講習会などのイベント
【大宮図書館ミニ展観】『絵本太閤記』と『絵本太功記』の展観開催案内
2020年のNHK大河ドラマで、戦国武将の明智光秀が主人公として取り上げられ、俄かに脚光を浴びています。
明智光秀は、戦国大名織田信長に見出されて、重臣の一人として仕えますが、やがて本能寺の変により、信長を自害させますが、
その後に同じく信長の重臣であった羽柴(豊臣)秀吉に山崎の戦いで敗れ、最期を迎えます。
山崎の戦いの勝者となった秀吉は、その後、信長の後継者として天下統一を果たして天下人となります。秀吉の生涯は幾つかの
伝記として残され、広義に総称して『太閤記』と呼ばれています。
一方、敗者となった光秀ですが、江戸時代中期になると人形浄瑠璃や歌舞伎の演目に光秀を主人公にした『絵本太功記』が作られ、
人気を博しました。この『絵本太功記』は、現在でも上演されており、人間国宝の中村吉右衛門らが演じています。
今回、勝者である秀吉の一生を絵本にして刊行した『絵本太閤記』と明智光秀を主人公にした演目『絵本太功記』を展示します。
読みは同じ「えほんたいこうき」ですが、勝者の物語と敗者の物語がそれぞれあることを知っていただければと思います。
2月2日から3月中旬頃まで大宮図書館閲覧カウンター前で展示します。御覧ください。
※写真撮影等は不可です。御注意ください。
「出張オフィスアワー(竹内真彦先生)inナレッジコモンズ」再開のお知らせ
深草図書館ナレッジコモンズにおいて、4/18から出張オフィスアワーを再開しております。
担当は竹内真彦先生(経済学部)です。
教員データベースより↓
https://www.econ.ryukoku.ac.jp/teacher/takeuchi.html
竹内先生のご専門は、中国文学で、なかでも『三国志演義』成立過程の研究を長く続けておられます。
オフィスアワーは、竹内先生の授業を受講している学生さんはもちろんのこと、中国文学や中国語に関心のある学生さんであれば、どなたでも参加することができます。
オフィスアワーは4月18日から毎週1回(火曜日)開催されます。
竹内先生からも、「中国語の学習についての素朴な質問でも構いませんので、気楽に話しに来てください。三国志に関心のある方も是非に!」とのことです。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
出張オフィスアワーinナレッジコモンズ
☆開催場所:深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
☆開催日:毎週 火曜、( 4月18日より )
☆開催時間:13時00分~16時30分
【瀬田ミニ展観:9/2~9/30】障害者雇用支援月間
9月は障害者雇用支援月間です。障害者雇用促進法では、一定の割合以上の障害者雇用を一般企業等に義務づけています。未達成の企業から納付金を徴収するとともに、優秀企業には報奨金が支給されます。また雇用する企業の負担軽減のための助成金制度も設けられています。しかしながら令和5年版『障害者白書』によると、達成する企業が半数に満たないのが現状です。
障害者は働かずに福祉施設で一生過ごした方が幸福なのでしょうか。「働く」ということは単にお金を稼ぐという意味だけではありません。「働く」ことを通じて人の役に立つ、社会から必要とされる、それが障害者・健常者にかかわらず幸福なことなのです。障害のある人と共に働くことが当たり前の社会の実現には、先ず私たち皆の意識を改める必要がありそうです。
展示期間:2024年9月1日(月)~2024年9月30日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『障害者雇用で幸せになる方法 : もにす認定5社の企業戦略』 砂長美ん監修. -- ラグーナ出版
『障害があっても同じ人間や : 雇用から福祉へ共に働き、共に生きた半世紀』 浅居茂著. -- 文理閣
『障がい者を生かすと会社が儲かる! : AI社会で活躍する人材の発見』 兼子文晴著. -- ビジネス社
『働くことを通して考える共生社会』 村木厚子著. -- 日本経済評論社
『障害者の経営学 : 雇用から起業へ』 寺島雅隆著. -- 三恵社
『発達障害の人のための就活ハック : ちょっとしたコツでうまくいく!』 窪貴志, 高橋亜希子, 山本愛子著. -- 翔泳社
関連サイトへのリンク
高齢・障害・求職者雇用支援機構
高齢・障害・求職者雇用支援機構 滋賀支部
滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課
京都障害者雇用企業サポートセンター
【瀬田図書館】 2017年度学生選書の配架について(お知らせ)
昨年10月25日に実施した2017年度学生選書ツアーにて購入が決定した165冊を瀬田図書館学生選書コーナーに配架しました。
学生選書ツアーは、理工学部同窓会、社会学部同窓会より多大なるご支援をいただき実施しております。話題の本から専門書まで様々な分野の図書が配架しており、学生によるオススメ本のPOPも作成・掲示しています。
みなさま、是非ご利用ください。
※学生選書ツアーとは、学生の皆さんに図書館に配架して欲しい本を書店で選んでもらう企画です。
学生選書ツアーのメンバー 選書風景
【深草ミニ展観:4/1~7/31】「本で知ろう!京都と世界の暮らしと観光展」開催について
観光都市として名高い京都。
大学生として京都が生活の場になっているからこそ、
日々の暮らしからみる京都と、観光地としての京都、それぞれの一面に興味を持ってもらえるような展観にしました。
さらには世界の観光都市に関する資料も集めましたので、手にとってみてください。
展観場所は1階展示スペースです。ぜひご覧ください。
期間:2023年4月1日(土)~7月31日(月)
場所:深草図書館 2F 展観スペース
【主な展示資料】(一部)
『手のひらの京』
『京都の路地裏図鑑』
『京都・奈良・琵琶湖自転車散歩』
『京の鴨川と橋 : その歴史と生活』
『舞妓の言葉 : 京都花街、人育ての極意』
『古代の都 : なぜ都は動いたのか』
『その日常、地理学で説明したら意外と深かった。
: 街と地域を知るための5つの物語』
『高低差に隠された古都の秘密』
『古都税の証言 : 京都の寺院拝観をめぐる問題』
『インバウンド再生 : コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』
『アフターコロナの観光学 : COVID-19以後の「新しい観光様式」』
『文化遺産と防災のレッスン : レジリエントな観光のために』
『マカオの空間遺産 : 観光都市の形成と居住環境』
『なぜイタリアの村は美しく元気なのか : 市民のスロー志向に応えた農村の選択』
『ゴンドラの文化史 : 運河をとおして見るヴェネツィア』
『パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣』
『韓国文学を旅する60章』
『韓国の路地を旅する』
等
他多数展示しています。
【大宮ミニ展観:8月中旬~9月末】「北陸」展
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により甚大な被害を受けた北陸地方の4県の復興を応援する企画「北陸展」を行います。
石川県、富山県、福井県、及び新潟県の名所や歴史を紹介し、一度現地に足を運びたくなるような資料をご用意しました。
北陸新幹線の延伸工事により金沢から敦賀が繋がり、より近くなった北陸の文化にぜひ触れてみてください。
期間:2024年8月19日(月)~9月30日(月)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
・金沢を歩く
・鏡花の書斎 : 「幻想」の生まれる場所
・五木寛之の百寺巡礼 : ガイド版 第2巻: 北陸
・北陸の名城を歩く(福井編)(富山編)(石川編)
・源平合戦と北陸 : 義経伝説を育んだふるさと
・北陸新幹線沿線パノラマ地図帖 : 鳥瞰図でめぐる昭和の東京〜北陸
・福井城と城下町のすがた
・北陸の古刀
・芭蕉・北陸道を行く : 「おくのほそ道」を手がかりとして
・ニソの杜と若狭の民俗世界
・コシヒカリ物語 :日本一うまい米の誕生
・富山湾 : この知られざる世界
・兼六園・成巽閣 : 百万石の大名庭園
・消えた巨大生物 :スーパービジュアル再現
・ブラタモリ : 長崎 金沢 鎌倉
他多数展示しています。
【深草展示】「温故知新」展
古今東西の文人・著名人の名著・名作と呼ばれる図書を通じて様々な感性や価値観に触れることは、自らの思索や興味の幅を広げることにつながります。
今回、深草図書館では、誰もが一度は聞いたことのあるタイトルや人名に関する資料、映画などの原作、読み継がれる古典作品などの資料を展示しています。
また、多様な時代や文化に対する理解を深め現代との共通点を認識できるよう、関連する時代についての資料も併せて、1階の柱状書架にてご紹介しています。
この機会に、歴史を身近に感じる多様な価値観や考え方、文化に対する理解を深めてはいかがでしょうか。
展示期間:2022年3月末まで(予定)
展示場所:深草図書館 1階入退館ゲート横及び柱状書架
展示リスト:「温故知新」展示リスト.pdf
【主な展示資料】
『源氏物語 : A・ウェイリー版』(12000007321)
『『源氏物語』と『枕草子』 : 謎解き平安ミステリー』(10805040306)
『枕草子のたくらみ : 「春はあけぼの」に秘められた思い』(11700003137)
『第七官界彷徨 ; 琉璃玉の耳輪 : 他四篇』(11400028778)
『吸血鬼幻想 : ドラキュラ王国へ』(10110002020)
『渋沢栄一 : 変わり身の早さと未来を見抜く眼力』(12000026767)
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】自転車月間
出典:環境省HP(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/tool.html)
5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。交通安全白書によると令和3年、自転車乗用中の交通事故で亡くなった方は361人にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『自転車の教科書 = Textbook of the bicycle』
『実践する自転車まちづくり : 役立つ具体策』
『進化する自転車まちづくり : 自転車活用推進計画を成功させるコツ』
『自転車入門 : 晴れた日はスポーツバイクに乗って』
『自転車に冷たい国、ニッポン : 安心して走れる街へ』
『サクリファイス』
関連サイトへのリンク
国土交通省 GOOD CYCLE JAPAN
自転車普及協会
シェアサイクル「PiPPA」 ※学内のみ
【瀬田ミニ展観】4月 「新入生応援!学生生活アレコレBOOKSHELF」
いよいよ大学生。
期待に不安、さまざまな思いを抱いてこのキャンパスへ来られたと思います。
今回は、そんな新入生のみなさんを対象とした大学生活に使える資料をご紹介します。
勉強法、人間関係、ひとり暮らし、アルバイト、大学あるあるなど…役立つ資料56冊を集めました。
新入生以外の方にも大いに役立てて頂けますので、ぜひご覧ください。
展示資料は学生証があれば貸出可能です。どうぞご利用ください!
これからの学生生活が実りのある、楽しいものになりますように。
【企画内容】
テ ー マ : 「新入生応援!学生生活アレコレBOOKSHELF」
日 時 : 2018年4月2日(月)~2018年4月30日(月)
場 所 : 瀬田図書館 本館1階 入館ゲート横
これ読んだ?とオリンピック展
また、2020年東京オリンピックに向けての関連書籍を集めました。
見逃すなんてもったいないという展示です。
【2020年2月29日まで展示予定】
リスト「これ読んだ?とオリンピック展」.pdf
ポスター「これ読んだ?とオリンピック展」.pdf
【深草 常設 就活展:4/1~3/31】開催について
エントリーシートの記入、面接の応答、ビジネスマナー、経済の基礎知識など就職活動の基本となる資料を収集しています。また、就活準備に必要なキャリアデザイン・プランニングに重きを置き、職業適性を知るための自己分析や仕事研究に役立つ資料なども配架しております。
隔月で変更する展観には、就職活動に関係のあるテーマを決め、それに沿った資料を選び、2F展観スペースにて展示を行っております。
期間:2023年4月1日~2024年3月31日
場所:深草図書館 2F 展観スペース
【主な展示資料】
『キャリアデザインの教科書』
『人生100年時代のキャリアデザイン講座』
『大学1年からのキャリアデザイン実践』
『文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう』
『イチから学ぶ企業研究 : 大学生の企業分析入門』
『パンデミックとグローバル社会 : もうひとつの社会への扉』
『表現技法 : ビジネスマナーと文章技法』
『新社会人のためのビジネスマナー講座』
『自己プレゼンの文章術』
『東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!』
『国際経済学の基礎「100項目」』
『入門オルタナティブデータ : 経済の今を読み解く』
『入門・日本の経済成長』
『戦後日本経済史』
『学生のためのワークルール入門 : アルバイト・インターンシップ・就活でトラブルにならないために』
『ひと目でわかるパソコン教科書 : マイクロソフト公式』
等
他多数展示しています。
【瀬田ミニ展観】4~5月「賢く使おうスマートフォン展」
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
在学生の皆様、ご進級おめでとうございます。
今年度も龍谷大学瀬田図書館をよろしくお願い致します。
ところで、皆様はスマートフォンをお持ちでしょうか?
