学部 山崎 英恵 先生

  日 時 :117日(火) 12:4513:15

  場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ

 

 内容紹介 :

  和食にかかすことができない、出汁(だし)。

  味噌汁やうどん、おでんを始め、汁物や煮物だけでなく様々な料理に使用されます。

  今回のミニ講義では和食の真髄である出汁について、農学部山崎先生にお話いただきます。

  出汁について学ぶことで皆さんの料理がレベルアップするかもしれませんよ!!


  事前申込不要でどなたでもご参加いただけます!!

  皆様のお越しをお待ちしております!!


    1月図書館イベント情報.pdf

ナレッジコモンズ(瀬田)にLEDライトを設置

  瀬田図書館本館地下1階にあるナレッジスクエアの東(新館)側にLEDライト
を設置しました。
  ナレッジスクエアの東側に並べた机で、閲覧等をする利用者も多くいます。
  この場所は、外に向かっているため、蛍光灯の光が届きにくいことや手暗が
りになることも考えられました。このため、利用環境の改善として照明器具を設
置しました。
  LEDライトは、1月10日に設置しましたが、昼休みには、早速使用する利用
者も見受けられました。

        
               LEDライト設置
        
               ライト利用者

新深草図書館の入館者数が100万人を突破!!

 年が明けて授業が開始し、新深草図書館大勢の利用者で賑わう中、本日(110日)、開館以来の通算入館者数が100万人を突破いたしました。

 新深草図書館は、大学教学施設の充実を目的としたキャンパス整備の一環として、201541日に開館しました。館内には、“多様な学びの空間”である龍谷大学ラーニングコモンズの一角を占めるナレッジコモンズも設けています。ナレッジコモンズでは、大学生等のチューターによる学習支援(レポートの書き方やレジュメの作成の仕方等のライティング支援)を提供しています。

 また、図書(館)の利用促進も積極的に展開してきました。たとえば、新入生支援や就職活動支援など、学生生活のシーンに合わせたテーマでの蔵書展示や、教員からの推薦図書の紹介、ライブラリー・サポーターによるビブリオバトルの開催などです。

 こうした学習環境の整備や学生・教職員の協働による取り組みの効果もあり、開館2年を経ずに通算入館者数が100万人を超えました。全国の大学図書館の利用状況が横ばいまたは減少傾向を示す中にあって、深草図書館の利用者は2年連続で前年度よりも増加しています。

 記念すべき100万人目の利用者は、文学部日本語日本文学科1年生の杉本 拓海さん。杉本さんには、安藤図書館長から記念品が贈られました。杉本さんは、驚きながらも笑顔で、喜びのコメントを下さいました。

 

 <杉本 拓海さんのコメント>

 記念すべき入館者100万人目となり、光栄です。私は、主に授業の課題に取り組むために図書館をよく利用しています。今日も、じつは安藤先生の授業の期末レポートを書くために来ました。

図書館は各階で環境や雰囲気が違うので、目的に応じて階を選んでいます。たとえば、1人でじっくり課題に取り組むときは静かで落ち着いた地下2階で、みんなとグループ発表の準備などをするときは2階や地下1階にあるグループワークルームで、というようにです。どの場所も居心地がよく、学習環境が整っていると感じます。これからも積極的に深草図書館を利用していきたいと思います。

 

<安藤図書館長から>

龍谷大学図書館は「知の広場」を目指しています。それを具現化した新・深草図書館は20154月の開館以来、多くの方にご利用いただいてきました。その結果、開館2周年を待たずに、本日、通算入館者が100万人を突破しました。たいへんうれしく、またありがたく思います。しかも、なんという偶然でしょうか、100万人目は私が担当する授業の受講生でした。私としては、喜びも一入です。

私たちは、今後、さらに多くの学生がより快適かつ利便な環境で学びを深められるよう、知性と魅力に溢れる図書館づくりに邁進いたします。どうぞご期待ください。

 

 スタッフ一同、今後ともよりよいサービス及び学習環境の提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
館長と杉本さん?act=news_img&id=7724&l=l&no=2
安藤館長と杉本さん         ナレッジコモンズを利用する学生達

貴重資料画像データベース 龍谷蔵 新たに40点公開!