私達の生活を大変便利にしてくれるスマホですが、ついつい使い過ぎてしまう……
なんてこと、よくありますよね。
仮に、1日当たり2時間スマホを使うとすると、1年間で730時間(約30日)、つまり
ほぼ丸々1ヶ月をスマホに使うことになります。
これだけの時間があれば、いろんなことができそうですね!
限られた大学生活の時間を充実したものにするため、この機会にスマホとの付き
合い方を考えてみませんか?
瀬田図書館では、4月から5月の間、「賢く使おうスマートフォン展」と題しまして、
SNS活用法やスマホ依存症に関する図書の展示を行います。
資料は貸出できますので、電車でもご自宅でもお時間のあるときに、スマホではなく
読書、いかがでしょうか。
【企画内容】
テーマ: 賢く使おうスマートフォン
日 時: 2018年4月2日(月)~2018年5月31日(木)
場 所: 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
SDGsについて考えてみよう!(深草ミニ展観)
と題して、SDGs全般と、各GOAL別に取り組みの参考となる図書を集めました。
実際に本を手にしながら、考えてみませんか?
2020年3月末まで展示予定です。
2021年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
12月23日(木)に瀬田図書館、24日(金)に深草図書館で、2年ぶりに対面によるライブラリーサポーターの任命式を行い、任命書の交付、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在31名(今年度新規登録者5名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度も、これまで「Web選書」や「オンライン・ビブリオバトル」を実施してきましたが、普段のミーティングについては、第2学期以降は、対面での開催も徐々に行えるようになってきました。
ライブラリーサポーターの活動については、毎年、図書館広報誌『Libれぽ』で詳しく紹介しています。昨年度の主な活動(『Libれぽ』第9号)は下記のとおりです。
<深草図書館>
ライブラリーサポーターのお薦め本
ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み
ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介
オンライン・ビブリオバトルに参加して
<瀬田図書館>
ライサポ企画 瀬田ミニ展観「知識の幅を広げよう!」
☆ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【瀬田ミニ展観:5/2~5/30】就活応援展-対策編-
瀬田図書館では就職活動の採用選考が本格的に解禁される6月を前に、対策編と題して就活関連資料の展示を行います。ESをより良くするには?業界についてもっと深堀しておきたい!SPIや小論文対策がしたい!面接って何聞かれるの?戦略的に就活を進めるテクニックが知りたい!etc…。就活に悩めるあなたへお届けしたい資料を瀬田図書館中から集めました。不安を抱えている方にも、順調に進んでいる方にも、そして来年度以降に就活を控える3年生以下の皆さんにもおすすめです。龍大図書館は皆さんの就職活動を応援しています!
展示期間:2023年5月2日(火)~2023年5月30日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『就活の教科書これさえあれば。 : 効率よく「内定」獲得』
『食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』
『自己PR・志望動機エントリーシート完全対策 : 内定者が教える受かる書き方』
『面接の質問』
『就活テクニック大全 : 最小の努力で「トップ内定」し「仕事力」も高める』
『早期対策で差をつける大学1・2年生のための就活の教科書』
関連サイトへのリンク
東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー
【瀬田ミニ展観:9/2~10/31】What's ART?
好きな絵はありますか?「絵を見る」ことによって、例えば、「この絵のテーマは何か?」という風に、多くの人は考えます。そうして、新しい視点や思考に出会う事になります。美術という分野を学ぶという事は、感受性を豊かにし、想像力を育むことです。そして、最終的には、自分だけの「教養」になっていきます。今回の展観資料は、少しでもARTに触れる機会になればと思いを込めて、集めました。どうぞお手に取ってご覧ください。
展示期間:2024年9月2日(月)~2024年10月31日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『出口治明学長が語る人生が楽しくなる世界の名画150』 出口治明著. -- 星海社
『絵画を読む : イコノロジー入門』 若桑みどり著. -- 筑摩書房
『世界をゆるがしたアート : クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち』 スージー・ホッジ著 ; 清水玲奈訳. -- 青幻舎インターナショナル
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた : 基礎から身につく「大人の教養」』 佐藤直樹著. -- 世界文化社
『いちばん親切な西洋美術史』池上英洋, 川口清香, 荒井咲紀著. -- 新星出版社
『怖い絵』 中野京子著. -- 朝日出版社
常設「就活展」の案内
就活関連の本を約200冊展示しています。
面接対策、エントリーシート作成、
自己分析、業界研究、
ビジネスマナー、スキルアップ、
肩の力を抜いて読んでいただける、お仕事小説など、
テーマごとに関連書籍を集めています。
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】寺山修司没後40周年
2023年は寺山修司(1935年12月10日~1983年5月4日)没後40周年にあたります。寺山修司といえば後年劇作家として知られていますが、世に出た最初のきっかけは短歌の歌人としてでした。父親が10歳の時に戦死し、母親とも仕事のために離れ離れで生活をするそんな幼少期を青森で過ごし、中学の時に出会った友人の影響で俳句にのめり込んでいき、文芸部にはいり俳句や詩を学校の新聞に書き続けました。その後早稲田大学教育学部国文学科に入学し早稲田大学短歌会に入りました。中条ふみ子の「乳房喪失」に大きな感銘を受け自らも「チエホフ祭」で「短歌研究」新人賞を受賞しました。狭いジャンルに留まることなく寺山ワールドを様々な形で繰り広げていくのが寺山の芸術の大きな特徴であり、有名な「職業は寺山修司です」といった彼独特の表現を活かして事実と虚構が入り混じる世界を構築していったのだとおもいます。是非この機会に寺山修司の世界を覗いてみてください。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
『寺山修司:過激なる疾走』
『寺山修司全歌集』
『親ばなれ子ばなれ:寺山修司と家族プログラム』
『花嫁化鳥』
『寺山修司の「歌」と「うた」』
『ぼくが戦争に行くとき:反時代的な即興論文』
関連サイトへのリンク
三沢市寺山修司記念館
「音楽展」の案内
音楽はもはや人々の生活と切り離せないものになっていると言っても過言ではないでしょう。
ぜひ、音楽の新たな一面を発見してください!
地下1階AVコーナーではDVDを展示しています。
視聴したらシールを貼って投票を。
【瀬田ミニ展観:5/1~6/3】リブアド企画『〇〇学~ぶーくんの知らない世界~Part2』
瀬田図書館本館一階展観コーナー、5月のテーマは「『○○学』~ぶーくんの知らない世界 Part2~」です。
図書館には様々な内容に特化した本が数多くあります。いままで出会うことのなかった新しい知識や情報など、新たな世界があなたを待っているはず。瀬田図書館のマスコット「ぶーくん」と一緒に、皆さんの「知らない世界」を見つけてみてください!
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年6月3日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
世界の廃墟図鑑 : フォトミュージアム : 産業・科学・文化遺産
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を
行っています。
日本経済新聞の読み方講座の開催について
農学部佐藤先生による「日本経済新聞の読み方講座」を開催します。
「日本経済新聞の読み方講座」は毎年大好評の講座で、4月12日と27日の2回開催します。今回この講義中は食事をしていただけます!!お昼ご飯を食べながら講義を受講できますので、是非お越し下さい!!
テーマ :日本経済新聞の読み方講座
講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生
日 時 :4月12日(木) 12:45~13:20
日 時 :4月27日(金) 12:45~13:20
場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1階 ミーティングルーム
内容紹介 :
文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!? そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。
龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。
4月図書館イベント情報(案).pdf第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」 図書館長による講評と受...
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第10回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施し、大賞1篇と優秀賞4篇、さらに特別賞3篇について、昨年12月24日に表彰式が行われました。
本日あらためて、図書館長による講評と受賞作本文を公開いたします。お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【図書館長による講評】
【受賞者一覧】
<大賞>
岡田 多朗
(文学部 哲学科 2年)
『ひとはなぜ戦争をするのか』
アルバート・アインシュタイン、ジグムント・フロイト著;浅見昇吾訳、講談社、2016.
<優秀賞>
西川 真由
(文学部 歴史学科 3年)
『推し、燃ゆ』
宇佐美りん著、河出書房新社、2020.
<優秀賞>
横山 真奈
(文学部 臨床心理学科 4年)
『しろいろの街の、その骨の体温の』
村田沙耶香著、朝日新聞出版、2012.
<優秀賞>
堀内 佑紀
(文学部 日本語日本文学科 3年)
『爆笑!ありえない英語』
ジオス教材開発研究所企画・編集・制作、ジオス、2005.
<優秀賞>
近藤 真菜
(文学部 日本語日本文学科 1年)
『キッチン』
吉本ばなな著、新潮社、2002.
<特別賞>
M.H
(経済学部 1年)
『晩年』
太宰治著、新潮社、1985.
<特別賞>
山中 智貴
(社会学部 社会学科 4年)
『動物農場:おとぎばなし』
ジョージ・オーウェル作;川端康雄訳、岩波書店、2009.
<特別賞>
篠崎 剛蔵
(法学部 法律学科 4年)
『果てしなき渇き』
深町秋生著、宝島社、2007.
【受賞作本文】
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(竹内図書館長、三原文学部教授、川口図書館事務部次長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出
てください。
<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部
<大宮図書館>文学部(3回生以上)
<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部
なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2022年1月28日(金)までです。
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】リブアド企画文庫本担当おすすめ『自分マネジメント』
5月になり、新生活も少し落ち着いてきたころではないでしょうか。5月病といった言葉があるように疲れが出てきてしまっている人もいるかと思います。そんなときこそ新しい生活をより良くするために他のことを始めてみるのも良いかもしれません。体を動かしたり、授業で必要なプレゼンテーションのノウハウを学んだり、自分や家族の健康について考えることはとても重要です。自分自身がより快適に過ごすために「自分マネジメント」してみるのはいかがでしょうか。
展示期間:2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
「論理的にプレゼンする技術 : 聴き手の記憶に残る話し方の極意」
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観】「自転車の本 ~自転車について考えてみませんか~」
ミニ展観「自転車の本~自転車について考えてみませんか~」を開催します。
大学生の主要な通学手段のひとつである自転車。瀬田キャンパスでも、毎日多くの方が自転車で通学しています。入学や新学期に合わせて、新たに自転車通学をはじめる方もおられるのではないでしょうか。そこで今回は自転車にまつわる本をテーマに、瀬田図書館にある関連図書を展示します。サイクリングや自転車旅行、自転車を活用したまちづくり、交通安全対策など、幅広い内容で選んだ図書をご紹介いたします。
たくさんのご来場をお待ちしております。
記
【企画内容】
テーマ: 自転車の本~自転車について考えてみませんか~
日 時: 2018年4月2日(月)~2018年5月31日(木)予定
場 所: 瀬田図書館本館1階
【おもな展示図書(一部)】
「スローサイクリング:自転車散歩と小さな旅のすすめ」30605035195
「シルクロード自転車西遊記」39400031242
「自転車とまちづくり:駐輪対策・エコロジー・商店街活性化」30600042400
「サイクルパワー:自転車がもたらす快適な都市と生活」30100137892
「自転車の教科書」31500038868
「自転車の科学:メカから乗りごこちまで」38940121917
【瀬田 貴重書展観:5/8~6/10】「龍谷の至宝」展
社会学部コミュニティマネジメント学科では1年次配当科目「入門ゼミナール」において独自に開発した「図書館探検ツアー」を実施し、大学図書館の使い方や文献の探し方などを体験しながら学べる仕組みを取り入れています。図書館で実施している「図書館探検型ツアー」はこの取り組みがモデルになっています。今年度のコミュニティマネジメント学科「図書館探検ツアー」の目玉として、下記の貴重書を展示することになりました。いずれも歴史の教科書に掲載されている誰もが知っている貴重書中の貴重書です。これらの資料で学んだ往時の人々、またそれらを後世に残し、受け継いできた悠久の歴史に思いを馳せてみてください。今回の展示は「龍谷の至宝」の中のごく一部ですが、社会学部コミュニティマネジメント学科新入生以外の皆様も是非この機会にご覧ください。
展示期間:2023年5月8日(月)~2023年6月10日(土)
場 所:瀬田図書館 本館B1階 展観C(中央)
学生スタッフによる広報誌『Libれぽ』(Vol.6)が完成しました!