龍谷大学の所蔵する貴重資料をデジタル化して公開している
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」
現在2,000タイトルを超える画像を公開しています。

今回、新たに公開した40点は主に「医学」「理学」分野の資料で、
龍谷大学図書館貴重書庫の一つ「写字台文庫」に保管されています。

【春野七草考】

春野七種考
お正月行事の一つ、松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日に食べる七草粥
春の七草をいれて作ります。
この資料は江戸時代に春の七草について書かれた書物です。

ほかにも、面白い資料がたくさんあります。
ぜひご覧ください。

貴重資料データベース 龍谷蔵

プレゼン企画「龍大生がより読書をするために、安藤図書館長へ提案したいこと」



 12
16日、お薦め本コンテストの表彰式に続いて、文章力アップセミナー受講生によるプレゼンテーション企画が行われました。文章力アップセミナーは、既報のとおり1124日、木下先生(経済学部講師)を講師に行われましたが、この時に使用した「思考マップ」のタイトルが『龍大生がより読書するようになるために、安藤図書館長へ提案したいこと』というものでした。その後、受講生の佐藤佑哉さん(経営学部2回生)が思考マップをもとに、「アナログ時代の良さを思い出して」という文章を作成されました。

今回のプレゼンテーション企画は、その文章をパワーポイントに再構成したもので、まさに「安藤図書館長への提案」が実現することとなりました。その場は安藤館長以外にも、お薦め本コンテスト審査委員の三原先生、杉村図書館事務部長、さらに木下先生も同席されました。またお薦め本コンテスト受賞者の学生も一緒に、佐藤さんの提案を聞き、プレゼンテーション後は、「龍大生と読書」を巡って相互に意見交換がなされました。

今回のプレゼンテーション企画が契機となり、佐藤さんの提案が、図書館と協働して実現されることを期待しています。

 

プレゼンテーション企画を終えた佐藤さんの感想は下記のとおりです。

 この度「文章力アップセミナー」でのご縁があり、安藤図書館長へ龍大生が読書をす 
  るようになるのための提案をさせていただきました。
   私自身、特別熱心な読書家ではありませんが、本を読むことは幼いころから変わら 
  ず好きです。
   
しかし、龍谷大学に変わらず全国を見渡しても、大学生の読書率は想像以上に低
  く 、大学生の「読書離れ」は年々深刻な問題となっています。

 そこで、そんな今日の打開策として、幼いころ夢中になっていた児童書や絵本を展 
  示し、読書離れしていた心をもう一度呼び戻してみようと提案しました。

 私自身も大学生になり、レポートの文献や参考書、辞書など堅苦しい本としか向き合 
  うことができず、児童書や絵本など、読書と一番ふれ合い、好きであった幼い頃の喜 
  びを忘れているように思ったからです。

 小さな提案ではありますが、皆さまが少しでも読書にまた関心を抱いてくれれば幸いです。


R-OCEAN命名式を行いました

新図書館システムに導入した検索サービス【R-OCEAN】
Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigationsystem

たった一つのサーチボックスに思いつくキーワードを入力するだけで、
図書館が持つさまざまな資料を、すばやく、簡単に探し出すことを
可能にした新しいサービスです。

このサービスの名称を付けてくれた文学部4回生の田坂 渉さんに
賞状と記念品を授与しました。




2017年1・2月展観 「たびぼん-旅には本が役に立つ-」展

 大学生の醍醐味である長期間の休みを利用して、旅行に行きませんか?

 日本や世界各国にある遺産、島、シネマ、露店、建築、アニメ、本屋、食事、産業遺産、絶景、路地裏などなど多岐にわたるジャンルの旅行をアシストできる資料を集めました。

 

 旅行先の役立つ情報や、色んな旅の方法、そしてちょっと普通じゃないツアーの情報が詰まった展観です。

 ぜひお越しください。

 

 【企画内容】


   テーマ :「たびぼん-旅には本が役に立つ-」

   期 間 : 2017年 1月 6日(金)~ 2月 28日(火)

   場 所 : 瀬田図書館本館地下1 ナレッジスクエア


  

2017年1・2月防災企画展「わたしの地震」

 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、いま日本では、大なり小なり毎日のように各地で地震が起きています。

 いつ身近な場所で大地震が起きて被災者になっても不思議ではありません。

 

 あの日の地震を忘れることができず、記憶を記録として残す人がいて

 あの地震の後に、降りかかる苦難と闘った人がいて

 被災体験から防災準備を呼びかける人がいます。

 

 今回の展観では瀬田図書館の蔵書から、東日本大震災と阪神淡路大震災を中心に

さまざまな被災者や被災地にかかわった方の体験記を揃えました。

 

 「わたしの地震」を、遠い場所ではなく身近に感じていただければ幸いです。


 【企画内容】

  テーマ : わたしの地震

  期 間 : 201716()228()

  場 所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ


              

「文章力アップセミナー」を開催しました。



 11
24日(木)1315分から、深草図書館で文書力アップセミナーを開催しました。講師は、昨年度に続き経済学部の木下謙朗先生で、「企業はどんな文章を必要としているか」「企業はどんなコミュニケーション能力を求めているか」といった観点に留意して、「思考マップ」に基づいたワークショップ形式でのセミナーを開催していただきました。

 

参加した学生さんからの下記のような感想をいただきました。

☆マインドマップを使うことで頭の中で整理が上手にできると実感したので、今後大いに利用したいと思う。

☆レポートを書く前の段階の頭の中の整理をどうすれば良いのかということが学べました。

☆レポートを書くことよりも、その前段階でしっかり考えを広げていることが大事だということに初めて気付きました。

☆マインドマップは簡単なことなので、これから実践していきたい。

 

 また、木下先生から、文章力アップに役に立つ参考文献(別紙参照)をご推薦いただいております。当日参加出来なかった皆さんも、この推薦文献リストを、文章力アップにご活用ください。

 推薦文献リスト.pdf

第五回「私のお薦め本コンテスト」表彰式を実施しました。



 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第五回「私のお薦め本コンテスト-
My Favorite Book-」を実施しました。

  今年度は、19篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。さらに第五回を記念して協賛企業(紀伊國屋書店、丸善雄松堂)からの特別賞も2篇表彰されました。

表彰式は、1216日(金)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。

お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。


【受賞者一覧】

<大賞>

山元 彩美 (文学部 臨床心理学科 4年)

『“It(それ)”と呼ばれた子』

デイブ・ベルザー[著] 田栗美奈子[訳] ソニー・マガジンズ

 

<優秀賞>

真方 翔平 (文学部 歴史学科 3年)

『寺内貫太郎一家』

向田邦子[著] 岩波書店

 

<優秀賞>

龍村 薫 (文学部 真宗学科 3年)

『永遠の0(ゼロ)』

百田尚樹[著] 講談社

 

<優秀賞>

神田 脩一郎 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』

鳥山石燕[著] 角川学芸出版

 

<優秀賞>

稲田 啓祐 (社会学部 社会学科 4年)

『火花』

又吉直樹[著] 文藝春秋

 

<特別賞>

松尾 大地 (文学部 日本語日本文学科 1年)

『アドルフ・ヒトラーの青春:親友クビツェクの回想と証言』

アウグスト・クビツェク[著] 橘正樹[訳] 三交社

 

<特別賞>

吉岡 佳音 (政策学部 政策学科 4年)

『断片的なものの社会学』

岸政彦[著] 朝日出版社

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、20171月27日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。


【表彰式の模様】

受賞者の皆さんと審査員(安藤図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)、文章力アップセミナー講師(木下経済学部講師)

 

【瀬田図書館】 学生アルバイト募集のお知らせ!

 瀬田図書館でアルバイトをしてみませんか?
 瀬田図書館では、スタッフとして一緒に働く方を募集しています。

 募集要項は、下記のとおりです。


 《募集人数》 若干名
 《時  給》 900円/1H (交通費は支給しません)
 《業務内容》   返本作業・書架整理・書架移動・書架清掃・閉館
        作業など
 《勤  務  地》  瀬田図書館
 《勤務開始》   2017年3月上旬〈予定〉
 《応募資格》   理工学部・社会学部・農学部の学部生
         (現1・2年生に限る)
 《応募方法》   瀬田図書館本館1Fカウンターに設置、または
        図書館ホームページからダウンロードした応募
        書類に必要事項を記入し、
        2017年1月23日(月)15時までに
        同カウンターへ本人が持参し提出してください。
        なお、
郵送やメールでの受付はいたしません。
 《選考方法》   書類・面接による選考
        (応募書類は返却いたしませんので、ご了承願い
        ます。)
 《個人情報の収集および利用目的》

       ご応募いただいた際の個人情報は、採用活動業務
      全般においてのみ使用いたします。 

      *詳しくは募集要項をダウンロードの上、ご確認くだ

      さい。


 2017年度瀬田図書館アルバイト募集のお知らせ&応募用紙.pdf

「ミニ講義」開催について

農学部 佐藤先生と朝見先生によるミニ講義を下記のとおり開催します。

 

 佐藤先生には「日本経済新聞の読み方講座」というテーマで、朝見先生には「外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方」というテーマでお話いただきます。

皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義 1回目 1214日(水)】


 テーマ :日本経済新聞の読み方講座

 講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生 
 日 時 :1214日(水) 12:4513:15

 場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


 内容紹介 :

文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!?

そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。

龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。

 

【ミニ講義 2回目 1220日(火)】

 

テーマ :外食の食べ方、家での食べ方、惣菜の選び方

講 師 :農学部 朝見 祐也 先生

日 時 :1220日(火) 12:4513:15

場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ


内容紹介 :

 皆さん、普段の食事きちんと食べていますか?きちんとできていない方は早めに食生活を見直さないと、栄養が偏り、大きな病気につながることもありますよ!!このミニ講義では皆さんの食生活をチェックし、栄養学の観点から理想的な食事の方法をご紹介します。下宿生の方は特に必見ですよ!!

  12月図書館イベント情報(案).pdf


延長コードの貸出を始めます!!