『Libれぽ』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、今回Vol.6が発行されました。『Libれぽ』は、編集素材の選定や記事の作成をライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。
ライブラリーサポーターは、2013年度から発足(瀬田図書館は2015年度~)し、図書館イベントを中心に、これまで様々な活動を展開してきました。昨年度は、本学で、全国高等学校ビブリオバトルの京都府大会、滋賀県大会を初開催しましたが、その運営にもライブラリーサポーターが大きく関わりました。
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館には、それぞれナレッジコモンズが設けられ学習・交流スペースがますます充実することとなりました。ライブラリーサポーターを始めとした学生スタッフのますますの活躍が期待されています。
『Libれぽ』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】寒い冬を乗り切ろう!本で温活
寒い日が続き、布団から出るのも辛い季節になりましたね。
今回瀬田図書館では、この寒さを乗り切るための本を紹介します!
心がホッと温かくなる本を読んでみたり、体を動かしたり、食べるもので体を温めてみるのはいかがですか?
展示期間:2022年1月28日(金)~2022年2月28日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
海の見える理髪店
カラフル
力尽き筋トレ
図説日本の温泉 : 170温泉サイエンス
感情を"毒"にしないコツ : 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣
【深草特集展示:5/1~】「関連書籍と本学の取組からSDGsを考える」 Re REGIONALの開催
日常的にSDGsについて考えることはありますか?
深草図書館では、SDGsの持続可能な17の開発目標のうち、いくつかに対象を絞った形で関連図書の特集展示を行っています。
2021年度-Re HUMAN-2022年度の-Re NATURE-に続き、今回は-Re Regional (地域活性化/コミュニティ/働きがい)-に関する書籍を多数展示しています!
是非興味のあるテーマの本を手に取っていただき、この機会にSDGsについて考えてみましょう。
なお、龍谷大学では「仏教SDGs」の取組を重点的に情報発信するプラットフォームとして、特設サイト「ReTACTION」を
開設しています。ReTACTIONサイトでは様々な取組や取材記事をアップしていますので、併せてご覧ください。
ReTACTION(リタクション)
https://retaction-ryukoku.com/category/re_regional
展示:2023年5月1日(月)~
場所:深草図書館1F 正面奥展示スペース
主な展示資料:
・小売業の実践SDGs経営
・ポール・ローマーと経済成長の謎
・SDGsの経営学 : 経営問題の解決へ向けて
・経営戦略としてのSDGs・ESG : “未来から愛される会社"になって地域×業界No.1を目指す
・サステナビリティ・SDGs経営 : ビジネスパーソンの新知識100
・集中力
ライブラリーサポーターを募集します!
ライブラリーサポーター募集!!
龍谷図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく
予定です。
昨年度は下記のような活動を行いました。
①図書館ガイダンスでのライブラリーサポーター活動の紹介
②図書館新入生歓迎企画「謎解きゲームⅢ」の実施
③留学生クラスでの日本の図書や文化の紹介
④全国高等学校ビブリオバトルの運営
⑤ライブラリーサポーターのお薦め本の展示
⑥京都女子大学「図書活スタッフ」との交流
⑦全国大学ビブリオバトルの運営
⑧留学生クラスでの紙芝居上演と交流
⑨本願寺中央幼稚園での紙芝居上演
⑩図書館広報誌『Libれぽ』の発行
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25http://
など
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切
2018年5月11日(金)17時
◎応募方法・応募用紙提出先
「ライブラリーサポーター応募用紙」に必要事項を記入して、各図書館カウンターに提出してください。
サポーター応募用紙 2018.doc
*問い合わせ先:龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
以上
深草図書館 大学生のためのいろは展 開催中!!
深草図書館では、大学生活の中で身につけておきたい勉学の方法やマナー、コミュニケーションやファッションに関することなどの本を紹介しています。
大学生活のためのいろは展資料リスト.pdf
<期間>2018年4月末まで(予定)
<場所>深草図書館 2階 展観スペース
【主な展示資料】(予定)
『大学生がダマされる50の危険』(11200034533)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21456656
『大学生活を極める55のヒント』(31605007831)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21622444
『大学生のための失敗しない大人のマナー』(21505012992)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21597510
『フツーな大学生のアナタへ』(30805005295)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21379064
『大学生の学習テクニック』(11505000847)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21585799
『イラストで学ぶスタディスキル図鑑 : 自ら学習する力をつける』(11705014713)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32030740
『ネット時代の「取材学」 : 真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方』(11705021530)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32036433
『「人間通」の付き合い術 : 好印象に導くしぐさと話し方』(10805021278)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21383239
『リベラルアーツの学び方』(11605019022)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010528
『世界に通じるマナーとコミュニケーション : つながる心、英語は翼』(11700018363)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029993
『やってはいけない!職場の作法 : コミュニケーション・マナーから考える』(11600024200)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21627168
『文章ベタな人とのための論文・レポートの授業』(11400019777)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555442
『ファッション・ライフの楽しみ方』(11500015582)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588514
『大学生学びのハンドブック:勉強法がよくわかる!』(11505010018)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593261
『新・18歳の読書論 : 図書館長からのメッセージ』(11605007448)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620416
『「自分らしさ」って何だろう? : 自分と向き合う心理学』(31705042528)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031565
【大宮図書館ミニ展観】『~眠れる図書館の資料たち~第2回』ミニ展観開催
大宮図書館の書庫には資料の大きさや形状などから、開架スペース以外の場所で眠り続けている資料があります。
この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は桜を取り上げ、「障屏画に描かれた桜」をテーマに、「桜」が描かれた障屏画を掲載している『原色日本の美術13障屏画』及び
『国宝)上杉家洛中洛外図大観』の2点をミニ展観として展示します。いずれも、当時の絵師が持てる技量のすべてを注いで描いた障屏画です。
美しく豪華に描かれた桜をご覧いただければと思います。
また、これらの資料は大型資料であるため、通常は、利用者の皆さんが立ち入ることのできない西黌地下の書庫に置かれている図書です。
開架書架と違って普段から目にすることはできませんが、OPACで検索して、カウンターに申し出ていただければ、いつでも閲覧していただく
ことができます。
3月19日から4月下旬まで大宮図書館閲覧カウンター前で展示します。ぜひ、御覧ください。※写真撮影等は不可です。御注意ください。
【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】食品ロス削減月間
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和4年度推計で約472万トン(うち家庭から約236万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約480万トン(2022年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和5年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。
※上記掲載の食品ロス削減月間・啓発ポスターは消費者庁からご提供いただきました。
展示期間:2024年10月1日(火)~2024年10月31日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『食品ロス』 手島利夫監修. -- 理論社
『やさしくわかる食品ロス : 捨てられる食べ物を減らすために知っておきたいこと』 西岡真由美著 ; 小野崎理香絵. -- 技術評論社
『世界食料危機』 阮蔚著. -- 日経BP日本経済新聞出版
『捨てない未来 : キッチンから、ゆるく、おいしく、フードロスを打ち返す』 枝元なほみ著. -- 朝日新聞出版
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』 井出留美著 ; 手塚雅恵絵. -- 旬報社
『捨てないパン屋の挑戦 : しあわせのレシピ』 井出留美著. -- あかね書房
関連サイトへのリンク
消費者庁
農林水産省
環境省 食品ロスポータルサイト
滋賀県 食品ロス削減の取組について
深草図書館 きっかけはフォトジェニック展 開催中!!
昨年度の流行語大賞にノミネートされた”インスタ映え”
現代の若者にとって、目から入ってくる情報(ビジュアル)は心動かされるものの1つとなっています。今回の深草図書館ミニ展観では、インスタ映えしそうな表紙や内容の本を軸として、本物をみてみたい、本を読みたいなと感じてもらえるような資料を展示しています。
小説、写真集、図鑑など様々なジャンルの本を1階柱状書架と地下1階AVコーナーに展示しています。
もちろん、貸出OKです。
きっかけはフォトジェニック展資料リスト.pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『オーロラ:世界で一番美しい光』(11705036867)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32034666
『日本の最も美しい図書館』(11505017483)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21602571
『世界の不思議な図書館』(31605010607)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21625179
『日本各地の神様とご利益がマルわかり』(11605003080)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21617564
『47都道府県・寺社信仰百科』(21700005028)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022520
『夜は短し歩けよ乙女』(11010005328)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21453554
『サラバ!』(11500050313)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21594944
『クジラの彼』(21210001228)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21508733
AV資料
『君の名は。』(11710004618)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32033131
『図書館戦争 : The Last Mission』(31710000447)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32020698
『NHKスペシャル . プラネットアース』(10710003866)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21361868
『ハリー・ポッターと賢者の石』(30810008298)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21399653
『新世紀エヴァンゲリオン』(11010004681)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21451399
『もののけ姫』(10510009004)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21316948
『アメイジング・スパイダーマン』(31210008651)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21517976
『花よりもなほ』(20610010706)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21346915
等
図書館の資料を使ったユニークな研究について(紹 介)
2019年度に、ユニークな図書館利用がありました。理工学部環境ソリューション工学科の4年生(木村俊太郎、桑木捷汰)が、江戸時代に出版された書籍からヒトの毛髪を抜き取っていったのです。
大宮図書館の地下には、主に江戸時代から明治時代にかけて印刷・製本された和装本が、およそ7万冊も所蔵されています。当時の和装本は、表紙と裏表紙に使われる厚紙に、安価な再生紙を利用しています。ヒトの毛髪は、この再生紙に漉き込まれていて、書籍を傷つけることなく抜き取ることができます。しかも、毛髪の主がどの時代にどの地域で生きた人物なのか、和装本の刊記に記された刊行都市や出版年から推定できるのです。
毛髪からは、科学分析によってさまざまな情報を引き出すことができます。
桑木さんは、動物の食性を調べるために生態学者が用いる「安定同位体分析」を行いました。この分析は、主食(炭素源)は何か、主菜(タンパク源)は何かを推定するのに役立ちます。過去に、22題の和装本に対してこの分析が行われましたが(Maruyama et al. 2018Scientific Reports誌)、桑木さんの分析は、刊記の情報が確からしいものだけを厳選しても253題に及びました。当然、より信憑性の高い結果が得られました。分析によって示された次の傾向は、歴史学が古文書を読み解いて明らかにしてきた史実を、定量的に裏付けるものです。
▶現代人と比べ、江戸時代の都市に暮らす庶民は、米と海産物に純粋に依存していた
▶現代人と比べ、江戸時代の都市に暮らす庶民は、地域間での食性の違いが顕著であった
▶1650年から1900年まで、三都いずれにおいても、海産物への依存が高まっていった
▶海産物への依存は、上方(大坂・京都)で先行した
▶1650年から1900年まで、三都いずれにおいても、粟や稗を食べる割合が減り、米を食べる割合が増加した
▶米食への移行は、上方で先行した
一方、木村さんは、農業や上水を取り巻く環境の変遷を調べるべく、PIXE分析に取り組みました。この分析は、試料に陽子をぶつけることで発生する励起X線の特性から、数十種類の元素の含有量を非破壊的に測定するものです。千葉県の放射線医学研究所のお世話になって分析が進みました。分析が完了した20題の分析結果から、現代と江戸時代の飲料水の違いや、各種ミネラルの摂取量の違いなど、非常に興味深い傾向が見え始めています。
学長室(広報)の企画でも、取り上げられました。
( https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger52/20190725/index.html )
卒業研究としてまとめられた2人の研究は、後輩に引き継がれ、より踏み込んだ解析を経て学術雑誌などに発表されるとのことです。図書を所蔵することの新しい意義を見いだしたという点においても、ユニークな研究活動として、注目されます。
*木村さん、桑木さんの研究について、もっと知りたい方は、下記より、お二人の研究報告にアクセスできます。ぜひご覧ください。
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/lib/data/pdf/kimura_kuwaki003.pdf
大宮図書館書庫で毛髪が漉き込まれている古典籍を選定しています
毛髪が漉き込まれている古典籍の表紙の裏側です
毛髪が漉き込まれていた古典籍の正確な刊行年代の鑑定作業をしています
漉き込まれた毛髪を分析機にかけ、同位体分析の作業をしています
【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】灰谷健次郎生誕90周年
2024年は灰谷健次郎(1934年10月31日~2006年11月23日)生誕90周年にあたります。神戸生まれで大阪学芸大学(現在の大阪教育大学)を卒業し小学校の教師をしながら児童詩誌『きりん』の編集や詩や小説を執筆していました。17年間の教師生活を経て1974年『兎の眼』を発表、あるべき教育・教師像を追及して反響を呼び、日本児童文学者協会新人賞を受賞。この『兎の眼』の中でストライキ(仕返し)に対してこんなセリフがあります。「そんなだれでもやるようなことはやるな、たちまち人がこまるようなことをとくとくとしてやるな。どんなに苦しくてもこの仕事をやりぬけ。それが抵抗というものじゃ」この言葉は灰谷健次郎の「自己への抵抗」を意味しています。「自己への抵抗」とは仕返しをして満足するのは憎しみや怒りにそのまま流された行為。でも人はそのネガティブな感情の流れに抵抗でき、怒りや憎しみに抵抗できたら、それこそが「人の道」にそった「美しい行い」だと私たちに教えてくれているのではないでしょうか。
展示期間:2024年10月1日(火)~2024年10月31日(木)
展示場所:本館B1 展観D(新館側)
主な展示資料
『兎の眼』
『わたしの出会った子どもたち』
『すべての怒りは水のごとくに』
『子どもになりたいパパとおとなになりたいぼく』
『子どもへの恋文』
『せんせいけらいになれ』
「本を語る夕べ」(5月15日、赤松徹眞先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
赤松徹眞先生(前学長、名誉教授)
☆
本『神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈』
安丸良夫 著、岩波新書、1979年
☆対象
興味のある方はどなたでも
なお、当日の参加者には、赤松先生から、ご著書『龍谷大学の日々:学長職退任にあたって』(永田文昌堂、2017年)が贈呈されます。
☆日時
2018年5月15日(火)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
【瀬田ミニ展観】「あなたに読んで欲しい本」開催案内
の思いを込めて選書しました。新生活が始まるこの機会に、図書館へ来てメンバー
それぞれが選んだ本を読んでみて下さい!