12月12日(月)から深草図書館で、延長コードの貸出サービスを始めます。
深草図書館地下1階で複数のPCやプロジェクタを利用する際に、
ぜひこのサービスをご利用ください。
サービスの詳細は次のとおりです。

◇延長コード貸出サービス
○開 始 日 12月12日(月)
○受  付 深草図書館地下1階カウンター
○使用範囲 深草図書館地下1階のみ
○使用条件 学生証と交換で延長コードを貸し出します

瀬田ナレッジコモンズでの学生企画展について

  現在、瀬田ナレッジコモンズでは瀬田キャンパス一般同好会のVegetable festa(ベジフェス)による活動報告や龍谷大学学術文化局文芸部によるお薦め本及び書評展示など学生団体による企画展示を開催しています。  
  また、これら学生団体の企画展示は、その企画に関する図書を学生団体に選書してもらい、併せて展示をしています。
  展示している図書は、一部を除いて貸出可です。

   

  学生団体による企画は、期間限定のため、実施期間内に是非お越し下さい!!

                                記  

               

【企画1

   企画団体:  Vegetable festa(ベジフェス)

   展示内容:  大津市の伝統野菜「近江かぶら」や「坂本菊」について

    展示期間:  20161124日(木)~2017131日(

    展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア

 

【企画2

   企画団体:  龍谷大学学術文化局文芸部

    展示内容:  文芸部お薦め本の紹介と書評の展示

    展示期間:  20161128日()~2017131日(

    展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア


     文芸部企画紹介文.pdf  

                                           



     

「フクシマいわきプロジェクト」築地ゼミ実習報告展について

 2011(平成23)年311日に発生した「東日本大震災」から5年半以上が経ちました。震災発生後、社会学部コミュニティマネージメント学科(築地ゼミ生)は、「フクシマいわきプロジェクト」として、毎年現地に赴き、「フクシマの今」について調査し、瀬田図書館にて展示・報告と関連図書の展示を行っています。

 今年もフクシマいわきプロジェクトチーム(図書館展示・広報班)の2年生5名が、88日から11日までフクシマを訪問した実習記録『人から人へ伝えるフクシマ』を下記のとおり展示しています。

 訪問先は、東日本国際大学、小高商工会女性部、ファーム白石、ワンダーファームや丸又蒲鉾製造有限会社などで、地域の交流を通し、フクシマの今を伝えています。

 震災直後の農業、野菜づくり、農と食の体験ファーム、レストラ「森のキッチン」、住民の憩いの場「ひまわりカフェ」、蒲鉾工場の営業再開など、東日本国際大学の同世代の交流で「関西圏の人にも福島の今を伝えて欲しい」という現状報告が印象的です。

 関連図書も10点展示しています。関連図書は貸出していますので関心のある方は、是非お立ち寄りいただきご利用下さい。



1.開催期間  2016121日(木)~2017131()

2.開催場所  瀬田図書館本館1階 自動化書庫コーナー付近


 

  東日本国際大学にて       小高商工会女性部「ひまわりカフェ」にて

 

  フクシマいわきプロジェクトチームメンバー


図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。

  深草図書館では、20161128()に図書寄贈に伴う感謝状等贈呈式を行いました。

本学の創立370周年記念事業として、『龍谷大学戦没者名簿』を2011(平成23)年に刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。

 高橋三郎氏(京都大学名誉教授)は、戦争や軍隊、強制収容所などの社会学者として知られ、コレクションの特徴は、和書・洋書を問わず、軍事史、日本軍隊、ミリタリーカルチャー、戦争・軍隊社会学、ホロコースト・ジェノサイド、戦争犯罪・戦争裁判、戦争と女性・子どもなど、いくつかのテーマ群にまとまっているところです。

第二次世界大戦後、日本では軍事的なものを否定する風潮が強かったこともあり、戦争・平和関係の図書を所蔵する大学図書館や公共図書館はそれほど多くないことからもこのコレクションは、日本最大の総合コレクションといえ、質・量ともに全国有数のものといえます。

なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では、利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書:3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けてこれら貴重な資料を教育研究に役立て、今後も関連資料を継続収集して一層の充実を図っていきたいと考えています。

      高橋先生(中央)を囲んで記念撮影              
       
       赤松学長より感謝状及び記念品の贈呈      


安藤館長から戦争・平和文献コレクション目録の贈呈


高橋コレクション


京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターの交流が行われました

   1119日(土)午後、京都女子大学図書活スタッフと本学ライブラリーサポーターとの交流会が行われました。この交流活動は、今回が3回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。

当日は、13時からスチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、全国大学ビブリオバトルの京都地区決戦が開催されたこともあり、京都女子大学図書活スタッフにはそちらを先ず観戦していただきました。地区決戦には本学のライブラリーサポーターも1名参戦していました。また地区決戦の司会はライブラリーサポーターが行いました。

ビブリオバトル終了後は、スチューデントコモンズで、それぞれの活動紹介や発行物(京都女子大学「図書活ニュース」、本学「Libれぽ」)の交換が行われました。その後は、本学図書館をライブラリーサポーターが案内し、図書活スタッフにゆっくりと見学して頂きました。京都女子大学図書館は現在新築工事中であり、一足先に新築になった本学図書館をとおして、新しい京都女子大学図書館への期待がさらに高まったようです。

 

 現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、活動を充実していくことが期待されています。

 

図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。

ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。

 bibloio@ad.ryukoku.ac.jp 




ビブリオバトル関西Cブロック地区決戦 実施報告

「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」

関西Cブロック地区決戦開催報告!

 

1119日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の

関西Cブロック(京都地区)地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に京都大学で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」に出場することになります。

当日は、7名のバトラー(出場者)が、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、熱いバトルを繰り広げました。出場は4大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学)の7名で、本学からは3名の学生が参加しました。紹介される本も、それぞれの発表者の特長が表れた多彩なものでした。チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

今回は本学の学生は惜しくも全国大会へは出場できませんでした。しかし、司会も含め地区決戦の運営等には、ライブラリーサポーターを始めとした本学学生が大きく関わることとなり、それぞれが貴重な経験を得てくれたことと思います。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

 チャンプ本: 『どろぼうの神さま』(著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ著)

 (小野剛生さん、京都大学法学部1回生)

②『ローマ法王に米をたべさせた男』(高野誠鮮著)

(道下結衣さん、龍谷大学文学部3回生)

③『君の名は』(新海誠著)

(宮本大輔さん、龍谷大学理工学部4回生)

④『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   (伊集院美佳さん、龍谷大学文学部2回生)

⑤『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)

   (朝田秀一さん、京都大学工学部1回生)

⑥『キケン』(有川浩著)

   (市田祐介さん、大阪工業大学知的財産学部2回生)

⑦『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ著)

(田村來愛さん、大阪成蹊大学芸術学部3回生)










ビブリオバトル地区予選 実施報告

1117日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで7回目となります。

特に、今回は12月に京都で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。

当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。

投票の結果、チャンプ本は、文学部4回生の宮岸良太さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『また同じ夢を見ていた』(石田衣良著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『さよならアルマ』(水野宗徳著)

国際学部1回生 木戸晴佳さん

 2.『村上海賊の娘』(和田竜著)

国際学部2回生 栗原康平さん

 3.『クリーピー』(前川裕著)

法学部2回生 宮脇葵さん

 4.『53組リョウタ組』(石田衣良著)

文学部4回生 塚本忠さん

 5.『また同じ夢を見ていた』(住野よる著)

    文学部4回生 宮岸良太さん

6.『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   文学部2回生 伊集院美佳さん 

 

◎なお、宮岸さんが出場する「地区決戦会」は1119日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。





瀬田図書館「ミニ講義」開催の結果報告!

 瀬田図書館で開催しました「ミニ講義」について報告します。

 
去る1115日(火)に農学部 宮崎由子先生による「癒しの栄養学」1118日(金)に社会学部 滋野哲秀先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」をテーマとして、瀬田図書館本館地下1階 ナレッジコモンズにおいて「ミニ講義」を開催しました。

 宮崎先生による「癒しの栄養学」では、ストレスチェックを用いて、参加者それぞれのストレス要因等を確認し、栄養学の観点から食事でストレスに対処する方法を講義いただきました。
 

 滋野先生による「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」では、積乱雲と落雷の関係など間違いがちな気象の知識についてクイズを交えてご紹介いただき、また地震や津波のメカニズムについて、過去の事例やデータをもとに講義いただきました。


 両日とも多くのご参加をいただき、「よくわかった!」や「更に興味を持った!」、「続けて講義して欲しい」などの感想をいただきました。
 

 12
月も瀬田図書館ではミニ講義を始めとした企画の実施を予定しています。
 皆様、奮っての参加をお待ちしております。


 

        11/15 宮崎先生のミニ講義風景

 

        11/18 滋野先生のミニ講義風景
 

ミニガイダンス開催中!!

図書館を利用する際に、「本の所蔵場所がわからない」
「レポートを書きたいけど何を利用していいかわからない」といったことはありませんか。
そのような疑問に答えるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
閉館の1時間前まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。

              記

1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
  ①R-WAVE/R-OCEAN
   →本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
  ②CiNii articles
   →国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
  ③eol
   →総合企業情報データベース。多様な切り口で企業情報の検索ができます。
  ④Japan Knowledge Lib
   →百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を
    1度に検索できます。
  ⑤聞蔵Ⅱ
   →朝日新聞のデータベース。新聞、雑誌、広告等が検索できる国内最大級の
    データベースです。

戦争・平和文献コレクション(高橋コレクション)展を開催します。


1.展観の趣旨と概要


 このたび、本学の創立
370周年記念事業として『龍谷大学戦没者名簿』(2011(平成23)年)刊行したことをご縁に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)の戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を本学に寄贈して頂くことになりました。
 なお、ご寄贈いただいた蔵書(8,911点)を基礎とし、本学図書館では利用可能な図書7,447冊(和書:4,011冊、洋書3,436冊)を「戦争・平和文献コレクション」と名付けました。
 今回、これら貴重な資料の一部を展示するミニ展観を企画しました。