期間:2020年6月1日(月)~6月30日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「(あまり)病気をしない暮らし」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32076279 ・「短編工場」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614461 ・「自分の小さな「箱」から脱出する方法」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563200 ・「七転八起 : 学びを回避する学生の理解と支援」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070070 ・「人生がときめく片付けの魔法」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21538997 ・「ポジティブ志向と幸福感の心理学」 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593829 ・「どんな大学に入ってもやる気がでる本 : ホンネで考える大学の活用法A to Z」 |
【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】SNS
皆さんはTwitterやFacebookなどのSNSとどのように付き合っていますか?SNSは便利なツールですが、SNSによる誹謗中傷などの社会問題となっています。この展観では、SNSとの上手な付き合い方などを考えるための本を集めました。どうぞご利用ください。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月29日(木)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』
『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』
『脱ネット・スマホ中毒 依存ケース別SNS時代を生き抜く護身術!』
『ネット炎上の研究 : 誰があおり、どう対処するのか』
『若者言葉の研究 : SNS時代の言語変化』
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』
【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】リブアド企画『秋のミュージックライブラリー2024』
本館1階おすすめ本コーナー、10月のおすすめ本のテーマも「秋のミュージックライブラリー2024」です。近頃、温度が下がっていよいよ秋らしくなってきましたね。今回も音楽にまつわるような本を選書してきましたが、9月のおすすめ本とはまた違った本となっています。先月のおすすめ本につながるような本から、ボーカロイド、J-POPまで、様々なジャンルの音楽にまつわる本を選書してみました。先月に続き音楽について深く学んでいきましょう。
展示期間:2024年10月1日(火)~2024年10月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『日本の「第九」 : 合唱が社会を変える』
『50の名器とアイテムで知る図説楽器の歴史』
『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』
『あしたの太鼓打ちへ』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
新歓イベント・ライブラリーサポーター企画「お花見の招待状」を実施します!
深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、謎解きゲーム「お花見の招待状」を実施します。
謎解きゲーム「お花見の招待状」では、図書館内の資料や場所に関わる内容についてクイズ形式の挑戦状を解いてもらうことになります。この企画は、ライブラリーサポーターの発案によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。
一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。
☆実施期間
4月23日(月)~4月27日(金)
☆問題配布場所
深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近
☆記念品受け渡し場所・日時
深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク
◎4月23日~27日 12時30分~13時
※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。
◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
現在、各図書館では、「この本をはじめて借りた人」に なってください 展 を開催しています。
龍谷大学図書館では、毎年約2~3万冊の図書を受入しており、現在約230万冊の蔵書数となっています。
その中には、まだ誰にも借りられること無く、本棚でみなさんの手に取ってもらえる日を待ち望んでいる図書も多数あります。
今回の展示では、近年の受入図書から厳選し各館で展示しています。
春休みの機会を利用して、ぜひ「この本をはじめて借りた人」になっていただけないでしょうか。
各館の展示期間・場所は以下のとおりとなっています。
図書館へお越しの際は、展示コーナーへお立ち寄りください。
また、Web書棚では、全館の展示資料をまとめてご覧いただけます。
期間:2022年2月18日(金)~2022年3月31日(木) (予定)
場所:深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
Web書棚「この本をはじめて借りた人」に なってください 展
深草図書館 和顔館1階ゲート奥
大宮図書館 2階入館ゲート横
瀬田図書館 本館1階カウンター前
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間
6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結、11月には環境生態工学課程の5名の学生が「環境報告書」を作成、12月には龍谷大学学生気候会議を開催。今年に入ってからも2月には「ゼロカーボンユニバーシティ」の実現に向けた包括連携協定をDaigasエナジー株式会社と締結、3月には「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム」に「グリーン人材ワーキング」のリーダー会員として参画、と様々なスタンスから取組み続けています。これからも環境問題に対する本学の取組みに注目してください。そして一緒に環境について考えましょう。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『センス・オブ・ワンダー』
『サイレント・アース : 昆虫たちの「沈黙の春」』
『不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること』
『エコな毎日 : プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』
『環境社会検定試験eco検定公式テキスト』
『奥びわ湖・山門水源の森 : 生物多様性の保全の20年』
深草図書館 旅と留学展
深草図書館では、学生のみなさんに留学について関心をもってもらい、学生の間に“海外留学”という貴重な経験ができるということを身近に感じてもらえるよう留学関連本、英会話や語学の自己学習本、文化や歴史、案内記や紀行、旅行全般の5つのジャンルに分けて資料を収集し、深草図書館2階展観スペースに展示します。
また、海外留学だけでなく国内でも旅を通じて貴重な体験をしてもらいたいと思い、それらをテーマに含めた資料も紹介しています。
今回のミニ展観をきっかけに、自分を成長させるために使える時間が多い学生の間に、視野を広げ、海外留学や旅を通じて、将来に向けて多彩な選択肢がひろがればと思います。
【期間】2018年5月1日~6月末(予定)
【場所】 深草図書館2F展観コーナー
【主な展示資料】(予定)
図書
『イギリス・アイルランド留学』(11405013338)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550324
『海外留学の理想と現実 : 知っておきたい!』(10505076792)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21314972
『ネイティブなら子どものときに身につける英会話なるほどフレーズ100 : 誰もここまで教えてくれなかった使える裏技』(11403011491)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21238894
『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング : 反射的に言える』(11300009055)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441701
『カナダの歴史を知るための50章』(11705016123)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031953
『名所と聖地に秘められた高低差の謎』(11705019081)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035405
『これならわかるオーストラリア・ニュージーランドの歴史Q&A』(30905041235)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413309
『日本の最も美しい町』(31705027850)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32037352
『旅行けばネコ』(10805043435)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21393574
『旅行ノススメ : 昭和が生んだ庶民の「新文化」』(19610021924)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20453592
『英国ファンタジーをめぐるロンドン散歩』(31605015966)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32000287
『カナダ文化万華鏡 : 『赤毛のアン』からシルク・ドゥ・ソレイユへ』(31305013728)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21524945
『日本語に生まれて : 世界の本屋さんで考えたこと』(31305054147)
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21540014
等
以上
【瀬田ミニ展観】「新入生応援展」開催案内
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
瀬田図書館では、新入生の方に、今後の学生生活をよりスムーズに送って
いただくべく、キャンパスライフ全般、課外活動、暮らしの知恵、そして、
学習法の4つの分野に分けて、大学生活のノウハウを紹介する展示を行って
います。
「心機一転、何か新しい知識を蓄えたい」という方のご利用も大歓迎です。
全て貸出可能な資料となっておりますので、お気軽にご来館ください。
期間:2020年6月1日(月)~2020年6月30日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「大学生になるってどういうこと? : 学習・生活・キャリア形成」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563135
・「アルバイト・パートのトラブル相談Q&A : 基礎知識から具体的解決策まで」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031206
・「ゼロからはじめる自炊の教科書」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576196
・「大学生の学習テクニック」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21585799
【瀬田ミニ展観:5/24~7/25】学業のすすめ、おすすめ選書紹介
活動制限もなくなり以前の講義形態が戻ってきました。増えた対面講義や実習など、学業面で大変なことも増えたはず。そこで学習におすすめの本を選び展示することとしました。
是非一度ご覧ください。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2023年5月24日(水)~ 2023年7月25日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『世界で楽しまれている50の園芸植物図鑑 : イギリス王立園芸協会版』
『必ず収穫できる藤田智の野菜づくり入門 : 作って食べる楽しい園芸』
『育てて楽しむ手のひら園芸 : かんたん!きれい!失敗しらず!』
『教師の社会学 : フランスにみる教職の現在とジェンダー』
『ボタニカルイラストで見る園芸植物学百科』
『犯罪の科学』
【深草ミニ展観:8/1~9/30】今年で100周年展
甲子園球場や京都府立植物園など、京都で暮らす私たちにとって馴染み深い施設も2024年で100周年を迎えます。
今年で100周年目を迎える出来事や資料、100年前に発表された文学作品など、様々な身近なものの当時について知りたいと思いませんか?
100年前の1924年、日本では関東大震災の復興が進んでおり、翌年には今も受け継がれる治安維持法の公布を控えていました。
そういった激動の時代に作られたもの、生み出されたものが日本には今でも多く残されています。
そこで、この「今年で100周年展」では文字通り100周年を迎えるもの関連する資料や100年前に作られたものに関する資料を展示しています。
当時の時代背景や現代との差異がわかる資料も併せて展示していますので、ぜひ図書館1階ゲート横の展観スペースへお立ち寄りください。
展示期間:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
場 所:深草図書館 1階 展観スペース
【主な展示資料】
『春と修羅』宮沢賢治著. -- 筑摩書房
『天災と国防』寺田寅彦 [著]. -- 講談社
『魔の山』[トーマス・マン著] ; 高橋義孝, 滝沢弘 [訳]. -- 新潮社
『絶望名人カフカの人生論』カフカ [著] ; 頭木弘樹編訳. -- 新潮社
『はじまりのレーニン』中沢新一著. -- 新版. -- 岩波書店
『ティファニーで朝食を』カポーティ [著] ; 村上春樹訳. -- 新潮社
『甲子園球場物語』玉置通夫著. -- 文藝春秋
『打って出る京都府立植物園 : 幾多の困難を乗り越えて』松谷茂著. -- 淡交社
『エヴェレスト初登頂の謎 : ジョージ・マロリー伝』トム・ホルツェル, オードリー・サルケルド著 ; 田中昌太郎訳. -- 中央公論社
『100年前の東大入試数学 : ディープすぎる難問・奇問100』林俊介著. -- KADOKAWA
『大正史講義』筒井清忠編. -- 筑摩書房
『漫画家が見た百年前の西洋 : 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行』和田博文著. -- 筑摩書房
【ご案内】日本経済新聞の読み方講座の開催について
農学部佐藤先生による「日本経済新聞の読み方講座」を開催します。
「日本経済新聞の読み方講座」は毎年大好評の講座で、4月12日と27日の2回開催します。
4月12日に開催の時には、会場に入りきらないほどの方々にお越しいただきました。
前回参加できなかった方は是非お越し下さい!
このミニ講義では、お昼ご飯を食べながら講義を受講いただけます!!
皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ :日本経済新聞の読み方講座
講 師 :農学部 佐藤 龍子 先生
日 時 :4月12日(木) 12:45~13:20〈終了〉
日 時 :4月27日(金) 12:45~13:20
場 所 :瀬田学舎 智光館 地下1階 ミーティングルーム
内容紹介 :
文系の大学生なら読めて当たり前!? 理系ならかっこいい!? そんな日経新聞の読み方を知って、学生生活を豊かにし、就活にそなえましょう。
龍大生なら日本経済新聞を無料で読めるお得な情報も紹介します。
【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。
龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。
期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)
場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース
深草図書館 和顔館1階展示ケース
大宮図書館 2階入館ゲート前
【深草ミニ展観:9/19~9/30】学生企画!カミングアウト展
深草図書館2階展観コーナーにて政策学部Ryu-SEI GAP所属『にじここ』による学生企画ミニ展観「カミングアウト展」を行っています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
「政策学部Ryu-SEI GAP所属のにじここです。
私たちは「龍谷大学が個々の多様性を実現できる場になるには」を掲げ、活動しています。
今回はカミングアウトをテーマに展示を行います!これを機に、カミングアウトについて考えて見ませんか?」
展示期間:2024年9月19日(木)~2024年9月30日(月)
場 所:深草図書館 和顔館2階 展観コーナー(8号館への通路脇)
★政策学部Ryu-SEI GAP チーム「にじここ」とは…
「龍谷大学が個々の多様性を実現できる場になるには」を掲げ、LGBTQ+に関する活動を行っています。
東京レインボープライドや関西レインボーフェスタに参加する他、他団体との交流活動等を通してLGBTQ+に関する学びを深めています。
【瀬田ミニ展観】5月「就活応援展(準備編)」
2018年5月展観「就活応援展(準備編)」
今年度も『就活応援展』を瀬田図書館で実施いたします!5月に「準備編」、来年2月に「直前対策編」と題して計2回に分けて実施します。
「準備編」では自己分析やキャリアデザイン、企業研究に関連する資料を中心に展示いたします。
また、就活に役立つデータベースとその検索方法をご紹介させていただきますので、就活生の方もこれからの方も、是非、この機会に瀬田図書館へ足をお運びください。
【企画内容】
概 要 : 就職活動関連資料、データベースの紹介
日 時 : 2018年5月1日(火)~2018年5月31日(木)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 入館ゲート横
【主な展示資料】
◇『農ガール、農ライフ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008337
◇『自分の説明書の創り方 : 自分のためのキャリアプラニングのススメ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21513526
◇『人生に迷わない36の極意 : プロフェッショナル仕事の流儀』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570525
◇『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン : アイデアは地球を救う。』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21524890
◇『地域の「おいしい」をつくるフードディレクションという仕事』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21553031
【瀬田ミニ展観】「就活応援展(対策編)」開催案内
就職情報サイトによりますと、企業の選考は6月から開始されるところが多い
ようです。
そこで、4月~5月の図書館での展示では、就活生の皆さんに内定獲得に向けて
即座にご使用いただけるよう、ES・面接対策、一般常識・SPIへの対策本を厳選
して取り揃えました。
また、社会に出た時に必要になるマナーの資料や、処世術の本等もご用意して
おります。
図書館は、就活生の皆さんの明日へ向かうその一歩を全力応援いたします!
展示資料は全て貸出可能です。本館1階ゲート横展示場へ、どうぞお立ち寄り
ください。
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
・『就活女子のための就活迷宮から抜け出すトビラ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21613686
・『頭のよさとは「説明力」だ : 知性を感じる伝え方の技術』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098653
・『一般常識&最新時事』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32105190
・『就職活動1冊目の教科書』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32097542
【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」
瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。
期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)
場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー
主な展示資料
「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」
※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】山本周五郎生誕120周年
2023年は山本周五郎(1903年6月22日~1967年2月14日)生誕120周年にあたります。山本周五郎といえば第17回直木賞を断固辞退したのをはじめ受賞を要請された文学賞のすべてを「文学は賞のためにあるのではない」と一蹴するという硬骨ぶりが有名です。そんな彼は新聞・雑誌記者を経て小説家となり初めは劇作や童話、少女小説の執筆を主としていましたが、1932年5月号『キング』に時代小説を発表して以降大人向けの大衆娯楽雑誌を作品活動の舞台とするようになり一時は文学作者や批評家からはほとんど黙殺された時代がありました。しかし彼は「文学には”純”も”不純”もなく”大衆”も”少数”もない。ただ”良い小説”と”わるい小説”があるばかりだ」との信念を貫き、日の当たらぬ庶民の側にたち既成の権威に抵抗する態度を持ち続けたのです。その功績を記念し、「山本周五郎賞」が新潮文芸振興会により創設されたのは彼の死後20年目の1987年9月のことでした。
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:山本周五郎賞
主な展示資料
【終了】特別展観「龍谷大学大宮図書館 今昔物語」
大宮図書館2016年度特別展観
『龍谷大学大宮図書館 今昔物語』
大宮図書館は、1908(明治41)年に現在の場所に設けられました。当初の建物は、大阪南警察署の建物を移築したものでした。その後、1936(昭和11)年に近代的な建物に生まれかわりました。さらに、2006(平成18)年に大改修工事が竣工し、現在の図書館になりました。今年は、大宮図書館が建築されて80周年、大改修工事が竣工して10周年という節目の年になります。
大宮図書館の記念すべき年に、「大宮図書館 今昔物語」というテーマで特別展観を開催いたします。
図書館の歴史を語る資料や図書館が誇る貴重な史料を多数展示いたします。今回の展示を通じて、今日まで歩んできた図書館の「歴史」に触れていただければ幸甚です。
会期 2016年10月13日(木)~10月21日(金)
※会期中の土曜日、日曜日も展観を行っています。
展観時間 10時~17時(入場受付は16時30分まで)
会場 龍谷大学大宮学舎 本館1F展観室
主催 龍谷大学大宮図書館
入場無料・一般来場歓迎
【瀬田ミニ展観:6/5~7/1】リブアド企画「ぶーくんの夏休み」~この夏みんなは何したい?~準備編
瀬田図書館本館1階展観コーナー、6月のテーマは「『ぶーくんの夏休み』~この夏、みんなは何したい?~」です。
2023年もそろそろ半分。待ちに待った夏がやってきます。今回紹介する本は、Libアドメンバーの厳選した「夏」に関する12冊。梅雨のこの時期、ぜひ本を手に取って、これから来る夏に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年6月5日(月)~2023年7月1日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
「僕とアリスの夏物語 : 人工知能の、その先へ」
「あの夏の正解」
「草の辞典 : 野の花・道の草」
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。
図書や論文の検索、図書館Webサイト活用法をマスターしよう!
図書館の資料や論文の探し方・図書館Webサイトの活用方法をマスターしましょう!
図書館の利用法を基礎から学びたい方は、ぜひご参加ください。
■2024年度第2学期図書館利用者講習会(自由参加型)
1.情報検索講習会(深草、瀬田)
期間 2024年10月1日(火)~10月25日(金)の平日10時~17時
期間中は随時受付します。所要時間は10~15分程度です。
場所 深草図書館(和顔館)地下1階サービスカウンター、瀬田図書館(本館)1階カウンターにお越しください。
蔵書の探し方や図書館ホームページのMyLibraryの活用方法について説明します。
論文の探し方では、主にCiNii Researchを使い、検索や入手方法について説明します。
※大宮図書館では情報検索講習会を開催しませんが、データベースの使い方、資料検索方法など随時おたずねください。
2.探検型ツアー(深草、大宮、瀬田)
6つのミッション(簡単な設問)をクリアしていくことで、図書館の利用方法が身につきます。
館内に資料(ミッションと館内マップ)を設置しますので、トライしてください。申し込みは不要です。
期間 2024年10月1日(火)~10月25日(金)
3.問い合わせ先
深草図書館(和顔館地下1階カウンター) TEL:075-645-2564
大宮図書館(2階カウンター) TEL:075-343-3462
瀬田図書館(本館1階カウンター) TEL:077-543-7751
ミニ展観「和書から見る浮世絵」
大宮図書館ミニ展観
「和書から見る浮世絵」
江戸時代に成立した絵画である浮世絵は、当代の風俗画として、人々の日常や風物などが描かれ、広く親しまれました。また、葛飾北斎をはじめとする絵師が多数輩出されました。現在でも、浮世絵の世界は、私たちを魅了しています。
和書においても、表紙や挿絵に浮世絵が使われているのをはじめ、「絵手本」として出版され、絵を志す人々や絵を楽しむ人々に読まれました。
今回のミニ展示は、「和書からみる浮世絵」と題して、表紙や挿絵に浮世絵が使われている和書や「絵手本」として出版された和書などを取り上げます。
この機会に和書を通して、浮世絵の世界を味わっていただければ幸いです。
テーマ: 「和書から見る浮世絵」
日 時: 2016年9月1日(木)~10月31日(月)
場 所: 大宮図書館2Fカウンター前
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間
出典:国税庁HP(https://www.nta.go.jp/taxes/sake/miseinen/03.pdf)
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『大学生のためのメンタルヘルスガイド』
『依存症家族を支えるQ&A』
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』
『ばかもの』
『脱アルコールの哲学』
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』
2023年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
5月29日(月)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在43名(今年度新規登録者15名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、コロナ禍で途絶えていた対面活動を徐々に再開していく予定です。
先日の5月27日(土)には、全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。ライブラリ―サポーターも初めての経
験でしたが、参加された保護者の方からは「学生さんから直接に案内して貰えて、頼もしく感じました。」など好評を頂きました。
これまでのライブラリーサポーターの活動については、広報誌『Libれぽ!』や図書館報『来・ぶらり』をご覧ください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
瀬田図書館 9月展観「食欲の秋ですが…展」
【瀬田図書館】9月展観 「食欲の秋ですが…展」 | | by 図書館管理者 |
9月は「食欲の秋ですが…展」と題し、「食」にスポットを当てた展観を実施します。今回は以下3つのテーマに分け、食事、栄養、食材、食卓、料理に関する資料を揃えました。
①食について、食育、栄養学
②色んな食の考え方
③食の問題、食から引き起こされる危険
ひとり暮らしや外食等で食生活が乱れがちになる皆さんに、栄養バランスの重要性や食生活の改善方法、粗食や菜食主義といった食餌法、甘味料などの食品添加物や栄養バランスが人体に与える影響など、様々な視点から「食」について考えていただければと思います。
興味を持たれた方は、ぜひ下記の期間に展観へ足をお運びください。
「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。
4月12日(木)と27日(金)に農学部佐藤龍子先生によるミニ講義「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。
毎回大人気の「日本経済新聞の読み方講座」は、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階スチューデントコモンズのミーティングルームで開催しています。今回は2日間で107名の参加者がありました。
佐藤先生からは、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方を、配布した当日の日本経済新聞を見ながら紹介いただき、図書館事務部からは、「日経テレコン」の使い方を紹介しました。参加者は昼食をとりながらも熱心に講義を聴講していました。
「日本経済新聞の読み方講座」は、今後も開催を予定しています。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知しますので、皆さん是非ご参加ください !!
また、瀬田図書館では、今回の「日本経済新聞の読み方講座」に関連する図書を本館1階階段前に展示しています。今回展示している図書は、全て貸出が可能ですので、是非ご利用ください。
学生スタッフによる広報誌『Libれぽ』(Vol.8)が完成しました!