 学内の教職員・学生のみなさまに「戦争・平和文献コレクション」が、どのような内容のものかを知っていただくために、今回は、あえてテーマを設けることなく、いろいろなジャンルの文献を紹介することとし、「戦争・平和文献コレクション」の幅の広さを示すことにしました。また、高橋氏のコレクションを実際に手にとってもらう機会として、蔵書の一部を貸出すことにしましたので、楽しんでいただけば幸いです。
 なお、展観開催にあたり、高橋三郎氏(京都大学名誉教授)、新田光子(本学社会学部教授)の監修および資料提供をいただきました。厚くお礼申しあげます。

2.展観期日・場所


20161128日(月)~1228日(水)

深草図書館 1階展示スペース

 

 

 


 


 


12月展観 「PC上達!」展の開催について

 学生生活の課題としての「卒論」作成や就職後もPCを使う機会がいっぱいです!

 そこで、12月の展観では「PC上達!」展と題し、ExcelWordPowerPointの基礎から応用、Google検索など、数ある資料の中から集め、下記のとおり展示します。

 

   今さら人に聞けないと困っている方!

   もっとスムーズに使いこなしたい方!

   問題解決とスキルアップにぜひご活用ください

 

                               記                  

【企画内容】

   テ ー マ :   パソコン関連の資料紹介 「PC上達!」

 

  展示期間:  2016121日(木)~20161222日(木)

 

  展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア


               

 

ライティングセンターとの共催講習会 「レポート・卒論作成への資料の探し方」開催!

  2016年度前期に続き、ライティングセンターと瀬田図書館共催による「レポート課題や卒論・卒研」への備え、レポート(卒論)の基本的な書き方対策となる「資料の探し方」をテーマとした講習会を行います。
  この講習会は、短時間で、レポート・卒論作成に対する「効率的な文献の探し方」「新聞記事や論文の探し方」「図書館で本を借りたことがない方」など、そのポイントを学ぶことができます。
  講習会は、下記のとおり3回にわたり開催いたします。
  レポートや卒論・卒研の提出日が迫っている方や将来に向け基本的な書き方や作成の仕方を学んでおこうとする方など、この機会をお見逃しなく、瀬田図書館にお越し下さい。


   講習会1
    日 時  11月30日(水)  12:45~13:15
    テーマ  「レポートに役立つ資料の探し方(入門編)

   講習会2
    日 時  12月 2日(金)  12:45~13:15
    テーマ  「レポートに役立つ資料の探し方(実践編)

   講習会3
    日 時  12月 5日(月)  12:45~13:15
    テーマ  「レポート・卒論に役立つ資料の探し方(上級編)

   場  所    上記講習会1~3とも、瀬田図書館本館地下1階ナレッジコモンズ
          「グループワークルーム3」


 
   

  
 

11月19日(土)13時~:ビブリオバトル京都地区決戦開催のお知らせ

   「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦」の関西Cブロック地区決戦が、明日、深草学舎の和顔館スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。明日の地区決戦のチャンプ本獲得者は、1218日(日)に京都大学時計台ホールで開催される全国大会に出場することとなります。

 出場者は、下記の7団体から7名となります。本学の学生も3名が出場します。チャンプ本は、当日の観戦者の皆さまの投票により確定します。

 本学の学生が全国大会に出場することになるかどうか。皆さんも歴史的一戦の当事者として明日は是非、アクティビティホールにご集合ください。

 

<日時>

 20161119日(土)13時~

 

<場所>

 深草学舎 和顔館 スチューデントコモンズ アクティビティホール

 

<出場団体名>

 ①京都大学ビブリオバトルサークル「樟の舟」

 ②龍谷大学生活協同組合

 ③龍谷大学瀬田図書館ライブラリーサポーター

 ④龍谷大学深草図書館ライブラリーサポーター

 ⑤京都大学<個人開催>

 ⑥大阪工業大学図書館ライブラリーサポーター

 ⑦大阪成蹊大学・短期大学図書館

http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen/kansai_c
(※大阪成蹊大学・短期大学部は、最終的にCブロックにエントリーされました。)

「仙(宣)徳の五具足」の公開について

 2016年度後期のREC講座として、龍谷大学深草図書館提携講座「加島屋と学林-『あさが来た』ヒロインのモデルの婚家と龍谷大学の所縁-」が開講されました。これを記念して、既報のとおり深草図書館では、「長尾文庫に見る大同生命の歴史とその時代」を開催しています。

 今回、これらに併せて、期間限定で本学の顕真館に保存されている「仙(宣)徳の五具足」(金香炉、蝋燭立、花瓶)を公開することになりました。この五具足は学林の常住物として、宝暦十(1760)年に、加島屋から学林に寄進されたものです。

 加島屋は、西本願寺の篤信家として知られ、本学の前身である学林にも多額の寄進を行っています。加島屋・広岡家の歴代当主は、財政的援助をとおして、まさに「学林の外護者」としての役割を果たしてきたといえます。

 『龍谷大学三百五十年史』(通史編・上巻、176頁以降)には、文化年間になされた学林の経蔵の修復にあたり、その普請費用について加島屋・広岡家から援助を得たことが記されています。「経蔵」といえばまさに現代でいえば「書庫」にあたるものであり、加島屋・広岡家は、本学図書館ともまさに深い縁を有していたといえます。

 天明の大火や、蛤御門の変による「どんどん焼け」からも残された「仙(宣)徳の五具足」を、この機会に是非ご覧ください。

 <なお、今回の公開については、本学宗教部の多大なご協力を得ております。>

 

【公開期間】20161118日(金)まで






「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)の実施について

 既報のとおりライブラリーサポーターが、2016年度仏教活動奨学生に採用されました。この活動として、今回「ティルズ・オブ・ブッディズム」(仏教説話の読み聞かせ)を実施することとなりました。

 内容は、留学生を対象に、ライブラリーサポーターが作成したパワーポイントスライドをもとに仏教説話の読み聞かせを行うというものです。読み聞かせの後には、参加した留学生とともに、仏教説話や仏教の思想について、理解を深めるために相互討論も行います。

 当日は、留学生以外の参加も大歓迎です。皆さまよろしくご参加ください。

 

◯日時:20161125日(金)15:0016:30

◯場所:和顔館1階 アクティビティホール

◯プログラム:

  ①仏教説話『金などなんの役にもたたない』 <15:0015:30

  ②仏教説話『良い日、悪い日』         <15:3516:00

  ③質疑応答・意見交換              <16:0516:30


仏教活動奨学生企画.pdf


フィリピン大学図書館のライブラリアン3名が、本学図書館を見学されました。

 112日(水)、フィリピン大学自然科学部図書館のライブラリアン3名が本学図書館を見学されました。見学は、午前中に大宮図書館、午後に瀬田図書館、深草図書館の順になされ、ほぼ一日を龍谷大学の3図書館の見学に費やしていただきました。

 Head LibrarianANTOINETTE VILLAFLORさんは、20142月に深草図書館を見学していただいており、今回が2度目の本学図書館への来館となります。20142月当時は、ちょうど和顔館・図書館の建築中であり、今回の来館で新築となった深草図書館をゆっくり見学していただきました。また、午前中の大宮図書館では本学の歴史的な雰囲気に大いに触れていただくことが出来ました。

 今回の見学のメインは、来館された3人のライブラリアンがCOLLEGE OF SCIENCE LIBRARYに所属されていることもあり、瀬田図書館でした。瀬田図書館では館内はもちろんのこと、普段は公開していない自動化書庫のバックヤードも見学していただき、日本の図書館の最新の設備に触れていただきました。特に今回の見学の主要な目的が「科学分野における図書館サービスの最新動向を知ること」であり、このことについて瀬田図書館では本学図書館員とたっぷりと意見交換もなされることとなりました。

 フィリピン大学は、フィリピンの国立大学の最高学府であり、これを機会に本学図書館も継続的な交流を展開できることを期待しています。

<来館者>

ANTOINETTE VILLAFLORさん/Head Librarian

FRAYMON JOY CRUZさん/Librarian-In-Charge

National Institute of Molecular Biology & Biotechnology Library

ESTER CRUZさん/University of the Philippines Main Library

 

<フィリピン大学図書館からの来館者と杉村図書館事務部長>

 

☆なお、今回の訪問について、フィリピン大学図書館のホームページ上には、以下のように紹介されています。http://cslib.upd.edu.ph/index.php/5-my-library-updates/127-CS%20Library%20Benchmarking%20Tour%20in%20Kyoto,%20Japan

 


 

 

 

 

瀬田図書館ビブリオバトル開催結果・報告

 瀬田図書館で「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねた
ビブリオバトルを開催しました。

 ビブリオバトルは、龍谷大学では深草キャンパスでのみ開催されていましたが、昨年瀬田図書館地下1階にナレッジコモンズが開設し、また瀬田ライブラリーサポーターが活動を開始したことで、瀬田キャンパスで初めて開催することができました。
 
今回は、4名のバトラー、多数の観客の方にお集まりいただき、質疑応答ではバトラー同士や観客からも活発に質問をいただくなど、賑やかな雰囲気の中ビブリオバトルとなりました。

 

 投票の結果は、理工学部4回生の宮本大輔さんの紹介した下記の本がチャンプ本に決定しました。
     チャンプ本: 『きみの名は』(新海誠著)