『Libれぽ』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、今回Vol.8が発行されました。『Libれぽ』は、編集素材の選定や記事の作成をライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。
ライブラリーサポーターは、2013年度から発足(瀬田図書館は2015年度~)し、図書館イベントを中心に、これまで様々な活動を展開してきました。今年度も、全国高等学校ビブリオバトルの京都府大会、滋賀県大会の運営を始め、全国大学ビブリオバトル関西Fブロック地区決戦・予選も本学で実施されました。また日常的には、お薦め本の展示などの活動も継続されました。
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館には、それぞれナレッジコモンズが設けられ学習・交流スペースが充実し、ライブラリーサポーターを始めとした学生スタッフのますますの活躍が期待されています。
『Libれぽ』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
<Vol.8の内容>
☆深草図書館篇
・新入生歓迎企画 スタンプラリー
・全国高等学校ビブリオバトル 京都府大会
・本願寺中央幼稚園でのペープサート
・全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
・仏教活動奨学生企画 脱出ゲームで仏教を学ぼう
☆瀬田図書館篇
・ライサポ厳選 学生選書特集
・瀬田図書館 学生選書ツアー
・全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会
図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
瀬田図書館 9・10月展観「ジャケ借り」
【瀬田図書館】 9・10月展観 「ジャケ借り」 | | by 図書館管理者 |
皆さんは、表紙やジャケットのデザインに惹かれて本やCDを購入する、いわゆる「ジャケ買い」をしたことはありませんか?。今回の展観では、皆さんにパッと目についた本を借りていただこうと「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」をテーマに、表紙に特徴のある本を集めました。また、表紙をきっかけに興味のある分野を広げていただけるよう、内容も多種多様に揃えています。
勉強が進まない、卒論のやる気が出ない…そんな時は、気分転換にナレッジスクエアに来て、気になる表紙の本を手にとってみてください。この機会に、まだ見ぬ本との新しい出会いをどうぞ。興味を持たれた方は、ぜひ下記の期間に展観へ足をお運びください。
テーマ : 「ジャケ借り」
日 時 : 2016年9月1日(木)~2016年10月31日(月)
場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「〇〇の戦争」:6/1~7/27】
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「〇〇の戦争」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。
ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。
▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示
「〇〇の戦争」【WSC】2023前期展観チラシ.pdf
展示期間:
2023年6月1日(木)~2023年7月27日(木)
展示場所:
深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA
大宮 図書館 2階 中央階段前付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料:
◆『戦争をよむ : 70冊の小説案内』 中川成美著、岩波書店、2017
◆『戦争と検閲 : 石川達三を読み直す』 河原理子著、岩波書店、2015
◆『八月十五日の神話 : 終戦記念日のメディア学』 佐藤卓己著、筑摩書房、2005
展観の目的:
歴史の教科書で学んだような戦争が、いまリアルに起こっている。しかし、他人事にしていないか。距離を隔てた戦争であっても、いまを生きる私たちはこの現実を直視しなければいけな
い。
一口に戦争と言っても、実際はさまざまである。そこで、「〇〇の戦争」というテーマを提起する。「〇〇」には、それぞれのチューターが捉えた、戦争に関するワードが入る。ここで紹
介した本をきっかけに、将来を担う学生に、あらためて多様な面から戦争について考えることを促したい。
▼ライティングサポートセンターについて
【開室日時】 2023年4月17日(月)~2023年7月27日(木)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。
オンラインについては要予約です。
【深草ミニ展観:10/1~11/30】卒論とプレゼン展
まだまだ暑い日が続きますが、暦の上ではもう10月になりました。
4回生の皆さんは、卒業論文に本格的に取り掛かっている時期かと思われます。
そこで図書館では、「卒論とプレゼン展」と題して卒業論文、そして卒業後に社会に出た際、
実務で役立つプレゼンテーションを中心とした展示を実施しています。
研究成果をまとめ、論理的に文章を書くための知識や手法、相手にわかりやすく伝える表現の方法や
技術が身に付く資料を集めていますので、ぜひ手に取って今後にお役立てください。
展示期間:2024年10月1日(火)~2024年11月30日(土)
場 所:深草図書館1階 展観スペース
【主な展示資料】
『卒業論文マニュアル』 斎藤理生 [ほか] 編 ; 日本近現代文学編. -- ひつじ書房
『基礎からわかる論文の書き方』 小熊英二著. -- 講談社
『はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方』 新田誠吾著. -- すばる舎
『卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで』 栩木伸明著. -- 第2版. -- 三修社
『大学生のための論理的に書き、プレゼンする技術』 菊田千春, 北林利治著. -- 東洋経済新報社
『見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』 間嶋沙知著. -- マイナビ出版
『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』 松本茂, 河野哲也著. -- 改訂第2版. -- 玉川大学出版部
『人は話し方が9割 : 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ』 永松茂久著. -- すばる舎
『Word & Excel完全ガイド : 基本操作+疑問・困った解決+便利ワザ』 国本温子著. -- 改訂第2版. -- SBクリエイティブ
『Excelによるアンケート調査の第一歩』 辻義人著. -- ナカニシヤ出版
『ネット情報におぼれない学び方』 梅澤貴典著. -- 岩波書店
ミュージカル開演 ―芸術の秋―
2016年9月27日
皆さん、この秋楽しみにしていることは何ですか?
「食欲の秋、旬のグルメを満喫したい」「友達とゆっくり行楽の秋」「スポーツの秋だしいい汗かきたい!」などなど…秋は楽しいことがいっぱいですね。
瀬田図書館では10月、「芸術の秋」にちなんだミニ展観を行ないます。
美しい映像、心動かす物語、耳に心地よい音楽がぎゅっと詰まった、世界中で愛されるミュージカルの名作を取り揃えています。ウォルト・ディズニーが手掛けたアニメーション作品や、「ミュージカルの金字塔」とも呼ばれるあの作品も見ることができます。
これらの作品がきっかけで有名になった、役者さんや楽曲にも注目です。
この秋は図書館で、芸術の魅力にたっぷりと浸ってみませんか?「読書の秋」とあわせてぜひお楽しみください。
興味を持たれた方は、下記の期間に展観へ足をお運びください。
【企画内容】
テ ー マ: ミュージカル映画作品紹介
展示期間: 2016年10月1日(土)~2016年10月31日(月)
展示場所: 瀬田図書館新館1階 視聴覚資料コーナー
【大宮ミニ展観:6/1~6/30】~反省会と反省会雑誌~
龍谷大学では、現在、SDGsと建学の精神である仏教を組み合わせた独自の取り組みである「仏教SDGs」を提唱しています。
「仏教SDGs」の取り組みよりも前に、本学の先人によって社会への貢献を果たそうとする活動が行われてきました。
その一例が反省会による社会改善運動です。
反省会は、龍谷大学の前身である普通教校の学生と教員が中心となり、禁酒・禁煙を行い、普段の行いも正すという徳進を目指した改革運動でした。
当時は、SDGsといった考えはまだありませんでしたが、社会を良くしようとする運動は、全国的に広がりました。
反省会が発行していた機関誌『反省会雑誌』も『中央公論』と改名し、今日も多くの人々に読まれています。
今回の展示では、反省会と『反省会雑誌』を取り上げ、社会を良くしようとした先人の歩みを紹介します。
図書館×龍谷ミュージアム連携展示「眷属(けんぞく)」の開催について
図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「眷属」の開催に伴い、連携展示「眷属」を9月24日(火)~11月22日(金)の期間開催いたします。
開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。
眷属とは、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格のことです。
図書館では、眷属に関連する図書の展示紹介をする他、毘沙門天などをはじめとする眷属の一枚摺資料をご紹介いたします。
連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、
仏教に於ける眷属の信仰について興味を持っていただければ幸いです。
防災企画展第4弾「噴火災害」
【瀬田図書館】防災企画展 第4弾 噴火災害
2016年9月27日
御嶽山の噴火から2年が経ちました。
噴火するとは思ってもいなかった山が、突如牙をむいたことで、いまだ行方不明の方を含め60人を超える方が亡くなっています。
噴火災害は山に登らなければよいというものではありません。
温泉地などはまさに火山の恩恵とも言えるものですが、2015年には箱根山で火山性の地震が繰り返し起こり、現在、警戒レベルが引き下げられたとはいえ、終息したとは言えません。
日常的に噴火を繰り返している桜島も2016年に入って2月、5月、7月に爆発的な噴火を起こしています。
2010年から大きなものを並べてみるとこうなります。
2011年5月 鹿児島県・新燃岳噴火
2013年11月 小笠原諸島・西之島の陸地拡大
2014年9月 岐阜県・御嶽山噴火
2015年5月 鹿児島県・口永良部島の新岳噴火
2015年6月 長野県と群馬県県境・浅間山で小規模噴火(2回)
2015年9月 熊本県・阿蘇山噴火
富士山の噴火も2016~2018年に起こるのではないかと危ぶまれている今日、各地に旅行に行かれる際は、もしかしたらという防災意識をお持ちになればと思います。
今回、過去に起こった噴火災害および火山に関する資料を集めました。
興味のある方は、ぜひ下記の期間に展観へ足をお運びください。
展示期間:2016年10月1日(土)~10月28日(金)
展示場所:本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」
ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」
瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介します。
今回のテーマは「新しい趣味で広がる世界」です。新生活にも慣れてきた今日この頃、気分転換や自分磨き、スキルアップのために何か新しい趣味を始めてみませんか?
何から始めたらいいのかわからない、どんなことができる? そんなあなたにおすすめの本を集めてみました。
何かを始めるにはいい季節です。この本をきっかけに新しい自分を見つけてみませんか?
この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
期 間:2018年5月16日(水)~7月14日(土)
場 所:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー
テーマ:新しい趣味で広がる世界
「2021年度(後期) 学生Web選書」を配架しました!
2019年度までは市内の大型書店に出向いておこなっていた学生選書ですが、2020年度からはコロナ禍を勘案して、Web選書に切り替えて実施しています。後期の学生選書メンバーを募集したところ、5名の応募があり、オンラインの選書ツールを使って、図書館に置いて欲しいと思う本を選んで頂きました。選ばれた本は、深草図書館2階の学生選書コーナーに配架しています。蔵書検索システムを使えば、大宮図書館や瀬田図書館での受け取りも可能です。皆さんのお気に入りの本を見つけて、読書をお楽しみください。
<深草図書館2階 学生選書コーナー>
<Web選書報告会(1月7日)>
<選書本の紹介(抜粋)>
『八本脚の蝶』
奥歯さんは、小説を、物語を、言葉をあいしていた。
本著は、死ぬ直前までの2年間を綴った日記である。本を収集し読み上げた膨大な書誌情報と、とぎすまされた文体にあふれている。苦しくもうつくしい文章を読み進めていくと、二階堂奥歯という魔法にかけられるだろう。
この本を手に取るあなたにも、生をつなぎとめてくれる奥歯さんのやさしい魔法がかかりますように。奥歯さんからの知の体系が少しでも受けとめられますように。
『新解さんの謎』
新明解国語辞典という辞書があります。一見何の変哲もない辞書ですが、読んでみると(そう、引いてみると、ではなく読んでみると)かなり独特な、クセのある語釈が並んでいます。本書は、そんな新明解国語辞典を「新解さん」として親しみ、その味のある語釈を通して「新解さんワールド」を探検する、知的ユーモアエッセイです。併録されている「紙がみの消息」も、日常にあふれる「紙」に関する考察が絶品。ぜひお読みください。
『身近な疑問がスッキリわかる理系の知識』
日常の素朴な疑問に答えてくれる本です。夜になると電車の音が大きく聞こえるのがどうしてか皆さんは分かりますか?このような日常の疑問を次々と簡潔な解説でスッキリと答えてくれます。この本を読むと、何気なく過ごしていた日常の見方が変わるかもしれません。文系の私でも読み切ることが出来ましたので、理系の人に限らずたくさんの人に読んでいただきたい一冊です。
<2022年度の学生選書について>
2022年度も学生選書は実施予定です。開催形態や開催時期が決まりましたら、あらためて図書館ホームページなどでお知らせします。その折には、皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】リブアド学部おすすめ本企画『推し活』
今月の「月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―」のおすすめは学部おすすめ本です!
今月のテーマは「推し活」です。推し活とは、キャラクターやアイドル、俳優などを応援したりする活動のことを言います。
今回は自分が推しているものでそれぞれの学部に関係のある本を各学部で推していきます。
みなさんも自分の「推し」を応援するように、推しに関係のある本を読んで今月も乗り切っていきましょう!
展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
「犬と人の生物学:うつ病・音楽・超能力」
「筋トレの基本」
「仮想世界ゲームから社会心理学を学ぶ」
『自分でできる!バイク・メンテナンス:基本的なメカニズム、日常の整備をわかりやすく解説』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
プレゼンテーション資料展
【瀬田図書館】 2016年10月展観 「プレゼンテーション、ディスカッション資料・情報展」
2016年9月27日
瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエアにおいて「プレゼンテーション、ディスカッション資料・情報展」を実施します。
「自分の考えを堂々と伝えたい」そんな思いでプレゼンテーションやディスカッションに挑み、結果を出せずに自信をなくしてしまった経験はありませんか?
何度やっても難しい…そう感じている人にこそ読んでいただきたい図書を、多数展示しています。
ノウハウを見直し、プレゼン、ディスカッションスキルの向上に繋げてください。
また、未経験の方にもやさしい解説書をご用意しています。今後の参考にぜひご覧ください。
興味をもたれた方は、下記の期間に展観へ足をお運びください。
【企画内容】
テ ー マ : プレゼンテーション、ディスカッション関連の資料紹介
展示期間 : 2016年10月1日(木)~2016年10月31日(月)
展示場所 : 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア
特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」の開催について
深草図書館では、現在、特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」を開催中です。
今回の特別展観では、新入生を中心に配布されている「龍谷大学カレンダー」(本学宗教部作成)に使用された絵巻物等の原本を展示しました。いずれも本学大宮図書館が所蔵するもので、その多くが本学の貴重書に指定されております。
本学図書館の所蔵する至宝をじっくりとご観覧ください。
<開催期間>
2018年5月18日(金)まで
<会場>
深草図書館 1階 展観スペース
<展示作品リスト>
2018年度深草図書館特別展観リスト.pdf
<参考:「龍谷蔵:龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース」)
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html
自宅から利用できる図書館サービス
詳しくはこちらから
来・ぶらり№54(2016.10)を発行!
注目コンテンツは大宮図書館のご紹介です。
今からちょうど80 年前の1936(昭和11)年に、現在の外観を持つ建物に新設されました。
そして、現在のような設備を持つ図書館に改修されて、10 年が経ちました。
また、国宝である『類聚古集』をはじめ、『平家物語』といった貴重書、大谷探検隊の将来品などを多数収蔵する貴重書庫「龍谷蔵」が創設されて50 年を迎えました。
2016(平成28)年は、いろいろな面で大宮図書館にとって節目の年にあたります。
大宮図書館の歴史をふりかえる企画として、図書館の移り変わりや昔の利用の様子などを紹介しています。
来・ぶらり №54
<実施報告>ライブラリーサポーター新歓企画 謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」
深草図書館では新入生歓迎イベントとして、4月23日(月)~27日(金)の5日間にわたり謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」を実施しました。このイベントは、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、今回が4年目の実施となります。ゲームの内容は、図書館の蔵書、施設、データベース等に関するもので、学生の皆さんに深草図書館について様々な視点から馴染んでいただくことを目指しました。
今回の企画を代表して、ライブラーサポーターの佐藤友紀さん(文学部2回生)から感想を寄せて頂きました。
「謎解きゲームを通して図書館のシステムや本の検索方法などを知ってもらえたのではないかと思います。皆さんが楽しく参加していただけたようで私自身も嬉しかったです。来年はもっと多くの方に参加していただけるように模索していきたいと思います。」
◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
貴重資料画像データベース「龍谷蔵」 公開依頼受付中!
本学所蔵の古典籍等の和装本について、貴重資料画像データベース「龍谷蔵」での公開を希望される資料がありましたら、下記担当者までご連絡ください。
【大宮ミニ展観:~7/31】「カフカ生誕140年展」開催について
プラハ出身の小説家、フランツ・カフカ(1883―1924)は、今年の7月で生誕140年を迎えます。そこで大宮図書館では、彼の著作やチェコ文学を中心に、チェコ周辺の中央ヨーロッパの文学作品を展示します。
大学では法律を学び、肺結核で亡くなる数年前まで労働者傷害保険局で勤務するかたわら作品を執筆していたカフカ(※1)。そうした彼の人生や人間存在の不条理を表現したともされる彼の作品など、“カフカ”の世界をぜひ覗いてみてください。また、西欧と東方の非ヨーロッパ世界の狭間で歴史的にも翻弄されてきた、チェコ及び中央ヨーロッパ文学の独特な魅力に触れる機会としてみてはいかがでしょうか。
参考文献
※1 近藤肇『フランツ・カフカ探索』三恵社,2016,p.19.
「カフカ」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB-46208
奥彩子, 西成彦, 沼野充義編『東欧の想像力 : 現代東欧文学ガイド』松籟社,2016.
期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】
カフカ : マイナー文学のために : 新訳
変身 : 他一篇
審判
おばあさん
山椒魚戦争
カフカの恋人ミレナ
カフカのように孤独に
こまった人たち : チャペック小品集
チェコSF短編小説集
不埒な人たち : ハシェク短編集
カフカのかなたへ
存在の耐えられない軽さ
失踪者
わたしは英国王に給仕した
カフカと映画
プラハカフカの街
フランツ・カフカ探索
カフカ入門 : 世界文学依存症
他多数展示しています。
第13回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2024年11月1日(金)~11月30日(土)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入
<表 彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審 査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2024年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<参 考>
『「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」受賞作品集』 (第1回から第10回の受賞作品が掲載されています)
コンテストの応募の参考に、受賞作品集をぜひご覧ください。
ライティングセンター企画 「おすすめ本」2016
する「おすすめ本」6冊を下記のとおり展示しています。
6冊とも図書貸出可能としていますので、ご関心をお持ち
の方々のお越しお待ちしています。
記
展示期間 : 2016年10月3日(月)~11月30日(水)
展示場所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前
テ ー マ : うそ
リ ー ド 文:
うそとは「事実ではないこと」という意味の言葉だ。
うそには色々な種類がある。
人を騙すうそ。失敗を隠すためのうそ。
うそと気が付かずつくうそ。
うそがばれないようにつくうそ……
私たちは、子どもの時から「うそは悪いものだ」と
親や教師に教えられてきたはずだ。
だから、うそをつかないようにし、ついたうそはバレ
ないように必死に隠そうとする。
しかし、社会をよく見てみると、多くの人は気が
付いていないだけで、
実は多くの〈うそ〉が隠れようともせず堂々と存在
しているのだ。
〈うそ〉は、マスメディアの中に、食べ物の中に、
インターネットの中に、フィクションの世界の中に…
ありとあらゆるところに存在する。
そんな〈うそ〉をうそだと発見できる目を養うた
めの6冊を紹介します。
展示図書 : 6冊の内訳
1. みんな大好きな食品添加物 / 安部司著
2. それでもドキュメンタリーは嘘をつく / 森達也著
3. 虚構の時代の果て / 大澤真幸著
4. 裏畠 / 芥川龍之介著
5. うわさとは何か : ネットで変容する「最も古い
メディア」/ 松田美佐著
6. 隠すマスコミ、騙されるマスコミ / 小林雅一著
【開催報告】「本を語る夕べ」(第1回:赤松徹眞先生)
図書館では、5月15日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。
「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。
今年度の初回のスピーカ―は、前学長で名誉教授の赤松徹眞先生でした。取り上げられた本は、『神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈』(安丸良夫著、岩波新書、1979)でした。同書では、「神仏分離と廃仏毀釈を通じて、日本人の精神史に根本的といってよいほどの大転換が生まれた」と主張されています。まさに、この時代の明治の政策が、現代の私たちの精神のありようも規定しているともいえるのです。
当日の参加者は、赤松先生以外に学生が10名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、赤松先生の生のお話しを聴こうとする熱心な学生たちが集っていました。
赤松先生からは、丁寧なレジメもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加した学生たちが、レジメをもとに先生に対してそれぞれ質問を重ねていきました。また、先生からは、当日の参加者に対して、ご著作の『龍谷大学の日々:学長職退任にあたって』(赤松徹眞著、永田文昌堂、2017)が特別に贈呈されました。同書は赤松先生が学長職であられた2011年度から2016年度の任期中における式辞・法話、あるいは折々に書き綴られたメッセージを、その時々の写真とともにまとめられたものです。同書では、東日本大震災や阪神・淡路大震災への学長メッセージも掲載されており、本学と社会との関わりについても、深く洞察されています。
なお、当日に参加された世古口佳恵さん(文学部歴史学科仏教史学専攻4回生)から、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。
私は「本を語る夕べ」に参加して、「本を読むこと」について考え直す機会を得ることができた。赤松先生は『神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈―』の背景にある著者を取り巻く時代状況について話してくださった。本には著者の問題意識と、その背景にある時代状況が反映しており、「本を読むこと」とは、内容理解のみに留まらない奥深さと面白みがあることを実感した。また、赤松先生の「政策は自然現象ではない」という言葉は非常に印象的であった。そこにはどのような意図が内包されているのか、それがもたらす影響とは何か、学びを通して考えていきたいと思った。今生きている現代も自然現象ではないからこそ、様々な事象、時にはそれを当たり前だと思い込んでしまっている自分に疑問を投げかけ、考察、そして自身の生き方に反映させていく、それこそが学びなのだと感じた。これからも様々な本に出会い学びを深めていきたい。また本を媒介とした学びには、今回のように読書を通じて感じたことをあらゆる人と共有し合うという楽しさもあると思うので、私の学びに取り入れていきたい。
「本を語る夕べ」は、6月以降も順次開催していきます。
「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。
2016年度学生選書ツアー参加者募集について
ばいいのに…」と思ったことはありませんか?
学生選書ツアーは、学生の皆さんに書店で図書館に置
いて欲しい本を選んでもらう企画です。
皆さんの意見を図書館に反映することができますので、
是非ご参加ください。
ツアー実施日及び募集要領等は、下記のとおりです。
記
場 所: 大垣書店フォレオ大津一里山店
対 象: 学部学生(理工学部、社会学部、農学部)
募集要領等: 別添のとおり
参加希望の受付は、瀬田図書館カウンターで行っています。
応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。
2016年度瀬田図書館学生選書参加募集要領.pdf
2016学生選書参加者募集申込書.docx
<実施報告>ライブラリーサポーター任命式
深草図書館では、2018年5月17日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在33名(今年度新規登録者8名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
ライブラリーサポーターの活動については、図書館広報誌『Libれぽ』(第6号)で詳しく紹介しています。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
昨年度の主な活動は下記のとおりです。
4月:図書館ガイダンス、謎解きゲームⅢ
9月:全国高等学校ビブリオバトル京都府大会の運営
10月:ライブラリーサポーターのおすすめ本の展示
京都女子大学図書活スタッフとの交流
11月:全国大学ビブリオバトル京都地区決戦の運営
12月:留学生クラスとの交流
2月:本願寺中央幼稚園での紙芝居上演
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】就活応援展(対策編)
3月に企業の採用情報が公開され、いよいよ本格的に就職活動が始まりました。
今回は対策編という事で、ESやオンライン面接、全般的な就職活動のテクニックなどの採用試験対策を中心に、就活生の皆様を手助けする就活関連資料をご紹介いたします。
また、インターンシップを控える3回生や、早いうちから就職活動について知っておきたい1、2回生も必見です。
図書館は未来にむかって就職活動に励む皆様を、全力で応援致します!
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『就活のやり方 : いつ・何を・どう?ぜんぶ!』
『内定者はこう書いた!エントリーシート履歴書・志望動機自己PR【完全版】』
『就職試験これだけ覚える適性検査スピード解法 : SPI3・CAB・GAB・Webテスト』
『受かる!伝わる!面接試験〈出るとこ〉対策』
『図解戦略就活メソッド : 「正しい努力」で結果を出す』
『「完全攻略」オンライン・WEB面接 : 「リアルじゃない」を武器にする内定獲得ノウハウ86』
【深草ミニ展観:6/12~8/31】「ライブラリーサポーターおすすめ本」開催案内
深草図書館では、ライブラリ―サポーターによるミニ展観「ライブラリーサポーターおすすめ本」を開催中です。
今回のミニ展観では、ライブラリーサポーターのうち13名のメンバーによるおすすめ本を展示しています。
それぞれの本には、ライブラリーサポーターによる手書きのポップも添えられています。
ポップも手掛かりに、お気に入りの本を手に取ってください。
展示期日:2023年6月12日(月)~8月31日(木)
展示場所:深草図書館 1階 柱状書架
展 示 本:ライブラリーサポーターおすすめ本リスト.pdf
龍谷大学大宮図書館2024年度特別展観 「中世本願寺の文学~『平家物語』と和歌を中心に~」
大宮図書館では、2024年度特別展観として「中世本願寺の文学~『平家物語』と和歌を中心に~」を10月18日(金)、21日(月)~27日(日)の期間、大宮キャンパス本館展観室に於いて開催します。今回の展観は、中世文学会が、10月26日(土)、27日(日)に大宮キャンパスで開催されることを記念して開催されます。
大宮図書館には、歴代宗主の蔵書を収めた写字台文庫の旧蔵本が所蔵されていますが、そこには仏教典籍はもちろん、文学関係書籍も含まれています。現存の文学関係書籍との関連で注目されるのは、中世末期から近世初期にかけて本願寺に入った文学関係書籍の目録である『御書物日記(ごしょもつにっき)』です。本展観では、『御書物日記』に掲げられている書籍を中心に展示を行います。また、和歌に造詣の深い本願寺第3代宗主(しゅうしゅ)覚如(かくにょ)に関連する典籍及び、大宮図書館がまとまって所蔵する叡尊(えいぞん)関係写本を併せて展示します。
この機会に是非ご覧ください。
・展観開催 日時:2024年10月18日(金)、21日(月)~27日(日)
10時~17時(最終入場16時30分迄)
場所:大宮キャンパス本館1階展観室
*入場無料
・展示内容は、ジャパンサーチ ギャラリーでも公開しています。ご覧ください。
https://jpsearch.go.jp/gallery/libryukoku-G8lrmzxqzR4
【瀬田ミニ展観】6~7月「レポート・論文展~前期編~」
梅雨の季節になりました。新入生の方はそろそろ大学生活に慣れ始めたころでしょうか。
もうすぐ皆さんが楽しみにしている夏休みですが、その前に前期の試験があります。
新入生の方は初めてのレポートや論文など、どのように書いたら良いかお困りではないでしょうか?