 

 宮本さんには、1119日(土)に龍谷大学深草キャンパスで開催される関西C地区決戦に瀬田キャンパス代表として出場していただきます。
 なお、今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

  1.『キリンヤガ』(マイク・レズニック著)
   理工学部1回生 松本 甚洋さん

  2.『きみの名は』(新海誠著)
   理工学部4回生 宮本 大輔さん

  3.『20代のいま知っておくべき お金の常識50』(マルコ社編集)
   社会学部3回生 片岡 奨さん

  4.幸せに暮らす集落』(ジェフリー・S・アイリッシュ著)
   社会学部3回生 石黒 安希人さん

 あなたも新しい図書館で、ライブラリーサポーターとして活動しませんか!
 関心のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。
   biblio@ad.ryukoku.ac.jp


 

  理工学部4回生 宮本大輔さん       4人のバトラー

学生選書を実施します

学生選書
学生の皆さんが図書館に置
いて欲しい本を書店で選ぶ
ことができます。
皆さんの意見を図書館の蔵書に反映することができる
この機会をお見逃しなく!

ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。

             記

日  時 :12月7日(水)15:30~16:30(15:20集合)                 
場  所 :大垣書店(イオンモールKYOTO 店)
       京都市南区八条通西洞院下ル
       イオンモールKYOTO Kaede館2F

募集方法 :公募(図書館HP、ポータル、掲示等で周知)

募集人数 :10名程度(先着順)

対  象 :文学部の学生(院生を含む)を対象に募集

受付方法 :大宮図書館総合カウンターにて申し込み(所定の用紙を提出)

受付期間 :2016年11月14日(月)~12月6日(火)

2016年度学生選書について.pdf
2016 大宮図書館学生選書 参加申込書.docx

文章力アップセミナーの開催について

文章力アップセミナー​
<11
24日(木)開講/無料・当日参加自由・予約不要>


龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。

このセミナーでは、ワークショップ形式で、文書の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文書の書き方の基礎が学べます。

詳細は、以下のとおりです。

日時:20161124日(木) 1315分~1445
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)                       

文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶSPIや公務員試験にも活かせる!

■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、

簡単なワークショップに参加しながら考えます。

ミニガイダンスを開催します!

図書館を利用する際に、「もっといい本は、ないかなぁ」
「効率良く情報を探したい」と感じたことはありませんか。
 そのような要望に応じるために、深草図書館では下記の通りミニガイダンスを行っています。
 閉館の1時間前まで受け付けておりますので、いつでも気軽にお越しください。

              記

1 開催期間 11月9日(水)~12月22日(木)
2 所要時間 約15分
3 申込方法 地下1階総合カウンターへお越しください。(申込不要)
4 対象データベース
  ①R-WAVE/R-OCEAN
   →本学の図書や雑誌など蔵書を調べることができます。
  ②CiNii articles
   →国内の大学や研究機関の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます。
  ③Japan Knowledge Lib
   →百科事典、各種辞書、用語集や言葉の解説、最新の関連情報等を一度に
    検索できます。
  ④eol
   →企業財務情報、企業非財務情報を提供しています。研究や就職活動まで
    幅広く企業分析に利用できます。
  ⑤聞蔵Ⅱ
   →1879年の創刊から今日までの紙面・記事・広告などが検索できる国内
    最大級の記事データベースです。

瀬田図書館でミニ講義(11/15&11/18 , 12:45~13:15)開催!

農学部 宮崎先生と社会学部滋野先生によるミニ講義を実施します。


宮崎先生には「癒しの栄養学」というテーマで、滋野先生には「巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識」というテーマでお話いただきます。

皆様、ふるってのご参加をお待ちしております。

 

【ミニ講義 1回目 11月15日(火)】
 

 講 師 :農学部 宮崎 由子 先生

 テーマ :癒しの栄養学

 日 時 :1115日(火) 12:4513:15

 場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ

 内 容 :

栄養学の観点からストレス対策についてのミニ講義です!!

ストレスを感じやすい方!!食事でその対策ができるかもしれませんよ!!決してやけ食いをすることではありません!!

 当日はストレスチェックも実施します!!食事で心も体も健康になりま

しょう!!

 

【ミニ講義 2回目 11月18日(金)】


 講 師 :社会学部 滋野 哲秀 先生

 テーマ :巨大地震のメカニズムと間違った気象の知識

 日 時 :1118日(金) 12:4513:15

 場 所 :瀬田図書館 地下1階 ナレッジコモンズ

 内 容 :

 2016年は熊本県、鳥取県で大きな地震が発生しました。巨大地震はある日突然やってきます。地震はなぜ起こるのか、またどこで起こるのか。そして、皆さんが認識されている間違った気象の知識。これら自然災害に正しい知識を持って少しでも備えるようにしましょう。

  

    11月図書館イベント情報.pdf