また2回生以上の方々は、どのように先生がレポートや論文を採点しているかを知っていますか?
今回の展観では、レポート・論文の書き方などの資料を多く展示します。
レポートや卒論の書き方を少しでも知っておくことで、皆さんの成績評価が大きく変わります。
ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。
【企画内容】
テーマ: レポート・論文展~前期編~
日 時: 2018年6月1日(金)~7月31日(火)
場 所: 瀬田図書館本館1階 階段前
主な展示資料:
◇これからレポート・卒論を書く若者のために
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32032393
◇レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド : 大学生・大学院生のための自己点検法29
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
◇学生による学生のためのダメレポート脱出法
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
◇コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21535254
◇ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
【瀬田ミニ展観:4/1~5/31】「あなたの学びたい、知りたい、やってみたい、を応援したい!」...
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
大学生活楽しみ!という方も、不安でいっぱいだ…という方もいるでしょう。
瀬田図書館では、キャンパスライフをより良くするため一人暮らしで役立つこと、Word・Excelの使い方、学生必須のSNSの基本や犯罪防止など、学生のうちに知っておきたいことを4つのテーマで皆さんにご紹介します。展示担当者が選んだこの時期にオススメの小説も並べています。在学生の方もぜひご利用ください。
展示期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(土)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
主な展示資料
『はじめてのWord 2019』
『明日の自分が確実に変わる10分読書』
『学生のためのSNS活用の技術』
『大学生学びのハンドブック : 勉強法がよくわかる!』
『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』
【大宮ミニ展観:2024/10/3~2025/1/15】「卒論」展
今、卒業論文を執筆中の学生のみなさん・来年以降に向けて卒業論文について考え始めている学生のみなさんに向けて、お役に立ちそうな資料を集めた「卒論」展を開催します。
論文の書き方、テーマの決め方などの初歩的な疑問から、完成度を上げるためのヒントなど、論文執筆のためのガイド・マニュアルを揃えてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
資料は全て貸出可能なほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。
ぜひご利用ください。
期間:【前期】2024年10月3日(木)~11月17日(日)
【後期】2024年11月18日(月)~2025年1月15日(水)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
論文の教室 : レポートから卒論まで
卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック
歴史学で卒業論文を書くために
卒業論文を書く : テーマ設定と史料の扱い方
日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース
ガイドブック日本語史調査法
レポート・論文の書き方入門
大学生の文章術 : レポート・論文の書き方
卒業論文作成の手引き
卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで
文学研究の扉をひらく : 基礎と発展
小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
他、多数展示しています。
※期間中の前半期・後半期で一部展示資料の入れ替えがあります。
【瀬田ミニ展観】龍谷ミュージアム春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
テーマ:龍谷ミュージアム春季特別展
「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
期間:2018年5月11日(金)~2018年6月17日(日)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジススクエア
◇龍谷ミュージアム 春季特別展
「お釈迦さんワールド―ブッダになったひと-」図録
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21184405
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570511
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32006421
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563130
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32019214
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629930
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588276
【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。
期間:2023年8月5日(土)~8月31日(木)
ただし、8月11日(金)~18日(金)は休館しております。
開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月5日(土)は9時開館、6日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)は午後5時までとします。
対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。
【終了】特別展観「『ひとまねこざる』-原著展」開催中
特別展観期間中の9月25日にはオープンキャンパスも開催され、来館した受験生や保護者の方々にも、作品を楽しんでいただきました。
原著と併せて、展示ケースの外には邦訳本も展示しています。これらの邦訳本は貸出も可能となっています。
この機会に、あらためて「ひとまねこざる」の世界を味わってください。
<展観期日>
2016年10月14日(金)
<展観資料>
①『ラッフィーと9匹のさるたち』1939年 ロンドン刊
②『セシリーと9匹のさるたち』1942年 ボストン刊
③『ひとまねこざるときいろいぼうし』1941年 ボストン刊
④『ひとまねこざる』1947年 ボストン刊
⑤『じてんしゃにのるひとまねこざる』1952年 ボストン刊
⑥『ろけっとこざる』1957年 ボストン刊
⑦『たこをあげるひとまねこざる』1958年 ボストン刊
⑧『ひとまねこざるのABC』1963年 ボストン刊
⑨『ひとまねこざるびょういんへいく』1968年 ボストン刊
「やさしい日本語」基礎講座 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
6月6日(水)、7日(木)、13日(水)、14日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*各回とも講座の内容は同じです。
*複数回の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<内容>
入門編(45分)
① 「やさしい日本語」とは何か?
② 「やさしい日本語」と大規模災害、地域社会、観光
③ この日本語を「やさしい日本語」で言ってみよう。
<概要>
「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。
たとえば、 「育休」 → 「こどもを 育てる ための 休み」
海外からのインバウンド観光客は毎年増え続けていますし、日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションができなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。
もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。
これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】新美南吉生誕110周年
2023年は新美南吉(1913年7月30日~1943年3月22日)生誕110周年にあたります。新美南吉といえば「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」の書き出しからはじまる「ごんきつね」が有名です。この一行から狐のごんの気持ちが兵十に通じなかった悲劇が村の中で語りつがれていたこともわかります。作品から語り手の「声」が聞こえ、その「声」によって作品世界がひきだされていく、これが南吉童話の魅力ではないでしょうか。わずか29年8ヶ月の短い人生の最後に彼は「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がったのを見てから死にたかったのに、それを見届けずに死ぬのがとても残念だ」と言ったそうです。1980年に全ての教科書で採用されて以来、現在に至るまでずっと掲載されている唯一の教科書小説です。池に投げた小石の波紋が大きく広がった新美南吉の世界をこの機会に触れてみてください。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:新美南吉記念館
主な展示資料
『ごんぎつね』
『てぶくろをかいに』
『ごんぎつねのふるさと : 新美南吉の生涯』
『新美南吉童話の本質と世界』
『「ごんぎつね」をつくった新美南吉 : 人間・新美南吉』
『新美南吉童話集』
【瀬田ミニ展観:11/1~11/30】 山崎豊子生誕100周年
2024年は山崎豊子(1924~2013)生誕100周年にあたります。大阪・船場の老舗昆布商の家に生まれた山崎豊子。19歳の時、戦争による学徒勤労動員で沢山の友人の死に直面し「個人を押しつぶす国家権力や巨大な組織の不条理は許せない」という思いが社会派小説の巨匠と呼ばれる始まりだったと言われています。その後毎日新聞に入社し、この時の上司であった井上靖に影響を受け記者の傍ら執筆活動を始め、2作目の『花のれん』で直木賞を受賞。その後毎日新聞を退社し作家業に専念しました。また中国残留孤児の半生を綴った『大地の子』の印税などを基に1993年「山崎豊子文化財団」を設立し、日本に帰国した中国残留孤児の学資支援など行われています。作品の大半が映画化やTVドラマ化されているので一度は見たことのある作品が多いのではないでしょうか。この機会に山崎豊子の作品にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2024年11月1日(金)~2024年11月30日(土)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『山崎豊子読本』 新潮文庫編集部編. -- 新潮社
『山崎豊子と「男」たち』 大澤真幸著. -- 新潮社
『山崎豊子先生の素顔』 野上孝子著. -- 文藝春秋
『山崎豊子スペシャル・ガイドブック』 新潮社山崎プロジェクト室編. -- 新潮社
『作家の使命私の戦後』 山崎豊子著. -- 新潮社
『ムッシュ・クラタ』 山崎豊子著. -- 新潮社
【瀬田ミニ展観】「火山と生きる展」
主な展示資料:
【理工学部生におすすめ】
「Q&A火山噴火127の疑問」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21601879
「日本の火山を科学する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541194
【社会学部生におすすめ】
「歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21489551
「富士山の謎をさぐる 富士火山の地球科学と防災学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21329772
【農学部生におすすめ】
「桜島!まるごと絵本 : 知りたい!桜島・錦江湾ジオパーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32005571
「火山と地震の国に暮らす」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607165
テーマ:「火山と生きる展」
期間:2018年6月1日(金)~2018年8月3日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前
日本には世界の活火山の約7%にあたる110の活火山があります。この数年の間に、
歴史的な火山災害も多く発生しました。今回は、近年盛んになってきている火山活動
について知ってもらえるような、おすすめの図書を集めました。
理工学、社会学、農学...さまざまな視点で「火山」を考えてみませんか。たくさんの
ご来場をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:7/3~7/28】レポート・論文展(前期編)
7月に入り、本格的な夏の季節です。同時にレポート・論文の提出期間が近づいてきますね。そこで、今回の展観は文章作成の基本や応用、卒論に関して知りたいこと、情報検索や文献集め、ちょっと気になる変わり種など、全学年の皆様にご利用いただけるお役立ち資料を集めました。資料はすべて貸出可能です。ぜひお越しください。
展示期間:2023年7月3日(月)~2023年7月28日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『大学一年生の文章作法』
『基礎からわかる論文の書き方』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』
『学生のためのかんたんWord/Excel/PowerPoint入門』
ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!(10月25日まで):募集終了
【募集は終了しました】両日ともバトラーの募集枠を充足しましたため、募集は終了しております。
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月9日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」(12月22日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時
予選①:10月28日(月)13:00~
予選②:10月30日(水)13:00~
2.場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
3.出場者(バトラー)
予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。
5.応募締切
10月25日(金)
6 .その他
当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
以上
「全国大学ビブリオバトル2024本戦」までの流れ
【予選会】
日時
予選①:10月28日(月)13:00~
予選②:10月30日(水)13:00~
場所
予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
主催:龍谷大学図書館
【地区決戦】
日時:11月9日(土)14:00~
場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール
主催:龍谷大学図書館
【全国大学ビブリオバトル2024 本戦】
日時:12月22日(日)(開始時間は未定)
場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)
主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
ライブラリーサポーターが2016年度仏教活動奨学生に採用されました!
7月7日(木)に深草学舎 顕真館で2016年度仏教活動奨学生の表彰式が開催されました。仏教活動奨学生は今年度で第41回を数える本学の歴史ある奨学金制度です。同制度へのライブラリーサポーターの採用は2014年度に続いて2回目となります。
◎企画・活動のタイトル
「テイルズ オブ ブッディズム」
◎企画概要
①留学生等に対して仏教説話を分かりやすく紹介する取り組み
ライブラリーサポーターは、5月~6月にかけて「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに出かけ、日本文化や本について簡単な紹介をおこないました。JEPクラスは、アジアや欧米など様々な国からの留学生が在籍しており、ライブラリーサポーターが紹介する日本の本や文化、習慣などについて、それぞれの留学生も大きな興味・関心を寄せていただきました。
本企画では、この交流経験をもとに仏教説話をとおして日本の文化や伝統を留学生に伝え、相互交流することを目指しています。
②図書館内に仏教関係の書籍や史料を展示する取り組み
交流会で取り上げた本をはじめとした仏教関係の書籍や絵本、紙芝居を展示し、紹介することを通して仏教に親しんでもらい、仏教や日本思想への理解を深めていただくことを企画しました。
その他
◎代表申請者<ライブラリーサポーター>
中川聡一郎さん(文学部1回生)
共同申請者:東辻真侑さん(文学部1回生)